ロズ 「えっ、ああ、うん。」 |
少し、気が散っていた。何か別の意思が出てきていたとでも言うのだろうか。 無意識の内に。 だとすれば危険だ。目の前の彼女を、満腹とはいえ、危険に晒してしまいかねない。 ――――だが。 |
ロズ 「……どうぞ。」 |
食べるな。動くな。身じろぐな。 絶対に、なにもするなと、強く言い聞かせる。 ――――結果的に、空腹に意識が向かなくなったのが功を奏したのか。 右腕は、ピクリとも動きはしなかった。 |
ロズ 「……んっ。」 |
……すこし、こそばゆかったけれど。 胸の宝玉は、――生物学的な見地から見れば、中まで密集した爪の成分――ケラチンのように見える。 少し爪を立ててこすれば、ターンオーバーもしているのか、少し削れて取れる。 しかし、石英のような成分も混じっているのだろうか。鉱石のように固く、それでいて有機的な柔軟性も持ち合わせており、滅多なことでは割れなさそうだ。 ……だが、爪は、体の器官は、密接に結びついている。 体から表出している部分は丸く、独立しているように見えても、実際は血管や神経が根を張るように結びついているのだろう。外科的な処置で取り除くのは非常に困難に見える。 では、魔法使いからの視点で見た場合はどうか。 これは……魂だ。 肉体という器に納まりきらない魂が露出している。術式の媒体に使うには絶好の物だ。憑依、精神操作、あるいはそういった魂を操る類の物は、彼女を用意に操る事だろう。 平時であれば。 しかし、今は不可能だ。中に、ロズトアとは別の魂が見える。 それは彼女の魂を別の色に染めており、干渉を不可能にしている。 もし干渉をしようとすれば、それは術者の魂をも染めかねない。 だが。 だが、封印が見える。何かの術式が、その別の魂を繋ぎ止めている。 ロズトアの魂と融合してはいない。染まった部分は元に戻らないだろうが、別の魂を解放することはできるだろうか? 封印を解いたとして、それがどういう挙動をするのか、それは定かではないが。 |
灰原 「大丈夫か!? …大丈夫そうだ」 |
「そうだよ 俺と生き続けることがエアリスお姉ちゃんが持たなきゃいけない罰なんだ」 そう固まったエアリスに答える 「罪は何をしても浄化されない きっとそう、そして罰も何をしても浄化されきることはない だから、エアリスお姉ちゃんは生きている限り、俺みたいな、失敗作でも、生きている 限り、その生命を守り続けなくちゃいけないんだ」 |
「いくら重くって、投げ捨てたくなっても、自分のしたことに責任を持って、生きなきゃいけないんだよ そうじゃないと、俺は…元気じゃなくなってしまう」 「俺の取り柄ってそれぐらいしかないのに、そういうのは…困るわけで だからさ。」 |
「また一緒に仲良く過ごそうぜ エアリスお姉ちゃん …お母さんの方がいいか?」 |
エアリス 「そろそろ……この惑星を突き止めようか……!」 |
「……ほう……経験者である上、稀有でもないのか…… 惑星単位でなく……世界ごと異なる、というのは……どういった感覚なのだろうか。 ……一向に想像が及ばぬ」 「何らか、要因があるとしても…… 招待状の発布に前後して、呼応するように世界渡航や事故漂着が増えた……と、事象を羅列すると。 ……どうにも、邪推して仕舞いたくなる所よな」 |
エンデ 「誰もそんな事言ってないでしょ。まぁ、事実としてあるのはそういう事よ。 やること全てに意味があるのだから、無駄にはしたくないでしょ。」 そう、静かに笑い。 エンデ 「人間の考える事だからさ、その豊かな土地を手に入れた後の事の方が大事だと思うけれどね。私は。 結局の所、問題は山積みってわけ。そろそろ考えていかないといけない時期かもしれないわ。」 思い出したように一言を投げて。 エンデ 「あぁ、そうだ。時期と言えば……そろそろ最終報告を纏めておいた方がいいんじゃないかしら。その気があったらよろしくね、エアリス。」 |
メイカ 「わかってくれたようで何よりだ……って」 メイカ 「おいおい、よしてくれよー。返り討ちにぶっとばされたって文句なしだからねー? 冗談だけど。」 メイカ 「んまあお互い無事に帰れるといいね。」 |
ネラ 「私の住む場所では、失った両腕の代わりに『水』を義腕にしている水の精霊も居ますし…… もしかしたら、私達の住む場所の精霊は、そう言った魔力の扱いが得意だったり、 そう言ったものが可視化されやすい場所なのかもしれません」 そんな事を言いつつ、続く言葉には溜息を吐きつつも頷き。 ネラ 「……では、後で馬鹿にならない反動が来てしまう前に休息なさって下さいませね? こうも気がかりな友人が周囲に多くいますと、休まる物も休まりません故……」 「……そうしたら、お互い機会がありましたら、またお話ししましょう。 その時、クリスタリアへの行き方もお教えいたします」 確かに、今の開拓戦線の最先端部は佳境を迎えているのだろう。 ここはそちらに集中してもらった方が良いと考えたのか、多少心配げな表情をしつつも、開拓戦へと向かっていくあなたを見送るだろう。 |
ユスティ 「あ、え、えっと。ありがとうございます……」 ユスティ 「お父さんとお母さんが病気だったから…… 美味しいご飯を作れるようにならないと……って気持ちだったから」 ユスティ 「えっと……薬膳とかが多くなってしまいますがお弁当で良ければ頑張ります……」 ユスティ 「それと現教皇というのはクラヴィスさんのことでしょうか? 彼とは挨拶をする時に会いましたよ」 |
ロディ 「BUGのサンプルは、一体でも多い方がより円滑な分析が可能です。 ぼくが遭遇したぼくのBUGも、破壊した場合は消失してしまい機体を確保できていませんでしたから…… 格好の素材として、機工惑星の方々にも大変喜ばれるかと思います。 ありがとうございます、エアリスさま」 そう言っている間にも、破壊機を撮影していた方の投影装置はあらかたの作業が終わったらしく、アームを出して運搬の具合を確かめている。 ロディ 「BUGとそうでないものの判別……そうですね。それが可能でなければ、自己あるいは招集者のBUGと開拓で遭遇した際、開拓戦に多大な支障を来すでしょう。 『カード』の力によらなければそのような混乱が起こらないのは、開拓者の皆さまが各々判別を行っている証左です」 ロディ 「この場でエアリスさまの目から見て、ぼくたちの区別がつかないのは……開拓戦のように、ぼくたち二機の目的が食い違う状況ではないことが一つ。 加えてぼくたちが、元より量産されるためのものであるからか……あるいはぼくたちが、既にどちらもBUGであるからでしょう」 ロディ 「彼とは多少の行動の差異こそあったようですが、別行動中の行動内容は互いに共有を終えましたし、今はこうして活動を共にしています。 寸分違わず同一に映るというのは、そのような理由によるものでしょう。外観までは気を配りませんでしたが……ぼくたちに所作の違いは、今のところ発生し得ないのです」 そう一通り語り終えてから、 ロディ 「エアリスさまは、いかがでしょう。 あなたさまと、あなたさまのBUGに。あるいは、あなたさまがた、BUGどうしに。差異が存在すると、ご自分でお感じになられますか?」 それは何の前触れもなくあなたにそう問うた。 |
エアリス 「今日はサボっていいかな?」 エアリス 「はい、頑張ります。やりますやりますよ~っと」 |
エアリス 「わたしのチカラ、どう見せてくれるんだい」 |
エアリス 「BUGも、カードを生成できる……のかな。」 |
エアリス 「少しだけ散策していこうか」 |
エアリス 「利用代金を払い、わたしは恩恵に預かる。健全な経済だね。」 |
ルー 「ご利用ありがとう!また縁があったらよろしくね!」 |
エアリス 「少し実験といこうか」 |
無造作にダイスを放り投げた。 |
デイ 「幽霊でもいいのなら、手を貸しましょう」 |
アルル 「よっしゃ、頼まれたっ!! 」 |
ロズ 「……気をつけて、ね。」 |
少女 「ん♪」 |
エアリス
「何もできないうちに無力化して見せようか。大丈夫だよ、痛くしないから」 ◯概要 なかなか構築が変わらない速攻・中長期両対応アタッカーです。 終盤になってきてもうなかなか大きな変化は難しいですね、みんなも──ひいては環境もそんな感じ。 ・1~4ターンは自動を中心に確実にchainを積みながら全収束・命中支援。4ターン目で発火し、 ・5ターン目からは一転、歪傷と補狂で一気に畳み掛けます。 全強精神と全対価活気、添活気でのFPサポートもあり。 そのぶんLPを削りがちなので一人列に置くのはおススメできません。 最近の悩みは微妙に火力が足りないこと。よく似たアタッカーであるイゼットさんとの比較では、感傷の有無や歪傷ラッシュの集中度合いが弱く、サポート性能が高い分係数や手数といった部分を犠牲にしています。 ○がっかけいかく ・メイン 呪術:240 遠/貫の自傷冥闇Lv5と柔弱のLv4狙い。 ・サブ 神術:240 算術/料理/盗術:120 自給自足!イズ大事 |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno252 アルジオキサ Eno113 ロズトア Eno227 少女 |
VS | Pno242 チに誘われて [前 / 新 / 集] Eno242 ミザール Eno209 黒点のアルザーン Eno259 ジョーカー Eno261 シロ Eno61 アルメリリ |
× |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno252 アルジオキサ Eno113 ロズトア Eno227 少女 |
VS | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 アンブロジア Eno47 やどりぎひめ Eno117 デイ Eno45 アマリア Eno259 ジョーカー |
× |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno117 デイ Eno252 アルジオキサ Eno113 ロズトア Eno227 少女 |
VS | Pno125 すーぱーお楽しみ対戦 [前 / 新 / 集] Eno125 スライミー・ライム Eno42 まりあ Eno301 アレックス・ドルミール Eno362 メルクーシン=ファビオラ Eno45 アマリア |
× |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
ロズ 「わたしは前に進む。何があるか分からないけど、前に進むって決めたから。」 |
エアリス
「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
デイ 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
アルル 「さあ、終わらせようじゃないか。」 |
ロズ 「私は前に進むの、だから……!」 |
少女 「こんにちは。貴方はだぁれ?」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
メイナード 「それでは始めようか!」 |
「………」 |
シロ 「……。」 |
エアリス 「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
エアリス 「予想外のハプニングが、君たちを待ち受けているよ」 |
エアリス 「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
エアリス 「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
【彼女を包む生命力の波動が味方に力を与える】 ジョーカー 「あまり長引かせたくはないけれど、これで多少はマシになるはずよ」 |
【自分の生命力が弱まると発動する爆弾の仕込が終わった】 ジョーカー 「わたしがダメでもこいつがやってくれるでしょう ふふふ」 |
【彼女を中心として光の壁が覆った】 ジョーカー 「良くて一発だろうけど防がせてもらうわ」 |
【大きく深呼吸】 ジョーカー 「・・ふぅ よし、やりましょう」 |
【耐衝撃機構を調整しながら】 ジョーカー 「銃を調整してくれたはいいけど、ピーキーすぎてたまらないわね」 |
【魔銃に仲間の情報を入力 魔弾の制御をおこなう】 ジョーカー 「これで大丈夫 みんなは弾は気にしないで戦ってちょうだい」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
夢の埋火に集うは Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
シロ 「……。」 |
エアリス 「かつてより成長したって本当に言えるのかい?」 |
アルル 「世話ねえな」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
【高所に陣取り、目に見える罠を撃ちぬいていく】 ジョーカー 「餅は餅屋・・バレバレなのよね」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
「………」 |
「………」 |
デイ 「届かない届かない…」 |
「………」 |
「………」 |
エアリス 「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】 ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【動かなくなった罠を見てドヤ顔である】 ジョーカー 「その罠、さっき撃ち抜かせてもらったわ 残念ね?」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
シロ 「……。」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
ジョーカー 「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【高笑いと共に敵陣に特攻しながら、弾幕を張って血路を開いていくッ!】 ジョーカー 「ふふ・・あははは! イヤーーーーー!! ッハーーーーーーー!!!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
メイナード 「ここからだな!」 |
メイナード 「私はやる時はやる男だ!」 |
ロズ 「痛っ! う、厄介、だなあ……!」 |
メイナード 「今のは効いたのではないかな?」 |
「………」 |
「………」 |
エアリス
「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
ジョーカー 「乱撃のフィフスブリット!」 |
【魔力のこもった弾丸が、敵陣を翻弄するように弾道を描いていく】 「一発で何度だって楽しませてあげる あははは! 踊りなさい!」 【さらに守りを削らんと音弾が連射された】 |
メイナード 「任せたまえ!」 |
メイナード 「私はやる時はやる男だ!」 |
エアリス
「あたた、予想外の方向から来たね」 |
夢の埋火に集うは Chain 列命傷冥闇Lv4(1) 列傷殴打氷水Lv4(2) 列殺傷投射Lv3(3) 全活気Lv4(4) 列殺傷冥闇Lv3(5) 列傷痕冥闇Lv4(6) 列傷殴打疾風Lv4(7) 列自傷投射Lv5(8) 自傷冥闇Lv4(9) 列自傷冥闇Lv5(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
エアリス
「こういう運命だったのかな。……さて、確かめてみようか」 |
アルル 「くそ…終わらせられっか…」 |
ロズ 「痛、い……。お腹空いてきた……。」 |
エアリス 「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】 ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 |
ジョーカー 「ここで攻めるわ ついてきて!」 |
「………」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
【女神の力でミニスカになった女が敵陣を駆け抜けるッ!】 ジョーカー 「見えてないわよね? そう、いいわ・・その記憶ごと吹き飛ばしてあげる!」 |
ジョーカー 「フフフ・・シュートエンド・・」 |
ジョーカー 「ショット&キル! いい感じだわ」 |
エアリス
「これで、良かったのかもね」 |
ロズ 「寒い……血、足りな……。」 |
デイ 「あらーっ!?私じゃ補えないわよーっ!?」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
【動かなくなった罠を見てドヤ顔である】 ジョーカー 「その罠、さっき撃ち抜かせてもらったわ 残念ね?」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
「………」 |
シロ 「……。」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
メイナード 「やるではないか…!」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
「………」 |
デイ 「4つ目、まだ繋げれるかしら?」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
アルル 「終末へのカウントダウンだ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
「………」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
デイ 「さぁもっと怯えて!もっと魅せて頂戴!!」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
デイ 「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
アルル 「…ニヤ」 |
「………」 |
「………」 |
アルル 「…ニヤ」 |
デイ 「いけないいけない……落ち着いて繋げなきゃ」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
ジョーカー 「ふ・・ふふふ・・零距離、とったわよ? 穿て!ヴェスライン!!」 |
ジョーカー 「それじゃ私はこの辺で 限界なの ごめんね☆」 |
メイナード 「ここまでのようだ…すまないっ…!」 |
「………」 |