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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 危なかった…相手が慎重だったから何とか乗り切れたけど、そーじゃなかったらどっちかが倒れたり…最悪、負けててもおかしくなかった。
…トーシローの方は、随分気楽そうに見えるけどね。あたしよりもよっぽど痛めつけられたはずなのに。
まあ、無傷じゃないから少し休憩してから動こうって話になって…あたしは、その間に異能を色々試してたの。スマホ使って。

「……お前また自撮りしてんのな。
別に構ぁねぇけどよ、そんなに自分ばっか撮って一体どうすんだ?」

そしたら、トーシローのこのセリフ。
あんまり深刻そうな顔しないよーにはしてたつもりだけど、そんなにお気楽に見えたかなぁ?

「あー…一応自分も写ってるけどメインじゃないんだよね。
んー………」

異能の実験の時にあたし自身を写すのは、カメラにあたしを「認識」してもらわないと異能が仕掛けられないから。
流石にそこまで話す気にはなんないけど…コイツには前に異能で「仕掛け」てるし、実験結果見せるくらいならアリかな。あたしはそこまで考えて、

「………「見る」?」

って聞いてみた。あっちも食いついてくる。
あたしは、スマホで撮った画像…あたしの異能ですっかり歪んで色がごちゃごちゃになって、形も分かんなくなった風景の画像を見せた。

「スマホの画面の中だけだとビミョーだけど、目に見える風景全部「こー」なったら、相手はやりにくいと思わない?」

一応、周りの風景の色がメインなとこにあたしの髪の色なんかも混ざってるから、あたしのいる風景が元ってゆーのは分かる…と、思う。まあ、トーゼンながら相手はビミョーな顔してるんだけどさ。

「やりにくいってぇのは間違いねぇだろうけどよ……スマホに写る幻覚ってぇのは、なかなか新しいな。」

スマホもコンピュータのうちではあるけど、基本的に自我がないから抵抗されない。だからそんなに難しいことじゃないんだけど、こーゆーのってこの手の異能持ちじゃないとピンとこない感覚なのかな、イマイチ納得してもらえない。
…あたしの異能の仕組みの方が独特なのかもしれないけど、あんまり詳しい説明はしたくないなぁ。あたしの異能が幻術・幻覚系だって知ってるプライベートの知り合いも少ないくらいなのに。

「流石に仕組みまで細かく説明は………してもどこまで分かってもらえるかビミョーだと思うしあんまりする気ないけど。
異能が作用する「地点」が、多分みんながイメージする幻覚系のパターンとちょっと違うんだよね。だから生き物相手じゃなくても効く時は効くの。
ハザマの住人やらアンジニティの侵略者やら…変なヤツらが出てきても安心、なーんてね」

軽く、片目をつぶっておどけてみせたくらいのつもりだったんだけど…もっと露骨にふざけた感じ出さないと分かりにくかったみたい。
トーシローは、あたしの異能の説明そのものには納得したみたいに頷いた後

「……練習すんのも考えんのも良いけどよ、ホント、あんまし無理すんなよな?」

なんて、けっこーマジメな顔で言ってきたりする。…いや、この状況で今さらだよね。
じょーだんでも「かよわいJK」なんて自称する人間が、無理してないとでも思ってんのかな。

「いや、それ言ったらこの「団体戦」の時点で今サラだし。
サイアクの事態になった時他人のせいにしなくてすむよーに、出来ることはするって自分で決めたの」

こう言ってやったら流石に納得したみたい。

「ま、確かにお前の言う通りだなぁ。
侵略だか何だか知らねぇけど、マジに最悪の状況ってモンだ。
……そういうコトなら、まあ、好き勝手やってもらうほか無ぇかね。」

なんか苦笑いされてるんだけど…されるよーなこと言ったかなぁ?
「団体戦」に参加させられちゃったら、同じ立場の人に任せて野次るだけってのはナシでしょってのはフツーだと思うんだけど。
…なんか気遣わせてるなら、ちょっと紛らわせといたほーがいいかな。

「だいじょーぶだって、どーせ戻れれば忘れるんだからさ」

こんな風に言って笑ってみせたんだけど、なんかイマイチ通じてない。むしろ

「……ん?そらぁどういう意味だ?」

なんて聞き返されちゃった。…あたし、そんなヘンなこと言ってる?

「…?いや、ほら。ハザマ(こっち)で何があっても、イバラシティ(あっち)では忘れてられるでしょ?」

「あぁ、そういうコトか…確かにこんな最悪な思い出なんざ残したく無ぇわな。」

コイツは殺人犯だけど人間くさいフツーのヤツでもあるから、こーゆー話は分かると思ったんだよね。むしろ何で最初聞き返されたんだろってくらい。

「そーゆーこと。切った張ったとか、フツーにトラウマとかそーゆーアレコレで処理出来ちゃえるヤツだからね」

割とマジメな話なのに、トーシローってば意地悪いの。

「見たくねぇモンには蓋をするってか…ま、悪いやり方じゃぁねぇわな。」

なんて言って肩竦めちゃったりしてさ。…あたし、結構マジなのに。

「使える蓋はきっちり被せとくよ…こんな理不尽な向き合い………うん、向き合い方、イバラシティ(あっち)じゃ要らない」

「向き合い方」なんて言葉を使うには、状況があんまりにあんまりなんだけど…でも、他に思いつかなかった。
あたしの異能で出来ること。「出来ちゃう」こと。…それをひねり出せちゃう、あたしの頭と性格。
この状況ならあるに越したことがないのは分かってるけど…あんまり、好きじゃないから。

…よっぽど顔に出ちゃったか何かしたみたい。勘づかれて、あっちまでマジな顔しだした。

「……どーしてそうクソ真面目な表情してっかねぇ。
お前が向こうでどーいう生き方してんだか知らねぇけど、蓋被せんのは向こうだけにしとけ。

………何をそんな、グズグズ考えてんだ?」

あんまり追求されたくなくて、出来るだけ普段通りに戻らなきゃって頑張った。
深呼吸を1回。まだ身体がこわばってる気がして、2回…

「………自分のロクでもなさ、かな」

声は普段通りに出せたと思ったんだけど…ごまかしきれなかったみたい。
トーシローは、わざわざ近くのテキトーな瓦礫に座って完全に聞くモードに入り始めちゃった。

「……ロクでもなさ…って、どういうコトだ?」

おまけに、

「言いたくねぇなら言わなくても良いけどよ、俺ぁ聞いたって、向こうじゃどうせ忘れっちまぁんだ。
言っちまったほうが楽んなるモンだって、結構あるぜ?」

なんてヘンな気遣いまで入れてくれちゃって。何この話すしかないみたいな状況…!

「~~~~~~………」

…なんかもう、ここまできたらいっそ一旦話しちゃった方がいい気もしてきた。「どーせ忘れる」し。…そー思ったら、ちょっと諦めがついた。

「………いや、さ。
あたしの異能でアレコレ小細工してってゆーの、ハザマ(こっち)ならそれなりに役に立ったりしなくもないけど…
イバラシティ(あっち)じゃ、その…褒められたことじゃない、じゃん。

異能そのものってゆーよりは………その、性格が、さ。
ズルいってゆーか、小賢しいってゆーか…」

あっち(イバラシティ)の「あの時」にも「ズルい」って話はぽろっと零してたんだけど…なんか、相手はイマイチピンとこないっぽい。

「…あぁ、髪の色誤魔化してるとかそーいうヤツか。
まぁ、確かに褒められるようなモンじゃねぇだろうけど………ズルいっちゃズルいんだろーけどよ。
……別にさ、誰に迷惑かけたり傷つけっちまったりしてるワケじゃねぇんだろ?」

………そーいえば、「だから学校の友達と合流できない」なんて話したっけ。
あたしがそのくらい「にしか」異能使ってないと思ったら、まあピンとこなくてもトーゼンか。

「………そのくらいならまあカワイイもんだと、自分でも思ってるんだけどさ…

………ゴメン、これ以上は言えないや」

でも、前にあたしが「やらかし」たことの話は…あんまりしたくない。
…「出来そうだと思いついちゃったけどやってない」ことの話は、もっと出来ない。

「………そっか。」

追求されなかったのはホントに助かった。話したくないのは大前提として、話すために自分で認識するのもイヤなくらいだし。

「ま、話したくなったら聞いてやっからよ。俺はほれ、見習いだけど神父さんだからな?
懺悔室とか、そーいうノリでさ。」

そんな風に言ってトーシローは両腕を広げてみせるんだけど………まあ、うさんくさい。

「…なまぐさ神父…」

こんな心の声が漏れて…でもまあ、性質の悪い悪ふざけをヘーキでするタイプだし、自覚はあったんだろうね。

「…酷ぇ言い草だ。」

なんて言って笑うけど、表情に余計な色がある感じはしないし。

「………ま、気が向いたらね」

ま、否定はしないでおいてあげよっと。
本気でカミサマ信じてたらそれこそ話せないと思うけど…「どーせ忘れる」場所だしね、ココは。




あたしの異能は、暴走して壊滅的な被害を人にもたらすようなものじゃない。
「何をするか」をきっちりイメージして、考えて使わないと、派手な効果は出せない…そういう異能。

そのことを知る人は、「よかったね」って言う。「そんなつもりじゃなかった」なんて、言わずにすむからって。

…でも、つまりそれは。
あたしが異能で「何かした」時は。
あたしが意図して。
あたしが計画して。
あたしが、しかけたってことだから。それは、全部あたしの責任になる。
あたしのせいになる。

ホントは、全部目を逸らしていたかった。
あたしはただの「おバカでビビりなJK」、ってことにしておきたかった。
でも、今ココでコワいことから逃げたら、それこそその後一生逃げられなくなっちゃうから。

あたしは、この異能でどこまで「潜って」いけるんだろう。
…どこまで、酷いことが「出来ちゃう」んだろう…。








ENo.815 コウキ とのやりとり

コウキ
「ここは《ハザマ》世界。あの榊と名乗る男の語った『侵略』のルールによると、侵略が成功した場合、アンジニティの住人は我々の知る現実世界の住人となり、逆にこの世界の元の住人はアンジニティの住人となるとか。ここまでは榊が先ほどこの『団体戦』の参加者全員に語っていたのでご存知ですよね。」

まず最初に青年は確認事項として榊の話の要点をもう一度告げた。そして、ここから先はアンジニティ側の通信傍受などをした調査の結果。

「アンジニティ側のリーダーはエディアン・カグと名乗る女性で、侵略能力『ワールドスワップ』によってこの《ハザマ》世界を創った、と言っているそうです。どこまで本当かは裏付け調査をする時間が無いので判りませんが、虚言だと軽視するのは危険でしょう。」

コウキ
「以前『アンジニティ博物記』という本を読んだ事があります。筆者がアンジニティの真実を伝える記録という体裁ですがそれはあまりに非科学的で物的証拠も無く、誰もそれを本当の事とは信じず、今では学術書では無く空想旅行記に分類されるアンジニティ博物記。今の書店や図書館ではガリヴァー旅行記やロビンソン・クルーソー等と同じ棚に並んでいる事でしょう。」

この青年もアンジニティなる異世界を実際に見た事はない。その名や記録はまるで空想旅行記のような本の中に残るのみである。

「世界の掟に触れた咎人が最後に行きつく否定の国。無法者の流刑地たる追放先の世界。永遠の次元牢獄。荒廃した環境。閉ざされた場所。『アンジニティ博物記』に描写されたアンジニティはそんなイメージですね。それは昔話の中だけに在る天国や地獄みたいな物で、日常生活の中でアンジニティなんてものが実在すると本気で信じている大人は誰もいないでしょうね。」


以下の相手に送信しました

ENo.815
コウキ
ENo.858
トウシロウ
ENo.1036
リアラ
ENo.1569
(・w・)





リンカ
「んー、ミスった…いや、相手考えれば上出来だったかなぁ…。(不満げに唇尖らせ)
今回は、少なくとも同じミスだけはない、はず…。」















Bastard Pops
ENo.855
リンカ
ENo.858
トウシロウ
ハザマに生きるもの
ピクシー
ダンデライオン
















Bastard Pops
ENo.855
リンカ
ENo.858
トウシロウ
デイドリームナイトメア
ENo.192
ユーゴ
ENo.745
つむり








リンカ(855)ド根性雑草 を入手!
トウシロウ(858)吸い殻 を入手!
トウシロウ(858)不思議な雫 を入手!
リンカ(855)花びら を入手!






金鵄(197) から 10 PS 受け取りました。
銀朱(1420)50 PS 送付しました。

呪術LV2 DOWN。(LV5⇒3、+2CP、-2FP)

制約LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
料理LV3 UP!(LV21⇒24、-3CP)

ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)/特殊アイテム
リンカ
「これでいい感じのに、なる、はず…。」

ひびこ(249) の持つ ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!
レイ(742) の持つ ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!

銀朱(1420) により ItemNo.13 毛 から射程1の武器『コスメの入ったポシェット』を作製してもらいました!
 ⇒ コスメの入ったポシェット/武器:強さ39/[効果1]束縛10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
白緑
「あまり振り回さぬようにな。依頼感謝するぞ!」

トウシロウ(858) により ItemNo.13 コスメの入ったポシェットItemNo.2 どうでもよさげな物体 を付加してもらいました!
 ⇒ コスメの入ったポシェット/武器:強さ39/[効果1]束縛10 [効果2]器用10 [効果3]-【射程1】
トウシロウ
「何がどーなんのかさっぱり分からねぇけどよ,お前がやれってんならやるぜ。」

美和(568) とカードを交換しました!

赤い眼光 (アキュラシィ)


イバラ を研究しました!(深度1⇒2
イバラ を研究しました!(深度2⇒3
アキュラシィ を研究しました!(深度0⇒1

キャプチャー を習得!
サンクション を習得!





チナミ区 J-11(山岳)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 K-11(山岳)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 K-12(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調12⇒11













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・・・?」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



時計台の正面に立ち、怪訝な顔をしている。




「・・・この世界でオカシイも何も無いと言えば、無いのですが。
 どうしましょうかねぇ。・・・どうしましょうねぇ。」



一定のリズムで指を鳴らし、口笛を吹く――














Bastard Pops
ENo.855
リンカ
ENo.858
トウシロウ
ハザマに生きるもの
歩行小岩
歩行軍手




663 541




3rd
歩行小岩


4th
歩行軍手

















Bastard Pops
ENo.855
リンカ
ENo.858
トウシロウ
A-Z&XYZ
ENo.903
“憑魔”
ENo.1313
エクス




361 351











ENo.855
朝比奈 梨花
あさひな りんか

年齢:16歳(4/30生まれ)
身長:162cm
体型:健康的な程度にすらっとしている。
髪:焦げ茶がかった黒髪をハイブリーチしているが、イバラシティで学校の制服を着ている間は異能で素の髪色に見せている。胸くらいの長さまで伸ばしている。基本はナチュラルな風合いのストレートだが、たまに巻いたりしている。前髪は目の上で揃えている。
目:瞳は赤みがかった焦げ茶。きつい印象を与える二重で、顔立ちは気の強そうな印象を与えがち。
肌:オークルがかった色白。
声:おてんばさをほんのり感じさせるメゾソプラノ。
その他身体的特徴:右利き。右耳にピアスの穴が開いているが、つけるのは私服時のみ。私服はストリート系の要素濃いめだが、状況次第ではカジュアルにもなる。
制服はブレザーとプリーツスカートで上下とも紺。えんじ色のリボンタイ。スカートは校則で許される自然な範囲で短くしていることが多い。

一人称:私(公的な場での大人に対して)・あたし(私的な場での大人、及び学校での友人に対して)・ウチ(趣味の人間関係に対してと、虚勢を張りたい時)
二人称:大人に対しては「さん」他、相応しい立場の敬称付け。それ以外はあだ名や呼び捨てが基本だが、会話の流れ次第では「アンタ」呼ばわりしたりする。
趣味:音楽鑑賞。ライブハウス・クラブイベント通い(DJ技術の勉強が主目的であり、割と健康的な遊び方をしている)、ウィンドウショッピング、カラオケ
特技:パーカッション演奏(特に太鼓系)、カラオケでのラップ(外国語可)、耳がかなり良い

チナミ区在住、区内の校則ゆるめなやや進学系の高校に通う女子高生。
中学時代は共働きで忙しい両親に適度に放置されながら部活(吹奏楽部でパーカッション担当。現在は帰宅部)に勤しみつつゆるやかに過ごしていたが、世界を股にかけて活躍するヒップホップ系アイドルグループにうっかり衝撃を受け、ノリで高校デビュー(?)を果たしてしまった。

流石に学校はハイブリーチで行けるほどにはゆるくないので、髪の色は異能で誤魔化しつつ通い、プライベート時には金髪全開で色々楽しむ二重生活風味のライフスタイル。学校で落ちこぼれないことを条件に、親には呆れられつつも黙認されている。
学校で目をつけられても困るし親を裏切りたくはないので学校では勉強・宿題等をそれなりにきちんとこなしている。科目は外国語がやや得意。

人間関係は学校関係と趣味関係でほぼ完全に切れており、前者には趣味での暴れっぷりが想像されず、後者には学校での無難さ加減が想像されない状態が出来上がっている。

ノリは軽い上に見た目は割と強そうだが根は割とビビリ。体格差とかドスのきいた低音に結構な頻度でピャッてなる。普段の人付き合いは広く浅く。

【異能】
「視覚干渉」
「自分を個体として認識出来るレベルで視界に入れること」を条件として対象のものの見え方に干渉する。現在発動条件を知っているのは本人の他には両親のみ。
「見え方をどの程度操作出来ているか」を自分の目で確認することは出来ず、確認する場合はスマートフォンのカメラ機能などを媒介にして把握する。

見え方の操作の度合いで一度に干渉出来る対象の数が変わり、自身の髪色の見え方等些細であればほとんど制限はないが、対象に不調を催すほどの操作(風景ぐるぐる回して酔わせたり視覚をブラックアウトさせたりとか)は対象を絞り込まなければいけない。また、髪色を誤魔化しながら戦いのための視覚干渉…のような同時並列の干渉は出来ない。
干渉対象が「視神経」ではなくて「視覚」なので無生物にも有効だが、視覚に頼らない存在には当然ながら無効。効く場合も、効き方には個人差が発生する。
(警戒されていると効きにくい傾向にある)

普段は制御に支障はないが、パニックや恐慌状態に陥ると無意識に発動してしまうことがある様子。その場合、概ね「視界が歪む」や「風景が回る」などの形をとる(前者は軽微で、ほとんど支障はきたさない分広範囲に及びうる)。

イバラシティでは、現実の光景と全く違うものを見せるような芸当は無理だったが、ハザマでは…?

※どこにも需要はなさそうですが、吹奏楽関係の設定がある方は顔・名前などの既知可です。
※髪色をごまかしている時の見破りは、異能であるか否かに関わらず能力上の根拠が1ミリでもあればご自由にどうぞ。キャラの方は適当に言い逃れしたりしなかったりするかもしれません。
見破り判定に悩んだらダイスでの挑戦も歓迎ですが、基本的に厳しめなのでご了承下さい。
※プレイス等のリアルタイムロールはPL事情で置きレス気味の挙動をすると思います。まったり付き合って下さる方がいらっしゃれば。
※出来るだけそのようなことがないように頑張るつもりではいますが、リアルタイムロールで「返しにくいよ!」とかありましたら宣言フォームの連絡、PLツイッターなどなどお気軽にご連絡下さい。改善対応試みたいと思います。
※突撃メッセならぬ突撃チャットは基本的に歓迎しております。よほどの強制ロールでなければ対応頑張りますが、お返事が遅れたら申し訳ありません。

・サブキャラというかネームドモブというか:小松崎 史織(シオリ)

こまつざき しおり

リンカより少し背の高い16歳。右利き。
柔らかい焦げ茶色の髪をミディアムロングにした、整ってはいるものの地味めな顔立ちの少女。
リンカの幼馴染でリンカよりもずっと成績が良いが、文系教科が若干苦手だったためトップクラスの進学校への進学を断念、リンカと同じ高校に通っている。
中学校時代も同じ部活でトランペット担当だったが、中学最後の文化祭でのジャズ演奏ですっかりジャズの魅力に魅せられ、高校ではジャズに転向して気楽にやっている。部活をやっていない者同士、リンカとは比較的よくつるんでいるようだ。

地味めな顔立ちで、私服もフェミニンというかかなり甘いものを好むし最初は猫を被りがちだが、実はリンカよりも遠慮ない物言いに抵抗がないタイプ。
洞察力にも優れており、リンカの異能の仕組みを理解する過程においてシオリの存在は大きい。家族以外でリンカの二重生活を知っている数少ない一人。
彼女自身の異能は
「歌声で人の傷を癒せる(ただし自分には無効だし体力を余計に消耗する)」
というもの。普段は心を許した人の前か音楽の授業でしか歌わないし、歌う場合も用がない限りは異能を切っている。治癒を頼むと消耗の埋め合わせと言わんばかりに甘いものを対価に要求される。見た目よりよく食べる。
声は澄んで可愛らしいソプラノ。

「地味めの顔立ち+甘めのファッション志向+可愛らしい声+癒し系の異能」のコンボは、リンカとは別方面で彼女を苦労させている模様。

※ハザマでは基本的に動きません。プレイスやスポットでリンカとつるんだり日記のイバラサイド描写で登場したりするかもしれないキャラです。
※ライブハウス関係のネームドモブは
スポット「チナミSOUTH HALL」
http://lisge.com/ib/talk.php?s=573
をご参照下さい。

PLツイッターアカウント:@nanae_Musica
PLが参加する定期更新関係者であればフォローもリムーブもご自由にどうぞ。
11 / 30
89 PS
チナミ区
K-14
行動順2【疾駆】AG↑
4900
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2
3
4高音質スマートフォン武器30攻撃10【射程3】
5星のピアス装飾26幸運10
6無発酵パンっぽいもの料理30治癒10活力10鎮痛10
7いももち料理31治癒10活力10鎮痛10
8ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
9花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
10ネオンピンクのパーカー防具36敏捷10
11
12白石素材15[武器]敏捷10(LV10)[防具]祝福10(LV10)[装飾]活力10(LV10)
13コスメの入ったポシェット武器39束縛10器用10【射程1】
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術10夢幻/精神/光
呪術3呪詛/邪気/闇
制約10拘束/罠/リスク
響鳴6歌唱/音楽/振動
合成5合成に影響
料理24料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
大きく振りかぶる
(ブレイク)
6020敵:攻撃
関節狙い
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
両手を突き出す
(クイック)
5020敵2:攻撃
地面の砂を蹴る
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
応急手当
(ヒール)
6020味傷:HP増
イメージ:至近距離のフラッシュ
(シャイン)
5060敵貫:SP光撃&朦朧
決1干渉:視界暗転
(ダークネス)
5060敵:闇撃&盲目
イメージ:歪む大地
(リストリクト)
5060敵:DX・AG減(2T)
サンプリング音源:ハウリング
(ビブラート)
5060敵:SP攻撃
イメージ:視界明滅
(ディム)
50140敵:SP光撃+敵:SP闇撃
干渉:視覚遮断
(ブラインドネス)
5060敵:盲目
イメージ:キラキラをまとう
(ブリランテ)
50140自:光特性・魅了LV増
決1消失・「強襲」
(デスパレイト)
5060敵:闇痛撃+自:瀕死なら連続増
抉る言葉
(カースワード)
5030敵:衰弱
干渉:視界歪曲
(シュリーク)
5070敵貫:朦朧
キャプチャー5070自:束縛LV増
ゴキゲンなイントロ
(バトルソング)
60180味列:AT・LK増(3T)
サンクション50150敵:精確光撃&名前に「撃」を含むスキル・付加があれば更に精確光撃
トランスチューン
(クレイジーチューン)
50140味全:強制混乱+次与ダメ増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
思考集中
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
フットワーク確認
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
なけなしの勇気
(活力)
650【戦闘開始時】自:MHP増
異能を駆使する意思
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
メンタル調整
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
ささやかな祈り
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
『羊飼い』
(ヒール)
020味傷:HP増
応援
(ヒール)
020味傷:HP増
泡沫の断片
(ヒールハーブ)
080味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
赤い眼光
(アキュラシィ)
080自:連続減+敵:精確攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アキュラシィ[ 1 ]クラック[ 1 ]ストライキング
[ 1 ]アイシクルランス[ 1 ]サモン:シルフ[ 1 ]スネアトラップ
[ 3 ]イバラ[ 1 ]スタンスモーク[ 1 ]ペリル
[ 1 ]マイアズマ



PL / 七重