生存 55 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料356 を消費しました。
ユーリィー「いや、前言だと容赦なく取り込むような感じでしたよ!」
ユーリィー「じゃ、一安心<ブランさんいない」
ユーリィー「…(エクシ掃射)ったく、恋人の罪を侵すのを食い止めさせるためにチャンスを上げて盾にしたのに…しーちゃん…これ以上近づくと消えることになりますよ?(ブラックホール)」
ヴァル(94) からメッセージ
ヴァル「あっはっは、常に壊れてるこっちのをどうにかしたいorz」
ゴーテ(410) からメッセージ
ゴーテ「超合金って玩具の材質なの!?Σ(・ω・`) ・・・・・・
ゴーテ「なーにを失敬なっ!Σ( ̄▽ ̄;)誰の頭が腐ってってぅおーーーいΣ( ̄□ ̄|||)なにか偏見が!萌えなじぃは決して発酵物質ではないっ!ヽ(`Д´)ノ」
ゴーテ「確かに団長は別枠で借金してそ・・・・Σ(・ω・`)いや拙者はまだ借金して無いし!勝手にカタに取らないでッ!?Σ(/▽`) >娘」
ゴーテ「でらっくす!?Σ(/ω\)ネタ神と融合したら『
ゴーテ「こらこらこらこらこらぁ!Σ(/▽`)ノ 推進装置に取り付けたらデフォルトロケット速じゃないですかっ!(/▽`)止まれませんてばていうか反重力エンジンはこれ以上つけたら拙者ほんとに降りられらn(ふわ〜」
ゴーテ「・・・・・・・・へ?Σ( ̄▽ ̄;) ← 見えてない >サクヤ殿
ゴーテ「いやっ・・・ちょまっ・・・・Σ( ̄▽ ̄;)ノ な、なんですか!?何かいるんですか!?ねぇ!?おいてかないでちゃんと徐霊お願いしますッ・゚・(ノД`)・゚・(ぉぉぉ」
ラディア(449) からメッセージ
ラディア「あら。過剰防衛は仕方ありませんわ。襲い掛かってくるほうが悪いんですもの、二度とそんな愚かな気が起きないよう徹底的に叩き潰してやらねば。」
ラディア(449) からメッセージ
安眠(478) からメッセージ
夕霧「私の胸は小さいですからねぇ・・・奪いたいぐらいなんですよ。ねぇ?」
迷子の梁さん(663) からメッセージ
迷子の梁さん「『?』って…。疑問形なんですね(汗)<仲良し・・・でしたよ?」
迷子の梁さん「場数を踏んだだけ、プロ(?)に近づくのですw
迷子の梁さん「ごめんなさい(汗)酷いこと言ったみたいで…(汗)」
迷子の梁さん「家事交代制ですか〜。
迷子の梁さん「そうですよ〜wあんまり言うと締められちゃいますよw
迷子の梁さん「可愛いですし、性格もいい子みたいですしね。咲夜さん。
迷子の梁さん「楽になってもらえたようで、良かったですよ♪<整体」
迷子の梁さん「あはは、それなら大丈夫ですね(笑)<無理しない」
迷子の梁さん「…そうですか。
迷子の梁さん「(どこからか念ですねー…。
迷子の梁さん「生体改造は無理、ですか…。」
迷子の梁さん「…生き返っても、ジェダイクさんの会いたいブランさんじゃないですしねぇ…。」
迷子の梁さん「魂は、もう旅立ってしまいましたか…(座って遠くの空を見ている)」
シオン(821) からメッセージ
シオン「えと、今日はチョコをお持ちしました(微笑)あまり自信はありませんけれど…日頃からの感謝と言う事で、受け取ってくださると嬉しいです(微笑ぺこ」
シオン「本格的なメッセのお返しは、次回、次々回あたりからの予定ですので…またどうぞ宜しくお願いいたします(ぺこ」
イクス(1450) からメッセージ
イクス「勇ましいのは結構だが、己の実力はわきまえる事だ・・・ネタに魂まで売った人間に貴様如きのツッコミのセンスで太刀打ち出来るなどとは思わない方が良い・・・・」
クロイツ「何気に黒いな大将・・・・まあ実際ジブンも敵うとは端っから思ってへんし、そんなモンで勝ったって何の自慢にもならん事は分かっとるけどな。」
クロイツ「っていだだだだだだ!!アレ?痛くないかも?あ゛っ!!やっぱ痛い!!いだだだだだ!!何?何でこんな動物絡みの災難多いんやジブン!?」
イクス「怨霊犬か・・・そう言えばこちらにも犬、と呼ぶには少し抵抗のあるペットが加わったが、そちらと違って食料消費が激しいのが痛いところだ。」
PL「まあ、コスト対効果がどうとか偉そうに言っても、実際のところ私にとってペットは戦力云々以前にメッセ要員にしてネタ要員なんですけどねw」
イクス「ところで・・・狩る者と狩られる者の立場は、時にこうも簡単に逆転してしまうという事か。食料は何とか確保出来たようだが、やはり厳しいのだなこの島は・・・・」
みーか(1493) からメッセージ
みーか「悪意あったらもっと酷いような気もします…(汗」
焔ノ舞姫(1537) からメッセージ
“自覚無き守護者”ジュディス(1849) からメッセージ
ジュディス「私も頑張らなきゃ〜」
オスカー「星戦は残念だったね。装備奪われた後じゃ辛いよな…今回から地上だから他人事じゃないんだけど」
ふうちゃん(1993) からメッセージ 迷子の梁さん(663) から ギフト3000 を受け取りました。 クライブ(1608) から ギフト5000 を受け取りました。
ライア(77) に ギフト8000 を渡しました。
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叫び声が聞こえる 安眠(478) のシャウト! 安眠「暇がない暇がない暇がない…なんで忙しいのさ…」
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
ジェイ&咲夜(聖魔相克)(1818) のシャウト!
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現在地:R-18 荒野
シリアスMA 最終章 第四話 『DIE・決戦』 『…どうした?この程度で参ってしまったわけではないだろう?さっさと立て。顎を砕かれた程度ではお前クラスの《輝道》使いは戦闘不能にはならん』 真紅の蓬髪をなびかせ、白い双翼で宙に浮かんでいるのは、ジェイ。《冥力の極致》へと到達し、鬼神の姿と力を手に入れた彼は悠然とそこに立っていた。 周囲を圧倒する威圧感はまさしく地獄の判官そのもので、罪人が立ちあがるのを待っている。時折、バチバチッと紫電が身体を走り、その《力》の強さを物語っていた。 砕けた顎では喋ることもできずカハッ、と血を吐き出したローウェンは震るえる手にどうにか《輝道》を集め、損傷した部位に「光」を当てる。 人間の能力を極限まで高めるその力はすぐさま使い手の自己治癒能力を極限まで高め、砕け散った骨と歯を治していく。 やがて、「治癒」が済むとふらふらと立ちあがるローウェン。未だに何が起こったのか分からず意識が朦朧としているようだ。目はうつろで、何も見ていない。目の前にいる、ジェイでさえも。 『…《輝道》奥伝ノ五 《癒法ノ理》、か。自己治癒能力を極限まで高めるそれは…---お前の得意技だったな。よく私にぶちのめされてはそれで回復して立ちあがってきたものだ』 「…―---なんでだ?」 『うん?』 ぼんやり、としたローウェンが何事か呟く。いぶかしげに首をかしげるジェイ。かちゃり、とツバ鳴りが聞こえると同時にぴっ、とジェイの鼻先に向けて刃が突きつけられる。 そして…ローウェンは回復したばかりの顎で、無理矢理に吼えた。 「なんで、なんでなんでなんでだっ?!俺はあれだけ修行した!とにかく強くっ、強くなるために修行したっ!貴様は一度死んで弱くなった!そのはずだっ!…---それが何故、俺に傷を与えられるっ!?」 それは無意味な慟哭と無視するにはあまりにも切実な内容だった。勝てると思った相手、絶対に超えたと思っていた相手に、ただの拳の一撃で倒された。その事実が肉体だけではなく精神も打ちのめそうとしている。 その事実に必死で抗うが如く、ローウェンは叫びつづけた。 「姿がかわろうと…俺には通用しなかった!俺の《星降》は最強だっ!それが…貴様如き死に損ないに、何故敗れるっ?!」 『目の前の事実だけが真実だ、と昔教えたはずだ。愚かなる弟よ。…---貴様では私には勝てない、実証されたはずだぞ?・・・だから大人しく』 ジェイは弟の必死の慟哭を非情にも一言でさえぎる。そして、一端言葉を切ると右手に紫色の光を集める。全身を覆ったオーラはゆっくりと小さな粒になって体から放たれ、掌へと集まる。 そして、集まった「紫光」は帯電する光球となる。 『彼女に…死んで、詫びろ』 その一言をキーとして、右掌の光球が弾ける。弾けた光は再び集まり始めると今度は巨大な棒状へと姿をかえる。ざっ、と右足を前に出して半身になると、その勢いのままに、地面へと向けて棒状になった光を振るった。「光」にヴヴンっ!と電光が走る。 振るわれた光の棒は一本の、巨大な剣となっていた。練磨した紫水晶を思わせる澄みきった紫色の刀身は先が何かを挟み込むように二股にわかれている。つばに当たる部分は金色の「鬼」の意匠が施されている。 刀身の色は冥月刃《ハデス・ブレイド》のものに似ているが、あの刀はここまで巨大ではない。なにせこれは柄頭から切っ先まで全長2m近くある、巨大な剣なのだ。 「…はっ、随分とはったりのききそーな剣じゃねェノ?…---そンなんで大丈夫なンかァ?」 『貴様に心配されてやる覚えは無い。・・・さぁ、とっとと攻撃を繰り出して来い。貴様の五年間、全てを否定してやる・・・』 軽々と巨大な剣を振りまわし、ジェイは言う。スピードは《ヴァージョン・ユニオン》に僅かに劣るが、パワーならば比較することさえおこがましいというのがこの《エヴォリューション・サタン》の強みだ。 全てを破壊する絶対的「暴力」と触れるもの全てを「殺」し尽くす《冥界力の結界》、とにかく相手もろとも全てを滅ぼす破壊に特化した形態なのだ。 …―---それだけに彼は気づかなかった。会話の隙に呼び出していた、特大の「星」に。 『ぐぁ・・・っ?!』 「は・・・っはっはぁ!油断してっからそーなるんだよ、バカがっ!」 嘲笑うように言うと、軽く後ろに飛んで間合いを取るローウェン。ジェイに直撃させた『星降・轟』は彼にとって単体用最高の大技だ。 通常の『星降』によって呼び寄せた「星」たちを、『星降・砲』によって加速させた一回り大きな「星」の背後から特攻させることで加速させると同時、質量を増大させて敵にぶつけるのだ。 通常よりも大きな星を加速に次ぐ加速で威力を増大させた「流星」は敵を跡形もなく吹き飛ばす、そう今までは「そう」だったのだ。 だが…---相手は今までローウェンが戦ってきた「人間」や「動物」ではない。人知を超えた力を持ち、全てを殺せる「鬼神」だ。その程度の攻撃が直撃したところでダメージはないに等しい。 背中を押す重みに僅かに顔をしかめると右手に持った大剣に一言、命じる。 『鬱陶しい…――「喰」っていいぞ、《冥皇の刃》・・・。』 主人の「命令」を聞いた大剣…---《冥皇の刃》は喜びに打ち震えるかのように吼えた。文字通り、ツバにあたる部分の「鬼」が口を開けて吼えたのだ。ぐおぉぉぉ・・・---ん!! その吼声と同時に紫色をした美しい刀身に変化が現れた。二叉になった切っ先の部分から裂け、幾つもの「鞭」が形成される。金属の光沢を持ったそれはうねり、跳ねてまるで生きているように蠢いていた。 そしてジェイが一度だけその「鞭」となった大剣を振るうと…---その「鞭」は穂先が裂けて何匹もの蛇となった。 「なっ、な・・・な、なぁっ?!」 『驚くほどのことでもないだろう…--- 隠し種、というのは誰にでもあるものだ』 驚愕に口をパクパクさせるローウェンを尻目に、口元を歪ませて笑うと再び大剣を振るう。ぴしぃっ!という音に反応し、一斉に「蛇」たちはジェイの背中に押しかかる「星」に食らいついた。 「星」は《輝道》で物質強度を高めてあるのでそう簡単には砕けないはずだった。だが、冥力で錬られた「蛇」たちはそんな力など無力化して次々に「星」を「喰」っていく。 ばりっ、ばり、がき、ごき、ぐしゃっ…---。 『食欲旺盛だろう?私の愛剣は・・・ーーー?』 喜び勇んで「星」を食べる「蛇」たちを見ながらジェイは微笑む。とにかく「食べる」ことに特化した「餓魂狼」と呼ばれる魔物を封印したこの武器は使い手の命令に応じて何もかもを食べ尽くす。 それが生物であれ、無生物であれ…---単なる「力」であっても。「彼」の食欲はどんなものにでも向けられるのだ。 いとおしそうに刀身を撫でるジェイ。そこへ緋影が大きな声で叫ぶ。 「ジェイ殿!ヤツが逃げるぞっ!」 『・・・なんですって?』 背中にかかる重みがなくなってきたところだったので、無理矢理に「星だったもの」を弾き飛ばして緋影のほうを見る。緋影は空中を指差していた。 指の指し示す方向を向いて見ると…---少々、信じ難い光景があった。 『・・・移動手段として「星」を使う、面白いことをしますね。…---ですが、私が大人しく逃してくれるとでも?』 背中の双翼を強くはためかせて言うジェイ。彼の言うとおり、ローウェンは自らが呼び出した大きな「星」の上に立ち、空中に浮かんでいたのだ。ただ落とすだけではなくこんなことまで出来るのはひとえに彼の《輝道使い》としての実力の高さゆえだろう。 ぐっ、と悔しそうに刀を握り締め、ローウェンが叫ぶ。 「ざけンな!てめェ如きにこの俺様がひけるかヨ!…---こうなりゃ・・・俺の全力でっ!このちっせェ島ごとてめェらまとめて始末してやるァ!!」 『…なん、だと?』 ジェイの唖然とした声を背中に「星」に乗ったまま大空へと舞い上がり、一条の光だけを残して消えるローウェン。上昇する速度からして衛星軌道上くらいまで行くつもりだろう。 その光景を目にしてくっ、と歯噛みするジェイ。迂闊だった、早々に決着をつけていれば逃すこともこんな事態になることも防げたはずだ。完璧に彼のミスである。 そして如何にジェイとて衛星軌道上まで単独で飛ぶのは無理、となればある程度近づいてきたところを破壊するしかない。だが、それとて欠片が地表を直撃する可能性もあるし万が一とめられなければ…---この島は「終焉の日」を前にして滅びてしまうだろう。それも自分の責任で、だ。 『・・・くっ!面倒なことを…』 「ジェイ殿、後悔しても仕方あるまい。ここはどうにかして方法を考えよう。幸い、この場にはジェイ殿以外にも考えるものはいる。…---君一人が悩む必要はない」 ぐっ、と歯噛みするジェイを落ち付かせるように言う緋影。この場で一番の年長者であるだけあって、彼は比較的冷静だ。じっとローウェンが飛び去ったはずの空を見上げて何事か考えている。 ふぅ・・・と一息ついて冷静さを取り戻すとジェイが言った。 『そう、ですね・・・。ですが、いくら私でもあんなに「上」に行くのは無理ですからねぇ・・・。見たところ宇宙空間までぶっ飛びましたよ。・・・多分《輝道》の結界で酸素を封じてるから空気も大丈夫なんでしょうが』 むうっ、と腕を組んで悩むジェイ。この姿はたしかにソルジャーフォームよりスピードは遅くとも、上昇能力は格段に上だ。それでも大気の外までは飛んでいくことはできないのだ。 このままではヤツの逃してしまうばかりか、この島にいる皆の命が危ない。ばさり、と調子を確かめるように背中の羽根が羽ばたいた。 そこで小さく緋影が呟いた。 「私が龍化できれば運んでやれないこともないのだがね…---正直、好ましくない」 『そこまで緋影さんに無理させるわけにはいかないでしょう。境界線曖昧になったりしちゃまずいでしょうし…そうかっ!』 緋影の呟きに何かを思い付いたのか虚空から三枚のカードを呼び出して右手に掴み取るジェイ。対象の能力を読み取り、複製する力を持つ《Copy》、複製した能力を自分に付加できる《Change》、付加した能力と「融合」することで力を自分自身のものにする《Fusion》の三種類だ。 ジェイはそのうちの一枚、複製の力を持つ《Copy》を緋影へと投げ付ける。ひゅんっ!と風を切って飛来したカードは回転しながら緋影の額に張り付き、能力を読み取っている。 「…ジェイ殿、これは一体?」 『緋影さん、龍化すりゃ宇宙まで行けるんですよね?なら・・・---その能力、コピーさせていただきますよ?』 +小+昼へ続く→ー小ー
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安眠(478) とゆっくり休憩しました。
HP が 3344 回復しました。 |
現在地:R-18 荒野
「コピー、する?どういうことだね?」『緋影さんがそのまま龍化すれば貴方が危険なばかりか周囲にもたらす影響も甚大です。なら、その龍化の能力を複製することで私が単体で宇宙にいけるようにすれば・・・どうです?』 そういうとべりっ!と無理矢理ひっぺがすようにして額にはりついたカードを取り外す。絵柄の無い真っ白だったはずの《Copy》には鎖に繋がれた龍の姿が浮かんでいる。どうやらきちんと「複製」できているらしい。 そのカードを《ドライヴ》に差しこみ、《Change》、《Fusion》と続けてセットしていく。 「・・・成る程。私が龍になれないならばジェイ殿が、というわけかね?」 『ご名答。・・・さぁて、い・き・ま・す・よぉぉぉぉっ!』 気合と共に紫色の光が大空へと立ち上る。それと同時に《ドライヴ》が読み取り作業を終了したのかカードを吐き出して電子音声で告げる。Absorp dragon まず変化しはじめたのはその体躯だった。紅い獣毛で覆われた体は光に包み込まれたまま、みるみるうちの巨大化していく。首が伸び、角が生え、その姿を龍へと変じていった。 やがて、天へと昇る紫光が渦巻き、破裂する。強烈な閃光が網膜を焼き、目を開けていられない。 とっさに目を瞑る一同。 そして、その強烈な光が収まった後には…---巨大な「ドラゴン」が姿をあらわしていた。龍、ではない。人間のような胴体を持ち、尻尾があり、翼のある、巨大なドラゴンだ。 ウロコのような皮膚は燃えるように紅く、瞳は鬼神の時と同じく金色だ。羽根は先ほどとは若干違い、六枚三対の紅い三枚翼が風をうけて羽毛を撒き散らしている。通常のドラゴンとは違い、こうもりのような羽ではなく鳥類の羽根だからだ。 尻尾は悪魔の矢じり尻尾ではなくちゃんとした竜の尾になっているが、その色は闇を凝縮したかのように黒く、不気味な光沢があった。 顔も普通のドラゴンではあるが頭にある角は六本で、どれもねじくれた悪魔の如き代物である。 緋影の「龍の力」の根源である「祖龍」とは似ても似付かない姿だ。 「これは、一体・・・?」 《どうも祖龍さんの力が強過ぎて完全には複製できなかったみたいですねぇ・・・。まぁ、力そのものは全然変わっていないようですけど》 唖然としたように見上げる緋影の頭に聞き覚えの有る声が響いた。ふと上空を見ると、上にいる四人(五人?)にも聞こえたのか目を白黒している。 しばらくするとまた、あの声が聞こえた。 《私です、ジェイですよ。このままじゃ声帯が使えないので精神感応を使って喋ってるんです。…---なれないせいか、上の五人にも聞こえるみたいですがね?》 そういって目の前のドラゴンーーージェイは言った。精神感応とは俗にいうテレパシーのことであり、恐らく緋影の能力を複製した時に得た副産物だろう、と彼は考えている。 正直な話、このままではまともに会話もできないので丁度いい。ジェイはそのまま話を続ける。 《制限時間が1分間だけなんでちょっと急いで追いかけてきますね?…・---緋影さん、アナタが来てくれて助かりました。…---有難う》 「礼なら後でゆっくり聞かせてもらう。…---早く決着をつけてきたまえ、ジェイ殿」 そう言って微笑む緋影。そんな彼の姿に僅かに目を潤ませると一つ頷き、応えるジェイ。 「おいおい、ジェイさん。俺たちにはなんも礼はなしか?」 《勿論、十夜さんやリーヴェさん、義兄弟たちにも感謝してますよ?じゃ、いってきます!》 十夜の茶化すような口調に苦笑を浮かべながらーーー実際はそんな声音でーーー答える。 やがてその巨体にふさわしい巨大な六枚羽根が強くはばたく。野太く、強い吼声を上げてジェイ…---フォーム《冥竜王》となった一匹のドラゴンが地上より飛び立つ。向かう先はただ一つ…---憎っくきローウェン・アラストールのいる、宇宙空間だ。 「・・・ここまで来りャ大丈夫だナ。・・・さぁてと、きっちりこの世界ごと消しさってやるよ、クソったれどもめ・・・---」 冷たく暗い空間を「星」にのったままただようローウェンは周囲の暗闇と似て否なる、暗い笑みを浮かべて地上ーーー地球を見下ろす。 そしてローウェンは両手を上にあげて精神を集中し、近くに存在する「最も大きくもっとも強大な力を持った星」を召喚する。彼が呼び出すのは今まさに島へと接近しようとしている巨大な「赤星」、強大な力を持った燃え盛る紅蓮の岩塊だ。 全身から溢れ出す緑色の力が、燃えあがる炎のように彼の全身を包み込む。己の「力」の殆どを費やすこの秘儀を彼は今まで使うことは無かった。使ったが最後、自らの帰る場所も居場所も失うからだ。 だが、それでいいーーー…。それくらいでなければあの憎き紅蓮の悪鬼を滅ぼすことなど不可能だ。だからこそ彼は躊躇しない。全力で、「全てを滅ぼす」。 「世界ごと滅びロ。…---貴様のせいデ世界は、この星は、今ここで消え去ル!あの世で後悔しな、ジェダイク・アラストール!」 狂気に彩られた瞳は最早、正気を失い冷静な判断すらできないらしい。ただ、ただ彼は呼びつづける。世界を滅ぼすことの出来るサイズの「凶星」を。 「来た…---来た、来た、来たゾ!これで終わりだ!全て消えさ・・・」 《貴様如きの私怨のために世界を巻きこむな、ローウェン!滅びるべきは・・・貴様だ!》 狂気の声をさえぎるように野太い声が頭に響く。・・・おかしい、今この場には誰もいない、そのはずなのだ。この空の果て、宇宙空間まで自分を追いかけてこられるものなど存在しない。 だったら…---あの六枚羽根の巨竜は一体なんなのだ? 「まさか貴様・・・ジェイかっ!?」 《ああ、来てやったぞ《執行天使》現総隊長ローウェン・アラストール!・・・---友人(とも)の力を借りてな!》 やがてローウェンは今度こそはっきりとその姿を見る。金色の眼に怒りの焔を燃えあがらせ、自分を睨み付ける紅蓮の龍の姿を。全身から紫焔を立ち上らせる、冥界に生息する紫炎を纏った巨大なドラゴンの姿を! 「・・・っ、て、めぇ!一体何処まデ俺様の邪魔をすれバ気が済む!?」 《貴様をこの手で冥府に送るまでに決まっている。・・・さぁ、覚悟はいいか!?》 紅鱗と紫炎で彩られたドラゴンの一喝が、空間すら震るわせる。・・・次回、最終決着! 待て!次回更新!(ぉ
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安眠(478) と動物の群れ狩りに出掛けました。
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夕霧「飢えないためにも私達の食料になってください」 サクヤ「あの・・・ご飯、必要ですから。ホントにごめんなさい・・・。」
今夜必ず撃墜す は何か偉そうだ(気力40%) |
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犬ころが全力で噛みまくる!! 大熊Bに378のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが94回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが1回復! 大熊Bは呪いに抵抗! 大熊Bは攻撃を回避! ヘレシィフェアリーAに545のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが136回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが1回復! ヘレシィフェアリーAに呪い効果! 大熊Aに394のダメージ!! 大熊Aに炎上効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが98回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが1回復! 大熊Aに呪い効果! 安眠の非接触攻撃! ヘレシィフェアリーAに1250のダメージ!! 大熊Aに640のダメージ!! 大熊Bに580のダメージ!! 大熊Bに混乱効果! 大熊Bに気絶効果! ヘレシィフェアリーBに915のダメージ!! 安眠の非接触攻撃! ヘレシィフェアリーAに1081のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊Aに1073のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊Bに1099のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーBに1468のダメージ!! 安眠の非接触攻撃! ヘレシィフェアリーAに1118のダメージ!! 大熊Aに650のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊Bに996のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーBに1414のダメージ!! 安眠は技を使った! 夕霧「誰も逃しませんよ」 リシード!! 安眠に祝福効果! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーAに5088のダメージ!! 夕霧「危ない危ない(汗」 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊Aに2971のダメージ!! 大熊Bに2069のダメージ!! 大熊Bに混乱効果! 大熊Bに気絶効果! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーBに4089のダメージ!! 夕霧「危ない危ない(汗」 ヘレシィフェアリーBは混乱に抵抗! ヘレシィフェアリーBに気絶効果! ヘレシィフェアリーAに3351のダメージ!! 運良く命中! 大熊Aに1949のダメージ!! 夕霧「運も実力のうちですから♪」 運良く命中! 大熊Bに1782のダメージ!! クリティカル! ヘレシィフェアリーBに5346のダメージ!! HPが64回復! SPが5回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)は技を使った! サクヤ「『闇に閨を置き八万の獄卒を率いし獄帝―---閻魔天よ。この者達を其の裁きの庭へ!! ナウマクサンマンダボダナン エンマヤソワカ!!咎人に明哲なる裁きを下せ!! そして屠るがいい其が孕みし 深淵なる暗闇(やみ)の中へ!!』 「冥呪法 《冥鍵呪獄陣》(ジューダス・ペイン)!! 」 スモーキースモーカー!! 辺りが煙で包まれる!! ヘレシィフェアリーAの命中が低下! ヘレシィフェアリーAの回避が低下! 大熊Aの命中が低下! 大熊Aの回避が低下! 大熊Bの命中が低下! 大熊Bの回避が低下! ヘレシィフェアリーBの命中が低下! ヘレシィフェアリーBの回避が低下! ヘレシィフェアリーAに5889のダメージ!! ヘレシィフェアリーAは炎上に抵抗! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1472回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! ヘレシィフェアリーAは毒に抵抗! ヘレシィフェアリーAに炎上効果! 大熊Aは魔法抵抗に成功! 大熊Aに1180のダメージ!! サクヤ「(。。)、つんつん・・・ど、動物さん?もう・・・動いちゃだめ、ですからね?(おどおど・・・)」 サクヤ「私は貴方を犯(ころ)したい…」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! 大熊Bに11065のダメージ!! ジェイ「《収穫》完了。…今日のご飯決定ですね」 大熊Bに炎上効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1955回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! 大熊Bに毒効果! 大熊Bに炎上効果! ヘレシィフェアリーBは魔法抵抗に成功! ヘレシィフェアリーBに1062のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)「クッ!」 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 安眠は技を使った! 夕霧「お先に!」 ブロードスプラッシュ!! 安眠の行動速度が上昇! クリティカル! 大熊Bに2035のダメージ!! ヘレシィフェアリーBに2149のダメージ!! 夕霧「当たって!!」 弱点に命中! ヘレシィフェアリーBに4337のダメージ!! 夕霧「当たって!!」 弱点に命中! 大熊Bに2972のダメージ!! HPが69回復! SPが5回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)は技を使った! ジェイ「終わらせましょう…---この、一撃で。 『…---《BLESS》《FAVOR》《JUDGMENT》《EXECUTED》《FREEZE》』 「我が盟友と共に紡ぎしこの力、存分に味わえ----!!」 ドグマティックパニッシュ!! 安眠に祝福効果! 安眠に加護効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)に祝福効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)に加護効果! 今夜必ず撃墜すに祝福効果! 今夜必ず撃墜すに加護効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどきに祝福効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどきに加護効果! ヘレシィフェアリーAは攻撃を運良く回避! サクヤ「よ、避けちゃ駄目ー!」 大熊Aに6154のダメージ!! 大熊Aに炎上効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1538回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! 大熊Aは呪いに抵抗! 大熊Aは凍結に抵抗! サクヤ「私は貴方を犯(ころ)したい…」 クリティカル! 大熊Bに9028のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1955回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! 大熊Bに呪い効果! 大熊Bは凍結に抵抗! ヘレシィフェアリーBに8610のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1587回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! ヘレシィフェアリーBは呪いに抵抗! ヘレシィフェアリーBに凍結効果! 呪いにより一時的に攻撃力・防御力が低下! 炎上により779のダメージ!! ヘレシィフェアリーAの攻撃! 今夜必ず撃墜すに44のダメージ!! (ヘレシィフェアリーAへの呪い効果が解消) 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが130回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどきは技を使った! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどき「シャァァァァッ!!」 ひっかき!! クリティカル! 大熊Bに139のダメージ!! ヘレシィフェアリーBに127のダメージ!! 大熊Aは攻撃を運良く回避! ヘレシィフェアリーBは気絶している! 凍結により身体が思うように動かない! (ヘレシィフェアリーBへの気絶効果が解消) ヘレシィフェアリーAが倒れた! 大熊Aが倒れた! 大熊Bが倒れた! ヘレシィフェアリーBが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
夕霧「悲しいですけど、これも全ては運命ですので」
安眠(478) は 食料485 を獲得!
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現在地:R-18 荒野
PL:とりあえず今回ここまでー♪咲夜:(‘‘;)あの、背後…さん?もうすぐ終わっちゃうのに、こんなところで区切ってもいいんですか? 夕霧:手抜きじゃないんですか? PL:はい、そこの二人黙りなさい(ぴしゃっ)…---んーとね、ぶっちゃけるとさ。 咲夜:はい。 夕霧:書き終わらなかったんですか? PL:夕霧ちゃん、今一応土曜日よ?時間十分あるってば(汗 あのね… シリアスばっかりでギャグが不足してるのっ!私は笑いを求める人間なの!ゆえにギャグ分が足りないんだよぉぉぉっ!(ノ ̄□ ̄)ノ ┫:・' 咲夜:(びくくうっ!!) 夕霧:( ̄▽ ̄;へたれだー・・・。 背後;やまかしい。というわけで…今夜は一連のシリアスMAのNG集、いくよ? 咲夜:あったんですか、そんなの?(汗 背後:結構あったのよ。んじゃ…スタートっ! 1.「リーヴェさん、慌てて調合したせいで《調合失敗物》を完成。そのままの勢いで十夜さんに渡してしまい、十夜さん吹き出す」 PL:…凄かったな、あれは(汗 夕霧:( ̄  ̄;うん、あれは…確かに。そもそも食べちゃ駄目なものですからね、あれって。 咲夜:お腹を壊したりしてないでしょうか?(おろおろ PL:(苦笑して)…大丈夫じゃない?お腹壊してもリーヴェさんがどーにかすると思うし。「責任」とって(ぁ 2.「連射のしすぎで弓が破損、顔面に隕石直撃くりむさん」 夕霧:…おかげで弓が片方なくなっちゃいました(涙 咲夜:…あう、夕霧さん…げ、元気出してくださいね?(なでなで PL:一見、微笑ましい光景だなぁ。…夕霧ちゃんが邪な笑みを浮かべてなければ 夕霧:…(にっこり♪) PL;煤iT□T;ひぃっ! 3.「撃ち洩らしで甲板が大破したゴーテさん」 PL:それは「お約束」だね。 夕霧:…ですね。 咲夜:そ、そんなものなんですか?(汗 4.「結界を展開するタイミングと攻撃のタイミングがずれて、隕石が顔面直撃、緋影さん」 PL;めりこんでたよね、あれ? 夕霧:普通死んでますよね?(汗 咲夜:…だ、大丈夫だったんでしょうか? 夕霧:何事もなかったように攻撃再開してたっていってたよ? 咲夜:す、すごいです(汗 5.「最終形態が学園MAヴァージョンだったジェイ」 咲夜:あっちのほうが可愛いです♪ 夕霧:さーちゃん、参考までに聞くけど…どういうやつ? 咲夜:猫さんです♪ PL:黒い猫スーツだね。布面積がスク水より少ないよ? 夕霧:…・(じゅるり) 咲夜:ゆ、夕霧、さん?なんでよだれが…?(滝汗 夕霧:なんでもないよ♪ PL:垂涎の代物だったのか…(ぁ ちゃんちゃん♪(ぁ
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安眠(478) と動物の群れ狩りに出掛けました。
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ジェイ「さて・・・力を借りますよ、皆さん?《Union Jack》…---《Fusion Hades》」 夕霧「飢えないためにも私達の食料になってください」
今夜必ず撃墜す は何か偉そうだ(気力40%) |
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犬ころが全力で噛みまくる!! 大熊は攻撃を回避! ヘレシィフェアリーに534のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが133回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが1回復! ヘレシィフェアリーに呪い効果! ヘレシィフェアリーは攻撃を運良く回避! ジェイ「天魔外道皆仏性四魔三障成道来魔界仏界同如理一相平等…!(ゴゴゴゴ・・・)」 クリティカル! ヘレシィフェアリーに1129のダメージ!! ヘレシィフェアリーに炎上効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが282回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが1回復! ヘレシィフェアリーは呪いに抵抗! 安眠の非接触攻撃! 夕霧「運も実力のうちですから♪」 運良く命中! 夕霧「当たって!!」 弱点に命中! 大兎に1200のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーに1729のダメージ!! 大熊に507のダメージ!! 安眠の非接触攻撃! 夕霧「当たって!!」 弱点に命中! 大兎に1189のダメージ!! ヘレシィフェアリーに1057のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊に924のダメージ!! 安眠の非接触攻撃! クリティカル! 大兎に913のダメージ!! 夕霧「いきます!」 クリティカル! ヘレシィフェアリーに1804のダメージ!! 大熊に541のダメージ!! HPが62回復! SPが4回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)は技を使った! 咲夜「『《火途》、《血途》、《刀途》…---陽魂は天還、陰魄は墜地。三途の川は下へ、下へまっすぐ・・・。』 あ、あの…とっても痛いですけど… ご、ごめんなさいっ!。 ぼ、梵(ボンッ)・・・!」 スモーキースモーカー!! 辺りが煙で包まれる!! 大兎の命中が低下! 大兎の回避が低下! ヘレシィフェアリーの命中が低下! ヘレシィフェアリーの回避が低下! 大熊の命中が低下! 大熊の回避が低下! 大兎は魔法抵抗に成功! 大兎に984のダメージ!! ヘレシィフェアリーに5947のダメージ!! サクヤ「(。。)、つんつん・・・ど、動物さん?もう・・・動いちゃだめ、ですからね?(おどおど・・・)」 ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1486回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが3回復! ヘレシィフェアリーは毒に抵抗! ヘレシィフェアリーに炎上効果! 大熊に4097のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1024回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが2回復! 大熊に毒効果! 大熊は炎上に抵抗! 安眠は技を使った! 夕霧「誰も逃しませんよ」 リシード!! 安眠に祝福効果! クリティカル! 大兎に2725のダメージ!! ヘレシィフェアリーに3211のダメージ!! クリティカル! 大熊に2525のダメージ!! 夕霧「危ない危ない(汗」 大兎に1818のダメージ!! 夕霧「危ない危ない(汗」 ヘレシィフェアリーに3182のダメージ!! 夕霧「当たって!!」 弱点に命中! 大熊に3445のダメージ!! HPが67回復! SPが6回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)は技を使った! 『復讐鬼』ジェイ「『英霊よ!!! 我は紅き髪と熱き拳の乙女に冀う それは損得を抜いて成立する我等が盟約 漆黒にして金色の我は 万古の契約をここに履行する …--- 勅命によりて我は力の代行者として天を穿つ刃となる!』 「覚醒せよ 怨敵を断つ復讐の剣!! 」 ドグマティックパニッシュ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)に祝福効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)に加護効果! 安眠に祝福効果! 安眠に加護効果! 今夜必ず撃墜すに祝福効果! 今夜必ず撃墜すに加護効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどきに祝福効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)もどきに加護効果! 運良く命中! 大兎に4511のダメージ!! 大兎に炎上効果! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1127回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが2回復! 大兎に呪い効果! 大兎に凍結効果! ヘレシィフェアリーは攻撃を回避! 大熊に4511のダメージ!! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のHPが1127回復! ジェイ&咲夜(聖魔相克)のSPが2回復! 大熊に呪い効果! 大熊に凍結効果! 呪いにより一時的に攻撃力・防御力が低下! 炎上により376のダメージ!! 凍結により身体が思うように動かない! 大兎は技を使った! なめんなよ!! 今夜必ず撃墜すに238のダメージ!! 今夜必ず撃墜すに気絶効果! 今夜必ず撃墜すは攻撃を回避! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが232回復! 安眠は技を使った! 夕霧「お先に!」 ブロードスプラッシュ!! 安眠の行動速度が上昇! 夕霧「いきます!」 クリティカル! 大熊に2289のダメージ!! クリティカル! クリティカル! ヘレシィフェアリーに3987のダメージ!! ヘレシィフェアリーに混乱効果! ヘレシィフェアリーに気絶効果! 夕霧「いきます!」 クリティカル! クリティカル! ヘレシィフェアリーに5749のダメージ!! 夕霧「運も実力のうちですから♪」 運良く命中! 大兎に1439のダメージ!! 大兎が倒れた! ヘレシィフェアリーが倒れた! 大熊が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
サクヤ「ジェイさん、これ・・・食べられるんですか?(。。;)・・・え?調理すれば?・・・はぁ、わかりました・・・。」
ジェイ&咲夜(聖魔相克)(1818) は 食料445 を獲得!
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どこからか声が聞こえる。
「見えますか、あの紅く輝く星達が。以前からこの島に降り注ぎ・・・地上を荒れ野へと変えているものです。」 「・・・・・・。」 「もうすぐ、あの星達が島に降ります。・・・ほら、またひとつ。」 しばらくして、星のひとつが海に勢いよく落ちてゆく。 「・・・あの星達を創っている者がいます。・・・やがて島に降りることがわかっています。被害はこの島だけに収まらないでしょう。・・・其方の力を貸し――――」 「島を救ってほしいんです!このままじゃここに来たみんな、ここにいたみんなが、何もかも・・・」 「落ち着きなさい、まだ時間も希望もあります。・・・其方の力を貸していただきたいのです。もしもこの災いを防げたなら、その時は其方の願いを叶えましょう。」 「・・・・・えっ?それは―――」 ズウゥゥゥゥン――――・・・・・ 「えっ!?まさか・・・、もう島に来・・・ッ!?」 「・・・時間がなくなりましたね。地点への扉を開きます、創造者は恐らくそこにいるはずです。」 突然頭上に光の輪が現れる。輪の中には小さな孤島が映っている。 「力ある者を地点へと誘う扉です、その輪に触れてください。それと――――私の力・・・、島の力を託します。」
島全体の活気が微かに失われたように感じる・・・ 「そして、所持する宝玉が命を護ってくれます。どうか、お願いします。」 「本当なら私も・・・・・でも、もう私にも力は・・・。お願いします!お願いします!お願いします・・・ッ!!」
・・・声は途絶え、光の輪だけが頭上に輝いている。 光の輪については こちら を参照してください。
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