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［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　




思い出した。

全てを思い出した。

此処は

この世界は

ぼくたちに課せられた役目は──

イクコ
「……あーあ、ばっかみたい」

アケビ
「イク、コ……あたし……」

イクコ
「……なんて顔してるの。"おねえちゃん"」

イクコ
「アンジニティの《ワールドスワップ》から咲崎さん達を守らないと、だよね」

アケビ
「…………あ、あたしはね、それだけじゃない。イクコを──」

イクコ
「ぼくの心配はしないで。
それより杏莉ちゃん達だよ。この街には戦えない人も沢山いるんだから、カバーしてあげないと」

アケビ
「イクコ！あたしはイクコの事が！！」

イクコ
「……なに？おねえちゃんに……何ができるっていうの？」

本当に

すぐにそうやって

子犬のような顔して

さも大事そうな顔をして

イクコ
「おねえちゃんにぼくの気持ちが分かるっていうの？
友達も沢山いる、支えてくれる人が沢山居るおねえちゃんに」

アケビ
「……ッ」

うそつき。

イクコ
「……ほら、行こうよ。みんなと合流しよう。"大切なイバラシティ"を守らなきゃ、ね？」

うそつきだらけの街を守るんでしょ？

……付き合ってあげるよ。ぼくなりのやり方で







ENo.81 葵 とのやりとり

▲
葵
「郁子ちゃん、大丈夫かしら？　また色々起きたみたいだけれども、怪我はしていない？
私は今回もサフィーと一緒なのだけれども、貴女はお姉さんとか他の人が近くにいたりするのかしら？」


ENo.95 暁人 とのやりとり

▲
【――携帯端末が、音を立てている。】


ENo.102 安里杏莉？ とのやりとり

▲
安里杏莉？
「やっほーーーー！！！
 いい天気だね！
 アケビちゃん、イクコちゃん、元気〜？」

あなたたちは何だかヤバそうなのに話しかけられた。
いい天気も何も空は見ての通りだ。

「私だよ〜、アンリだよ〜！あ、宿題やった〜？？」

自称安里杏莉は確かに安里杏莉と同じ髪色に
同じ目の色をしていたがどう見ても別人である。
そもそも見た目が中学生ほどのそれだった。

あなたたちが困惑だか警戒だかしているだろう頃、
視界には見知った姿が映るだろう。

安里菜々
「……やっほ、無事で何より」

謎の少女と同じ髪色の女児がため息混じりに声をかける。

「ごめん。あたしも現状がちょっとよくわかんないんだけどさ。
 この子のことはおねーちゃんってことにしといて。
 ふりでいい。ふりでいいから。お願い…………」

ガチ懇願が入った。あなたたちは聞き入れてもいいし拒否してもいい。


ENo.121 理外のチヨ子 とのやりとり

▲
チヨ子
「イクコおねーさん　イクコおねーさん　これ、　連絡できてる　かな？
　しらないひと　だったら　ごめんなさい！
　有心　知世子　あらため、　“理外のチヨ子”　だよ！」

チヨ子
辿々しくも明るくそう伝えた後に、暫しの沈黙。

「……、……　チヨ子は、　世界をなるべく　否定したく　なかった。
　だけど、　これじゃあ　チヨ子が　『全部ひっくり返して否定する』側　だよねぇ」

「アンジニティの現状も　イバラシティの住人の　しあわせも、
　ぜんぶ　ぜんぶ　否定して　侵略を　するの」

チヨ子
「恨んでくれても　構わないの。　嫌ってくれても　だいじょうぶ。
　だけどね、　イクコおねーさんと　おはなしして　楽しかったのは　ほんとだから。
　私は　まだ　おねーさんと　おはなしがしたい」

「だから、　いやじゃなければ　また　連絡を　させてね。
　チヨ子は　アンジニティ　だけど、　イクコおねーさんが　すきです！」

チヨ子
「じゃあ、　一旦　ここら辺で。
　また　連絡　できたら、　いいな。　またねえ」

緩く敵意を感じさせない声で、通信を切った。


ENo.161 ミツフネ とのやりとり

▲
ミツフネ
「朱火、郁子。生きてるか。
　俺だ。ミツフネだ」
ミツフネ
「や、単に生存確認ってだけなんだが。
　『お前らはこっち側』だろうしな」


ENo.191 詩穂乃 とのやりとり

▲
詩穂乃
「アケビ、そっちは大丈夫！？
いつの間にかこんなところに…お風呂中とかじゃなくてよかったけど」

真剣な声音で連絡が届く。
以前の記憶は無い

詩穂乃
「こっちは問題なし！一人だけど私の強さは知ってるでしょ。
上手くやるから心配しないで！アケビこそ、何かあったら絶対頼ってきてよね！」


ENo.709 ホルスタ院 とのやりとり

▲
「いくちゃん！」

「これっていくちゃん宛で大丈夫？ですか？
　無事を確認したいんだけど……」

　ハザマ専用VRチャット『Cross+Rose』にアクセスすると、隼田院フリージアからチャットが届いている。
　隼田院フリージアのアバターが現れ、イクコに話しかけようとしているようだ。






イクコ
「…………さあ、杏莉ちゃん達と合流しよう？」















正運極心
ENo.101
イクコ
 ハザマに生きるもの
ナレハテ







エナジー棒（30 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄石（50 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

魔術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
具現LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
領域LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
防具LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

親友たち(211) により ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『アメシストメガリス』を作製してもらいました！
　⇒ アメシストメガリス／武器：強さ30／［効果1］回復10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】／特殊アイテム
ミカゼ
「ほんのささやかだけれど、あなたの力になれますように」

安里杏莉？(102) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『菜々の塩おにぎり』をつくってもらいました！
　⇒ 菜々の塩おにぎり／料理：強さ30／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム
安里菜々
「はい。おにぎり。おねーちゃんやおかーさんじゃなくて悪いけどね」

ヒールポーション を研究しました！（深度0⇒1）
ヒールポーション を研究しました！（深度1⇒2）
ヒールポーション を研究しました！（深度2⇒3）

ティンダー を習得！
クリエイト：タライ を習得！
リフレクション を習得！
クリエイト：ダイナマイト を習得！
ファイアレイド を習得！
クリエイト：ウィング を習得！
ファイアボルト を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！






イクコ(101) は 不思議な食材 を入手！






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


チナミ区 E-6（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 E-7（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 E-8（道路）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 E-9（草原）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 F-9（沼地）に移動！（体調26⇒25）

安里杏莉？(102) からパーティに勧誘されました！

採集はできませんでした。
　　 - アリヒト(18) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - イクコ(101) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 親友たち(211) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）






たくさんの声が聞こえてきます！





>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

　


白南海
「長針一周･･･っと。丁度１時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
　こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

　

その背後から、突然タクシーが現れる！！

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「･････こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
　挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。･･･ぶっ殺しますよ？」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の･･･ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
　俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。･･･そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度･･･後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は･･･のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉？
ENo.211
親友たち
 ハザマに生きるもの
歩行石壁
オオザリガニ
歩行軍手
オオホタル




523 625


1st
安里杏莉？


2nd
イクコ


3rd
親友たち


4th
アリヒト


5th
オオザリガニ


6th
歩行石壁


7th
オオホタル


8th
歩行軍手

















正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉？
ENo.211
親友たち
 TeamNo.668
ENo.622
ロゼ
ENo.668
パドメ
ENo.924
いたち
ENo.954
フェルテウス




264 616


1st
いたち


2nd
フェルテウス


3rd
安里杏莉？


4th
イクコ


5th
親友たち


6th
ロゼ


7th
アリヒト


8th
パドメ







ENo.101
常盤郁子&常盤朱火
あいことば：れもうんLOVE

朱色の方が常盤朱火(トキワ アケビ)
蒼銀の方が常盤郁子(トキワ イクコ)
■住所■
ソレアードタニモリ605号室


■年齢■18歳
■身長■158cm

■能力■
朱火は感応能力の《レット・ミー・ヒア》
　1.視界にいる相手の思念を読み取れる
　　イクコとのみ視界に居なくても常時思念をやりとりできる
　2.触れた相手に五感の伴う思念波動《トラウマ》を流し込む
郁子は千里眼の《ジェミナイ・シーカー》
　1.半径20km範囲を見通すことができる
　2.イクコが見た相手の眼球に感染し、視界をジャックする
　　アケビにのみ視界に居なくても感染させられる
　※1の射程範囲は2によって感染した相手を中心に再計算する

■注意事項■
朱火の《レット・ミー・ヒア》宣言後、次に行うあなたのロールは『地の文』まで読み取ります。
ただしあなたはこれを拒否できます。

■サブ■

・霧生 燈牙（きりゅう とうが）27歳 183cm
　通称　トーガ・キリュー
　中華系異能カルテル　元・『グルヴェイグ』
　元・タランドスの破綻者
　能力は《ハートエイク・デバウラー》
　『霊魂の根源』を操る。

・コルノーラル・クロモドーリス・アンナエ ??歳 139cm
　とある少女と共に渡ってきたウミウシ。
　能力なし。所属なし。侵略戦とは無関係の存在。
25 / 30
5 PS
チナミ区
F-9
行動順５【順応】AT･DF･DX･HL↑
4000
300
18
102
211







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3（素材･食材の場合は詳細等）
1不思議な武器武器10－－－【射程1】
2不思議な防具防具10－－－
3不思議な装飾装飾10－－－
4不思議な牙素材10［武器］攻撃10(LV5)［防具］活力10(LV5)［装飾］体力10(LV5)
5アメシストメガリス武器30回復10－－【射程3】
6菜々の塩おにぎり料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10［効果1］器用10(LV5)［効果2］敏捷10(LV10)［効果3］耐疫10(LV15)
［出現付加の効果一覧］　最大所持可能数[50]




異能･生産
名称LV説明
魔術10破壊／詠唱／火
具現5創造／召喚
領域5範囲／法則／結界
防具20防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名／元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
クリエイト：タライ5050敵:攻撃&混乱
リフレクション5050自:反射
クリエイト：ダイナマイト50120自:道連LV増
ファイアレイド50110敵列:炎上
クリエイト：ウィング50130自:追撃LV増
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃

パッシブ
被研究スキル名／元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT･DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF･AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP･HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




［深度］スキル名［深度］スキル名［深度］スキル名
［ 3 ］ヒールポーション



PL / つくもしき