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[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




荒れ果てた大地を歩く、"アンジニティ"の4人で。
数時間――流れ込んだ記憶はその非ではないが、ハザマでの戦いは始まったばかりだった。

こんなコトをしているのに"あっち"のなずみは色んなことをして

――楽しんでいて

本当に楽しそうで

それだからこその絶望

完全に意識を縛り付けて見たそのメッセージは優しく

なずみは求められているのだ

侵略に失敗した場合どうなるのだろうか

――単純に"自分"が消え去るだけなのだろうか。

――"なずみ"ごとアンジニティにされこの世界に住まうことになるのだろうか

なずみが起きていない今だからこそ考える

なずみは自分無しでは生きていられない――誇張表現ではない。

元の世界で否定された存在

それが自分であり、あの世界でみれば結宮拘である。

そもそも侵略に成功したらどうなる?

自分があの世界に行くとして――今のあっちのようになずみになれるのか

"なずみ"はアチラ側の世界の住人で、入れ替わってコチラに来るのだろうか。

器はどうなるのか――器だけならば、いらない。





**********


身体から血が抜けていく。

命が抜けていくのが分かる。

あまり痛みを感じないのは、そうできているからなのか。

それとも見ているだけになっているからなのか

操られたまま、死んでしまうのだろうか。このまま。

ひとり ふたり さんにん よにん ごにん

この"異能"で"結宮拘"が殺した、ヒト

こんなもんなのかなぁ……

やりたいこと、たくさんあった。

やれていたけど、もっと、私が、私として

あぁ、視界がぼやけてきた

客観的にこんなのを見ているのも、不思議な感じ。

終わるときまで、私は、見ているだけなのかな


――

目を覚ませば――ここはどこだろうか。

見知らぬ場所。繋がれた様々な管。

一定のリズムで聞こえる機械音

……どうしてだっけ?

分からないけれど、なぜか病院にいるらしい。

……頭の中がすこしぐちゃぐちゃする。何か大事なことを思い出せないような。

誰が、来てくれるんだろう。

家族もすでにいなくなってしまったのに――なんて考えて。

少し経てばお医者さんが来て、様子を見て。

――体に不思議な痕があって、それを見て驚いた様子を私も、医者もしていたけれど。

問題はなかったようだ

1日開ければ見知らぬ人が来た――

色々聞かれた

"異能"は使えるかと。 当然使えた……当然?

"どうして"ここにいるかと。 全く覚えていなかった。

身体は動くかと。 少し動きにくいが、問題はない。

――その後は、ほとんど"強制"という名の選択肢だった。

その力は普通ではないという事。ここで暮らすなら――まぁまともな道はあるけないと。

"とある"場所でそういうモノを持った人々がいる場所があると。

そこに行けば様々な暮らし――生活費、住居などは保証しようと。

もう、この場所には、断るほど残っていなかった。

親も。

親友も。

恋人も。

あまり、この場所で暮らすのも、なぜだか未練は無かった。

みんな"なぜか"いなくなってしまった

広く感じる一人きりの家。

ならばその地にいけば、きっと普通になれるかもしれないと。

それに私は頷き。行くことを決めたのだ――イバラシティへと。







ENo.46 アケビ とのやりとり

イクコ
「…………そっか。結宮さんも、そうだったんだ。
"かわいそう"にね。結宮さんは他の人みたいに吹っ切れる事もできなかったんだね。」
イクコ
ねえ、今どんな気持ちなのかな。さみしい?くるしい?ひとりぼっち?
イクコ
「どうしてぼくはアンジニティじゃなかったんだろうね。
ねえ結宮さん。それでもぼくは会いたいよ。会って貴女を──」
イクコ
ラクにしてあげたいなあ


以下の相手に送信しました

ENo.378
なぎさん





なずみ
「――どう、なるんでしょうね」















チーム食糧難☆今夜はあなたでバーベキュー
ENo.68
ナズミ
ENo.83
せら
ENo.130
すてら
ENo.842
ラ―トゲルダ
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミA
ジャンボゼミB
ジャンボゼミC
ダンデライオン
















チーム食糧難☆今夜はあなたでバーベキュー
ENo.68
ナズミ
ENo.83
せら
ENo.130
すてら
ENo.842
ラ―トゲルダ
合流できたよ!
ENo.72
司郎
ENo.182
百戒
ENo.212
ルミオ
ENo.320
白死木&アゲハ








ナズミ(68)雑木 を入手!
せら(83)石英 を入手!
すてら(130)雑木 を入手!
ラ―トゲルダ(842)ド根性雑草 を入手!
ナズミ(68) を入手!
すてら(130)花びら を入手!
すてら(130) を入手!
ラ―トゲルダ(842) を入手!






使役LV6 DOWN。(LV6⇒0、+6CP、-6FP)

制約LV4 UP!(LV6⇒10、-4CP)
解析LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
武器LV3 UP!(LV32⇒35、-3CP)

オイルファイア を研究しました!(深度0⇒1
ワイドアナライズ を研究しました!(深度0⇒1
リゾルート を研究しました!(深度0⇒1

クイックアナライズ を習得!
リミテッドアナライズ を習得!
リビルド を習得!





せら(83) に移動を委ねました。

チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調8⇒7
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調7⇒6
チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調6⇒5
チナミ区 J-15(道路)に移動!(体調5⇒4
チナミ区 I-15(道路)に移動!(体調4⇒3













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.68
結宮 拘
いさみや なずみ

Age:18(春から創峰大学入学)
Height:155cm
Weight:(ふつうだといいはっている)

とある事情から後天的に能力を得た。
そのためにイバラシティで暮らさなければならなくなった。

間もなく、侵略騒動に巻き込まれるような不幸体質の普通の女の子。些細な事でも割と不幸が襲ってくるが、別に異能の代償だったりはしない。不憫なだけである。

■趣味はベース バンドができたらなぁと思うが大学に入ってからでも良いかと思っている。

■異能は【縛】る力

『縛る』という行為であれば精神的・肉体的に可能であるが、モノを縛った以上の力が自分に加わる、精神的であればさらに反動が大きく精神が締め上げられる大きな反動がある。
リスクなくできる範囲などもわかっていない異能ビギナー。

後天的に空を飛び、空中を一瞬で駆ける異能を得る。

住居:日空日荘[ミナト区 M-16]203号室 
http://lisge.com/ib/talk.php?p=360
PL:@Jinshin_7rin
――――――――――――――――――――――――――――


ハザマにはなんの運命か、アンジニティサイドの陣営に落とされる事となる。

その際に自分自身がイバラシティの住人である、イバラシティサイドであるというコトを知られては命の危険が及ぶと判断し、アンジニティとして――いつかアンジニティに一矢報いると信じて行動している。

自らは『イバラシティ』の住人なのだからと。


――――――――――――――――――――――――――――

という【結宮 拘】を演じる、実体のない怪異《アンジニティ》。

なぜそんなことをするのか――それは拘を気に入ったから、まるで子供がお人形遊びをするように。単純にそれだけなのだ。

イバラシティに引っ越してくる前の拘を同じように演じ、自らの思うがままに動かしていた。

自分が離れる寸前拘のコトを想い、「引っ越す経緯になった記憶」を【縛】り付けていた。少なくともその時はまだ「拘を幸せにする」つもりはあったのだ。

ハザマでは常に、また、イバラシティでも該当するような異能に出会った場合はすべての記憶を――その操られていたという事実の日々を思い出すことになる。

それはイバラシティに来る前に退治されたものの一部を拘自身に【縛】りつけており、存在そのものに絡みつくようにして存在していた。

イバラシティでは完全に潜伏。能力が使えるのは元からの影響。
ハザマでは立場が逆転し、その怪異は拘を操って動く――。
――そして、それは敢えて【結宮 拘】本人に体を動かせる権利を委譲することもある。

【結宮 拘】はハザマにおいて自ら勝手に動く身体をから、目を背けることもさせてもらえずに、自分自身の行動を見つめ続けるコトになる。

また内部にて会話することも可能。時には精神的に直接――時には敢えて声に出して。


【結宮 拘】はアンジニティではないが
【結宮 拘】として動いているそのものはアンジニティである。

その怪異は――拘を離すつもりは、今度こそ無い。

それ故に――希望を持たせるために、アンジニティを演じる【結宮 拘】を演じキル。

――――



(サブキャラ)

ロイル・A・ミュート
Age:20
Height:169

その女――行く先々にて何かが起きるとのコト。

様々な地を気が向くままに旅している。――ふと流れた先が今回はイバラシティだったらしい。

能力は【物を闇に格納する】能力であるが、そこまでの数を入れることはできないようだ。
入れているのは身の丈ほどのある鎌であり、見た目は細いが驚くほどの頑丈さと、切れ味を持っている。
ただし狭いところでは扱えない弱点もあるが、そもそも武器なしでも戦える程度には鍛えられている。

ただし《自らに敵意を向けていない相手を傷つけること》《人を殺したことのない相手を殺すこと》を禁じられている。――もっとも本人もよっぽどにならない限りそのようなことをするような人物ではない。

今回の侵略には不参加の流れ人だが『侵略』という言葉が街で聞こえてくることからどのようなものなのかを――とある立場から探っている。

《ユー・ロック・マイ・ワールド》《神経毒》のネクタイトを所持。

また【運び屋】のような仕事も請け負っている。

住居?:打ち捨てられた美術館[マガサ区 Q-3]内 ロイルの部屋
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2126
3 / 30
283 PS
チナミ区
I-15
行動順2【疾駆】AG↑
5500
375







No.1 大黒猫 (種族:大黒猫)
要求SP702
MHP3331MSP290
効果体力10 敏捷10




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10鎮痛10
3不思議な装飾装飾10
4インビジブルスレッド武器20攻撃10【射程3】
5焔爆鎖武器42炎上10【射程3】
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
7ニラレバ装飾39舞撃10
8光影鎖武器39束縛10【射程1】
9雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
12ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
13雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
14素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術5呪詛/邪気/闇
制約10拘束/罠/リスク
具現10創造/召喚
解析10精確/対策/装置
武器35武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ブラインド
(ダークネス)
5060敵:闇撃&盲目
トラブルワイヤー
(リストリクト)
6060敵:DX・AG減(2T)
幻影鎖
(クリエイト:タライ)
7040敵:攻撃&朦朧・混乱
追い風の幻
(ラッシュ)
5060味全:連続増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
乱鎖
(デスパレイト)
5060敵:闇痛撃+自:瀕死なら連続増
幻影の掌握
(クリエイト:ファントム)
50140自:衰弱LV増
アヤツリイト
(エンスレイブ)
6040敵:闇撃&魅了・混乱
連影縛鎖
(ブラックアサルト)
5090敵:3連鎖闇撃&闇痛撃
アースバインド
(クリエイト:チェーン)
6060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
守りの鎖
(ラテントパワー)
6060味傷:守護+重傷ならAT・DX増(1T)
ヒンダー5040自:炎上・凍結・束縛防御増+次受ダメ減
クリエイト:ケージ5060敵:束縛
クリエイト:ガトリング50110味:貫撃LV増
ドローバック5080敵:痛撃&麻痺
ワイヤーフィールド
(キャプチャー)
6070自:束縛LV増
クイックアナライズ50200敵全:AG減
ブラッディネスト
(ワイヤートラップ)
60140敵:罠《ワイヤー》LV増 ※【被攻撃回避後】自5:精確攻撃(1回のみ)
リミテッドアナライズ50200敵:DX・AG減
かもん!なれはて!
(サモン:ナレハテ)
50200自:ナレハテ召喚
リビルド50300自:連続増+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
自棄
(攻撃)
650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
照準
(器用)
650【戦闘開始時】自:DX増
自暴
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
代償
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増
召喚強化520【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化
魅惑550【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





被研究カード名/スキルEPSP説明
ふろふき大根
(ピンポイント)
020敵:痛撃
フォーリンダウン
(クリエイト:タライ)
040敵:攻撃&朦朧・混乱

(クリエイト:ホーネット)
0100敵:痛撃&(猛毒or麻痺)
グランクラッシュ
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃
下竜の意地
(ラッシュ)
060味全:連続増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ストーンブラスト[ 3 ]ペネトレイト[ 3 ]アキュラシィ
[ 3 ]フレイムブラスター[ 1 ]リゾルート[ 1 ]オイルファイア
[ 1 ]ワイドアナライズ



PL / じんしん