![]() 「ネズミ退治も無事終わったし、このまま進みましょうね」 |
![]() 「忘れるのはちょっとやーなのよ 地獄に来て、わらわの事を忘れちゃやーなのよ」 【ぐりぐりぐりーと、自分から顔を押し付けて崩れていく手もあるのだろう】 【首がちょっと伸びていないか?やけにぐらつきが大きくないか?首に隙間ができていないか? 普通の首と思っていた部分はただの装飾で、頭に繋がるのは首の骨だけであると】 【...そんな程度の、子供であっても人ではない要素。会った所でお互い不思議ではないのだろう。幽霊と、妖怪だ】 ![]() 「それじゃあ、次何してあそぼっか!!」 【そして、まだ遊ぶつもりらしい。本人はまだ続けたい、しかし子供の体力にどこまでデイは付き合えるか...】 |
![]() 「そ、そうですか。ううん……。」 |
![]() |
![]() 「……うん。」 |
![]() 「強く、強く気持ちを持ってみます。 諦めたら、挫けたら、もう立ち上がれない気がします、だから。」 |
![]() 「……今度また会った時、もし私が挫けていたら、私を起こしてくれますか。」 |
![]() 物陰から姿を出さないまま、その場から離れようとするロズトアは、恐る恐ると言った雰囲気で、話しかけた。 |
![]() 「なるほどお茶は木の葉を溶かして作った液体、カジュースイは果物をぎゅうぎゅうに絞った液体っすか。結構我々ごのみかもしれないっすね。 水を使うと言っても薄まってるなら多分飲めるんじゃないかな?お酒は全然ダメだけどただの水ならそこまでもうなんかダメみたいなくらいには酔わないらしいので。 ほんと、お酒っすよ。絶対無理なのは。匂いだけなら嗅いだことがあるけどお酒よく飲めるっすねぇ……。あんなに頭痛くなるのに……」 ![]() 「今はほぼほぼ許して貰えたんすけどね。心の広いお方っす!」 ![]() 「あーでもそんなわけであんまり空気とか読めないタイプなのでメーワクだなーみたいな事があったらエンリョせず言ってほしいっす。なるべくこう、やさしーく」 |
![]() 「確かに滅多に見られないんだけど、万が一吹き上げられたら命が危ういのよ アレ なんか破片とか飛んでくるし、竜巻見ながら優雅に晩酌ってのは無理だったわね その体がうらやましいわ」 ![]() 「霊体だと年齢も止まってるんですっけ? ちょっとそれも羨ましいかも いや、まだ死ねないんだけどもね」 ![]() 「へぇぇ なーるほど 人に覚えられることもひとつの自己の確立法なのね」 ![]() 「ここには開拓者も多いし、BUGとして出てこれば印象も強烈だしね 物見遊山的にも言うことなし 確かにあなたが行脚するには最適よね」 ![]() 「・・わたしもそういう意味でもあなたの力になれてると思うと嬉しいわ もうしっかりとおぼえたし、忘れないわ 絶対に」 |
![]() 「む。そうか。ではあとは任せよう。」 邪魔にならない場所に移動し、それが捌かれていく様子を眺める。 自分で色々作るようになると、人の調理する場面も気になってくるものだ。 ![]() 「魚についてはまぁ、自分で釣ってきたものだしな!」 ![]() 「ん、嫌いなものは特にないぞ。毒やなんかがなければ大丈夫だろう。 デイにはそういったものが……いや、逆の方が良いな。デイはどんなものが好みなんだ?」 もう彼女に料理を振舞うことは出来ないかもしれないが、 知っておくくらいはいいだろうと、尋ねてみながら。 ![]() 「ははは、そうだな。肉まで黄金だったらそれはそれで見ものだったが。」 ![]() 「しかし料理は久しぶりと言っていたが、手際がいいな。勉強になる。 というか、器用だな。すごいな…!?」 綺麗に切り分けられた魚を見やり、感嘆の声をあげる。 |
![]() 「わ、わたしでいいの?…よーし任せてください、頑張ります!」 |
![]() 「やあ、やあ。『わたし』を呼び出したのはきみかな。 ご期待に沿えるよう、できるだけ頑張って見せるよ」 |
![]() 「……ど、どうにかやってみるけど。」 |
![]() 「ちょっといつもより遅くなったけど、Vol.28にむけてのコマンド解説、行きましょっか 」 ![]() 「と、その前に……ラット戦は無事に突破できたわ~足止めされずに済んでよかったわ 」 ![]() 「一応特化にしたから役立てるかもだけど、私一人では封殺は止めれないから過信は禁物よ 連れ出し先のことだけど60枚あった封殺壁が2ターン目でなくなるってことはつたえておくわ~ 」 ![]() 「いやほんと……毒と封殺は防ぐ編成にしときなさいよ。数の暴力って怖いんだからさ 」 ![]() 「はい、ラット戦の感想はおわり。ここから解説にもどすわよ~ 」 ![]() 「壁の編成はいつもの全吸と全耐冥闇4種、封殺壁3枠。んで今までと変わって初手から3枠の解離を 命傷を抜いて、全治癒活気→全侵食3→全侵食2と変えてみたわ 」 ![]() 「封殺にしてみてたんだけどねぇ……封殺壁、持ってる子多くなったな……って感じたのよね それならまだ少ない冥闇属性の使いどころとして侵食でいいかなって 」 ![]() 「命中減弱はやめて ミラーもつらい 」 ![]() 「どこもかしこもFPが足りないのは変わってないから、攻め方を変えてみたってことよ 器用はあまり高くないから回避減弱とかで避けられないようにする工夫が必要だけども、当たれば痛いわよぉ? 」 ![]() 「まぁ……扇風機になることが多いんだけどね。これは全を好んで使う私の運命みたいなもんよ 」 ![]() 「そろそろ料理の腕も磨きなおさないといけないわね。高Lvとなると必要数値も高くなるから困りものね 」 ![]() 「今回はここまでかしら。ラット戦に連れていくなら前日設定が良いと思うから見て頂戴な それじゃあ……あなたに良き開拓ライフを」 2019.07.16.戦闘コマンド確定 |
× | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno286 世界最強猫ハングドマン [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() |
○ |
× | Pno61 紡ぐ縁は糸のように [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
○ |
× | Pno63 メリーPT [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
○ |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ![]() 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
![]() 「ひっ……」 |
![]() 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
![]() 「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 ![]() 「…て、敵襲なのー!?」 |
![]() 「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
![]() 「ああ怖い怖い……ブツブツ……」 |
![]() 「どうか 前に進むことを許してください」 |
![]() 「………」 |
![]() (僕が、守るんだ……!) |
![]() 「開拓の時間だ、そこを退いてもらうぞ」 |
![]() 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
![]() 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
![]() |
![]() 「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
![]() 「見えるかい聞こえるかい感じるかい人々の息遣いを」 |
![]() 「予想外のハプニングが、君たちを待ち受けているよ」 |
![]() 「慎重であるに越したことはないさ」 |
![]() 「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
![]() モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
![]() 「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
![]() 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
![]() 「ちぇっ」 |
![]() 「あぎゃーー!!」 |
![]() 「『其の叡智は数多を拓く』」 |
![]() 「『踊れ神煌、我が同胞を心躍らせるべく――』」 |
![]() 「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |
![]() 「『照らせ星光、闇夜進みし旅人の道標と成れ』」 |
![]() 「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
![]() 「落ち着いて 自分の成すべきことを、思い出すのです」 |
![]() 「失敗して しまいました…」 |
![]() 「…っチ、何か弄られたわね」 |
![]() 「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |
![]() 「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |
![]() 「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
![]() 「虹色に光る☆彡全吸天光……です!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
デイPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「……あは、可愛いねぇ」 |
![]() 「これは…きついです」 |
![]() 「……つ……っ!」 |
![]() 「ドゥブッハァ!」 |
![]() |
![]() 「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
![]() 「……ちっ……」 |
![]() 「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
![]() 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
![]() 「ヒッ、痛そう……」 |
![]() 「これは…きついです」 |
![]() 「………」 |
![]() |
![]() 「かつてより成長したって本当に言えるのかい?」 |
![]() 「……ちっ……」 |
![]() 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
![]() 「………」 |
![]() 「助かったよ」 |
![]() 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
![]() 「………」 |
![]() 「助かったよ」 |
![]() 「諦めないでください、まだ道があります!あなたが作るのです!」 |
![]() 「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
![]() 「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
![]() 「『光陰は追う、天の果ても地の果ても』」 |
デイPT Chain 貫侵食冥闇Lv4(1) 全活気Lv4(2) 全治癒活気Lv2(3) 惨殺傷斬払Lv2(4) 貫傷痕冥闇Lv4(5) 全治癒活気Lv3(6) 全侵食冥闇Lv3(7) 列限界活気Lv2(8) 列侵食氷水Lv3(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) |
![]() |
![]() 「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
![]() 「……ちっ……」 |
![]() 「ちぇっ」 |
![]() 「届かない届かない…」 |
![]() 「ちぇっ」 |
ふと、姿が掻き消えては 別の場所に現れている。 |
![]() 「ちぇっ」 |
![]() 「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
![]() 「ほらまた間違えた――”Alptraum・Fehler”」 |
![]() 「どーーせ私は……」 |
![]() 「………」 |
![]() 「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう」 |
![]() 「………」 |
![]() (がんばらなくちゃ……) |
![]() |
![]() 「世界はゆっくりと停滞していく。破滅は近いよ」 |
![]() It`s show time! |
![]() 「何かを禁じる掟は幾千幾万とあるけれども、 何かを推奨する掟はずっと少ないんだね」 |
![]() きみの血は、何色なのだろうね。 |
![]() 「……つ……っ!」 |
![]() 「ふふっ、やっちゃった!」 |
![]() 「助かりました!」 |
![]() 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
![]() 「お、お、お金はあんまり……ないからね……?」 |
![]() 「繋げましょう」 |
![]() 「助かりました!」 |
![]() 「助かりました!」 |
![]() 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
![]() 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
![]() 「お、お、お金はあんまり……ないからね……?」 |
![]() 「お、お、お金はあんまり……ないからね……?」 |
![]() 「ドゥブッハァ!」 |
![]() 「ドゥブッハァ!」 |
![]() 「……この程度……っ!」 |
![]() 「これが良いんですね?」 |
5'th chain!! |
![]() いつの間にかボロボロの兎のぬいぐるみを持っている。 ![]() 悍ましくも血濡れた無数の針が飛び出した。 |
![]() 「助かりました!」 |
![]() 「助かりました!」 |
![]() 「……ほんとは私にそこまでする必要なんて、ないのさ」 |
![]() 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
![]() 「お、お、お金はあんまり……ないからね……?」 |
![]() 「あ、ありがとう……」 |
![]() 「幸運の七つ目ね」 |
![]() 「これくらいはかすり傷です。」 |
![]() 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
![]() 「ぼ、暴走とかしない!?」 |
Over drive!! |
![]() この拳銃で今すぐに撃ち抜かねばならない。今、すぐに! |
![]() 「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
![]() 「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
![]() 「これは…きついです」 |
![]() 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
![]() 「……ほんとは私にそこまでする必要なんて、ないのさ」 |
![]() 「……ほんとは私にそこまでする必要なんて、ないのさ」 |
![]() 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
![]() 「……ほんとは私にそこまでする必要なんて、ないのさ」 |
![]() 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
![]() 「いけないいけない……落ち着いて繋げなきゃ」 |