
| 耐えたかった。が、自分が人を傷つけるくらいなら死ぬことを選んだ。たったそれだけのことだ。 ********* 「ね、おじさん。理由ってどういうこと?話すことって?」 「俺がここに居るのもその理由のせいだ、と思うが」男はため息をついて頭を掻いた。何かを話そうとするときの癖らしい。 「あぁクソ……まあ話し辛ェことではあるな……心残りって奴、か……」 「マツリはアギーおじさんにまた会えて嬉しいよ。ごめんね、マツリのせい、かな……心残りって」 「……あぁ、そうだな」 「お前に話さないといけないのは、俺があそこで何をしていたかだ」 「マツリに?あそこで……おじさん、あそこに居たの?」 「だから俺も一緒に来た。あの時お前の傍にいたからだ」「お前の父親を殺したのは俺だ」 |
祀里「――――」 |
*なんでだろ〜**タビビトてきに、しあわせのいろは桃色とかだ。 ひとはうれしいとほっぺがそうなること、タビビトはしっている* *タビビトも、いま そうかも…* *なでるなでられは うぃんうぃんの 関係なのです**まつりも いま 桃色 なのだろうか…!* |
アルメリリ「そうですねぇ、はじめてです」 「色々なところから、色々な人が来る……ほんと、縁には事欠きませんね」 「それだけに、ええ、良い縁に恵まれたことは嬉しいです」 |
「あっいやいやいや!! 大丈夫っす!! 慣れてます!! いや慣れてますっていうか、同僚にそう呼ばれてるんでちょっとビックリしたっていうか、 そんな感じのアレなんで!! アリスで全然問題ないんで!! 問題ないっす!!」 「……でも、そうですか。前回の開拓に参加されてたんですね。 いえ、僕も前任の記録や調査内容を引き継ぐ形でこの開拓に参加しているんですけど、 あなたと同じ名前をした開拓者の話があったな、と思って。」 「お互いにちょっと挨拶をした、ぐらいのことしか聞いてないんですけどね。 ほら、ぱっと見だとBUGかどうか分からないから、色々と試行錯誤していたみたいで。」 「その話にあったマツリさんと、今僕の前にいるマツリさんが同じかどうかは分からないんですけど、 なんにせよ、経験者に出会えたことは光栄です。よろしければ、お話を聞かせて頂いても?」 「…………前回、自分自身のBUGが出現すると噂された地域の話とか。 僕たち、そこを目指しているんです。そのために、そこに居たBUGの話を聞いておきたくて。」 いっそう低い声、真剣な面持ちで言ったのち、すぐにへらりとその表情を崩した。 開拓者同士、BUGの話題は避けるものであり、この質問自体も内容が内容である。大っぴらに話すものではない。 「何もなければそれで構わない」と断って、相手の様子を窺う。無理に聞き出す気はないようだ。 |
祀里「こんなときでも、鍛錬は、絶やせないよ……!」 |
祀里「何が出るかな♪」 |
祀里「何が出るかな♪」 |
祀里「お邪魔しまーす……」 |
祀里「前に、前に進むんだ」 |
と
になった。「金が在るのか?金が要るのか?」 |
まりあ「あらあら、私の剣が必要かしら?」 |
「どもどもー 」 |
「……」
──コレでも叩ク潰ス埋メるハ得意なのヨ── |

| ○ | Pno93 灰原PT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno105 開拓がんばる団 [前 / 新 / 集] |
× |
| ○ | Pno78 ヒグルマPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno105 開拓がんばる団 [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno12 腐れ聖女と愉快なツレたち [前 / 新 / 集] |
VS | Pno105 開拓がんばる団 [前 / 新 / 集] |
○ |

屍人喰らいの女子高生 祀里(Pn105)
悲願華の魔女 まりあ(Pn105)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn105)
何者でもない存在 名捨て人(Lv5)
『オールドガール』 渡辺さん(Lv5)
魔なる血族 アマリア(Lv5)
悲願華の魔女 まりあ(Lv5)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Lv5) 祀里「マツリの前に立ったこと、後悔して」 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
まりあ「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように |
祀里「絶対に、負けないんだから」 |
「ちょいとばかり立ち退いて貰おうか?」 |

まりあ「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
「どいたどいたーっ!」 |
「……。」 *シャベルを”あなた”に向ける。 剥き出しの敵意と殺意が牙を剥いた。* ──…サァ、叩キ潰されル覚悟ハ良いわネ?── |

名捨て人「……進まねば」 |
アマリア「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
まりあ「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

祀里「臍下丹田に力を入れて、っと」 |
「楽して得た金なんざすーぐ使い切っちまう。頭使いな」 |
「荒事は好かねぇが、踏み倒しにゃあ容赦しねぇ」 |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
まりあ「イタズラは許さないわよ?」 |
まりあ「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
慎重に狙いを定めている―― |
渡辺さん「こっちだよぉ?」 |
まりあ「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
コルク「このカードの能力は俺の力に近いか」 |

| 開拓がんばる団 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
祀里「ここにあるのは我らが求道、その化身、その一なる全。」 |
「惜しげも無く金を使う……良い心掛けだよなァ?」 |
「お、いい感じ?」 |
無造作に剣を振り下す! |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

コルク「……感謝する」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
「おいおい、どこ見てンだ?」 |
| 開拓がんばる団 Chain 散殺傷殴打Lv1(1) 深自傷殴打Lv1(2) 遠傷斬払Lv1(3) 全除精神毒Lv1(4) 連傷心斬払Lv1(5) 全殺傷殴打Lv1(6) 傷殴打Lv2(7) 遠傷斬払Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain ?(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名捨て人「……」 |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |
名捨て人「っ……!!」 |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

名捨て人「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
コルク「……感謝する」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
まりあ「なかなかやるじゃない!」 |
まりあ「なかなかやるじゃない!」 |
ネムム「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
*足りない* |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
名捨て人「……」 |
アマリア「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
まりあ「癒しの光よ!」 |
名捨て人「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
| 開拓がんばる団 Chain 散殺傷殴打Lv1(1) 深自傷殴打Lv1(2) 遠傷斬払Lv1(3) 全除精神毒Lv1(4) 連傷心斬払Lv1(5) 全殺傷殴打Lv1(6) 傷殴打Lv2(7) 遠傷斬払Lv2(8) 惨傷心斬払Lv1(9) 深殺傷殴打Lv1(10) 自傷殴打Lv2(11) 列傷斬払Lv2(12) 列傷斬払冥闇Lv1(13) 列殺傷殴打Lv1(14) 深自傷殴打Lv2(15) 連傷斬払Lv2(16) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain ?(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「よし来た!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「金が無くても悲観すンな。有っても慢心すンな。考えろ、俺はそういう奴らが見たいンだ」 |
「……」 ──にィ。── |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
まりあ「うふふ、効くでしょう?」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
まりあ「うふふ、効くでしょう?」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
祀里「隠しごはんだよ!」 |
「お、ありがとな!」 |
「サンキュー!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
祀里「燃え落ちて去ね」 |

アマリア「きゃっ……!」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
「こいつぁ良い!」 |
「くはは!金なら幾らでも貸してやるぞ?」 |
ネムム「……乱れた 」 |
「……──」 ──モウ…胸が高鳴ッてどうにも収まらないワ! どうしようカシラ…── ──…こうシてアゲルゥ!── |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
ネムム「……こなかった 」 |
「オラオラ!」 |
「口先じゃあ何とでも言える。金こそが目に見える誠意ってやつだ。そうだろう?」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「………」──前カラ順番に順当二順繰リでブン殴ッてアゲルから、ホラ、早クそこ二並びなさいヨォ!── |

真一文字に薙ぎ払う! |
祀里「座して待て」 |

「オラオラ!」 |
「稼いだうちから使っちまう、粋だねェ。ま、使い方次第か」 |
「がら空きだぜ?」 |
ネムム「……乱れた 」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あぁ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾く迅速二速球二直球で血と臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「────。」――…ホラ、その頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― |

目にも止まらぬ二連撃! |
まりあ「うふふ、効くでしょう?」 |
祀里「あっりがとー!」 |
「お、ありがとな!」 |
「ふぅ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「終わりっ!」 |
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
まりあ「……ごめん、ここまでみたい」 |