| 《或日・X》 //Database SameCheck ForcusItem ヴィヴィロファギア&Mr.アピスティア Checking… Checking… Checking… ERROR:Item data is not same ヴィヴィロファギア&Mr.アピスティア . If you want update, please start update by method. You not want update, ignore this message. ◆ ◇ ◆ 2人は、生温い空気が漂う洞窟の中にいた。 ポツポツと低い天井から垂れる雫が、少年の手のひらを濡らした。 その不快な湿度に、少年は眉を静かに寄せた。 そんな湿った空気を吹き飛ばすように口を開いたのは、赤いハットだった。 Mr.アピスティア「なあヴィヴィ、知ってるか。人は死んだら21グラム軽くなる、って話さ」 ヴィヴィ「オカルト話でしょう」 Mr.アピスティア「釣れないこと言うなよ。仮定の話をしよう、ヴィヴィ」 ヴィヴィ「……それを前提とすることは構いません。でも、オカルトだという認識は覆りません」 Mr.アピスティア「なあに、問題ないさ。それがこの話の『前提』だからな」 少年は変わらず怪訝な表情を浮かべていたが、気にすることなくハットは言葉を続ける。 自分勝手に喋り続けるハットは、相手が聞いていても聞いていなくても構わないのだろう。 饒舌に、それはとても楽しげであった。 Mr.アピスティア「ほら、収穫祭だろう。『あの世』と『この世』を繋ぐ、魔女の宴」 ヴィヴィ「当の魔女さまはそんなこと気にせず南瓜のパイに、南瓜のポタージュ。 収穫祭なのをいいことに食べ続けていたように思います」 Mr.アピスティア「少しは格好をつけさせてくれよ、ヴィヴィ」 ヴィヴィ「本題に入ってください、せんせい」 こほんとひとつ咳払いをするハットと、ポツポツと垂れる水滴を拭う少年。 ゴーストケイブ。霊魂の洞窟と名付けられたそこに、 生きているんだか死んでいるんだかわからない二人は、ただただそこにいた。 薄暗がりに耐えきれなくなったのか、少年は重ねた木々にカードを放る。 ぼう、と舞った火の粉が、木々に燃え移る。この惑星特有の技術にも、ようやく慣れてきたらしい。 Mr.アピスティア「『この世』を離れた人間から失われる21グラムの重さ。 その正体がヴィヴィは何か知ってるか? そうだ、当たればご褒美にしよう」 ヴィヴィ「ご褒美って……子どもじゃないんですよ、せんせい」 少年は、ジトッとした視線を宙に彷徨わせた。 視線を向けるべき先のハットを被っていると、不満を向ける先がないことに気付く。 次からは必ずこのハットを地面に置いてやろう、と覚悟を決めつつ、少年は気怠げに口を開いた。 ヴィヴィ「人間の身体に含まれる水分や、ガスの類が。 死という事象を受け入れることによって、微弱であれど存在していた筋緊張が解かれ――」 Mr.アピスティア「長い長い。違うぜ、ヴィヴィ」 ヴィヴィ「…………、」 「じゃあ何が正解なんですか」、と言わんばかりの視線はどこにも向くことはない。 ただ、ぼんやりと白みがかったこの洞窟の中の、誰でもない彼に向けられるだけ。 複数の自分以外の気配は、収穫祭によるものなのか、それとも違うのか。 今の彼――ヴィヴィロファギアにも、Mr.アピスティアにも判別はつかない。 Mr.アピスティア「それが魂だ。そうだな、心と言う方がヴィヴィには親しみ深いやもしれ――」 ヴィヴィ「オカルトですね」 一刀両断。 少年は、オカルトの類をこれっぽちも信じてなどいなかったのだ。 魔女の魔法は信じるにしても、『科学者』の出すこういった回答には、明らかに懐疑的だった。 『行き過ぎた魔法は科学と変わらない』が、『行き過ぎた科学は魔法になることはない』。 それが、ヴィヴィロファギアという少年の基本的な思想である。 Mr.アピスティア「そう言うなよ。そんなんじゃ話にならないぜ。 視野を広く持つんだよ、視野を。否定するんじゃなくて、疑いながら生きていくんだ」 ヴィヴィ「……で、その21グラムがどうだって言うんですか。 それを真だと仮定したところで、何かぼくが、得られるのでしょうか」 Mr.アピスティア「そんなのあるわけないだろ? 収穫祭なんだ! 小難しいことを考えるよりも先に、楽しむための思考実験だ」 ヴィヴィ「…………。」 少年は、湿った地面にハットをおもむろに置いた。 ハットの悲痛な叫び声――「やめろヴィヴィ! そうやってズルいことをするのは!」――が響く。 やや湿ったハットは、先程よりも明らかに気分を落とした様子で語り始める。 暴力的手段に出てしまったことをやや悔いながらも、少年は耳を傾けた。 Mr.アピスティア「例えば。ヴィヴィが死んだら21グラム軽くなると思うか? そうだな――……この場合は、この21グラムが『心』であると仮定しよう」 ヴィヴィ「……その場合は、なると答えるしかないでしょう。 ぼくは、ぼくの死後を観測できませんから。そうであってほしい、と考えます」 Mr.アピスティア「よろしい。そろそろ濡れるから頭の上に戻してくれないか」 ヴィヴィ「…………はい」 間がややあったものの、ハットは所定の位置である少年の頭の上に戻る。 少年が湿ったつばを嫌そうに持っていたが、それに対しては楽しげに「ざまあみろ!」と笑い声が落ちた。 Mr.アピスティア「例えば、それが『魂』である、と仮定した場合だったらどうなる?」 ヴィヴィ「……『魂』という言葉についての、再定義を行いたいです。 許可と、再定義のための補助をお願いしたいのですが構いませんか」 Mr.アピスティア「勿論」 ゆっくりと少年の目蓋が落ちる。 無機質に世界を観測し続けるための器官。それを、またゆっくりと開いた。 桃色の、『魔女』と同じ色をした瞳へと変貌を遂げたそれを宙へと向ける。 瞬きを必要としない少年が、唯一瞬きを必要とする瞬間。 それが、《言葉の再定義》の瞬間である。 「『魂』という言葉についての、再定義を行います。 現在定義されている内容としては、『命』や『心』という言葉の同義語として定義されています。 追って追定義する内容がある場合は、変更を宣言してください」 Mr.アピスティア「変更だよ、ヴィヴィ。 『魂』は、ここに在るものだ。『命』という言葉との同義的解釈に、疑問が生じた」 「――認識。 上書き、及びクラウドへのアップデート成功。定義付けを終了します」 す、と緩やかにまた瞬く。 気怠げな、やる気のなさそうな青色の視線が戻った。 ヴィヴィ「……再定義が成功したということは、それが事実であったからということでしょう。 せんせいは、証拠をどこに見出したんですか」 Mr.アピスティア「そりゃあ、お前。何って、ひとつだけだろ?」 勿体ぶるようにして、ハットはこれでもかと間を作る。 少年がやや苛立った様子を見せた瞬間、それを機敏に察して口を開く。 少年は、やり場のない怒りを虚空に放り出すことしかできなかった。 Mr.アピスティア「ここさ。ここは、何よりも証拠そのものだったんだよ。 『魂』と『命』は、全くの別物だよ。――推測だったが、正しいらしい」 ヴィヴィ「推測の内容で再定義しようとしないでください……」 収穫祭のゴーストケイブ。霊魂の洞窟。 『この世』と『あの世』が繋がる、一晩限りの死んだものたちの宴。 夏が終わり、冬がやってくる日。一年が終わる、最後の日。 Mr.アピスティア「さて、ここでもう一回だ。もしヴィヴィが死んだら21グラム軽くなると思うか? この場合は、この21グラムが『魂』であると仮定しよう」 少年は、暫く言葉を返さなかった。 ぱちぱちと燃える薪は、少年の瞳をじんわりと揺らす。 そうして、大きな木の枝が折れたのを合図にゆっくりと言葉を選ぶ。 ヴィヴィ「……軽く、ならないのではないかと思います」 Mr.アピスティア「ほう、そりゃまたどうして?」 ヴィヴィ「『心』という言葉との同義的解釈に、疑問が生じました。 『心』はぼくにもあると考えますが、こうして死後残るものがぼくにあるとは思えません。 よって、『魂』はぼくには存在していない――21グラムの減少は認められないのではないか、と」 屍者たちが残す、霊魂というものを目の当たりにしたのは、少年は初めてだった。 死後も存在し、身体と別に存在すると言われているそれ。 それが揺蕩うような場所に――おまけに収穫祭の日に!――来てしまえば、 彼ら(と呼称していいのか怪しいのかはわからないが)と出会うのは必然だったのかもしれない。 Mr.アピスティア「なあヴィヴィ」 ヴィヴィ「はい?」 Mr.アピスティア「俺は21グラムなんて湿ってしまえば余裕で変動するんだが、どうすればいいんだろう」 ヴィヴィ「……せんせい」 瞬きを必要としない少年が、思い切り眉を寄せて目を閉じた。 形容するのならば、きっと「怒り」だとか、そういった言葉が適切なのだろう。 何が起きているのかわかっていないハットは、不思議そうな表情を浮かべていた。 ヴィヴィ「どうしてぼくがしんみりしているのに、そうやってしょうもないことを言うんですか」 Mr.アピスティア「そりゃあ、小難しいことを考えるよりも先に、楽しむための思考実験だって」 「先に言っただろう?」と、ハットは楽しげに言葉を漏らした。 収穫祭の篝火と言うにはやや物足りない小さな焚き火は、ぱちぱちと燃え続けていた。 ◆ ◇ ◆ LOG:Update Success… LOG:Update Success…… LOG:Update Success……… LOG:Really? LOG:Whether it is not wrong? |
Mr.アピスティア「佳き収穫祭を!」 |
「BUGと開拓者は別物か……。 ふふ、なるほどね。だから君達は改めて私達を見物しに来たわけだ。」 |
「BUGを見たからといって、わざわざ会いに来る人は珍しいと思っていたんだ。 ……昨日いたぶられた像と同じ姿の相手と話すのは、“普通”、心苦しいものだからさ。 それに、今日見つけたそれがBUGではないとは言い切れないからね。」 |
「BUGが抱える問題の一つは、開拓者同士の話題として暗黙にタブー視されていること。 BUGの正体が見えない今、BUGに関わる話はいたずらに懐疑心を煽るだけ。 それでもあえて話すのは、その正直性の裏返しだと受け止めてもいいのかな、アピスティア先生?」 |
「そして、君も。ヴィヴィロファギア君。 そのBUGに対する好奇心を振り回す以上、それなりの覚悟はあるね?」 |
「……なんてね。 実は私もお喋りでね。こんなもので良ければ、いくらでも。 それに、記録は録らなくても、“記憶”はしてしまうでしょう?」 |
「私の話は無駄に長いよ。この耳と同じぐらいね。」 (ティーヌはおどけた調子でそう付け足して、話し始める。 その横にいた少年が静かに首を横に振ってみせた。適当に聞き流してもいいらしい。) ※↓本日の拡大可動領域(完全に聞き飛ばしても問題ない長話エリア)↓※ |
「私にとって、BUGは問題のある存在というより、問い掛けそのものなんだ。 BUGはその存在をもって、たびたび、私達開拓者に真の本物であるかどうかを問う。」 |
「すると、開拓者は皆一様に、自分たちこそが本物だと答えるでしょう。 BUGもまた、それを真似て自らが本物だと謳う。そして、お互いに差異はない。 この問い掛けは既に、どちらが本物であろうと変わりの無い領域まで辿りついている、と思う。」 |
(そうして取り出したのは、二枚のカード。 片方に込められた力は『治癒』。もう片方のカードも『治癒』。精度も効力も全く同じものだ。 ひとつ息を吹きかければ、その一枚は『個別御替』のカードへと姿を変えた。) |
「私達が証明しなければならないのは、BUGがBUGであるということそのもの。 本来BUGが持つはずの確固たる意志、思考、心。模倣によって変わることのない場所。 BUGがBUGとして、確かな本物であることを確かめなければならない。」 ※↑本日の拡大可動領域(完全に聞き飛ばしても問題ない長話エリア)↑※ |
「……というのが、私のBUGに対する考え。 便宜上は開拓者だけれど、BUGの心の在り処を確かめる、というのが私達の本題。 さて、ここまでが私の長話だ。参考になったかな。」 |
「サンプルを集めたいなら、もっと、……人間的な人を探した方がいいと思うな。 嫌悪に殺意、同情の念、罪悪感や背徳感、それに好奇心。 きっと、色々な感情がBUGに向けられているだろうから。」 |
「ま、そんなところかな。次は君達の番。 同じくBUGについての考えを聞かせて頂きたいところだけれど……。 あとは、そうだね。君達の本題であろう探し物の話も聞いてみたいかな。少しね。」 |
ぼや「こっちも色々貰ってんけ、おあいこさな! ――ほん。そんならちょっち待ってな……」 |
「 (握手を求める手を見て、徐ろにリュックを下ろす) (荷袋の中から馬鈴薯が一個、二個…)」 |
ぼや「こういうのをたしか、『くろーす・さいん』って言うんかえ? …ともかく、焼いて食うとウンメエから、良けりゃ持ってけな!」 |
「 (握手の代わりにごろごろしたイモをいくつか握らせ、少女は微笑んだ)」 |
ジョン「すまないね。どうにも私は、言葉を歪曲化する節があるようだ。気にしないでくれ」 |
ジョン「……どちらかというと、それは私が君に聞きたいことだが。……そうだな。それはいい」 |
ジョン「だが、しかし。……君の目には。私は、“ヒト”には見えないかな」 |
ヴィヴィ「アップデートを確認。問題ありません。」 |
「(白紙のページを撫でるように浚う。)」 |
ヴィヴィ「ゆきましょう、せんせい。開拓です。」 |
になった。
| ○ | Pno46 while(-1){ |
VS | Pno365 カーテンコール |
× |
| ○ | Pno46 while(-1){ |
VS | Pno271 鯛焼き青年と愉快な仲間たち(仮) |
× |
| ○ | Pno46 while(-1){ |
VS | Pno64 ベオークPT |
× |

ふたり ヴィヴィ&Mr.アピスティア(Pn46)
芋エンジニア ぼや(Pn46)
はぐれメイド リラ(Lv6)
九尾の ありす(Lv6)
燃えろ青春 ライカ(Lv6)
まどい(Lv6)
ヴィヴィ ヴィヴィ「探しているんです。探し物の在り処を。 あなたは、ぼくらの道標には、なってくれませんか。」 |
| 神像の後光はきらめきを増し、祭壇からは数枚の盾が生えた。 |
ヴィヴィ(Pn46)「BUGに対する、サンプルの収集を開始します。」 |
「……“初めまして”。 さあ、私達の無意味の言葉に、意味を見出して頂こうか。」 |
ぼや(Pn46)「さてさて、虫とやらはどんなモンなんな?」 |
「仕事でしてね、苦情は本部にお願い致しますよ」 |
リラ(Lv6)「害虫駆除は慣れていますわ。」 |
ありす(Lv6)「ごーごー」 |
ライカ(Lv6)「カッコよく決めちゃうよー!」 |
(Lv6)-- フライパンを抱えている -- |
リラ(Lv6)
リラ(Lv6)
リラ(Lv6)
リラ(Lv6)
リラ(Lv6)
「……仕切り直しだ。」 |
「……ありがとう。」 |
ぼや(Pn46)
ライカ(Lv6)
ライカ(Lv6)
ライカ(Lv6)
ライカ(Lv6)
(Lv6)
(Lv6)| while(-1){ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヴィヴィ(Pn46)「真っ白な世界で生きてみるのは、いかがでしょうか」 |
ヴィヴィ(Pn46)「BUGの回避行動を確認。記録します。」 |
「始めます。」 |
『さあ、確かめてみようじゃあないか。 開拓者と、BUG。私達を隔てる、この境界線をね。』 「……どうしてここで言ったと思う? そう、全ては“気付き”の為さ。それとも、もう気付いている?」 |

「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
ライカ(Lv6)「痛いのやーっ!」 |
ぼや(Pn46)「ぶっ飛ばしたんな!」 |
ライカ(Lv6)「フィーバーっ!」 |
リラ(Lv6)「続きますわ。」 |
リラ(Lv6)「少し疲れたわね……」 |
ライカ(Lv6)「……うん。予習は完璧!」 |
ライカ(Lv6)「欲張り過ぎはよくないよね」 |
ありす(Lv6)「うけてみるがよい!わらわのみらくるぷりてぃーぱんちを!!」 |

「はぁ」 |
ライカ(Lv6)「フィーバーっ!」 |
(Lv6)-- ショータイムですね -- |
(Lv6)大根をおろしている。 |
リラ(Lv6)「……次は必ず。」 |
リラ(Lv6)「……次は必ず。」 |
ライカ(Lv6)「がんばったら私のこと好きにしていいよ!」 |
ライカ(Lv6)「欲張り過ぎはよくないよね」 |
ありす(Lv6)「うけてみるがよい!わらわのみらくるぷりてぃーぱんちを!!」 |

| while(-1){ Chain 連活気Lv1(1) 列傷心火炎Lv1(2) 列付混乱Lv1(3) 傷殴打Lv1(4) 連活気Lv1(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 列活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「さぁて、積み上げましょうか」 |
「こういうなぁ降り注ぐものでございますよ」 |
ヴィヴィ(Pn46)「δυο」 |
「(いつだか、火はどんどんと勢いを増した。)」 |
ライカ(Lv6)「痛いのやーっ!」 |
「ここは任せた。」 「任された!」 |
「クオリアという言葉はご存じかな。 色覚や味覚に痛覚、心の変化、感じたこと。他者に直接伝えられないごく主観的な感覚のことだ。 誰しもが持つこの“感じ方”の差異によって……、狂気が生じることもある。」 |

ぼや(Pn46)「叩っ潰したる!」 |
「さて、お渡ししましたっけ?」 |
ヴィヴィ(Pn46)「εξ」 |
「(氷でひとが死ぬのだと、いつか聞いた。)」 |
(何も言うことはない。) |
「例えば。私達は人という社会によって人であることを証明されているわけだけれど。 開拓者もBUGも、それぞれの集団の中に在ることによって、やっと証明されているように見える。 つまり、私達は今、この場において。どちらが何であろうと、個人として何一つ証拠を持たない。」 |

ぼや(Pn46)「こやつの火力見せちゃる!」 |
ライカ(Lv6)「痛いのやーっ!」 |
(Lv6)-- ショータイムですね -- |
(Lv6)ブリを切っている。 |
リラ(Lv6)「……次は必ず。」 |
ライカ(Lv6)「ありゃっ?」 |
(Lv6)特に意味はないが包帯を巻く。 |
(Lv6)-- 最後まで入れると怒ゲージが溜まります -- |
(Lv6)特に意味はないが包帯を巻く。 |
| while(-1){ Chain 連治癒Lv1(1) 列傷心疾風Lv1(2) 全付混乱Lv1(3) 傷投射Lv1(4) 列治癒Lv1(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「さぁて、積み上げましょうか」 |
「ちょーーーっと多くないですかね」 |
ヴィヴィ(Pn46)「δυο」 |
「(風で何かを押し潰せると初めて知った。)」 |
ヴィヴィ(Pn46)「BUGの回避行動を確認。記録します。」 |
リラ(Lv6)「小さいと思って甘く見ない事ね。」 |
ヴィヴィ(Pn46)「BUGの回避行動を確認。記録します。」 |
ヴィヴィ(Pn46)「BUGの回避行動を確認。記録します。」 |
「ここは任せた。」 「任された!」 |
(そうしてあなたは、この文章を確かめようとした。) (そうしてあなたが、この文章を確かめたのは、もう何度目かのことかもしれない。 今後もずっと、何かが起きない限り、この文章が変わることはない。あなたはもう、この文章を確かめなくてもいい。) |

ぼや(Pn46)「へっへ、『せかんだりうえぽん』もあるでな!」 |
リラ(Lv6)「きゃっ!?」 |
「ちゃんと並んでます?」 |
「……ありがとう。」 |
ヴィヴィ(Pn46)「εξ」 |
ヴィヴィ(Pn46)「(保存。保存。忘却からの逃避。)」 |
(何も言うことはない。) |
「さて、私と君は正真正銘の初めましてだろうけれど、 君はBUGを通して、私のことを知っているのかもしれないね。 その可能性については……、いつか本当に出会った時に話し合おうか?」 |

ぼや(Pn46)「重いの叩き込んだるけんね!」 |
「ここからここまで、なんですよなあ」 |
「…………。」 |
「……仕切り直しだ。」 |
ライカ(Lv6)「えりゃーっ!」 |
(Lv6)麦茶を設置した。 |
リラ(Lv6) リラ(Lv6)「あら?」 |
リラ(Lv6)「隙だらけよ。」 |
ライカ(Lv6)「えりゃーっ!」 |
ありす(Lv6)「これでまっぷたつなのじゃ〜〜〜〜〜ぁあ!」 |

| while(-1){ Chain 治癒Lv1(1) 傷天光Lv1(2) 傷物攻命中Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 全活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リラ(Lv6)「早さだけでは無理かしら……」 |
「お待ちくださいよ」 |
Mr.アピスティア(Pn46)「フィーバーってやつだろ! これ!」 |
ヴィヴィ(Pn46)「(保存。保存。忘却からの逃避。)」 |
「私の番かな。」 |
「……これ以上の言葉は不要ですよね?」 |

ぼや(Pn46)「重いの叩き込んだるけんね!」 |
ヴィヴィ(Pn46)「τεττταρες」 |
ヴィヴィ(Pn46)「あなたは一体、だれですか。」 |
「(騒がしいなあ……。)」 |
(ここに在る、誰のものでもない言葉と囁き。) |

リラ(Lv6)「後はお任せを……」 |
ライカ(Lv6)「すごく痛そう……大丈夫?」 |
ライカ(Lv6)「えりゃーっ!」 |
リラ(Lv6)「あら?」 |
「随分と舐めてくれたものだね……!!」 |
「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
ライカ(Lv6)「痛いのやーっ!」 |
ライカ(Lv6)「ひどいよぉ……」 |
リラ(Lv6)「後はお任せを……」 |
| while(-1){ Chain 付混乱Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 全活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ぼや(Pn46)「っ、痛ぅ……」 |
リラ(Lv6)「いっ……つ……。」 |
リラ(Lv6)「きゃっ!?」 |
「(舌打ち。)」 |
リラ(Lv6)「後はお任せを……」 |
「さぁて、積み上げましょうか」 |
Mr.アピスティア(Pn46)「フィーバーってやつだろ! これ!」 |
ヴィヴィ(Pn46)「かわいいメアリ。メアリはなんにもしらないの。」 |
ヴィヴィ(Pn46)「δυο」 |
ヴィヴィ(Pn46)「ハロー、ハロー。ぼくは、あなたです。」 |
「それではもう一度、はじめより」 |
リラ(Lv6)「ごめんなさい、退がらせていただきますわ」 |
| while(-1){ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 全活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
「地面とキスでもしてみるかい?」 |
ヴィヴィ(Pn46)「バックアップ、完了しました。クラウドに保存します。」 |
「……ここまでにしておこうか。 これ以上、語り掛けても仕方がないだろうからね。」 |
ぼや(Pn46)「この程度の虫けら、ちょろあまなんな!」 |
「いやあ善いことをしましたね」 |
リラ(Lv6)「…………。(気づかれないように舌打ち 申し訳ありません、一度退かせて頂きますわ。」 |
ありす(Lv6)「くやしい…」 |
ライカ(Lv6)「痛いの嫌い……」 |
(Lv6)-- 撤収準備 -- |
Mr.アピスティア「あのクッキー、もう食べきったのか。」 |
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00 01 02 03 04 05 06 07 08 0910 11 12 13 14通常 優勢 劣勢 異常 瀕死![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ino | 所持Max12 / 所有数9 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
| 1 | 【主力】手鏡 | 冥闇魔器 | - | 5 | 5 |
| 2 | 【防具】レシピ集 | 防具 | - | 4 | 4 |
| 3 | 【装飾】万年筆 | 装飾 | - | 4 | 4 |
| 4 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
| 5 | 防具屋のカード | 設置 | 防具屋Lv5 | 7 | 9 |
| 現在地マスに防具屋を設置する | |||||
| 6 | 博物館のカード | 設置 | 博物館Lv2 | 6 | 7 |
| 現在地マスに博物館を設置する | |||||
| 7 | ゼリービーンズ | 食物 | 自己活気Lv2 | 20 | 8 |
| 8 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
| ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を6に変更する | |||||
| 9 | 療術所のカード | 設置 | 療術所Lv7 | 11 | 7 |
| 現在地マスに療術所を設置する | |||||
| Sno | 所持Max38 / 特有Max3 / 設定Max11 / 所有数24 | 種類 | 効果 | LP | FP |
| 1 | 142ページ/ひとりぼっちを思い出す魔法 | 固有/解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
| 2 | 225ページ/誰かに意地悪する魔法 | 固有/解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
| 3 | 521ページ/想いをクラウドにバックアップする魔法 | 固有/解離 | 治癒Lv1 | 0 | 12 |
| 4 | 49ページ/葉巻に火を付ける魔法 | 共有/解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
| 5 | 28ページ/燃える火の魔法 | 共有/解離 | 傷心火炎Lv1 | 0 | 18 |
| 6 | 45ページ/凍える氷の魔法 | 共有/解離 | 傷心氷水Lv1 | 0 | 18 |
| 7 | 121ページ/揺らす風の魔法 | 共有/解離 | 傷心疾風Lv1 | 0 | 18 |
| 8 | 50ページ/いやなものを吸い込む掃除機の魔法 | 特有/先発 | 全吸投射Lv1 | 0 | 60 |
| 9 | 84ページ/焚べる火の魔法 | 共有/解離 | 列傷心火炎Lv1 | 0 | 36 |
| 10 | 110ページ/刺す氷の魔法 | 共有/解離 | 列傷心氷水Lv1 | 0 | 36 |
| 11 | 492ページ/拉ぐ風の魔法 | 共有/解離 | 列傷心疾風Lv1 | 0 | 36 |
| 12 | 310ページ/《コラム》実在証明 | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
| 13 | 370ページ/《コラム》スワンプマンの思考実験 | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
| 14 | 255ページ/白兎を捕まえるニンジンの魔法 | 特有/罠 | 罠全傷身投射Lv1 | 0 | 54 |
| 15 | 39ページ/白紙のページ | 固有/先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
| 16 | 66ページ/あの人を忘れてしまう魔法 | 共有/解離 | 列白紙Lv1 | 0 | 30 |
| 17 | 94ページ/芽の伸びた馬鈴薯のレシピ | 共有/解離 | 傷弱物攻Lv2 | 0 | 40 |
| 18 | 234ページ/溶けない氷の魔法 | 共有/解離 | 傷氷水Lv1 | 0 | 12 |
| 19 | 160ページ/蝋燭を吹き消す魔法 | 共有/解離 | 傷疾風Lv1 | 0 | 12 |
| 20 | 15ページ/《コラム》メアリの部屋 | 共有/解離 | 付混乱Lv2 | 0 | 16 |
| 21 | 44ページ/《コラム》カルテジアン劇場 | 共有/解離 | 列付混乱Lv2 | 0 | 32 |
| 22 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷心火炎Lv2 | 0 | 36 |
| 23 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷心氷水Lv2 | 0 | 36 |
| 24 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷心疾風Lv2 | 0 | 36 |
| Ano | 名称 | 価値 | 効果 | 休日 | 期限 |
| M-3 | 忘れ物ボックス | 30 | 装飾屋Lv1 | 星期 | 7 |
| だれかのわすれものを、持っていってあげてください。 | |||||
| Mission List |
| #開拓基礎講座受講 指定の場所へ行き、開拓講座を受講する。 目的地:D-Lv6 |
| #貴方を添えて パンへトッピングするための食物を譲渡する。食物なら何でもいいらしい。 目的地:R-Lv9 要道具:種類食物 |
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
| 8 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 8 |
| 7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
| 6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
| 5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
| 2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
| 1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |