この惑星上において、開拓者は様々な局面において相互に連携を行うことが推奨されています。 他の開拓者が設置した施設を無許可無連絡で使用できること、自己から『解離』したカードを惑星上通貨や他のカードと交換する市場が設けられていること、相互連絡および物品転送システムによって他の開拓者が製作した戦闘用品を最前線の開拓者のもとへ送り届けること。 ミッション「種蒔」を無事に完遂することができたのも、他の開拓者の施設が解放されていたからに他なりません。 今後の開拓についても、後方域の開拓者との連絡により開拓用の兵装を作製していただけることとなり円滑な進行が期待できます。開拓戦に使用するカードの選択肢が増えてきたのも、ぼく自身のカード化とともに他者からの買い付けによるところが大きくあります。 ぼくが市場システムへ出品した物品も誰かの元には渡ったようです。買い受け者の個人情報が保護されているため誰に渡ったのかまでは確認できませんが、きっとかの方の元でお役に立つでしょう。 美食倶楽部による開拓の前提は、多数の開拓者とその相互援助。元々戦闘用になど作られていないぼくがつつがなく開拓戦を行えているのも、ぼくを送り出した機工惑星のみなさまの尽力とともに他の開拓者の皆様がご協力くださるおかげなのです。 そしてこの辺境惑星開拓における最大の協力は、やはりエリア制圧の際に行うBUGとの戦闘です。 ぼく自身には、やはりほとんど攻撃能力はありません。ぼくにできることは、せいぜい幻像投影により相手を惑わし攻め手を緩めること程度です。それは逃げ隠れであり時間稼ぎでしかありません。 破壊や殺傷の業に長けた他の開拓者の方々の助力がなければ、ぼくはこの開拓を始めて間もなくスクラップとして惑星上に転がることになったでしょう。 開拓地へ先に立っている一団を見ても、やはり大抵は五人一組――美食倶楽部によって定められた、開拓における集団形成の最大数で行動しています。 ぼくに頼られるような開拓者の方々でも、例えば治療の業に長けた方を必要とすることもあるでしょう。そうした治療者の方々は、ぼくのように相手を倒してくれる誰かを必要とするでしょう。 そうした相互の要求が巡り回って、開拓戦における相互協力は成り立っているようです。 ですがぼくは、自分がその輪から外れているものと思っていました。 ぼくが招集要請を申請すれば、要請に従い他の開拓者の方々は僕の元に来てくださいます。 しかしぼくの元に要請が届いたことはないのでした。他の方々の方が、ぼくよりはみなさまの要求に合致しているのでしょう。 いくらぼくが人の役に立つことを目的としていたところで、ユーザーとなる方がそう思わないのであればそれは仕方のないことです。 ぼくはぼくの方法で、ぼくの欲求を叶える他はないのでした。誰かの心を満たしたいというぼくの望みを。 受領した『追加注文』のリストを開きます。美食倶楽部から送られてくる惑星上の開拓地図に、ミッション完了ポイントの色分けが施された独自図を。 Lv9ラインをクリアポイントとしているものは4つ。そのうち1つは、指定ポイントを首尾良く中継点とできる見込みでした。 ―――― FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。引き続き未開拓エリアへの進行を続ける。 ポイントS-8を制圧し、ミッション「種蒔」を完了。 ミッション完了に伴い、一回分の「追加注文」の利用権を獲得。叶えるべき「追加注文」がある場合、追って指令を求む。 『美食倶楽部』からの他のミッション受注はなし。 未開拓エリアへの進行と、過去に受注した他の開拓者の追加注文の完了を当面の活動目標とする。 他の探索者からの追加注文受注分6件のうち、4件については数日中に達成を見込む。 FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 アバター心理原則「ユーザーの幸福の優先」を充足するため、他の探索者の援助要請への積極的な応答を図る。 招集要請1件、同行。問題なく勝利し、招集者は該当エリアの制圧に成功。 引き続き翌日も同行要請を待つ。 FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 アバター心理原則「ユーザーの幸福の優先」を充足するため、他の探索者の援助要請への積極的な応答を図る。 招集要請1件、同行。問題なく勝利し、招集者は該当エリアの制圧に成功。 引き続き翌日も同行要請を待つ。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 ……… …… … ―――― 『担当者』はふて腐れていた。 昨日よりは多少減ったとはいえ、判で押したような文面のレポートに囲まれているのは相変わらずだったからである。 招集同行報告2件、破損報告5件はもはやウインドウすら開くことなく数だけ数えて上への報告書へ書き込んでおいた。悲しいことに事態への対処も慣れてきている。 開拓進行レポートについても、一瞥して削るところも書き足すところも見当たらない。このまま転送してしまって構わないだろう。 そう判断してレポート内容をコピーアンドペーストしたところで、『担当者』は時計へ目を向けた。 ここまでの作業、おおむね5分弱。先の見えない作業をうまくいなせるようになった実感を得て、ちょっとした満足感に胸を躍らせる。 「コラコラ、お前なあ」 「うわッびっくりした」 そう横から声を掛けてきたのはいつもの友人である。 ようやく上向いた気分の中から引きずり出され、驚きのあまり危うく椅子から飛び上がるところだった『担当者』をよそに、友人は呆れ半分の渋面を彼に向ける。 「あんまりサボることばかり覚えるなよ? あまりにも目に余るようなら、この仕事から外されるかもしれないしな」 「それはそれで願ったり叶ったりだがな」 「人の前で仕事を貰ったことをあれだけ自慢しておいてか?」 「…………」 仕事を持つという、機工惑星においてはごくごく少数のエリート層か幸運な人間にしか許される機会のないこと。 それはさほど自慢できることもない平々凡々の一般人である『担当者』にとっては絶好の自慢の種であった。 友人はごく少ないとはいえ、何故お前が、という驚きややっかみの視線を楽しみつつ受け止めたのは事実である。 その手前である。それだけ誇った仕事を途中で下ろされたとなれば、冷たい対応が返ってくることは予想できた。 「ま、きちんと勤めてればそんなことはそうそうないだろうしさ。 上の覚えが良ければ、また仕事を回してもらえるかもしれないぞ」 「覚えが良ければ、と言われても」 そもそも仕事を任されるほど覚えのよかったことが自分にあったろうか、と『担当者』は考えた。 仕事はどうにも普段ぱっとしない奴に回ってくる、ちまたに流れるそうした都市伝説の方が現状にはよっぽど合っているのではないか。 人々はそれを、素質があるのに目立たない者のことに上はきちんと気がついているのだ、という捉え方もするし、そいつの評価に下駄を履かせる手伝いをしているのだ、と勘ぐってみたりもする。 実際の立場からしてみれば、正直どちらともつかないように思えた。 |
霧海 「――ん、まあ、そうっすね。 要はただの突然変異っすから」 霧海 「同じ環境で育った『天狗』と一般人並べても 五感に関して有意な差は見受けられなかったらしいんで……」 霧海 「ボクがちょびっと耳と目良くても それは山育ちだからってことなんすよね!」 |
ネルケ 「AIアバター……。 会話が成り立つ高性能品か。あまり見たことはなかったな……」 ネルケ 「それにしても、記録にない? ふむ……どういうことだろう。」 ネルケ 「アンブロジアから呼ばれた日、たまたまわたしもアンブロジアを呼んだんだが…… 単なる記録不備か、……BUGが紛れ込んだ、などとは考えたくないな。」 ネルケ 「不良品、というのはどういうことなんだ? メンテはきちんと行っているか?」 |
System 「惑星上活動への適応処理を開始。」 |
System 「ブラックボックス領域の「カード化」処理を開始……」 |
System 「ダイスプログラムを起動。[1D6=x]」 |
渡辺さん 「ん♪」 |
スペ 「呼ばれて飛び出てコンコロリ~ン。」 |
ケス 「お役に立てるといいんだが、さて――」 |
ロディ 「罠やLv2カードの普及といった戦況の速攻化に対応し、先発で使用する「白紙」「確変」、早期からの「混乱」という構成へ変更しました。 10日目には「確変」を増やして先発カード7枚の構成、11日目にはそのうち確変系をLv2にできる見込みです 」 ロディ 「混乱領域および列付着補強の展開ターンについては迷いますが…… 発動によるGo化に対応すること、3TのGoに間に合わせること。 この2点から、現在は2Tに設定してあります 」 ロディ 「多傷突刺ですか? 突刺属性は弱点としている開拓者が多いのです。ぼくもそのひとりですが…… 弱点を突くことも器用さが必要とされますし、兵器の送品を受けるため急所を狙いやすくなる予定です。 多傷の6回という攻撃回数をもって急所と弱点の双方を狙うことを目的としています。 ぼくに突術の心得はありませんが、算術や奇術で十分に扱えると踏んでいます 」 ロディ 「使用アイテムのホークアイは魅了と封殺に対する耐性を与える道具のようです。 皆様にも効果があればなおよかったのですが、一人用のようですね。 少なくとも、罠魅了などで味方へ混乱を放ってしまうようなことは少なくなると思い採用しています 」 ロディ 「次回訓練が「敏捷」であり、ぼくの敏捷は7へ上がること。 次回に「兵器」の送品を受け、装備すること。 他にお伝えすべきことは以上の2点です。 進行先は未定、Lv9帯の未マーキング列への進行だけが決定しています。 資金が手元に残るようなら「動物園Lv13」を設置します」 |
× | Pno49 癒し放題 [前 / 新 / 集] Eno49 相楽木リンド Eno1 シャラヴィス Eno44 ネムム Eno81 ワーティファナ・シェルザラディカ Eno300 リーヴィア |
VS | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 アンブロジア Eno227 渡辺あゆと Eno247 スペ・ストレン Eno52 信者A Eno159 ケス |
○ |
× | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 アンブロジア Eno227 渡辺あゆと Eno247 スペ・ストレン Eno52 信者A Eno159 ケス |
VS | Pno300 開拓前線にて迷子 [前 / 新 / 集] Eno300 リーヴィア Eno320 シンセミア Eno49 相楽木リンド Eno370 紅茶の魔王『ディボーチ』 Eno362 聖女 |
○ |
× | Pno113 ロズPT [前 / 新 / 集] Eno113 ロズトア Eno117 デイ Eno76 ガモリ Eno14 闇 Eno370 紅茶の魔王『ディボーチ』 |
VS | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 アンブロジア Eno227 渡辺あゆと Eno247 スペ・ストレン Eno52 信者A Eno159 ケス |
○ |
スペ 「頑張るぞ!」 |
ロディ 「お時間をいただきありがとうございます、みなさま。ぼくはこの惑星の調査を進めなくてはなりません」 |
渡辺さん 「こんにちは。貴方はだぁれ?」 |
スペ 「頑張るぞ~!」 |
ケス 「さて、何が出てくるやら……」 |
ライム 「やるノよー」 |
「……。」 *シャベルを”あなた”に向ける。 剥き出しの敵意と殺意が牙を剥いた。* ──…サァ、叩キ潰されル覚悟ハ良いわネ?── |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
スペ 「頑張るぞ~!」 |
ツァラン 「こんにちは。通してください。」 |
System 「敵対者のカードプログラムへの接触に成功。 カード登録データの改竄を開始します」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度33%、ひきつづきプロセスを続行します」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度66%、ひきつづきプロセスを続行します」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度99%、まもなくプロセスを終了します」 |
スペ 「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
ロディ 「戦いに不慣れなぼくへ手加減をいただいたこと、感謝いたします」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
慎重に狙いを定めている―― |
スペ 「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
ツァラン 「あれぇ?」 |
渡辺さん 「こっちだよぉ?」 |
渡辺さん 「ごめんねぇ?」 |
靴音なき旅路 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ライム 「切払以外禁止!」 |
ライム 「チェーンデストラクション!」 |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
ライム 「えいっ」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
スペ 「あらら。」 |
System 「カード制御プログラムに不明なエラーが発生……」 |
ロディ 「さあ皆様、ご覧ください!」 そう少年が声を張り上げると同時、投影されるのは風景が一変するかのような広範囲の幻像。 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
靴音なき旅路 Chain 散付混乱Lv1(1) 傷投射Lv2(2) 多傷火炎Lv1(3) 散殺傷殴打Lv1(4) 全付猛毒Lv2(5) 列付混乱Lv1(6) 遠傷突刺Lv2(7) 列傷火炎Lv2(8) 低下Lv2(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
System 「[Card-Action]」 |
ばちり、ばちりと続けざまに、映写機の画面が切り替わるような。 前後のつながりの見えない、幻。 |
スペ 「どっか~ん!」 |
スペ 「あらら。」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
スペ 「あらら。」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
スペ 「あらら。」 |
スペ 「あらら。」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
視界を包む、あるはずもない満天の星。 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました」 |
スペ 「火事だよ~。」 |
極彩色、極彩色、極彩色、極彩色―――― |
System 「[Action-Over]」 |
ライム 「突刺以外禁止!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「火事だよ~。」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
「………」 ──さァん。── |
「………」 ──前カラ順番に順当二順繰リでブン殴ッてアゲルから、ホラ、早クそこ二並びなさいヨォ!── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
真一文字に薙ぎ払う! |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
スペ 「飛んで火に入るってね!」 |
スペ 「そこだ!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
スペ 「飛んで火に入るってね!」 |
スペ 「そこだ!」 |
ライム 「あっつい!?」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
*足りない* |
スペ 「まだまだ~。」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
ロディ 「人は『当たった』と心から錯覚すれば、そのように感じるものなのです。 たとえそこに実体がなくとも」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
── タダで倒れてあげる訳、無いでショ? ── |
「────。」 ――…ホラ、その頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
「……」
──アァ、モウ… 何でこう、上手くイかないのかしらネェ── |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
スペ 「逃げられないよ!」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
靴音なき旅路 Chain 傷火炎Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ロディ 「みなさまは手練れでいらっしゃいますね。このまま、開拓を成功しましょう」 |
スペ 「このまま行くぞ!」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
スペ 「あらら。」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ロディ 「本日は少し、調子が悪かったのでは? また戦っていただければ、今度はきっとあなたさまが勝利なさるはずです」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「道を示そう。」 |
ライム 「あっつい!?」 |
スペ 「撃ちます!」 |
スペ 「そこだ!」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
スペ 「そこだ!」 |
ライム 「殴打以外禁止!」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「道を示そう。」 |
ツァラン 「えいえいえい!」 |
スペ 「撃ちます!」 |
スペ 「こっちだよ~。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
スペ 「そこだ!」 |
スペ 「うぅ…。」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
スペ 「一休み一休み~。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
スペ 「逃げられないよ!」 |
スペ 「あらら。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
ツァラン 「えい!」 |
スペ 「ありがと~!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
スペ 「一休み一休み~。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
スペ 「ありがと~!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
靴音なき旅路 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
スペ 「あらら。」 |
靴音なき旅路 Chain 遠傷投射Lv1(1) 散傷火炎Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ライム 「ぷにー・・・」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「神妙にお縄につけ~!」 |
ライム 「あっつい!?」 |
ライム 「あっつい!?」 |
スペ 「そこだ!」 |
スペ 「燃えろ~!」 |
スペ 「そこだ!」 |
ライム 「あっつい!?」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
スペ 「参ったか!」 |
ライム 「か弱いスライムをいじめるなんテ・・・」 |
スペ 「うわ~ん!」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
ツァラン 「えい!」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「えいえいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「えいえいえいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえい!」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
靴音なき旅路 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
靴音なき旅路 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
スペ 「参ったか!」 |
ツァラン 「屈辱です。」 |
ロディ 「ご協力、ありがとうございました。ぼくが戦えるのはみなさまあってこそです」 |
渡辺さん 「勝利かも♪」 |
スペ 「やった~!」 |
ケス 「ふぅ……何とかなったか」 |
ライム 「負けたノー・・・」 |
「……ッ」 ──アーもう辞め止メ!これ以上カラダが持たないわヨ!── |
まりあ 「きょ、今日はこの位にしておいてあげる!」 |
スペ 「ぐぬぬ…。」 |
ツァラン 「むう。」 |
System 「戦闘に勝利。現エリアの一角を制圧することに成功。」 |
System 「「カード化」処理プロセスを再開……」 |
System 「金属片「tip」を確認。取得完了」 |
ナギ 「まいどー」 |
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ホログラム 幻影 AI SF 機械 メカ ヤルカナレギオン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・アンブロジア とある機工惑星にて住民それぞれに与えられる、友人や家族や秘書を代行するホログラムつきAIアバターの一体。辺境の惑星上においても投影装置を介して自らを空中へ投影している。 誰が仕込んだわけでもなく未知のプログラム[j-arcana][amprodias]を保有する異常個体であり、そのせいかアバターの基本動作として当然である自らのバックアップの取得さえできない。 この特性のためアバターとしては不良品であり、ユーザーも固有名も持たない。 『アンブロジア』は解析に当たった職員が呼ぶ際の通称名であり、『ロディ』はその愛称形である。 本来はユーザーにより自在に声や外観を設定できるが、特定ユーザーを持たない現在その機能はロックされている。 標準アバターから唯一変更されている点は目の色。純白の虹彩は、眼ではなく投影装置のカメラでものを見る彼には支障とならない。 通常のアバターは使用者と関わることで個々のユーザーに合った会話を可能とする、ともに成長する存在であるとされる。 しかしアンブロジアはその異常性や起源の解析のため長期にわたって人格部をスリープさせられており、会話こそできるがその発展性には未だ乏しい。 だが本能――アバターそのものの作製目的として、人を慰撫しその心を支えること、そのために目の前にある人間の関心を知ることには強い興味・意欲を示す。 ただしその人格はあくまで対面する、あるいは周囲にいる人間のためにあり、己一人である時の彼は紛うことなき機械である。 辺境惑星に降り立った目的は3つ。 自らの抱える未知の手がかりであるアルカナやタロット、その他自らの惑星からは消え去って久しい『神秘』の面影を集め知ること。 多数の惑星からの来訪者の中へ赴くにあたり、その各々の母星に住む種族やその文化に関する情報を収集すること。 そして、来訪者を模倣するという『BUG』を介し、通常手段ではコピーを取れない自らのバックアップを得ること。 ・『担当者』 アンブロジアの母星、とある機工惑星の住民のひとり。 辺境惑星上から惑星間通信を介して送られてくる、アンブロジアの調査報告書の精査を任ぜられている。 ―――― プロフィール画像:枠は一河さん作のものです ありがとうございます 招集:ご自由にお使いください メッセ歓迎(即時ではなく週一になることをご了承ください) BUGとして遭遇した際のロールプレイ上の破壊フリー(即時メッセ等でお知らせがあるとたいへん喜びます) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数15 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】『虚像』のカード | 固有護符 | - | 8 | 8 |
『シャドウ・タロット』と呼ばれる不思議なタロットの一枚。番号はない。 | |||||
2 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
3 | 【主力】《無意味》 | 兵器 | 武具Lv1 | 24 | 17 |
時折、命をそれに帰す。 | |||||
4 | 神殿のカード | 設置 | 神殿Lv9 | 12 | 9 |
現在地マスに神殿を設置する(区分:信仰) | |||||
5 | ミックスキャンディー | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 1 |
6 | 白黒の星のお守り | 固有謎物 | 冥闇吸魔Lv1 | - | - |
#もう一つの流れ星を探して で得たモノ | |||||
7 | クモの糸 | 謎物 | 付麻痺Lv2 | - | 18 |
8 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
9 | 居酒屋のカード | 設置 | 居酒屋Lv7 | 11 | 9 |
現在地マスに居酒屋を設置する(区分:休息) | |||||
10 | ヘリオライトの指輪 | 固有鉱物 | 全付着補佐Lv1 | - | - |
#補給物資輸送任務 で得たモノ | |||||
11 | 改良のカード | 増設 | 改良Lv2 | - | - |
指定したマスに設置されたカード使用者の施設の価値をLv分倍にする | |||||
12 | 神殿のカード | 設置 | 神殿Lv13 | 17 | 10 |
現在地マスに神殿を設置する(区分:信仰) | |||||
13 | デイリリー | 植物 | 忘却Lv1 | - | - |
14 | 小さなパン | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
パンには細やかな具材がトッピングされている | |||||
15 | 塔のカード | 設置 | 塔Lv15 | 17 | 8 |
現在地マスに塔を設置する(区分:散策) |
Sno | 所持Max64 / 特有Max4 / 設定Max14 / 所持数51 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 追氷水Lv1 | 0 | 50 |
2 | 外部ファイル【SextaSlast】 | 共有 | 解離 | 多傷突刺Lv1 | 0 | 36 |
3 | 外部ファイル【NewFile】 | 共有 | 先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
4 | FileCleanup | 特有 | 解離 | 傷身氷水Lv1 | 0 | 12 |
5 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全白紙Lv2 | 0 | 48 |
6 | Blackbox | 特有 | 瀕死 | 散放封殺Lv1 | 0 | 24 |
7 | Action:Illusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
8 | Action:WideIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
9 | FileCleanUp | 特有 | 自動 | 疾風領域Lv1 | 0 | 10 |
10 | Analysis_Ver1.0 | 共有 | 自動 | 全解析Lv1 | 0 | 9 |
11 | Flagmentation_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 白紙Lv1 | 0 | 8 |
12 | SeriousFlagmentation_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 列白紙Lv1 | 0 | 16 |
13 | Action:All-Illusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
14 | Trojans_Ver1.0 | 共有 | 瀕死 | 放混乱Lv1 | 0 | 8 |
15 | SeriousTrojans_Ver1.0 | 共有 | 瀕死 | 列放混乱Lv1 | 0 | 16 |
16 | FatalTrojans_Ver1.0 | 共有 | 瀕死 | 全放混乱Lv1 | 0 | 24 |
17 | FatalFlagmentation_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 全白紙Lv1 | 0 | 24 |
18 | Absurd | 特有 | 瀕死 | 全活気補境Lv1 | 42 | 0 |
19 | Action:Clacking_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 廃棄Lv1 | 0 | 6 |
20 | Action:SeriousClacking_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列廃棄Lv1 | 0 | 12 |
21 | Action:FatalClacking_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全廃棄Lv1 | 0 | 18 |
22 | LineLoading_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 減速Lv1 | 0 | 4 |
23 | FatalLineLoading_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 全減速Lv1 | 0 | 12 |
24 | AntiVirus_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 制御補狂Lv1 | 0 | 6 |
25 | Wide-AntiVirus_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 列制御補狂Lv1 | 0 | 12 |
26 | illegalPrograms_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 制御狂弱Lv1 | 0 | 6 |
27 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
28 | Action:BlinkIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 散付混乱Lv1 | 0 | 24 |
29 | StrangeTrojans_Ver1.0 | 共有 | 瀕死 | 散放混乱Lv1 | 0 | 24 |
30 | FireWall_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 対混乱Lv1 | 0 | 30 |
31 | Action:DownGrading_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 低下Lv1 | 0 | 4 |
32 | Action:SeriousDownGrading_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列低下Lv1 | 0 | 8 |
33 | Action:FatalDownGrading_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全低下Lv1 | 0 | 12 |
34 | Flagmentation_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 白紙Lv2 | 0 | 16 |
35 | SeriousFlagmentation_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 列白紙Lv2 | 0 | 32 |
36 | All-AntiVirus_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 全制御補狂Lv1 | 0 | 18 |
37 | Sleepmode | 固有 | 解離 | 休息Lv2 | 28 | 0 |
38 | AntiErrors_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 付着狂弱Lv1 | 0 | 6 |
39 | WideAntiErrors_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 全制御狂弱Lv1 | 0 | 18 |
40 | All-AntiErrors_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 全付着狂弱Lv1 | 0 | 18 |
41 | Controler_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 増制御Lv2 | 0 | 20 |
42 | CreateWorms_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 増付着Lv1 | 0 | 10 |
43 | ProjectionMapping_Ver1.0 | 共有 | 自動 | 混乱領域Lv1 | 0 | 10 |
44 | FloodAttack_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 待機Lv1 | 0 | 2 |
45 | SeriousFloodAttack_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 列待機Lv1 | 0 | 4 |
46 | FatalFloodAttack_Ver1.0 | 共有 | 先発 | 全待機Lv1 | 0 | 6 |
47 | 外部ファイル【LineUncleanness】 | 共有 | 自動 | 列付着補強Lv1 | 0 | 14 |
48 | 外部ファイル【StrangeIllusion】 | 共有 | 異常 | 散染混乱Lv1 | 0 | 24 |
49 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
50 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全確変Lv1 | 0 | 18 |
51 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 鎖力Lv1 | 0 | 10 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
T-6 | 「文書館」 | 農耕 | 鑑賞 | 図書館Lv6 | 90 | 8 |
とある機工惑星における文書館、その幻影。案内AIに閲覧したい文書を告げれば、あとは待っているだけでいい。 | ||||||
S-8 | 「生物展示館」 | 豊穣 | 産業 | 動物園Lv13 | 84 | 5 |
とある機工惑星の展示施設、その幻影。いるのは生きて動く動物のように見えるが、そのすべては精巧な展示機械である。 | ||||||
I-4 | 『検診施設』 | 月輝 | 回復 | 診療所Lv5 | 40 | 3 |
機工惑星の住民に義務づけられている健康定期検診を行うための施設、その幻影。医療設備類は問題なく機能しており、探索者の健康にも寄与する。 | ||||||
F-5 | 伽藍堂の殿 | 激火 | 信仰 | 神殿Lv5 | 120 | 6 |
そこには神殿の外観を模したらしき建物があるだけだ。祈るべき像も象徴も何もない。故にあなたはそこで何に祈ってもいい。 | ||||||
A-6 | 「配給施設」 | 流水 | 休息 | 甘味処Lv6 | 90 | 6 |
とある機工惑星における食料の配給所、その幻影。食文化はあまり豊富でないため、甘味と言えど出てくるものは角砂糖に近い。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
護符 | 2 | 6 | 0 | 0 | 兵器 | 2 | 11 | 0 | 0 |
回復 | 1 | 5 | 0 | 0 | 休息 | 1 | 3 | 3 | 18 |
鑑賞 | 1 | 2 | 1 | 6 | 産業 | 1 | 1 | 0 | 0 |
信仰 | 1 | 4 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 ☆ Clear ☆ |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:N-Lv30 |
#勇敢なるモノ 出現したクマを退治する。 目的地:?-Lv12 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
11 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 11 |
10 | × | × | × | × | 10 | ||||||||||||||||||
9 | ★ | 9 | |||||||||||||||||||||
8 | ☆ | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | ☆ | ☆ | 6 | ||||||||||||||||||||
5 | ☆ | 5 | |||||||||||||||||||||
4 | ☆ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
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