僕は泣き虫で、弱虫で、意気地なしで、 いつも姉の後ろでびくびくしていて、 それだけ姉ががんばっていたことも知らないで、 それでもどうにか彼女の役に立ちたくて、 辺境の惑星に来たら今の自分から変われるかもしれないと希望を持って、 そして自分にできることを一生懸命考えた。 姉が図書館で他に花について書かれた本や未開の領域のことが書かれた本がないか調べている間に、 ポエム帳としてもらった手帳にあること(当時考えたポエムも書いてあったがその内容は割愛する)を 丁寧にせっせと書き込んでいく。 そのとき書きたいこと全てを書き込める時間はなかったので特に必要そうなものを優先的に書き写していった。 姉が帰ってくると同時に写し終え、僕は母の報告書を閉じて元の棚に戻し、その図書館を後にした。 * * * 父がここで見つけた乳白色の花を探しにいくために、 とりあえず今後の目的はO-Lv24、未開の領域を目指すことになった。 今は幻想田園だから、もっと開拓を進めなければならなかった。 辺り一面は黄金で、麦の穂が風に波立てられて果てしなき黄金色の海が広がっているように見えた。 僕たちの目的はこの果てにある。優しい風を受けて僕たちは前へ前へと進んでいく。 しかし先へ行こうとすればするほど人や施設はなく、BUGの脅威は日に日に増していった。 BUGと戦えば姉の傷は増え、その度に僕が傷を癒す。 母に教えてもらった治癒の術は大いに役に立っていた。 本来は僕が怪我をしたときにすぐにその血を止められるようにと教えられたものだけど、 これは姉以外の他の人も癒すことができた。 だから、こんな僕でも母の真似ならできるかもしれないと思っていた。 手帳(実質僕はこれをほぼメモ帳として使っていた)をぎゅっと抱きしめて、 意を決し、足を止める。 手をつないでいた姉はその様子にすぐに気づき、足を止めた。 「ケイト、どうしたの? どこか具合でも悪いの?」 日はまだ高い。姉はすかさず僕の耳に触れたけれど熱くはなかったようで、 小首を傾げながらしゃがんで目線を合わせてきた。 俯いていた顔を上げて、彼女の紅い瞳を見て、口を開く。 「おねえちゃん」 呼びかけ、そして口を噤む。 なかなか言い出さない僕の次の言葉を姉は辛抱強く待ってくれた。 その間、どうにか上手な言葉にしようと考えていたけれど結局思いつかなくて、 そのまま伝えたいことを口にすることにした。 「あのね。ぼく、ご飯つくってみたいの」 その言葉に姉は文字通り丸い目をさらにまん丸くさせて瞬かせた。 母の書いたレシピの写しを手に、目をじっと合わせて視線だけで強く訴える。 確かに姉みたいになりたいと強く願っていた。 しかし彼女にように勇猛でもなければ果敢でもない。 運動は得意でもなくフィールドワークよりは座学派だ。 少しばかりの器用さで父が教えてくれた罠を張ることはできるけれど、 そのときは何もできないと思い込んでいたから、 何より敵であっても誰かを傷つけることを怖がっていた僕は、 母のように、美味しいご飯を振舞って皆を幸せにしたいと思った。 「りょ、料理って包丁を使うんだよ!? ケイト、刃物は危ないよ! それに、火だって……」 姉は少し困っているようだった。 せっかく言い出した僕の気持ちを傷つけたくはないけれど、 『料理をしたい』という願いには賛同できない。なぜなら刃物は危険だから。 だから、どう言って諦めさせようかと言葉を選んでいるふうだった。 それについては僕自身もわかっていた。 さらに言えば僕が怪我をするだけの問題でもない。 包丁で誤って指を切り、この身に流れる猛毒がご飯に流れてしまったら取り返しがつかない。 気づくならいい。もし気づかずに出してしまったら? それをそのまま食べてしまったら? その喉は焼け爛れ腐り落ちてしまい、身悶え苦しみ煩悶と苦痛の末に絶命するだろう。 「うん……でも……」 俯く。しかし。それでも。 このままでは僕は何もできないままだ。 『何もしない』と『何もできない』には大きな隔たりがある。 別に『何かをしたい』に具体的な目標はなかったし、 猫のように好奇心に身が焦がれるようなこともなかったけれど、 『何かをしなければならない』、そんな焦燥感が心底でちりちりとずっと燻っていた。 家族の庇護下に置かれているときはその燻りは忘れられていたけれど、 この辺境の惑星に身を置くと痛感した。 僕は姉がいなければ何もできないのだと。 しかしながら血のように巡るこの余りあるエネルギーを発散させるためには 僕はまだ、何かをしようとすれば何でもできると信じられるだけの幼さがあった。 「したいの。してみたい。ママみたいに」 それはまるで駄々をこねる幼児だったように思う。 目尻から零れそうになる涙を必死に抑えて、声を絞り出す。 「おねえちゃん、がんばってるから。傷、たくさんだから。ぼくも、何かしたくて。 おねえちゃんがんばり屋さんだから。おいしいご飯食べたら元気いっぱいになるから」 焦がれる胸の熱がそのまま、震える言葉に乗って零れ落ちる。 自然と耳も垂れ下がっていた。不安の表れだった。 「ママがそう言ってたから……だから……」 これ以上言葉を紡ぐと涙がともに出そうになって、ふいに止めた。 不器用な言葉は姉に伝わっただろうか。やっぱり駄目だろうか。 彼女から出る言葉が、その結果が怖くて僕は顔を上げることができなかった。 不安で心臓は早鐘を打つ。それを抑えたくて僕は手帳が くしゃくしゃになることも構わず抱きしめた。 すると、ふいに視界が暗くなった。 そして次に頭に優しい感触。落ち着くたおやかな手の形。 見上げると姉が穏やかな笑みを浮かべて僕の頭を撫でていた。 「わかった」 彼女はきっと努めて穏やかな声で言おうとしたのだと思う。 それは凪の中で吹く風のように。 春の兆しを思わせる陽の光のようで。 嬉しくて、つい僕は彼女の懐に潜り込んでぎゅうっと抱きしめた。 「ありがとう、おねえちゃん!」 姉はひんやりとしていて柔らかくていい匂いがする。 身を寄せていると不安なんか全部吹っ飛んで安心できる。 僕は姉が好きだった。 「わわっ、もう。ケイトってば」 突然抱きつかれた姉は驚いた後、笑っていた。 つられて僕も笑った。 「でも、包丁はお姉ちゃんが使うからね。まだケイトには早いよ」 むむっと思った。これ以上の姉の説得は難攻不落のようだった。 でも『まだ早い』ということはいつかは握らせてもらえるということ。 だから、僕は晴れやかな気持ちで元気よく返事をした。 「ねえ、二人で何を作ろっか? ケイトは何が食べたい?」 身を離して献立について話し合う。 そして僕は得意げに手に持っていた手帳を彼女に見せる。 目をぱちくりとさせて『それは何?』と聞いてきたから 僕は素直に『ポエム帳!』と答えた。 「ここにね。ママのご飯のつくり方を書き写してきたの」 ページをめくって一生懸命書き写したレシピを見せる。 僕がまず初めに書き写したのは大好きなシチューとパンのつくり方だった。 ちなみにたんぽぽを使ったレシピを探したけれどなかったからここには書き写していない。 僕の手帳を受け取った姉は他のページを見て、頬を緩ませた。 その理由を聞いてみたけれど彼女はただ笑うだけで何でもないよとはぐらかされた。 「ぼく、シチューとパンをつくりたい!」 父がつくるシチューは野菜が大きくて食べ応えが十分で、 母がつくるパンはやわらかくてもちもちとして種類がたくさんあった。 僕たちはそんな両親がつくるシチューとパンが大好物だった。 「それからね。えっとね」 したいことを聞いてもらえるのが嬉しくて、 ついついしたいこと、したかったことを雪崩れるように口にした。 「おねえちゃんが言ったみたいにあめ玉もつくりたいの。こんぺいとうも。 お星さまみたいにカラフルできらきらしてるのを瓶につめて」 落としてしまった瓶詰のお菓子を思い起こす。 あれはとても美味しそうで可愛かったけれど、鞄から零れ落ちて落としてしまった。 だから、今度はつくりたいと思った。それから絶対に落とさないように。 「それでね。パパとママにプレゼントしたいの。それからおうち帰ったら とびきりおいしいご飯を食べさせてあげたいの。ここ、そういうところだって聞いたから」 母は病弱だ。父はそんな母の側から離れることができない。 そんなに大変なのに両親は僕たちを愛情もって育ててくれた。 だからそのお礼に、だからこそ料理を学びたかった。 「い、いいかな……? だめかな……?」 たくさん我儘を言いすぎたかもしれないとまた耳が垂れ下がる。 恐る恐る姉のほうを見てみると、彼女の瞳は星が入ったみたいに きらきらと輝いていて、つい見惚れてしまった。 「ケイト! すごいよ! とっても良いアイデアだよ!」 今度は彼女のほうから抱きしめられる。驚いた僕は素っ頓狂な声をあげてしまった。 口まですっぽり懐に入ってしまったから、なんとか口だけ脱出させて息を吸った。 「そうだね。パパとママに私たちがつくったご飯を食べてもらおう! 美味しくてびっくりするぐらい、とびきりのシチューとパン、それから瓶詰のお菓子!」 この提案は彼女の琴線に触れたらしい。 姉はそういうところがあった。誰かを喜ばせることや驚かせることがとても好きなようで、 僕は彼女のそういうところをとても好く思っていた。 「そうだ! ねぇ、今思いついたんだけど」 彼女は白いうさぎ型のポシェットに着けてあるピンバッジを僕に見せた。 シェフのうさぎさんがナイフとフォークを持っているデザインで、 それは太陽の光を受けてきらきらと光っていた。 「ママ達がここで開拓していた時、『ご飯開拓隊』って名前だったんだって」 「あ! じゃあ……!」 「そう! だから私達も……えーっと『ご飯開拓班』ってのはどうかな!?」 僕はにっこり笑ってそれに賛同した。 それから僕たちはシチューとパンの材料を探しにいくことにした。 じゃがいもやにんじん、たまねぎ。それから小麦粉にバターにミルク。 初めての料理に期待は膨らみ、胸を弾ませていた。 * * * 今にして思えばこの瞬間で僕の運命が決定づけられたかもしれない。 書き起こしてみれば大したことではないけれど、 運命というものは大々的でも誇張的でもなくて、 こんなにも些細な出来事で変わるものなんだと思う。 僕がこうなってしまったことは誰のせいでもなく、 その萌芽はそもそも僕自身にあったものだけれど、 きっとあのとき、姉が『わかった』と言ったことで、 その芽を摘み取らずにいてくれたことでむくむくと大きく育ち、 運命の潮流というものは変化した。 僕はそのように思う。 <──ケートゥ著 回顧録『LastOrder#A』第5章> |
黒い子うさぎはポエム帳にいろいろ書き込んでいる。 |
パピュ 「ここにきて…どのくらいたったのでしょう。 わたくし、みなさまのおやくにたてているでしょうか。」 (そこにだれかいるとは思っておらず、ひとりごとのようだ。)」 |
パピュ 「もっと、もっとどりょくいたしましょう。 そしていつか― ――ふ、ふぇ………」 |
パピュ 「―っくしゅんっ!」 (と、とつぜんくしゃみをした)(子うさぎの耳元だった)」 |
夜桜 「旨い飯を喰らい旨い酒を呑む…これ以上の贅沢はないからの、それに加えて面白いものを見れれば尚更格別じゃの」 夜桜 「料理はせんのう…強いて言えばあれじゃ、魚を釣ってそれを焼くぐらいじゃの」 夜桜 「じゃから、何か作るのならいくらでも喰らうぞ?」 |
傘男 「へえ、ケートゥ君も日光が苦手なんだ? ちょっと意外だな。 うん、でも、その帽子はとてもおしゃれでいいね。 髪の色にも合ってる、いい色を選んだね」 (ぴこぴこと揺れる耳と髪を、興味深そうに見ている、ようだ) 傘男 「え、いや、悪い目ってわけじゃなくてね…!?」 傘男 「そういえば、似顔絵のお姉さんも、赤い目をしていたね… ごめん、君のお姉さんやお母さんが悪い人だなんて言うつもりじゃないんだ。 あくまで僕の故郷の話だよ!」 傘男 「誤解させてごめんね。 ほら、泣いてると優しいお姉さんを心配させてしまう。 泣かないで、ね、涙を拭こう?」 (涙を拭おうと、生白い指先を目元に添えようとする) |
ケートゥ 「ぼくだってがんばるもん!」 |
ケートゥ 「なにができるかなぁ?」 |
ケートゥ 「ころころ~」 |
ラーフ 「お手伝いします!」 |
チェノー 「チェヌリョーザイーミエが参ります!」 |
まりあ 「あらあら、私の剣が必要かしら?」 |
アマリア 「はーい! アマリア、よばれました!!」 |
ケートゥ 「え、ぼくのできること!? 」 ケートゥ 「えと、えと、か、回復をします 」 ケートゥ 「が、がんばって回復しますっ。よろしくお願いしますっ」 |
○ | Pno36 ご飯開拓班 Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno7 チェヌリョーザイーミエ Eno42 まりあ Eno45 アマリア |
VS | Pno318 なかゆぴPT Eno318 なかゆぴ Eno304 おやゆぴ Eno306 くすりゆぴ Eno307 ひとさしゆぴ Eno308 こゆぴ |
× |
○ | Pno36 ご飯開拓班 Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno7 チェヌリョーザイーミエ Eno42 まりあ Eno45 アマリア |
VS | Pno76 あたしは後ろで回復します Eno76 ガモリ Eno45 アマリア Eno32 ラーフ Eno368 イゼット・エヴェレン Eno17 ズィガード・ダン・クラッシュ |
× |
○ | Pno36 ご飯開拓班 Eno36 ケートゥ Eno32 ラーフ Eno7 チェヌリョーザイーミエ Eno42 まりあ Eno45 アマリア |
VS | Pno221 シリスPT Eno221 シリス Eno53 ヤトア・フィグルムント・ラハクジアクス Eno57 シーレ Eno18 シセラ Eno109 名も無き聖女と巡礼者 |
× |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
ケートゥ
(ひっ……!) |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
チェノー 「よし、行こう!」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
アマリア 「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
名捨て人 「……進まねば」 |
アマリア 「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
チェノー 「海水? 塩はやだな……」 |
ケートゥ 「もとどーり!」 |
ラーフ 「集中、集中!」 |
チェノー 「ささやかに流れて」 |
チェノー 「飛砂ぐらいは止められるかな」 |
チェノー 「踏んづけて、グリッとね」 |
チェノー 「跳ねよ車輪」 |
チェノー 「勝手に来ちゃやだよ」 |
チェノー 「無視はできないでしょ」 |
はだけた胸元に一筋の線が走り――開く。 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「すっきり~」 |
名捨て人 「……」 |
ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷斬払Lv2(4) 遠傷投射Lv1(5) 傷殴打Lv1(6) 列傷斬払Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
慎重に狙いを定めている―― |
名捨て人 「…………」 |
地面にぶつけたような手応え。 |
チェノー 「大地を殴ればその手は痛む、道理だよね」 |
チェノー 「油断したね」 |
慎重に狙いを定めている―― |
ケートゥ 「ふれっふれっ」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
手首をほぐすように、鎌を振り回す。 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
名捨て人 「……弱点みたいですね」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷斬払Lv2(4) 遠傷投射Lv1(5) 傷殴打Lv1(6) 列傷斬払Lv1(7) 治癒Lv1(8) 列治癒Lv1(9) 連傷斬払Lv1(10) 遠刳傷投射Lv1(11) 傷斬払Lv1(12) 全活気Lv1(13) 傷斬払Lv1(14) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) ?(13) ?(14) ?(15) |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
名捨て人 「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
無造作に剣を振り下す! |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
名捨て人 「……」 |
名捨て人 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
コルク 「……感謝する」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
ネムム 「……そっちだった 」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
名捨て人 「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
コルク 「外したか」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
無造作に剣を振り下す! |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
ケートゥ 「や、やめてよぅ」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
コルク 「……感謝する」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
無造作に剣を振り下す! |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
名捨て人 「……」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
名捨て人 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
名捨て人 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
足元に運命的に落ちていた石を拾って投げまくった! |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
ケートゥ 「あわわ、大丈夫!?」 |
ラーフ 「もー! 怒ったよ!」 |
チェノー 「えっと……そっちで休んでて!」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷斬払Lv2(4) 遠傷投射Lv1(5) 傷殴打Lv1(6) 列傷斬払Lv1(7) 治癒Lv1(8) 列治癒Lv1(9) 連傷斬払Lv1(10) 遠刳傷投射Lv1(11) 傷斬払Lv1(12) 全活気Lv1(13) 傷斬払Lv1(14) 深殺傷投射Lv1(15) 治癒活気Lv1(16) 傷斬払Lv1(17) 深刳傷投射Lv1(18) 連治癒活気Lv1(19) 傷斬払Lv1(20) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
ケートゥ
(あわわ……) |
ラーフ 「まだ、チャンスはある……から……!」 |
チェノー 「ここを乗り越えれば……!」 |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
名捨て人 「このまま優勢を維持したいですが……さて」 |
アマリア 「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
まりあ 「うふふ、降参するなら今のうちよ?」 |
コルク 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム 「……うん」 |
ケートゥ 「い、いくよっ」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
チェノー 「いかな大地であろうとも」 |
チェノー 「転んじゃって」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ラーフ 「Quatre!」 |
ラーフ 「遠いところにいても当てちゃうんだから!」 |
ラーフ 「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
名捨て人 「ふぇっ!?」 |
チェノー 「吹き抜ける風に声はない」 |
チェノー 「転んじゃって」 |
チェノー 「汎ゆる色は消え去ろう」 |
チェノー 「君たちは枯れずにいてくれて助かるよ……」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ラーフ 「これでもまだ耐えられる?」 |
ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
ラーフ 「そこ!」 |
チェノー 「極み残るは虚ろのみ」 |
チェノー 「えやっ」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ラーフ 「これでもまだ耐えられる?」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ラーフ 「これでもまだ耐えられる?」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ケートゥ 「ていやーっ」 |
ケートゥ 「負けないでっ」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
ケートゥ 「やったー」 |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
アマリア 「わ、なんか痛そうなことに……! ごめんなさいっ!」 |
ケートゥ 「や、やめてよぅ」 |
ご飯開拓班 Chain 深傷投射Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ケートゥ
(たいへんそう……?) |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
チェノー 「大丈夫かな……」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
名捨て人 「っ……!!」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ご飯開拓班 Chain 深傷投射Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) 列治癒Lv1(3) 連治癒Lv1(4) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) |
ケートゥ 「わわ、ごめんなさいっ」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
コルク 「外したか」 |
ご飯開拓班 Chain 深傷投射Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) 列治癒Lv1(3) 連治癒Lv1(4) 全治癒Lv1(5) 全治癒Lv1(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) |
まりあ 「会心の一撃!」 |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
名捨て人 「……」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
力任せにぶん殴った! |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
名捨て人 「……」 |
ネムム 「……? 」 コルク 「7連鎖に到達している」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
名捨て人 「……」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
名捨て人 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……効果的? 」 |
名捨て人 「……」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ラーフ 「見切った」 |
ご飯開拓班 Chain 深傷投射Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) 列治癒Lv1(3) 連治癒Lv1(4) 全治癒Lv1(5) 全治癒Lv1(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「ま、負けられないの……!」 |
体を構成する土が、服の形をしていた土が、ボロボロと崩れ落ちていく。 |
ケートゥ 「い、いくよっ」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ケートゥ 「とおっ」 |
ケートゥ 「いたいいたいのとんでって~」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ケートゥ 「やあっ」 |
ケートゥ 「みんなげんき!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ケートゥ 「えいやっ」 |
ケートゥ 「げんきになれー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
ケートゥ 「やったー」 |
チェノー 「油断したね」 |
名捨て人 「っ……!!」 |
名捨て人 「……弱点みたいですね」 |
体の一部が土塊となって消し飛んだ。 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
アマリア 「わ、なんか痛そうなことに……! ごめんなさいっ!」 |
ケートゥ 「や、やめてよぅ」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
名捨て人 「上手く巻き返したいですが……」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
ケートゥ
(み、みんな大丈夫かな……?) |
ラーフ 「持久戦なら負けないよ!」 |
チェノー 「そろそろ温まってきた頃かな」 |
ネムム 「……まんなかぐらい? 」 コルク 「そんなところだ」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ラーフ 「見切った」 |
ラーフ 「渾身のカウンター、見切れる?」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
名捨て人 「…………」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
名捨て人 「っ……!!」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ケートゥ 「や、やめてよぅ」 |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
チェノー 「油断したね」 |
名捨て人 「……」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
ラーフ 「ごめん……な、さい……!」 |
ケートゥ 「あわわ、大丈夫!?」 |
チェノー 「えっと……そっちで休んでて!」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
ケートゥ 「みんなを、絶対……!」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
ケートゥ 「痛いのはやだよぅ……」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
ネムム 「……わ 」 コルク 「(その装束とは相性が悪いか)」 |
アマリア 「わ、なんか痛そうなことに……! ごめんなさいっ!」 |
名捨て人 「……弱点みたいですね」 |
アマリア 「あっ、そんなのずるい……!」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
ケートゥ 「いたいよぅ……」 |
チェノー 「はー、肥えるー」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
地面にぶつけたような手応え。 |
ケートゥ 「わわ、ごめんなさいっ」 |
チェノー 「油断したね」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「痛いよぅ……」 |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
チェノー 「もらうよ」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
チェノー 「さあ……動ける?」 |
コルク 「手間取っているな 」 ネムム 「……もうちょっと?」 |
名捨て人 「……弱点みたいですね」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
体の一部が土塊となって消し飛んだ。 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
名捨て人 「……」 |
ケートゥ 「や、やめてよぅ」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
チェノー 「油断したね」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
名捨て人 「……うぅ」 |
ネムム 「……また後で 」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
ケートゥ 「ひゃんっ」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「ごめんなさい~」 |
チェノー 「えっと……そっちで休んでて!」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ご飯開拓班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
チェノー 「油断したね」 |
ケートゥ 「か、勝てたの……?」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
チェノー 「害虫退散!」 |
まりあ 「この土地は私達のものよ!」 |
アマリア 「みんなでがんばったおかげだね!」 |
名捨て人 「っ……!準備不足でしたか……ここは出直しましょう」 |
アマリア 「うう……いたい……」 |
まりあ 「きょ、今日はこの位にしておいてあげる!」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
ケートゥ 「が、がんばるよっ」 |
ケートゥ 「えへへ……」 |
ケートゥ 「たんぽぽあるかなぁ?」 |
ケートゥ 「おかね……?」 |
美食愛好会 会長
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ヒーラー 少年 うさぎ 黒兎 泣き虫 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*同じ辺境の惑星内に血を分けた姉がいます。 *お手紙いつでも大歓迎ゆえにお手紙テロします。ゆるゆる楽しく遊びたい気持ち。 ──膝を擦りむいて涙を流したとき、 少年は自身の身に宿る特性を知った ──草は枯れ、虫は死に、 初めて自身が母親に触れられない意味を悟った 黒くて小さなうさぎの耳を持つ少年。 元世界では人里離れた小さな小屋で家族と一緒に暮らしていた。 弱虫泣き虫意気地なし。臆病で怖がりで優しいおねえちゃんっこ。 ママのパンとパパのシチュー、それからたんぽぽが好き。 でも何よりおねえちゃんが一番好き! 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 それと同時に彼自身も変わりたいと願っていた。この地で。旅を経て。 白兎と呼ばれる希少種がいた その肉はとろけるように甘く その血はあらゆるワインを凌ぐ極上の味 血肉を喰らえば老いた体はみるみるうちに若さを取り戻す それはいかなる怪我も万病も癒やす霊薬であり、 望めば万物がひれ伏す力すら手に入れられるだろう それを求めて何度も戦が起こされた 求められた白兎の多くは若くして命を落としていった 創傷を癒し、飢餓を満たし、夢叶える霊薬は いつしか災禍を呼ぶ「禍つ血脈」と呼ばれるようになった 少年はその血を継いでこの世に生まれ落ちた 継ぐ、はずだった 父に似た翠の瞳 母に似たうさぎの耳 しかし彼の髪はどちらにも似なかった その体質も、また | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数10 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】金環蝕のお守り | 固有護符 | - | 8 | 8 |
その名を冠する父が拵えた護符。純白に這い寄る穢れを退ける術式が施されている。 | |||||
2 | 6歩カード | 固有移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
3 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
4 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
5 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
6 | 神社のカード | 設置 | 神社Lv7 | 7 | 10 |
現在地マスに神社を設置する(区分:信仰) | |||||
7 | 定食屋のカード | 固有設置 | 定食屋Lv10 | 12 | 8 |
現在地マスに定食屋を設置する(区分:休息) | |||||
8 | グラハムビスケット | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 4 |
9 | メイナードのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
11 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 18 |
Sno | 所持Max41 / 特有Max4 / 設定Max11 / 所持数40 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | -奇跡- プレイア | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
2 | -亜流- エピゴーネン | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
3 | -奇跡- プレイア | 共有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | -豊盃- フェルティリティ | 共有 | 解離 | 列治癒Lv1 | 0 | 28 |
5 | -接雫- デュー | 共有 | 解離 | 全治癒Lv1 | 0 | 42 |
6 | -神以- ピュシス | 共有 | 解離 | 散治癒Lv1 | 0 | 42 |
7 | -死想- テロス | 共有 | 瀕死 | 治癒補境Lv1 | 0 | 14 |
8 | -奉仕- ディーンスト | 共有 | 瀕死 | 全治癒補境Lv1 | 0 | 42 |
9 | -思惟- アドラシオン | 共有 | 瀕死 | 散治癒補境Lv1 | 0 | 42 |
10 | -犀利- クリアセンシズ | 共有 | 自動 | 列復帰補強Lv1 | 0 | 14 |
11 | -瀟洒- グラース | 共有 | 自動 | 列制御補強Lv1 | 0 | 14 |
12 | -向性- トロピズム | 共有 | 先発 | 全動静云為Lv1 | 0 | 6 |
13 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列動静云為Lv1 | 0 | 4 |
14 | -種子- デュナミス | 共有 | 解離 | 起死回生Lv1 | 0 | 20 |
15 | -空孔- コールサック | 共有 | 先発 | 吸冥闇Lv1 | 0 | 10 |
16 | -星団- プレシオス | 共有 | 先発 | 反冥闇Lv1 | 0 | 10 |
17 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 対冥闇Lv1 | 0 | 40 |
18 | -美味- たんぽぽ | 特有 | 罠 | 罠列応傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
19 | -美味- せろり | 特有 | 罠 | 罠列刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
20 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 復帰補強Lv1 | 0 | 7 |
21 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 制御補強Lv1 | 0 | 7 |
22 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 動静云為Lv1 | 0 | 2 |
23 | りんご | 特有 | 罠 | 罠連傷天光Lv1 | 0 | 24 |
24 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 制御補狂Lv1 | 0 | 6 |
25 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 復帰補狂Lv1 | 0 | 6 |
26 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列制御補狂Lv1 | 0 | 12 |
27 | 無名のカード | 共有 | 異常 | 列復帰補狂Lv1 | 0 | 12 |
28 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 活気Lv1 | 14 | 0 |
29 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列活気Lv1 | 28 | 0 |
30 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 全活気Lv1 | 42 | 0 |
31 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 散活気Lv1 | 42 | 0 |
32 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒活気Lv1 | 14 | 14 |
33 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列治癒活気Lv1 | 28 | 28 |
34 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 全治癒活気Lv1 | 42 | 42 |
35 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 散治癒活気Lv1 | 42 | 42 |
36 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 活気補境Lv1 | 14 | 0 |
37 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 全活気補境Lv1 | 42 | 0 |
38 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 散活気補境Lv1 | 42 | 0 |
39 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 強精神Lv1 | 14 | 0 |
40 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒標的Lv1 | 0 | 12 |
Marking Chara List |
[Command] Eno32:ラーフ おねえちゃん! |
[Command] Eno84:夜桜 |
[Command] Eno124:緋羽の神子姫 |
[Command] Eno45:アマリア |
[Command] Eno95:名前を捨てた者 |
[Command] Eno259:ジョーカー |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー |
[Command] Eno231:うさぎのバニラ |
[Command] Eno43:モニア |
[Command] Eno63:” ” |
[Command] Eno96:アクエリアス |
[Command] Eno117:デイ |
[Command] Eno42:まりあ |
[Command] Eno15:パピューリカ |
[Command] Eno23:トビー |
[Command] Eno213:蝙蝠傘男 |
[Command] Eno6:コモン・センス |
[Command] Eno7:チェヌリョーザイーミエ |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
M-1 | うさぎのしっぽ | 農耕 | 護符 | 護符屋Lv3 | 20 | 5 |
うさぎさんがお出迎え。あなたにぴったりのお守りをつくるよ | ||||||
D-2 | うさうさパラダイス | 安息 | 回復 | 回復施設Lv5 | 25 | 1 |
うさぎさんがいっぱい。にんじんがほしい | ||||||
V-3 | うさうさ魔法の道具屋さん | 星期 | 魔器 | 魔器屋Lv5 | 48 | 3 |
うさぎ印の魔法の道具屋さん。たくさんあるよ! | ||||||
R-4 | うさうさ工房 | 月輝 | 魔器 | 魔器屋Lv7 | 80 | 8 |
うさぎ印の魔器屋さん。心がぴょんぴょんする。 | ||||||
U-5 | うさうさ鑑賞 | 激火 | 鑑賞 | 鑑賞施設Lv14 | 140 | 9 |
うさぎがいっぱい。子うさぎもいるよ。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
魔器 | 2 | 5 | 0 | 0 | 護符 | 1 | 6 | 0 | 0 |
回復 | 1 | 4 | 1 | 5 | 鑑賞 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 目的地:D-Lv8 |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
8 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 8 |
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | ★ | 6 | |||||||||||||||||||||
5 | ☆ | 5 | |||||||||||||||||||||
4 | ☆ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |