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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. 




 
■月■日


『空間のなかで人間にわりあてられた場所はごく狭いものだが、人間はまた歳月のなかにはまりこんだ巨人族のようなもので、同時にさまざまな時期にふれており、彼らの生きてきたそれらの時期は互いにかけ離れていて、そのあいだに多くの日々が入りこんでいるのだから、人間の占める場所は反対にどこまでも際限なく伸びているのだ――』


かつて、マルセル・プルーストが『失われた時を求めて』において著したこの文章は、私に施された過去もしくは現実改変への対策を説明するために引用されたものだ。


設計者の話では、私の場合、『私の魔術の源泉である北欧神話の一部に人格を与え、霊体として管理し、記憶をアップロードすることで改変を免れる』んだとか。
プルーストの引用に倣えば、それこそ神話が語られるようになってから北欧文化圏が消滅するその日まで、過去と未来、その両方に記憶の領域は伸びて行く。

…説明を聞いた時は、『まぁ確かに普通の人の記憶をいじるよりは大変そう…』としか思わなかったけれど、こうして機能しているということは、彼らの仮説は功を奏したのだろう。


ただ、事態の広範性を顧みれば、それも長くは持たないかも知れない。
急がなければ。



私は報道官の権限で、スイス本部の総務課へと連絡を取った。
『P-15』、即ち、スペ・ストレン会長の『収容室』に繋いでもらおうとしたが、留守にしているらしく丁重に断られた。
欺瞞の可能性もなくはないけれど、彼の場合、本当に神出鬼没なので真偽は分からなかった。


電話を置くと、少し悩んでから、今度は英国支部の実動課へと連絡を取る。
目的の相手は、すぐに電話に出た。


「人間モドキが何の用だ?」


彼は英国支部の特工(特殊工作部隊)の部隊長で、筋金入りのヒューマニストだ。
よって、協会の備品である私のようなホムンクルスに対する姿勢には厳しいものがあるけれど、今は時間が惜しかった。


「断る。」


存在を抹消された本人の記憶が無事なら、こちらのセキュリティに弾かれるにせよ、定期連絡用の番号にかけて来ているはずだ。
本来ならば当事者である日本支部の管轄だけれども、それでは決裁に時間がかかる。
手早く情報を『抜ける』のは彼しかいないと思ったのだが、当然の如く断られた。


「『F-26S』。
俺は、お前が『言の葉の世界』とやらに分断されている間、首輪を外すための努力をしなかったとは思っていないし、今もそれを疑っている。
そうでなくとも――」


電話口からは、『はぁ』という溜め息が聞こえてくる。


「『A-79』のお陰でうやむやになったとは言え、一時は投票権を持つ者の三分の一が、お前を廃棄する方に票を投じている。
口には出さずとも、そう思っている者がそれだけいるんだ。

『悪質なイタズラ』とでも言うなら、俺もまだ聞かなかったことにできる。
醜聞が功績に隠れるまで、大人しくしてるのが賢いやり方だと思うが?」


私は彼の事は苦手だが、正確な仕事と、言い難い事を直截に言う所は…、何と言うか、信頼できると思っている。


彼は、私が『職員の安否がかかっている事』を告げ、重ねて頼み込むと、ついには、「上には報告しておく」という捨て台詞を吐いて、電話を切った。

『ありがとう』という言葉が、彼に届いたかどうかは、私には判断が付かなかった。



『スピネラ・フェーデ報道官の手記』







ENo.569 リオネル・サンドリヨン とのやりとり

 あなたの頭上を、硝子の竜が飛んでいた。
――負傷があれば引き受けよう、……或いは、貴方には必要無いだろうか
 向こうで時々遊びに来る夕焼け色の男と同じ声で、声をかけた。
 この竜は侵略阻止を目論んでイバラシティに与する者に支援して回っているのだが、あなたがこの竜を敵と認識するか味方と認識するか、定かではない。






ユイ
「……とりあえず、あんたらは無事なワケ?良かった……」
ユイ
「ワケわっかんないけどさぁ。
とりあえず、一人で動くのって危ないよね、コレ。」

魔女ナヴィーニャ
「「エナエナエニソーエナエナエニソーガツガツポキポーガツガツポキポー」(パラッパラッパーの歌を口ずさんでいる。)」

赤錆
「油断せずに行こう。」

ItemNo.6 野菜炒め を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 治癒10活力10鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















即席商人愚連隊
ENo.64
盤空寺 結
ENo.113
彩 シキ
ENo.326
薄紅眼の魔女ナヴィーニャ
ENo.524
赤錆 鉄郎
ハザマに生きるもの
ピクシー
道端ガムマン
チェリーさん
ヤンキー
















即席商人愚連隊
ENo.64
盤空寺 結
ENo.113
彩 シキ
ENo.326
薄紅眼の魔女ナヴィーニャ
ENo.524
赤錆 鉄郎
☆来ィやぁ☆けだまさんチーム
ENo.948
陽姫=彩洛
ENo.949
月姫=彩洛
ENo.950
洲浦 幾乃
ENo.1368
上之叡智








ユイ(64)パンの耳 を入手!
シキ(113)吸い殻 を入手!
魔女ナヴィーニャ(326)パンの耳 を入手!
赤錆(524)美味しくない草 を入手!
魔女ナヴィーニャ(326) を入手!
シキ(113)不思議な雫 を入手!
ユイ(64)ねばねば を入手!
赤錆(524)美味しい果実 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
赤錆(524) のもとに 道端ガムマン が恥ずかしそうに近づいてきます。






ItemNo.7 不思議な食材 から料理『野菜炒め』をつくりました!
 ⇒ 野菜炒め/料理:強さ25/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10


エスコート を研究しました!(深度0⇒1
プロテクション を研究しました!(深度0⇒1
スパイン を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 J-6(道路)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 J-7(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 J-8(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 J-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 J-10(山岳)に移動!(体調22⇒21













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














即席商人愚連隊
ENo.64
盤空寺 結
ENo.113
彩 シキ
ENo.326
薄紅眼の魔女ナヴィーニャ
ENo.524
赤錆 鉄郎
ハザマに生きるもの
歩行小岩
歩行小岩
ベビードラゴン
大山猫




256 412


1st
ベビードラゴン



3rd
大山猫



5th
歩行小岩


6th
歩行小岩



















即席商人愚連隊
ENo.64
盤空寺 結
ENo.113
彩 シキ
ENo.326
薄紅眼の魔女ナヴィーニャ
ENo.524
赤錆 鉄郎
ややふんわりとしたもの
ENo.125
伊東アキコ
ENo.457
桜木 辰務
ENo.1543
進條 識規
ENo.1548
猫ヶ原つくね




311 161















ENo.524
赤錆 鉄郎
 1年程前にイバラシティ オオキタ区(R-1)で陶芸工房『鉄斎』を開業し、壺や食器を焼きながら悠々自適に暮らしているおじさん。

近所のダンジョン攻略を目指す風来人に保存の壺を売ってくれる。

 普段は陶芸家の必修スキル「無限壺」によって懐から無尽蔵に出てくる壺を投げて闘うが、ハザマ空間ではほとんど反りのない勤王刀『尽忠』を振るう。



【協会内人事資料】

管理番号:O-8
氏名:■■
調査員名義:赤錆 鉄郎
生年月日:■■年5月4日
身長:約175cm
年齢:51
所属:日本支部調査課
職階:調査員
機密管理レベル:職階に準ずる

異動:■■年■■月
   配偶者に対する調査対象A-79の能力行使申請を許可。
   協会員規程第■■条■■項に則り、
   調査課長補佐兼陣頭指揮官より降格。

   ■■年■■月
   配偶者の病(ステージⅢ)を理由に休職。
   休職手当及び見舞金を支給。

   ■■年■■月
   事由消滅に伴い見舞金を停止。

   ■■年■■月
   復職を許可。

特記事項:

 O-8は元調査対象の協会員である。
調査対象は、「極めて強化された働きを持つ血球」を保有する体質。
これにより、無酸素及び低酸素状態での活動能力や、細菌への高度な耐性等を獲得している。

 中でも、血小板の能力は特に強化されており、止血処置を行わない場合でも、およそ10秒で動脈の切断をも完全に接合する。
また、出血に伴い、強靭な装甲様の痂疲を形成するため、血に塗れるほど耐久力が上昇する。

 ただし、あくまでも免れるのは大量出血による出血死であるため、重要な臓器を損傷すれば遅かれ早かれ死に至る。
また、この能力は血球の働きによるものであるため、ヘパリンやワルファリン等の抗凝固薬の投与によって無力化が可能である。
21 / 30
82 PS
チナミ区
J-10
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]回復10 [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]防御10 [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
5美味しい果実食材15[効果1]敏捷10(LV10)[効果2]復活10(LV10)[効果3]体力15(LV25)
6
7野菜炒め料理25[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
領域10範囲/法則/結界
付加5装備品への素材の付加に影響
料理15料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
プロテクション5060味傷:守護
スパイン50110自:反撃LV増
イレイザー50150敵傷:攻撃
テリトリー50160味列:DX増
エスコート5080自:次受ダメ減+味列:護衛

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
不在通知(メリーさん)[ヒール]
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]プロテクション[ 1 ]スパイン[ 1 ]エスコート



PL / 黒岩さび