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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




そうして3月10日だ。3月10日からこのアンジニティに来ている。イバラシティのおれは相変わらず侵略を警戒してバット買ったり人に声かけたりしてる。そうじゃないだろ。この侵略は結局そういうのじゃなかった。でもどうしようもない。イバラシティのおれがハザマのおれに利する行動をとれないのがもどかしい。いや、完全に見当はずれなことをしているわけでもない。Cross+Roseに目を凝らすとイバラシティの時間で知り合った人たちが見える。百香も西丘さんも元気そうでいる。それがせめてもの救いじゃある。イバラシティで築いた人間関係は100%無駄なわけじゃない。この人はたぶん信用できるという人間の数が多ければ多いほどこの侵略戦は有利になる。

249対140
最初の1時間の世界影響力は249対140。
榊の発表によると、最初の1時間の世界影響力は249対140。ナレハテに負けたやつはいなくて、影響力は全員108。イバラシティ側が999人、アンジニティ側が561人いる。単に108×999と108×561の対立じゃない。999/4=249、561/4=140だ。ここに108の値は関わっていなくて、単なる人数比が世界影響力に置き換えられている。つまり影響力勝負は相対評価で、人よりどれだけ影響力を持っているかが重く評価される。いまは108が価値ゼロだけど、まわりが全員影響力10くらいになれば影響力108は世界影響力の比較で大きな重みを持つ。
人数が多い側の影響力は増えにくい代わりに減りにくい。しかしたぶん必ずしもそれが絶対に有利なわけじゃない。少数精鋭のアンジニティ側の世界影響力の偏差値が高くなればイバラシティが何人がかかりでもやられる。次の問題はアンジニティが本当に精鋭なのかだ。


アンジニティの強さ
おれたちはアンジニティに出会わなかった。

最初の1時間目ではおれたちはアンジニティのやつらと会うことはなかった。うまいこと回避できたんだろうか? イバラシティには異能があるし、全部確認できたわけじゃないけど呼び出された人間はそこそこ戦闘寄りの異能を持っている印象がある。しかしアンジニティは何を使うのか? これがいまひとつ整理できない。Cross+Roseでひとの戦闘を見ることはできるだろう。でも巻き戻しや再生がないのが厳しい。携帯で撮影できれば一番対策らしい対策になるのに。おれはずっとそうやって戦ってきた、朝から晩まで動画やビデオを見て異能を研究して……なんとか見られたものを頭に叩き込まないとならない。おれの異能はメモしかできない。メモには限界がある。

ハザマの住人
ナレハテとはなにか。
ナレハテを倒した。ハザマの生き物だと言われてる。ほかに次元タクシーの運転手さんも紹介された。ただ次元を(時空を、世界を?)渡れるっていうんならこの人らがハザマの生き物だとは考えなくてもいいのかもしれない(本人はハザマの機能のひとつと言っていた)。ハザマにはほかにも結構アンジニティっぽくもイバラシティっぽくもない生き物がいる。歩く草人間みたいなのや、レンガのかたまりみたいなやつや……一方でヤンキーとか猫みたいなイバラシティで普通に見かけるようなやつらもいる。
ハザマは荒廃したイバラシティに似ている。ハザマにいる人たちはなのか? ナレハテは<B>何の成れの果て</B3>なのか? 人はハザマでどう生きて、何に変わるのか?……

とりあえず九生さんとは合流できた。九生さんの異能……気絶する整体の異能は1時間しか滞在できないハザマじゃリスキーすぎる。でもうまいこと相手に背術をキメられればかなり有利に立てるはずだ。できることとできないことを整理しないとならない。ふたりで動いているアンジニティの連中は限られる、そして『決闘』はどうも人数が近い同士で起こっているらしいことがわかってる。警戒する連中が限られるのもおれたちイバラシティ側の利点だ。アンジニティ側は見なくちゃならない相手、警戒しなくちゃならない相手が単純に多い。この利点をうまく使って立ち回ろう。おれの異能も別に戦闘向きじゃない。ハザマじゃ異能の力が強くなるって説明はあったけど、今のところ実感はない。そもそもノートを無限に出す異能が強くなるとどうなるんだ? 紙質がよくなる??







ENo.494 毒島百香 とのやりとり

百香
「わ~緒川先輩! 先輩じゃないかな。先輩でいっか!
届いてます届いてます。すごいですねこれ。
ほんともうやばいですよこれ……」

百香
「えっ……うそ、もうなんか間違えてタクシー乗っちゃった……みんな乗る風だったから……。
なんか人の多い方に歩いてきちゃったし……。
えっ、ここで動かないで待ってた方がいいですよね……?」


ENo.1052 狩凪 避人 とのやりとり

ヨケト
「……

あー、あー

俺の声、届いてますか。

どうもこのチャット機能も難しいな……。」

ヨケト
「……これで、俺の画像も届いてる…のか。
届いてるのか?
まあ、届いてると思って先に進めます。

すいません緒川さん、急なチャットで。
緒川さんも来てたんですね。
このハザマ世界に」

ヨケト
「イバラシティで、緒川さんとアンジニティについて話したの思い出だしたんで、声かけてみました。

……緒川さんはイバラシティ側アンジニティ側どちらですか?

まあ、あの会話してアンジニティ側だったらビックリしますけど。」

ヨケト
「まだ、ハザマ世界のことわからない事ばっかりなんで情報の共有ができればな、と思って。…俺のほうはなんとかここの決闘もやっていけそうです。…ルールがD.Dと似てるので」


ENo.1295 九生 零 とのやりとり

九生 零
「ええ、ええ、見えてますよ。
 ああ良かった、もう突然のことだったから、どうしようかと思って。
 ……。
 心配だったの。
 でも緒川くんが無事でよかったわ、本当に……」

九生 零
「ええ、榊! サカキね。
 大丈夫、もちろん、ちゃんと覚えていましたとも」

九生 零
「私のところにも、ということは、あなたのところにも?
 まあ、大丈夫だった?
 私のほうはまあ、とりあえず、たくさん叩いたら動かなくなったけど――。
 ええ、ええ、そうね。
 そうしましょう、それが一番だわ。
 ……」


以下の相手に送信しました

ENo.132
西丘ラフィエル





「合流できてよかったですね、九生さん!
 とりあえずどうしたもんだか……」
「あの、おれ、家のほうに行こうと思うんですけど、
 診療所もシモヨメですよね?
 せっかくだから、一緒に行動しませんか。
 おれ、こういう戦いは……慣れてるんで」

「……ん?」
「なんかいま、
 リズミカルで重い音がしたような……」
 
 
「……
 お父さん……!?」

九生 零
「会えて何よりね。
 緒川くん、どこか、怪我はしてない?」
 言いながら指の関節をポキパキと鳴らしている。
九生 零
「ええ、そうね。
 私もそれがいいと思う。
 うちの診療所はとりあえず置いておくとしても、ご両親が心配だし……心配してらっしゃるでしょう。
 ……」
 何かが――何かが遠くから走ってくる。
 小さな白い点から粒、それがだんだんと大きくなる。
 一匹のよく肥った白猫がすごい勢いで駆け寄ってきた。
お父さん
「オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

九生 零(1295)ItemNo.1 不思議な食材 を手渡ししました。















第四バルブ診療所
ENo.1294
緒川雪秋
ENo.1295
九生 零
ハザマに生きるもの
歩行石壁
大黒猫
















イバラシティ観光中
ENo.1071
黒服ラノザ
ENo.1072
クラリス・グレイデザイア
第四バルブ診療所
ENo.1294
緒川雪秋
ENo.1295
九生 零








雪秋(1294)吸い殻 を入手!
九生 零(1295)美味しくない草 を入手!
九生 零(1295) を入手!
九生 零(1295)不思議な石 を入手!






大将(70)25 PS 送付しました。
10 PS を周囲にばらまき、すぐに全部拾い集めました。

ひょいひょい。


領域LV2 DOWN。(LV10⇒8、+2CP、-2FP)

制約LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
合成LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

りあな(894) の持つ ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.6 不思議な食材 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!
九生 零(1295) の持つ ItemNo.4 不思議な食材ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!
九生 零(1295) の持つ ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.6 不思議な食材 を合成し、どうでもよさげな物体 に変化させました!

大将(70) により ItemNo.7 何か柔らかい物体 から防具『固めた紙束』を作製してもらいました!
 ⇒ 固めた紙束/防具:強さ33/[効果1]鎮痛10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
店長
「ヘイッ!紙の握り一丁!」

りあな(894) により ItemNo.9 駄木 から射程1の武器『持ちやすい棒』を作製してもらいました!
 ⇒ 持ちやすい棒/武器:強さ33/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
りあな
「持ちやすさは大事なのー」

九生 零(1295) により ItemNo.7 固めた紙束ItemNo.5 不思議な石 を付加してもらいました!

 ⇒ 固めた紙束/防具:強さ33/[効果1]鎮痛10 [効果2]敏捷10 [効果3]-/特殊アイテム
ぐっと体重をかける。

九生 零(1295) により ItemNo.9 持ちやすい棒 に ItemNo.1 吸い殻 を付加してもらおうとしましたが、LVが足りないようです。

白大甕(558) とカードを交換しました!

神拳・星砕 (ウィザー)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
デスパレイト を研究しました!(深度0⇒1

リストリクト を習得!
サンクタム を習得!
ヒンダー を習得!





チナミ区 I-7(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 I-8(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














第四バルブ診療所
ENo.1294
緒川雪秋
ENo.1295
九生 零
ハザマに生きるもの
ちわわ
ちわわ




123 355




3rd
ちわわ


4th
ちわわ

















新・アザラシ王国
ENo.504
森太郎/モリの海のあざらし姫
ENo.1164
アザラシの女王
第四バルブ診療所
ENo.1294
緒川雪秋
ENo.1295
九生 零




655 144











ENo.1294
緒川雪秋
オガワユキアキ。

イバラ南高校3年1組。177cm62kg。
8月31日生まれ。乙女座のA型。

夏に引退済みの元バスケ部。ポジションはPG。
大会での公称は182cm。
安定したパスワークと広いシュートレンジが持ち味。

イバラシティとはまた別の世界、《ヨコハマシティ》の大学への推薦入学が決まっている。
入学とともに引っ越して一人暮らしを始め、イバラシティから離れる予定。
受験勉強も部活もなく、時間のある三学期。
榊による侵略の予告以来、暇を生かしてイバラシティ中を聞き回り、アンジニティの情報と、それに対抗するための手がかりを探している。

飄々とした物腰だが、凝り性で負けず嫌い。
面倒見がよく後輩に甘い。
腰と右膝に故障を抱え、腰はコルセットが欠かせない。
第四バルブ診療所に通って施術を受けている。


異能は『世界律ノート』。
A5サイズ・横6mm罫の分厚いダブルリングノートを持ち歩く。
ノートには今までにバスケで戦った相手の異能やその対策、練習のメソッドや試験対策が書き込まれている。
このノートのページは無限に増やすことができる。
異能タイプは『解析』。
バスケ部界隈ではよく『無限ノート』と呼ばれている。
ページを増やしてもノートの厚みや重みは変わらない。


--------

プロフィールイラストとアイコンは十戸さんに描いていただきました。
アイコン26〜29、120x120の日記演出イラスト、カードイラストは十conを使用させていただいています。
20 / 30
11 PS
チナミ区
I-11
行動順2【疾駆】AG↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4
5
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7固めた紙束防具33[効果1]鎮痛10 [効果2]敏捷10 [効果3]-
8不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
9持ちやすい棒武器33[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
制約5拘束/罠/リスク
領域8範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
合成23合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
カバンで殴る
(ブレイク)
5020敵:攻撃
急所に当てる
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
石をぶつける
(クイック)
5020敵2:攻撃
走って殴る
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
攻めるとこじゃない
(ヒール)
5020味傷:HP増
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
距離をとって
(プロテクション)
5060味傷:守護
少し走ります
(プリディクション)
5060味列:AG増(3T)
サンクタム5060味全:守護+祝福状態なら更に守護
ヒンダー5040自:炎上・凍結・束縛防御増+次受ダメ減
無理しない
(エリアグラスプ)
5090味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
畳みかけます
(テリトリー)
50160味列:DX増
先手とれます
(クイックアナライズ)
50200敵全:AG減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
やるぞという気持ち
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
距離の取り方
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
わりと器用なところ
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
スポーツ経験
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
気が利くところ
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
早寝早起きの健康さ
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
走り込みがつけた体力
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
休息は抜け目ない
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
我慢する性格
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
運はあまりよくない
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増
世界律ノート
(追究)
510【常時】自身のスキル研究によるスキルの弱化具合が増加





被研究カード名/スキルEPSP説明
うぱのいるとこ
(ヒール)
020味傷:HP増
神拳・星砕
(ウィザー)
060敵:痛撃&次与ダメ減




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]デスパレイト[ 2 ]イレイザー
[ 1 ]サモン:レッサーデーモン[ 1 ]サモン:セイレーン



PL / KRNG