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<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




例えばイバラシティの夜空で一番明るい星が空をかけて落ちていくように
例えばハザマのどこかにポツポツと灯るような花が会話の中で咲くように
いずれにしろどうやら今の所はここまでらしい。

猫は見た。
イバラシティの夜空を瞬くように滑っていくキラキラの星が降る天を眺め
ちょっとビビったりはしたけれど、確かにそれを見たのだ。
失墜、落ちる、地面へと墜落していく星、終わりの象徴みたいな光景。

ああ、と猫は思った。
常に輝ける星ですら燃え尽きて落ちるのだから、ハザマだろうとイバラシティだろうと
結局はなにもかも終わるのだろう。
終わったら自分はどこへ行こうか。考えはない。ただ、今度はもう少しましな世界がいい。







ENo.70 大将 とのやりとり

店長
「へへっ、といっても……アッチで見ない限りわかんねえやなぁ。
ココの記憶は持ち越せねえしな。
おうよ、既に何人か……アンジニティ出身なんだろうな、その人らには寿司を食って帰って貰ったぜ。
俺たちゃタダの寿司屋だ。荒事は向かねえからよ。」

店長
「仲間に握った物をシャリにする異能を持ってる奴が居てね、コメはそれでなんとかなってるから……ネタは俺らの腕の見せ所よ。
ここだけの話、草とか魚から遠いものはスシ=ソウル憑依させて、『昔食ったウマイ寿司の思い出』に変換させて握ってんのさ……。
昔食った寿司の思い出を消す代わりに他人に与える事ができる、寿司奥義の一つさ。」

(突然映像が乱れ、犬屋敷の驚く声が入る――)

次の瞬間、コッペパンのように焦げた犬屋敷が現れた!!

犬屋敷
「み、店が~~~!!店が燃えちまった~~~!!!!」


ENo.216 つむぎ とのやりとり

「あたしとしては、そうだね。人間だと思うよ。いまの姿かたちは人間だし。
 でもキミとしては猫のつもりなんだ? 味覚も猫寄りなのかな……。
 どちらにせよ、あたしは人間だと思う子に“餌”はあげませーん。」

「……確かに一理ある。ネコチャンの食べ物でもおいしくいただけるならわからいでもない。
 最近はうかつに話しかけるどころか、すれ違うだけでも通報されない世の中だからね。よくご存知で。賢い猫はすごいな~~。
 それで、ここでは通報なんてされないからその姿ってことなのかな。おいしいものをたかる必要もない?

 ね、キミは……」

「……まぁ、いまはいっか。
 タクシーのドライバーさんが早出手当がどうのこうの~って言ってたの、聞いた?
 なんか手違いがあったんじゃないかな、そろそろ帰れるんじゃないかなって感じがしない?
 イバラシティに帰ったらきっとなんも覚えてなくって、いままでどおりキミをネコチャン扱いしちゃうと思うんだけど、それはそれで。また一緒に遊んだりお昼寝したりしよーね。」


ENo.721 レオン とのやりとり

「むー、痛いとこつくなあ。
すっごく世間スレしてるし。とてもたくましいこと!
ここでの出来事なんて覚えてない方がいいのかもしれないけど、こういう時はヨシアシね!」

挑発的な馴れ馴れしさに、肩を竦めて呆れたポーズ。
「まーでも、ケンカするつもりがないのならいいわ。
記憶がのこらないにしてもキチョウな体験だし、怒ってたってタイクツだもの」
そして少女はイタズラっぽく笑う。

「協力しないにしても、話し相手になってあげるわ。
あたしは天塚 祝(あまづか はふり)あなたのお名前は?
小憎たらしい猫ちゃん」


ENo.1072 クラリス とのやりとり

ひと段落した変身ショー(?)にすっかり見入っていた一人と一匹。
リアクションを求めるあなたに、おおーと言いながらぱちぱちぱち。
自猫紹介もあって、すっかりあなたへの警戒心が消えている(元からまるで無かったかもしれないが……)。

「猫ちゃんの姿が仮の姿だったんだ。すごいなあ、私もなってみたい。
 私も犬になってこいつといっしょに思いっきり走ってみたいな……」

どんどん話は明後日の方向に向かおうとしているが、
お腹の音を耳にするとそれも中断してにっこり笑った。犬もにっこり。
傍の平たい大岩をテーブル代わりに見繕って、ハンカチを広げた。

「お話はあとにしましょ。おやつおやつタイムだ!
 お菓子作るの好きだからさ、たくさんあるの。きっとお腹いっぱいになると思う。
 あのときの続きだね! そういえば前は感想聞けなかったね、食べた後良かったら聞かせて!」

このあとめちゃくちゃいっしょにお菓子を食べた。
少女の手作りのお菓子はなかなかな腕前で、その辺のお店で買うよりはずっとおいしい。
けっこうなグルメでもきっとご満足いただけただろう。


以下の相手に送信しました

ENo.132
ラフィ
ENo.493
とーか&ちゆき





チェシャ
「にゃおーーーーん」















ねこいっぴき
ENo.403
チェシャ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
















チナミ区 H-15:釣り堀


ねこいっぴき
ENo.403
チェシャ
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式








チェシャ(403)雑木 を入手!
チェシャ(403)ボロ布 を入手!






付加LV3 UP!(LV12⇒15、-3CP)

フブキ(1385) とカードを交換しました!

1おくまんえん(6) (サモン:ウルフ)


ハイポーション を研究しました!(深度0⇒1
ハイポーション を研究しました!(深度1⇒2
ハイポーション を研究しました!(深度2⇒3





特に移動せずその場に留まることにしました。

採集はできませんでした。
   - チェシャ(403) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(未開放のため無効)

MISSION!!
チナミ区 H-15:釣り堀 が発生!
   - チェシャ(403) が経由した チナミ区 H-15:釣り堀













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.403
チェシャ=シルキー
シルクのような手触りのふわふわした猫。
語尾に「にゃ」をつける、あざとい、胡散臭い、卑屈な猫。
昔偉大な魔法使いを殺してしまった罪でアンジニティに
流されてきたと言うが本当かどうかわからない。
強いものに媚を売り、長いものに巻かれる。
快楽に弱い、インモラルにゃんにゃん。

イバラシティではチンチラに似た長毛種の猫。

今回の騒動については「どうでもいいにゃ」と思っている。
11 / 30
178 PS
チナミ区
H-15
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
5200
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4戦車のカード武器33攻撃10【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
7ねこのカリカリ料理25治癒10活力10鎮痛10
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
13ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
14素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
15雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
16ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術15夢幻/精神/光
変化15強化/弱化/変身
領域2範囲/法則/結界
付加15装備品への素材の付加に影響
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
シャイン6060敵貫:SP光撃&朦朧
ストレングス60100自:AT増
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
ストライキング50150自:MHP・AT・DF増+連続減
ライトジャイアント60200自:AT増(5T)+領域値[光]3以上ならDF増(5T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響
上書き付加500【常時】[スキル使用設定不要]生産行動『効果付加』時、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。





被研究カード名/スキルEPSP説明
『いたいのとんでけ』
(ヒール)
020味傷:HP増
ビブラトントン
(ビブラート)
060敵:SP攻撃
鳥子の割引券
(レッジェーロ)
0110自:舞撃LV増
元気な猫の空中戦の写真
(ハイポーション)
1200味傷:HP増&肉体・精神変調をDF化
1おくまんえん(6)
(サモン:ウルフ)
0300自:ウルフ召喚




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]エキサイト[ 3 ]アクアヒール[ 3 ]イレイザー
[ 3 ]ポーションラッシュ[ 3 ]ハイポーション



PL / aisa