【ミーティ・クラウがラストオーダーへ至るまで 中(2) 】 「もぐもぐ……ふーん、なるほど。もぐもぐ……そんなことがねぇ」 もぐもぐとサンドイッチを頬張りながら、少しとがらせた耳をぴこぴこと揺らす。 おおよその話を聞いたハーフエルフは、なるほど、といった風に頷く。 しばし間をあけ、最後に口を占有していたものをごくんと喉へと追いやった。 「つまり何もわかってないということはよくわかった」 「あ、うーん。その通りです、はひ」 声音から無能の2文字を押されたことをなんとなく察して、ミーティはか細い声で謝った。 年長者には逆らえないのだ。 エニーニャはパーティで一番経験が長いハーフエルフの冒険者だ。 シャーマンでレンジャー。攻撃魔法と索敵に長けたパーティの要石的な存在で、 射撃戦と隠密においてはここにいる誰もが叶わないだろう。 しかし、そこまで卓越した彼女にも問題点があった。しかも、かなり。 人間嫌いで神さま嫌いでドワーフ嫌いと冒険者に不向きオブ不向きなのだ。 割と致命的であり団体行動には欠片も向かない。 どうやら昔いろいろとあったらしいが、それを聞く勇気は誰にもなかった。 それでもここにいる理由はアニ・ヤと恋人だからである。 年齢は彼女のほうが3まわりほど大きいという年の差カップルだ。 数字にすると16歳と45歳だがアニ・ヤ当人はまったく気にしてない様子だ。 「それでこの先どうするかの予定は?」 「それを決めるために先を腹ごしらえをしておる」 「むー。ガンドバルには聞いてない」 「ふん」 エニーニャの棘のある物言いが気に入らなかったのか。 ガンドバルが横から口を挟んだ、あわあわとするミーティを尻目にライルが膝にアニ・ヤを乗せながら話を始めた。 「この現状は僕らにとって最大の脅威であり、ひいては冒険者の枠組みに対する脅威だ。 僕らはこの異変を伝えるべく、確実に生存者を出す必要がある」 「そして、この異変が時間的に進行しているなら、準備が済み次第速やかに移動すべきだ」 全員がその言葉に頷く。膝で足をぷらぷらさせているアニ・ヤを除いてだが。 「それで、休息についての意見が欲しい」 「とりあえず寝たーい。みんなも疲れてるもんね?」 声はライルの下から聞こえた。アニ・ヤの即答だった。 彼はホビット族としては稀有な才がある。それは「コミュニケーション達者」ということだ。 みんなが思っていること、考えてはいるものの言い出せないこと。 そういったものをそっと言葉にすることがアニ・ヤの得意とするところだ。 「ふむ、確かに。ひと眠りせんと動くには動けんだろう、お前さんら」 「そうだね。とりあえず一晩は休みましょう?」 「このふかふかのイスとか、長さは足りないけど眠りやすそうだもんね」 ガンドバルが同意し、ミーティも頷く。 エニーニャも座っていたソファ席の感覚を触れながら頷いた。 「ありがとう、僕からじゃ提案できそうになかった」 「ふっふー。どういたしまして」 「あはは」 胸を張るアニ・ヤを見てライルが笑う。 よかった、緊張はひとまず解けたのだとミーティは安堵する。 誰もが死を覚悟している。 あのアイアンゴーレムを相手にこれから誰かを逃がす戦いをする。 そしてそれを誰にするか、まだ決めていない。 判断は起きてからしよう。みんなの心は一つだった。 ソファで毛布に包まりながら独り言ちて考える。 もちろん、私は戦いに残るつもりだ。 可能ならエニーニャとアニ・ヤを逃がしたい。 でもガンドバルにも許嫁もいる。ライルだって導師号が欲しいだろう。 そして私だって、こんなことで死にたくはない。 戦えば死ぬのだ、お母さんのように。 それは未知の先を示したお母さんに、そして冒険者を止めた父への親不孝だ。 誰も彼もが、事情があって、死にたくはない。 でも誰かを残さないといけない。これまで何度か危機に瀕してきた。 その度に上手くやってきた。 でも今回は違う。 多くの英雄英傑たちが、死者を出しながら勝利してきた化け物が相手だ。 その彼らよりはるかに弱い自分たちに生きる目などほとんどない。 まして生き残らせるほどの足止めがどれだけできるというのか。 そして逃げ道に罠が残ってないとどうして保証できるだろうか。 「アルトリクス様。これは試練でしょうか。私への、それとも私たちへのですか」 神の声は聞こえない。それはすなわち、自らが解決すべき問題だということに他ならない。 神は導いてはくれるけど、救ってはくれないのだから ドンッ、という音が響く。 その音を聞いた皆が一斉に寝床にしていた席から起き上がる。 素早いのはアニ・ヤだった。もしかしたら事前に何らかの感覚で察知していたのかもしれない。 装備をとるとパッと音がする方向へ走り出していた。 ほかのみんなもそれに導かれるようにそれに続く。 レジカウンター前の待合室の扉を塞ぐように土壁が覆っている。 それにヒビが入り、土煙が薄く舞っていた。 アイアンゴーレムが、この場所に気付いたのだ。 既に調べを終え、この部屋が密室だということは確認している。 袋小路だ。今はいられようなら、逃げ道などない。 どうしようもない、全滅だ。みんなが死んでしまう。 ミーティは血相を変えた。 決意も算段も関係がない、純粋な暴力による蹂躙の未来が目の前に迫っていた。 恐怖ではない、救いのない未来への絶望に彼女はふらついた。 よろっとバランスを崩し、レジカウンターに手をつく。 その手の先に物がおいてあった。四角いものだったと彼女の手は主張している。 その瞬間音が鳴った。 「ぴん……ぽーん」という聞きなれない響きの音であった。 『おや、いらっしゃいませ、お客様。どうかなされましたでしょうか』 救いの主は、緩そうな老人のような声だった。 《 下 に続く》 |
ミーティ 「あ、あれ……? 主力武器がレザーグローブに。私一応、品のある貴族の出のはずなのに……」 |
祀里 「ほわ!……誰だかわからないけど、こんにちはだよ! 角!?角はなんだか急に生えてきたので、マツリにもわからないのです」 |
祀里 「マツリはナキリマツリだよ。ミーティさんだね、よろしく! えぇー?マツリは人間です!えっと、居合っていうやつをやるんだけど、わかるかなあ」 |
祀里 「ほわ!……誰だかわからないけど、こんにちはだよ! 角!?角はなんだか急に生えてきたので、マツリにもわからないのです」 |
祀里 「マツリはナキリマツリだよ。ミーティさんだね、よろしく! えぇー?マツリは人間です!えっと、居合っていうやつをやるんだけど、わかるかなあ」 |
かけられた言葉に、彼女はビクリと身をすくめる。 |
ロズ 「だ、誰なの。私から離れて、すぐに!」 |
ロズ 「今はまだ、大丈夫だから……。」 そう言った彼女の左腕は異形の形であり、腹は妊婦と見まごうばかりに膨らんでいた。 |
ロズ 「人がいる場所……行けないの、行っちゃだめなの。……ありがとう。」 |
リベラ 「ん?あ、はい、リベラですが……噂?」 |
リベラ 「噂!?」 |
リベラ 「リベラ噂になってるです?きゃー、やばいですー! 到着して早々こんな未開拓惑星で噂だなんて!きゃー!」 |
リベラ 「…は、さておき。お料理ですー? 勿論、おなかを空かせた方なら皆さんリベラのお客さんですー。 」 |
リベラ 「しかも材料まで調達して下さってる…です? なんということですー! おねーさん最高のお客様ですー!」 |
リベラ 「たこ焼き…たこ焼きですかー。 あれは1度教えてもらって作った事があるですー。 それっきりなので本場の方のようにうまくできるかちょっと自信ないですが…。 (と言いつつ右手でスカートの裾をつまんでひらひら動かす)」 |
リベラ 「それに、コツを掴むと誰でも作れるようになるので おねーさんも一緒にクルクルするのはいかがでしょうー? 楽しいですよ! (スカートの中から黒い板が落ちてきた!半球状のくぼみがいくつもある…タコ焼き用の鉄板だ!)」 |
アレル 「どうもこんにちは、手先はそれなりに器用なつもりですがシーフかと聞かれると残念ですが違いますね。トラップも仕掛ける方はまだしも解除はイマイチ…ですねぇ 」 アレル 「っと、名乗られましたし僕も名乗らないとでした。アレル・クランク、アレルとでも呼んで下さい。職業は一応学生となります、別に貴族とかでもなく並みの身分ですねー。 」 アレル 「お望みのタイプの力添えが出来るかは少々怪しいですがそれでも何かあれば気軽に呼んで下さい、僕も色々と人の力を借りていくと思いますのでお金等も入りませんし。それに綺麗なお姉さんに呼ばれるんでしたら約得というものですから。」 |
あなたに外套を渡され話しかけられている間、身動ぎ一つせずあなたの顔と首の辺りを凝視し続けていた。
言葉が途切れると数度口を開閉させる。 |
“ ”
『危ない人。知らない。シャツ。貰い物。最初。裸。外套。ありがとう』 |
老若男女様々な声が混じり合った声で問いに答えると口を閉ざした。
声と全く噛み合っていない口の開閉は、あなたが話しかけた際の物をまるっきり真似していることに気づくかもしれない。 |
ノアハ 「いかにも僕は宮廷魔術師、ノアハだ。 だが僕には人の見た目から職能を察する能力はないので、はっきり尋ねたい。 ミーティ、君は何者なんだね。 」 ノアハ 「本を薦めるといっても、君自身が何に興味があるのかを知らないことには、 独りよがりな選択になってしまうからな…… 」 ノアハ 「僕が持ち合わせてるのは哲学書や魔導書の類ばかりだ。 それも、ただで貸すのは憚られる……。君の持ってる本と交換という形ではどうかな?」 |
ゲオルグ 「ふっ、それは私に違いあるまい……しかして傾いているわけではないさ。 天の日が雲に隠れど真直ぐなように、私の美は仮面越しにも真直ぐ普遍的なものだ 」 ゲオルグ 「そして可憐な花にお褒めいただき光栄だ、フロイライン・ミーティ…… 私はゲオルグ=シーカー。貴族とは程遠い――しかしてより輝く――一介の冒険者、さ。 私の話が聞きたいのであれば、これよりご一緒する冒険の道行きでいくらでも」 |
ミーティ 「今日も一日、がんばっちゃうぞー!」 |
ミーティ 「ゴマダレー! 新しいカードゲット!」 |
ミーティ 「ゴマダレー! 新しいカードゲット!」 |
ミーティ 「2d6! いきまーす! え、ゲームが違うの?」 |
ジョーカー 「呼ばれて飛び出て ってね まかして! 魔弾の雨ってのを見せてあげる」 |
「………」 |
ミーティ 「よーし! 戦いの時間だね!」 ミーティ 「いくぞー! バグっていう偽物たち! 正義の名のもとに成敗します!」 |
ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
「………」 |
ミーティ 「よーし! 開拓のはっじまりー! どかんといくよー! 前衛は任せて!」 |
ネクサ 「グルメレースの障害は取り除ーく!」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
マリア 「どこまでできるかな……。」 |
「………」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
「………」 |
ディボーチ 「我々の茶会の邪魔を排除しようか」 |
名捨て人 「……進まねば」 |
「………」 |
「………」 |
ジョーカー 「あっちゃぁ・・妨害されちゃったかしら」 |
【彼女の生命力があふれ出す】 ジョーカー 「持久力には自信があってね さぁ始めましょう?」 |
ミーティ 「守備陣形、整えるよ。 たまには私の指示も聞いてくれると嬉しいかな」 |
ミーティ 「万能を司りし偉大なるマナよ、世界の理にしてその根源よ! 雨を弾く風の守りを我に与えよ!」 |
ミーティ 「さぁきなさい! 軽装で武器も貧弱だといっても、前に出ればうざったらしいんだからね!」 |
ミーティ 「直前に唱えた奇跡をもう一度使える装備だよ。 使う者は全部使うんだから」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
エスペランサ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ディボーチ 「やっちゃった☆」 |
ミーティ 「追撃するよ!」 |
ジョーカー 「先陣は私が切らせてもらうわよ!」 |
【銃を軽々と抱えつつ猛突撃を開始 突き立てる!】 ジョーカー 「わたしもこの銃も意外と丈夫なのよ? 確かめさせてあげるわ ・・・ラァ!」 |
ネクサ 「もきゅもきゅもきゅ・・・」 |
ミーティ 「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
「………」 |
ミーティ 「至高神よ、力をお与えください」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ネクサ 「もきゅもきゅもきゅ・・・」 |
ミーティ 「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
「………」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
エスペランサ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) |
ディボーチ 「やっちゃった☆」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「あ~はいはいはいはい」 |
デカパイ少佐 「あらあら……」 |
「………」 |
名捨て人 「……」 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「まずは紅茶からだネ!」 |
デカパイ少佐 「あ~はいはいはいはい」 |
「………」 |
ミーティ 「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
名捨て人 「……」 |
まりあ 「さぁ、ぶった切るわよ!」 |
名捨て人 「…………」 |
ネクサ 「あはは、楽しいねえ!」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「はい」 |
「………」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
ミーティ 「ドカンといっちゃうよー!」 |
「………」 |
「………」 |
まりあ 「さぁ、ぶった切るわよ!」 |
「………」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
ミーティ 「あ、それは苦手……! 」 |
名捨て人 「……」 |
「………」 |
エスペランサ Chain 傷斬払Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ジョーカー 「先陣は私が切らせてもらうわよ!」 |
ネクサ 「一文字斬りィ!」 |
「………」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
「………」 |
ジョーカー 「曲射のフォースブリット!」 |
【片手で銃を構えながら、治癒の波動を飛ばす】 ジョーカー 「気休め程度でわるいわね さ、いくわよ!」 |
ミーティ 「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ジョーカー 「フフフ・・シュートエンド・・」 |
「………」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「痛いんだが」 |
デカパイ少佐 「は?????????」 |
ミーティ 「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
デカパイ少佐 「あらあら……」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
まりあ 「癒しの光よ!」 |
「………」 |
名捨て人 「っ……!!」 |
(魔王の手がゴムめいて伸び、あなたを襲う!) |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
エスペランサ Chain 列傷冥闇Lv1(1) 治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
ジョーカー 「先陣は私が切らせてもらうわよ!」 |
「………」 |
ミーティ 「今癒してあげるからね!」 |
ミーティ 「キュア・ライト・ウーンズ! 今癒してあげるからね!」 |
ジョーカー 「連撃のサードブリット!」 |
【増幅した生命力を周りに分け与えた】 ジョーカー 「沁みたりしないから安心なさい さ、もうひと踏ん張り行くわよ」 |
ミーティ 「回復ありがとー! もうちょっとがんばるよ!」 |
ジョーカー 「フフフ・・シュートエンド・・」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
「………」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「お茶でも飲んでゆっくりしようか…。」 |
名捨て人 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
「………」 |
ミーティ 「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
「………」 |
ディボーチ 「お茶でも飲んでゆっくりしようか…。」 |
名捨て人 「あ……。ありがとうございます 」 |
ミーティ 「その攻撃は不得手だってばれちゃってた?」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ディボーチ 「割れる!割れる!やめろ!」 |
デカパイ少佐 「痛いんだが」 |
ディボーチ 「ケーキを焼こうか」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
「………」 |
ミーティ 「ごめん、後は……任せるね」 |
ジョーカー 「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
「………」 |
ジョーカー 「・・・よっぽど死にたいようね? 覚えてろなんて言わないわ ここで消し飛びなさい!」 |
「………」 |
ジョーカー 「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「はい」 |
「………」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
ディボーチ 「割れる!割れる!やめろ!」 |
デカパイ少佐 「痛いんだが」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ジョーカー 「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「はい」 |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
「………」 |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
名捨て人 「上手く巻き返したいですが……」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
名捨て人 「っ……!!」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ディボーチ 「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
名捨て人 「…………」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
デカパイ少佐 「俺も帰ろうかな」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
「………」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
「………」 |
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
「………」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
デカパイ少佐 「はいじゃないが!」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「あらあら……」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「やるじゃん」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
デカパイ少佐 「あらあら……」 |
デカパイ少佐 「やるじゃん」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
デカパイ少佐 「はいじゃないが」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「は?????????」 |
デカパイ少佐 「ウッ」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
「………」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
「………」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
「………」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
「………」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
名捨て人 「……うぅ」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
エスペランサ Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
ミーティ 「アルトリクス様、見ていますか! 私たちの大勝利です!」 |
ネクサ 「勝利のディナーといこうかっ!」 |
ジョーカー 「なんだか撃ち足りないわ もっと出てこないかしら」 |
マリア 「よかったよかった!おなかすいたなぁ。」 |
「………」 |
デカパイ少佐 「許さんからなお前ら」 |
まりあ 「きょ、今日はこの位にしておいてあげる!」 |
「………」 |
ディボーチ 「認めよう…今は汝が…強い!」 |
名捨て人 「っ……!準備不足でしたか……ここは出直しましょう」 |
ミーティ 「やった! 開拓成功ー!」 |
ミーティ 「何かな何かな? 冒険の後の報酬は楽しみだよね!」 |
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神官 神官戦士 ヒーラー タンク 前衛 女性 人間 金髪 碧眼 ファンタジー 剣 盾 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 Character Profile 】―――――――――――――――→ 自称、正義の神官戦士。 熱血漢と猪突猛進を形にしたような性格の少女。 貴族出身で魔術学園のエリートを約束された身でありながら、 母の死をきっかけに家出までして冒険者となったという異色の経歴の持ち主。 弱い者を見捨てられない性分であり、 目の前に困った人がいたら損得勘定は二の次で行動してしまう。 そのため仲間内でもトラブルメーカーであるのだから、 自制するようにと時折釘を刺されてしまうこともしばしば。 かなり豪快でありとても貴族令嬢とは思えない言動が多い。 「蛮族」「猛女」「至高神の突撃槍」などと呼ばれることも。 そんな彼女であるが、知識の深さは本物である。 元は知識神の敬虔なる信徒であったため、勉学には励んでいた。 一通りの言語に精通し、賢者と魔術師としての資格も持つ。 まだまだ素人に毛が生えた程度であるが、 それでも神官であり戦士でもある彼女は、そうした理由でマルチな活躍をすることができる。 もちろん、それは器用貧乏と紙一重。 重々承知しているため、冒険における彼女はこうした知識と魔術に関しては仲間任せである。 このラストオーダーの世界において、自らの立ち位置をどうするのか。 それは彼女と仲間たちの歩みで決まることになっていくだろう。 【 Character hestory 】―――――――――――――――→ 剣と魔法が世界を統べる世界イ=ルーモ・ルフ。 ミーティはこの魔法の大国であるラファール国の貴族の娘であった。 13歳のある日、冒険者であった母が冒険先で帰らぬ人となった。 元々勉強好きで魔術師を志していた彼女は、その事件を境に冒険者の道を志すようになる。 一人娘を大事にしたいと考えていた優しい父親とは、その時から徐々に折り合いがわるくなってしまう。 結果、15歳の時に魔術学院を自主休学。そして16歳の日に家を飛び出したのだった。 その後、隣国であり、冒険者大国である新興国アゼレーン王国に身を寄せる。 またその国において栄えていた至高神の教えに感銘を受け、今まで信仰していた知識神から至高神の使徒となることを誓うのであった。 かくして、彼女は神官戦士として神殿の世話になりつつ、冒険者としての旅路を続けることになったのであった。 いくばくの月日の後。 ある日遺跡の中で大きな危機に直面してしまう。 そして、遺跡の碑文の精霊との取引をした。 「仲間を無事、地上に返す代わりに自分はこの世界で碑文に与えられた使命を果たす」というものだ。 かくて、彼女は仲間たちの身代わりにラストオーダー世界へと降り立ったのだった。 かくて、新たな新天地で、自らの世界へ帰るための冒険が始まるのだった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数12 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【補助】ブロードソード+1 | 固有斬払武器 | - | 8 | 8 |
魔法の強化が施された標準的なブロードソード | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | 1歩カード | 移動 | 確歩Lv1 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に1に変更する | |||||
4 | 祭祀場のカード | 特有設置 | 祭器屋Lv5 | 5 | 5 |
なんか、儀式が行われていたような。使えるものがあるかもしれな(区分:祭器) | |||||
5 | 神社のカード | 設置 | 神社Lv6 | 10 | 7 |
現在地マスに神社を設置する(区分:信仰) | |||||
6 | 【主力】レザーグローブ | 殴打武器 | - | 15 | 5 |
7 | 至高神アルトリクスの神殿ぽいようなところのカード | 特有設置 | 信仰施設Lv5 | 5 | 5 |
ちょっとした祭壇があるけど基本は寝泊まりするスペースがある(区分:信仰) | |||||
8 | 再付与工房のカード | 設置 | 再付与工房Lv5 | 9 | 8 |
現在地マスに再付与工房を設置する(区分:再付与) | |||||
9 | 防具屋のカード | 設置 | 防具屋Lv5 | 9 | 7 |
現在地マスに防具屋を設置する(区分:防具) | |||||
10 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 3 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 | |||||
11 | 装飾露店のカード | 特有設置 | 装飾屋Lv6 | 6 | 5 |
怪しいおばあちゃんが営む小さな装飾品の露店(区分:装飾) | |||||
12 | 教会のカード | 設置 | 教会Lv7 | 9 | 9 |
現在地マスに教会を設置する(区分:信仰) |
Sno | 所持Max26 / 特有Max3 / 設定Max8 / 所持数15 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | フィジカル・アタック(斬)Lv1 | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
2 | アタック・フォースLv1 | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | キュア・ライト・ウーンズLv1 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | 第三回目特有カード | 特有 | 解離 | 深刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
5 | ハウリング・ブレスレット | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反斬払Lv1 | 0 | 10 |
7 | 間合い把握(斬) | 共有 | 先発 | 耐斬払Lv1 | 0 | 3 |
8 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全反斬払Lv1 | 0 | 30 |
9 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 物防補強Lv1 | 0 | 7 |
10 | ウイング・バリア | 共有 | 先発 | 耐投射Lv1 | 0 | 3 |
11 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 列物防補強Lv1 | 0 | 14 |
14 | ホーリー・ガード | 共有 | 先発 | 耐天光Lv1 | 0 | 3 |
15 | レジスト・ダークマジック | 共有 | 先発 | 耐冥闇Lv1 | 0 | 3 |
16 | ディフェンシブ・コマンド(斬) | 共有 | 先発 | 全耐斬払Lv1 | 0 | 9 |
17 | ガーディアン・ナイツ | 共有 | 先発 | 囮Lv1 | 0 | 10 |
Marking Chara List |
[Command] Eno3:ザナ |
[Command] Eno14:闇 |
[Command] Eno45:アマリア |
[Command] Eno63:” ” |
[Command] Eno105:白鬼祀里 |
[Command] Eno113:ロズトア |
[Command] Eno143:ネクサ・アツィルト |
[Command] Eno215:リベラ・キングリーヴス |
[Command] Eno224:アレル・クランク |
[Command] Eno234:白のヒトガタ |
[Command] Eno259:ジョーカー |
[Command] Eno314:ノアハ・ホプキンソン |
[Command] Eno339:ゲオルグ=シーカー |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
J-2 | 武器屋のカード | 安息 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 9 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | |||||
武器 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:E-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
5 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 5 |
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | ★ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |