二人とも、何も喋りはしなかった。 鋭く冷えきった夜風に吹かれ、揺らめく炎を静寂が囲う。 もう見慣れすぎた焚き火の明かりは弱々しいもので、 ティーヌは「月明かりのほうがまだ明るい」などと冗談を言おうとして、やめた。 結局、二人の言葉の代わりに沈黙が歌う。赤色の小さな灯火が踊っている。 正体の見えない相手、BUGとの小競り合いはもはや日常であった。 開拓者として、襲い来るBUGたちを退けること自体も、また日常のはずであった。 今となっては、そうあるべきだった、という方がより正しいかもしれない。 自分自身を模倣したBUGに“偽物”と罵られることなどないよう、二人はどこかで願っていたのだ。 この辺境の地にやってきて間もない頃、『願いの滝』などという地名を聞いた。 二人はダイスに導かれた通りに歩いて、その『願いの滝』を前にした。 その時、流れ落ちるだけの水ごときに叶えられるような願い事はひとつだって無いと切り捨てて、 祈るフリをすることさえも選択しなかった二人は、いつ、どこで死んでしまったのだろうか。 旅路を重ね、日を重ね、ついには敗走までも重ね、歩き疲れた靴はもう泥塗れになっていた。 自らの黒ずんだ血で固まった髪を手櫛で解きほぐして、ティーヌはひとつ、深くため息をつく。 ![]() 「私達が虫狩りに精を出すほどに、BUG達も人狩りを頑張るんだろうけれどね……。 私達のやり方って、そもそも根本的なところから間違えている気がしない?」 ティーヌは、自身も確かに今日初めて口にしたはずの言葉と、 まるで初めから知っていたかのようにBUGが吐き出した真似事の言葉を思い返していた。 寸分違わぬかたちで重なったこの台詞は、開拓者と模倣したBUG、二者にとっての“答え”だ。 先に発せられた開拓者の言葉をBUGが見て、聞いて、そのまま真似ているだけなのか。 開拓者が発するであろう言葉をBUGが予測し、思考し、正確な計算の末に辿りついた答えなのか。 予測など初めから存在せず、それこそ、あらゆる行いや在り方そのものが“全く同じ”なのか。 瓜二つの両者の回答が、その言葉がどうやって導き出されたのか、 その出所を確かめなければならないのに、突き止める術は未だ見つかってはいない。 BUGがどうして“虫”であるのかも、未だ確かめられてはいない。 そもそも、根本的なところから間違えている。 本当にそうであると断言するためには。 間違いを正すためには、正しい答えを見出すためには。 この未開の地はあまりにも、あまりにも多くのことが隠されすぎていた。 開拓者が同時にここで切り拓いていくのは、この混沌とした地を血のように巡り続ける情報群なのだろう。 もともと、この辺境の地は美食愛好会のものでもなければ、おそらく、BUGのものでもない。 行く道を訪ねるべきは人か、虫か、星そのものか、ティーヌはすっかり考えあぐねていた。 そもそも、根本的なところから間違えている。 そんなことはとうの昔に自覚していて、ティーヌにとっては、もはやお家芸のようなもので、 あらゆる可能性とそれに伴う矛盾を紐解き辻褄を合わせようとする哲学と論文のようなもので、 答えが見つからないということが、決して答えが存在しないわけではないようなもので、 その不毛さをどこかで勘付いていたというのに、改めて自身と同じ声かたちで言われてしまうと少しばかり焦った。 ![]() 「…………本当、嫌になる。」 少しばかり、どころではない。 自らの臆病と無力が招いた結果はあまりにもみじめで、もどかしくて仕方がなかったのだ。 他人の目がなければ、BUGという鏡が身を映すのではなければ、 すぐにその開いた口から剣を突き入れていたのかもしれないし、 炎で舌を溶かして上顎と縫い合わせてやるような、そんな真似さえもしていたのかもしれない。 ティーヌは、ただただ、BUGが恐ろしかった。 BUGの模倣能力を必要としながらも、自らの居場所を明け渡してしまう結果に怯えていた。 自身とよく似た存在に、口にするはずだった言葉を奪われてしまうこと。 自らが知り得ない場所で、BUGがひとりでに秘密と沈黙を暴いてしまうこと。 ティーヌは、既存の存在をなぞるだけの模倣者である。 記録を継続し、維持するための“書物”のひとつにすぎないティーヌは、恐れていた。 BUGという存在が、自らよりもより正しい形で『エグランティーヌ』を演じ、記すことを恐れていた。 ようは、まるで『エグランティーヌ』のような言葉を吐いて、 『エグランティーヌ』のような行動さえしていれば、存在の意味を問われることはない。 極論、BUGが『エグランティーヌ』役を務めても、何の問題もないのだ。 その正体が誰であっても、“それらしい”のであれば全く構わないのだ。 『エグランティーヌ』という人格を再現するという点において、二者に違いはない。 その心の真似事をした時、BUGが先手を取ることができるというなら、ティーヌの意味は消失する。 BUGの方がより“らしく”、正確であり、優れているなら、ティーヌが存在を残す理由はほぼ無に等しい。 BUGの心を、確かめなければならない。 失敗作のスワンプマンたちは、自らの存在意義を確かめなければならない。 模倣したBUG自身にもBUGとしての意思が存在するというなら、二人とBUGは“偽物”と自覚する者同士だ。 心があるというなら、これ以上BUGに拘ることも、この地に残る必要もない。 仮に、BUG自身の意思が存在しないというなら。 仮に、自らこそが本当の開拓者であると信じ込んでいるというなら。 完全なる代役であり、再現者であり、本物と何一つ変わらぬスワンプマンの実証は現実となる。 真に追いかけているのは、BUGの心の在り処ではない。 BUGに一切の心が存在しないことを確かめること。 成さねばならないことは、無の証明。 沈黙するBUGを前に、多くの可能性が溢れかえって、道を塞いでいた。 BUGは開拓者を模倣する。 裏返したように対となって、開拓者たちを“虫”と呼び、敵として立ちはだかる。 BUGは模倣したBUGを模倣するのだろうか。 模倣の模倣をしたBUGは、二度裏返されて表となって、開拓者の中に混じってしまうのだろうか。 もしも、そうであると仮定するなら。 害虫を当然のように叩き潰してしまうように、BUGもまたそのようにされるべき存在だというなら。 そんな開拓者たちを模倣し続けるBUGもまた、その行いをそっくりそのまま返し続けるというなら。 最後に、“本当”の開拓者が残る可能性は限りなく低い。 ティーヌはそこまで考えたところで、何の確証もないばかりの想像を止める。 目の前で座ったまま、黙ったまま、日記をしたためる少年の顔を見やる。 偶然目が合うと、タエドリはすぐにそこから視線を外した。 ![]() 「……ティエドール。 これからのことで、とても大事な話があるのだけれど。」 ![]() 「それは、本当に話す必要のある内容ですか?」 妙にきっぱりとした口調で言って、タエドリはペンを置いた。 数日前から、喋ること自体を遮るような物言いが増えた彼に、ティーヌは言葉を止めた。 気が立っているのか、何かに怯えているようなタエドリの言動は違和感のあるものばかりで、 お互いは今この瞬間、本当に“らしい”やりとりをしているのだろうかと疑念を抱く。 ティーヌのそんな様子を察したのか、タエドリは「BUGについて記録してました」とだけ答え、日記を閉じた。 ![]() 「それで。その話の内容、当ててみせましょうか。」 ![]() 「…………。 当てられるものなら、どうぞ。」 ティーヌがそう言うと、タエドリは目を細めてみせた。 少年は、息をこぼすような、疲れた笑い声をぽつりと宙に落とす。 ![]() 「オレ達の姿をしたBUGに負けたこと、気にしてるんでしょう。 だから、あんたは今、BUGを出し抜くための手段をオレに提案しようとしている。」 ![]() 「そして、それはどうせ、ロクでもない案っすよね。 オレが怒ったり呆れたりすることを警戒してる時、あんたは『話がある』と前置きをしますから。」 ![]() 「……ああ、大当たりだ。 それなら、この話は控えておこうか。新しい策が生まれるまで。」 タエドリは何も聞き返さず、頷いた。 ![]() 「じゃあ、待ってます。その良案が出てくるまで。」 そう言って、話を切り上げる。 いつもであれば話ぐらいは聞くというのに、今日だけは違った。 とにかく、二人とも、疲れていた。 今頃、二人に化けたどこかのBUGは楽しそうにお喋りをしているのかもしれないと思うと、 自ら言葉を発する意味さえ失われていくような気がして、余計に疲れた。 ![]() 「そろそろ、周辺調査に行ってきます。 いつも言ってますけど、朝までに戻ってこなかったら先に出発して下さいね。」 ![]() 「はいはい。いつも通りね。 ちゃんと探しに行ってあげるから、安心して行っておいで。」 ![]() 「はは、本当っすか? あんたは、またそうやって、見え透いた嘘を言う……。」 ごまかしの冗談を交わして、タエドリは帽子を被り直した。 お互いに両手指で合図を交わすと、灯りもなく、暗い道の奥へと進んでいく。 ![]() ふと、ティーヌは気が付いた。 今までその“ロクでもない案”を話そうともしなかったのは、 BUGに存在を踏みにじられるようなことがなかったからだ。 では、今この場にいる二人に敗北を覚えた、二人を模したBUGはどうしただろう。 BUGは自ら考える。予想する。同時に、あるいは先駆けて、言葉を発する。 全身の血が凍るような、かたちのない、おぞましい感触がした。 二人に負け続けた“二人”は、もう既に、この話をしているのかもしれない。 ティーヌが報告書をこさえる間、タエドリは情報収集に出かける。 毎日欠かさず決まったように、二人が別れ、それぞれが独りとなる時間帯が存在した。 合流の際にBUGがその空席に収まってしまう可能性について、考えたことがないわけではなかったが、 そういった話になる度に、タエドリはこう答えていた。 ![]() 「もしもあんたがBUGなら、きっとオレもBUGです。 あんたが本物なら、オレも本物です。……絶対に。」 ![]() 「BUGがあくまでもオレ達の意思に沿い、演じるなら。 オレ達自身が、片方をBUGと取り替えようとしない限り、これは“絶対”に違わない。」 ティーヌはその言葉の意味に、やっと気付いた。 『どちらか片方がBUGだなんてありえない』などという意味ではない。 その言外にあるのは、『気持ち次第で、片方をBUGと取り替えることは可能』という意味だ。 ティーヌは、この地にいる“二人”が“一組”だけではないことを想定していなかった。 BUGの模倣が、結果的に何をかたちにしてしまうものなのか、考えが至っていなかった。 ![]() 「まさか……ッ!!そんな、ティエドール!! 待って、行ってはいけない!!戻ってきなさい、ティエドール!!」 「私達のどちらかだけがBUGであることなんて、ありえないのでしょう!? お願いだから、君が今、ここに戻ってきてくれるだけでそれを証明できるんだ、だから……!!」 聞こえなかったのか、聞かなかったのか、タエドリは立ち止まらない。 振り返りもせず、暗闇に消えていく少年の背中を追いかけて、ティーヌは叫ぶ。 後姿の少年は、まるで耳が聞こえなくなってしまったかのように、何にも気付かない様子でいた。 ここに在るティーヌが、まさかBUGに遅れを取るようなことはないと、ごく僅かな慢心を抱いていたように、 開拓者達にねじ伏せられる度に、敵に背を見せ、みじめに逃げ続けた“二人”もまた、存在する。 策を失い、差を見せつけられ、不要だと証明されてしまった彼らはどうするだろう。 とうとう意味を失った“二人”はどうするだろう。 いつか、彼らは“ロクでもない案”を実行する。 自らの存在を、自身より優れているBUGに託すような博打にさえ手を出すかもしれない。 片方を秘密裏にすり替え、誘導し、BUGである片方を開拓者の側へ引き込む。 BUGの模倣が生み出す、散らばった可能性を手繰り寄せて、より良い結果を渡り歩く。 それしかない。 今は、それしか思い浮かばない。 思いつくということは、BUGもまた、同じことを思いつくということだった。 ティーヌはひどく、とてもひどく、どうしようもなく後悔していた。 深く考えなかったことを。深く考えてしまったことを。ひとたび、想像してしまったことを。 見慣れた少年の後ろ姿はティーヌから離れていくばかりで、もう追いつけはしなかった。 二人に負け続けた“二人”は、もう既に、この話をしているのだろう。 初めてBUGに踏みにじられた二人の存在は、どう考えても、“初めて”ではないのだから。 今までに敵対してきた鏡像たちの数を思い返せば、彼らと出会わない日など、殆どなかった。 今日まで、二人は二人で在り続けた。 この開拓地にやって来た当時に比べて少し汚れたこと以外は、二人は何も変わらない。 いつものように言葉を交わし、自らに課せられた役割を見つめるだけだ。 本当に、何も変わらないように見えた。 何も起こっていないように見えた。 当然だ。 二人は最初から、BUGとそうではない者の見分けがつかないのだから。 ![]() 「……ティエドール、君はまさか。 君はもう、その“ロクでもない案”を知っていたというの?」 今さら、それに答える者はいない。 二人は、とっくに二人ではなくなっていた。 自らを映したBUGに敗れるようなことがなければ、一生気付かずにいられたのかもしれない。 ここに在るティーヌにとっては既に、気付かないことなど出来なかった。 BUGは写し取るだろう。 まるで、本物のように演じてみせるだろう。 二人が二人で在り続ける可能性は、ことごとく死に絶えた。 “あるべき”二人はもういない。 BUGでさえ、真似できない。 !【隠者】! “二人”が存在意義を問われた回数。 ――条件:自らを模倣したBUGとの遭遇(召集先含む) ……遭遇回数:14 !【塔】! そして、“二人”もまた、問われた。 ――条件:自らを模倣したBUGに敗北(召集先含む) ……回数:1 |
![]() (気付いてしまった。) |
![]() 「……どう感じるのも自由だが、勝手な想像で勝手に落胆してるのはそちらだということは忘れるなよ?」 |
![]() 「フン、理解がよくて何よりだ。せいぜい私の気をその得意な舌で引いてくれたまえよ」 |
![]() 「……流石に会話の一字一句にまで意味を持たせていては身体がいくつあっても足りないがね。 ……意味を持たせるのはそちらの役目でもあるとは思うが」 |
![]() 「おや、私が楽しませてもらうつもりが私で楽しんでもらっていたかね?」 |
![]() 「……(ティーヌの空気が切り替わるのを見れば魔術師も軽口を叩くのをやめた。そしてその話を聞き終わって尚、しばしの沈黙をおいた)」 |
![]() 「人間は、己が理解できないものには何かと理由をつけて排除をしたがる。それが過去、どれだけ自分たちに恩恵を与えてきたとしても、だ」 |
![]() 「……愚かだよ。己の中の真理を見定めようともせずただただ排除するなどと」 |
![]() 「魔法を不確かにするのは自らの意思が不確かになった時だ。魔術は、知識を織り、言葉を織り、編み上げることで作られる。 知識と言葉を繋げ編み上げる糸は意志の力だと私は思っている」 |
![]() 「だからこそ私は、私である為に己の中の真理を常に求めていく。」 |
![]() 「……これでは、求めている答えにはならないかもしれんがね」 |
![]() 「はぁ。何だァそりゃあ……めんどくせえことやってんだなあ。証明不可能なものを捜し求める、なんてなあ……」 |
![]() 「……。」 |
![]() 「いいさ。別に俺じゃなくても探せるんだろうものと、俺だけじゃあ絶対に達成でき……探し切れないもの、の、2つだ。」 |
![]() 「俺たちは……俺たち人魚の野郎は、どいつもこいつも誰も皆、メスにやられてこうなった。メスに気に入られなきゃァ、あとは狂って死ぬだけなのさ。」 |
![]() 「……俺はまだ……まだ死にたくないから……」 |
![]() 「……まァ、さ……探しものの……探し人のために、誤魔化し誤魔化し生きているんだ。それでもそろそろどうにもならないかもしれなくて、こうして未開の地を歩いている。」 |
![]() 「(咳払いを一つした)……そう、で。探し人のために探しものをする必要があって、いや……探しものをする原因の一番根本を断つための方法はもう識っている。」 |
![]() 「識ってはいれど、そのためには協力者が必要でな。そしてその為には、貴方が求めたもう一つの方、人魚の話をする必要がある」 |
![]() 「ティーヌ。君が興味を持ったまさにその、声の話が避けて通れない。実演した方が話は早い気がするが……」 |
![]() 「(一旦言葉を切って、あなたの反応を伺った。)」 |
![]() 「ッス。まだちゃんと会話が成り立つんなら大丈夫じゃあないですかね、うちは時々ダメですからね(一礼を返した。)」 |
![]() 「(隣で特に興味を示すわけでもなく、そこにいて話だけを聞いている)」 |
![]() 「ハービヒトキルシュタカージュです。まあ長いんでハービヒトで。こっちはノルンミース」 |
![]() 「んまあ……なんかクソみたいに重い楽器とか頼まれるよりマシかなあって思いますよ?懐中時計なら持ってくんのも楽でしょう。」 |
![]() 「正確に、精巧に。あれほら、何だっけか。あのさあノルンミース、カチカチ言うやつあったじゃん」 |
![]() 「メトロノーム。」 |
![]() 「それだ。それだったら楽器屋に頼んだって違和感ねえだろ。」 |
![]() 「まーほら、俺自分で言うのも何ですけど喋るのは得意なんで!!そこはいい感じにいいようにさせてもらいますよ」 |
![]() 「(そうしてあとで届けられたのは、海の意匠が感じられる懐中時計だった。外見のデザインは勝手にされたようだが、それ以外は申し分のない作りだ)」 |
![]() 「もっとちいさいはな」「エグランティーヌのはな」「どんなムシがくるのかな?」「ミツとかとれるのかな?」 |
![]() 「けんがく?」「みるだけでいいの?」「いっぱい、とってきてあげるのに!」「いっぱい、あつめてきてあげるのに!」「そっか、みてるほうがスキなんだね」「じゃあ、いっぱいみせてあげるね!」 |
![]() 「ムシはにげるよ。しょうがないよ。いきてるから。ダレのせいでもないよ」 |
![]() 「ムシはにげるよ。しょうがないよ。しんでいたら?ダレのせいでもにげないよ」 |
![]() 「ムシのからだに ヒトのたましい」「おおきすぎて、はいらないよ」「いれたかったの?」「いれてみる?」 |
![]() 「うしろめたい?」「わるいかどうかってこと?」「いろんなヒトがいるから」「しりょーじゅつがイイっていうヒトと」「ワルイっていうヒト」「どっちもただしい?」「どっちもまちがえてる?」「まちがえてるなら、どうして しりょーじゅつ は、できるのかな?」「ね!さいしょから できなければいいのにね」「でも、しりょーじゅつないと」「りんと いっしょにいられないね」 |
![]() 「りんのこと?スキだよ!ぼくたち、ダイスキなんだ!ルーのこともスキだし、ダルトンおじさんもスキだよ!ぼくたちのこと、ころそうとしないから!」 |
![]() 「りんのこと、スキだよ!ぼくたち、ダイスキなんだよ!シァのこともスキ、ダルトンおじさんもスキだけど、おじさんがどうおもってるかは、わからないね」 |
![]() 「みらい?」「オトナのこと?」「いのち」「こころ」「むぅ」「むずかしい」「でも、かんがえておくね!」「りんも、いっしょに かんがえておこうね!」 |
![]() 「でも、どうして きゅうに」「そんなこというの?」「エグラン」「ティーヌ」「「さん」」「は、こたえがあるの?」「たしかな、こたえ?」 |
![]() |
![]() |
![]() 「ドーナツの穴は…消費期限が短いから気をつけるのよ…」 |
![]() 「…いやしかし、わかってはいたけれど想像以上にひねくれてたわねぇ」 |
![]() 「ま、ノルマは達成したし良いでしょう…」 |
![]() 「僕の故郷では魔法なんて、素質の無い者以外なら学べば誰でも使えるものだったから 魔術師であることなんて、それ自体は特段隠すことじゃあない。 そんな風にいわれるのは価値観の違いなのか、どうなのだろうね。」 |
![]() 「そりゃあこの地でやましい事をしているわけでもないしね。 ……ああでも君が胡散くさいと感じた通り。 『僕が全く嘘をつかない』なあんて保障は致しかねるよ」 |
![]() 「嘘も方便。正直者が馬鹿を見る。 とよく言うだろう? そういった意味では彼の。ティエドールの反応が妥当と言ったところだろうさ。 生憎 純真無垢な女の子 からは程遠くてね……。 がっかりしたかい?」 |
![]() 「うん? 君も……そういえば炎を操っていたね。 随分と口達者なようだからそちらにばかり意識が向いていたよ。」 |
![]() 「さて。 この地に来たわけか……。 ある程度知っていてもらったほうがこちらとしては助かることでもあるからね。」 |
![]() 「ふふ、やっぱりもっと動きやすい服装にしたら と思ってる? 確かに汚れを気にする余裕はないし、みすぼらしく見られるのもいけないけれど……」 |
![]() 「実をいうと生憎服なんてもの 長いことこれ一着だ! こう見えてろくにディナーも食べられず ここでかろうじて食いつなぐ身、 僕は着るものにすら困る乞食、物乞いだ!! カラスにも食料を探させていただけだしね!」 |
![]() 「……なんて言ったら信じてくれるかい? それならこれ以上の説明の手間が省けるからさ。」 |
![]() 「エグランティーヌ、君はどう? 少なくとも漠然とした理由で来たわけではなさそうだけれど。」 |
![]() 「おお、これはこれは先日は、するりとわたくしのお手元よりカードをばかりお送りいたしまして……ご挨拶もなく失礼をばいたしました、いえ、それともご挨拶はあるべきとしたら、もっとはるかの前の頃だったのやもしれませんが、ともあれこうしてお言葉をたまわりまして、光栄の至りでございます〜(スカートの裾をつまんで、ぺこり、とお辞儀)」 |
![]() 「思い返せば以前より、実は不肖このわたくし、幾度も幾度も頼らせていただいておりまして、ああそうして頼みとさせていただきましたみなみなさまの顔ぶれのうちに、こうしてきちんとしましたご挨拶をした方のどれほどあったことやら、今さらながらに背筋の伸びる思いでございます、エグランティーヌさま、お名前たしかにちょうだいいたしました、エグランティーヌさまでございますね」 |
![]() 「わたくしはオーダーテイカー、と呼ぶものは呼びましょう、なれどそれはコックを前にやあコック、と呼ぶくらいのあいだがらでございまして、実のところもちろん名前、あの固有名詞というものをわたくしも実のところもっております、ええ、名は、マリ、マリ、トゥシェ、トゥシェ」 |
![]() 「マリ・マリ・トゥシェトゥシェ」 |
![]() 「マリ、マリ、と二度繰り返す名にありますが、どうぞお気軽にマリ、とお呼びつけくださいませ。何日経っても名乗ろうともしなかった、けれども今までなんと驚きそれでやってくることのできた、かなり不躾なたぐいの開拓者どうし、きっときっと心の通い合うことと信じております〜」 |
![]() 「…………。」 |
![]() 「…………。」 |
![]() 「…………。」 (見知ったものかどうかを確かめるように、刻まれた紋様を凝視している。) |
![]() (出立の時間だ。) |
![]() 「…………。」 |
![]() 「……めんっどくせえ……」 |
![]() 「ご注文はお決まりですか?」 |
![]() 「駆除しときましょうか」 |
![]() 「………」 |
![]() 「あひぇひぇひぇ!あひぇひぇひぇ!」 |
![]() 「始めようか。道を拓くために」 |
![]() 「ここを荒らすつもりはありません。どうか、私たちを通してくださいませんか? ・・・・・・聞いていただけない、ようですね。残念です。」 |
![]() 「……原因によって引き起こされる結果は、いつだって決まっている。 『お前はBUGか?』と君達が問えば、私は必ず、定められた言葉を返すだろう。」 ![]() 「『その通りだ』、と。」 |
![]() (沈黙が鳴く。) |
![]() 「問おうか。 開拓者と、BUG。私達を隔てる、この境界線の姿を。」 |
![]() 「大丈夫。問題ない。」 |
![]() 「テセウスの船、という話はご存じかな。 船のあらゆる部品を少しずつ、新しい物へとすげ替えていく話なのだけれどね……。」 |
![]() 「元気いっぱいでございます〜」 |
![]() 「思し召しでございます〜」 |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「………」 |
![]() 「人生は一瞬、お菓子は永遠。」 |
![]() |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
![]() 「ぐびぐびぐび」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「ぐびぐびぐび」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「お待たせいたしました〜」 |
![]() 「さ、任せておいて。」 |
![]() 「さて、君のその眼には一体何者が映るのだろうね。 ……何も見えないなら、よおく確かめてみるといい。」 |
![]() 「お冷やおつぎしますね〜」 |
![]() 「大盛り分でございます〜」 |
![]() 「グッドです!」 |
![]() 「グッドです!」 |
![]() 「しょうしょうお待ちくださ〜い」 |
![]() 「おっと、ここだぜ!」 |
![]() 「ぐびぐび」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「もりもりいただきます〜」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「ネギが一本……。」 |
![]() 「失礼いたします〜」 |
![]() 「………」 |
![]() 「君は一体何を見ているのかな。」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「………」 |
![]() 「失礼いたします〜」 |
![]() 「ネギが四本……。」 |
![]() 「ネーギっ♪」 |
第十一書庫班 Chain 付魅了Lv1(1) 列心痛殴打Lv2(2) 全廃棄Lv2(3) 全付混乱Lv3(4) 全除混乱Lv3(5) 貫心痛殴打Lv2(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「おやめください〜」 |
![]() 「かきいれ時ですね!」 |
![]() 「よし。始めよう。」 |
![]() 「ファイアお菓子!」 |
![]() 「パーティを始めましょうか。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ああ、抜かりなく。」 |
![]() (ぐぢゅ、と音を立てて、その一筆でどす黒く染まった空白が姿を現した。 異形がざわめく。泡立つような無数の目玉と折れた腕が、地面を這いずる。這いずる。這いずる。) |
![]() 「はいただいま〜」 |
![]() 「みなさま耳を澄まして〜」 |
![]() 「悪いね!」 |
![]() 「あざーす!」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「グッドです!」 |
![]() 「ジュゲムお菓子!」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギィアアアアアアアアッッッ?!」 |
![]() 「これだけ息が合っていると逆に不気味ですね!! ……なんてね。冗談さ。不気味だなんて、なにひとつも。」 |
![]() 「どれだけ人の言葉を喋ろうと、それは証明にはならないのさ。 泣こうが、笑おうが、人であるという証明にはならない。」 |
![]() 「アパシーもりもりでございます〜」 |
![]() 「…………。」 |
![]() 「あざーす!」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「グッドです!」 |
![]() 「なんかすごい……殴る!」 |
![]() 「フィードバックを有難う。」 |
![]() 「いかがでしたか?」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「オッどこ見てんすかー?」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「おっと、ここだぜ!」 |
![]() 「人型ならだいたいこの辺だ。」 |
![]() 「かきいれ時ですね!」 |
![]() 「こちらの番だね。」 |
![]() (「大丈夫」。「私にBUGの心は分からない」。「私はBUGじゃない」。 自らに言い聞かせるように、本当に小さな声で、震えた言葉をこぼす。) |
![]() 「こちらセットになっております〜」 |
![]() 「みなさまでどうぞ〜」 |
![]() 「悪いね!」 |
![]() 「……どうも。」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「グッドです!」 |
![]() 「アイスストームお菓子!」 |
![]() 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
![]() 「ネ…………ギィアアアアアアアアッッッ?!」 |
![]() 「いかがでしたか?」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「……あーあ……」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv2(1) 列傷殴打Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「かきいれ時ですね!」 |
![]() |
![]() 「ファイアお菓子!」 |
![]() 「食べないんですか?」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「アイスストームお菓子!」 |
![]() 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
![]() 「いかがでしたか?」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「みなさまお気をたしかに〜」 |
![]() 「…………。」 |
![]() 「……どうも。」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「グッドです!」 |
第十一書庫班 Chain 心痛殴打Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 連治癒活気Lv2(1) |
![]() 「君は一体何を見ているのかな。」 |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「……悪趣味だな……」 |
![]() 「ドーナツカーニバルの開幕よ!!」 |
![]() 「ネギが一本……。」 |
![]() 「ダブル・ドーナツ!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
第十一書庫班 Chain 心痛殴打Lv2(1) 傷殴打Lv3(2) 傷殴打Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 傷冥闇Lv2(1) 列復活Lv1(2) |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ドーナツカーニバルの開幕よ!!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネギが二本……。」 |
![]() 「トリプル・ドーナツ!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「よっしゃ」 |
![]() 「かきいれ時ですね!」 |
![]() 「おかわりは如何ですか?」 |
![]() 「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
![]() 「ファイアお菓子!」 |
![]() 「もっと苦く出来ますよ。」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「アイスストームお菓子!」 |
![]() 「尖った棒!」 |
![]() 「ダイアキュートお菓子!」 |
![]() 「食べ過ぎ注意」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「いかがでしたか?」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「おやめくださいませ〜〜」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「おおこれは、わたくしの」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「少し不用心では?」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「おやめください〜」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネギになれ。」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「少し不用心では?」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「………」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「こちらおすすめでございます〜」 |
![]() 「失礼いたしました〜」 |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
![]() 「愛の言葉を囁いてあげようか?」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「君は一体何を見ているのかな。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「愛の言葉を囁いてあげようか?」 |
![]() 「……見えた気がする。君の心の在り処が。」 |
![]() 「おや。君の方が上手だったか。」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「ネギィ♪」 |
![]() 「……あーあ……」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
![]() 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「やめろと言っても、やめないでしょう?」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……虫が。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「やめろと言っても、やめないでしょう?」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……あーあ……」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「おやめください〜」 |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「……あーあ……」 |
![]() 「少し不用心では?」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「隙だらけだ。」 |
![]() 「愛の言葉を囁いてあげようか?」 |
![]() 「悪いね。次は上手く当てようじゃないか。」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「……あっち行ってろよ!」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「少し不用心では?」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
![]() 「お客さまどちらですか〜」 |
![]() 「ウオッ、失礼いたします〜」 |
![]() 「休んでいて。じき終わる。」 |
![]() 「こんなとこまでわざわざ来てるんだから、まだやれるだろ?」 |
![]() 「人選間違えたかな……」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「いってえ!クソッ」 |
![]() 「まぐれだろ!」 |
![]() 「愛の言葉を囁いてあげようか?」 |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「人型ならだいたいこの辺だ。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「君は一体何を見ているのかな。」 |
![]() 「……いや、困ったね。」 |
![]() 「いってえ!クソッ」 |
![]() 「人型ならだいたいこの辺だ。」 |
![]() 「………」 |
![]() 「後がつかえてるんですよ」 |
![]() 「オッどこ見てんすかー?」 |
![]() 「………」 |
![]() 「勘弁してくださいよぉ……」 |
![]() 「……成すべきことがある。」 |
![]() 「こんなとこまでわざわざ来てるんだから、まだやれるだろ?」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「……無駄撃ちご苦労」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「ネ…………ギィアアアアアアアアッッッ?!」 |
![]() 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
![]() 「……見えた気がする。君の心の在り処が。」 |
![]() 「……虫が。」 |
![]() |
![]() 「あー。大丈夫?」 |
![]() 「………」 |
![]() 「勘弁してくれってー……」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
![]() 「ネ…………ギィアアアアアアアアッッッ?!」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「………」 |
![]() 「ネ……ネギギギギギギ!」 |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
![]() 「ネ……ネギ……ッ!」 |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「……これ以上はいけない。一旦引こう。 今日はよく考えて……、明日上手くいけばいいさ。」 |
![]() 「……。俺悪くないもーん」 |
![]() 「ご注文お決まりのころお伺いいたします〜」 |
![]() 「あー…… もう」 |
![]() 「………」 |
![]() 「もぉぉん!なんで!?あいえええ!」 |
![]() (会話はない。喋る相手がいない。) |
![]() (沈黙が歌う。) |
![]() (何枚かのカードが足りないことに気が付いた。) |
![]() (秒針の音とは一向に噛み合わない、心臓の音。) |
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![]() |
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00![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 30 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 40 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 通常 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Ino | 所持Max12 / 所有数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 羽根ペン | 火炎魔器 | - | 5 | 5 |
2 | 【防具】分厚い本 | 防具 | - | 4 | 4 |
3 | 【装飾】鉛色の小瓶 | 装飾 | - | 4 | 4 |
4 | 【主力】ポータブルオーブン | 火炎魔器 | - | 12 | 8 |
火炎魔神の炎を用いたオーブン。携行可能。 | |||||
5 | 【補助】秒針メトロノーム | 楽器 | - | 24 | 31 |
鉛色の懐中時計。M.M.=60。一般的なヒトの脈拍に近いとされる。 | |||||
6 | セーブカード | 記録 | 転送 | - | - |
使用した場所を記録し、次これを使用する場合にその指定の場所へ移動できるようにする。 | |||||
7 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を6に変更する | |||||
8 | ワイヤートラップ | 固有謎物 | 傷麻痺Lv3 | 30 | - |
引っ掛けて転ばせるなどが出来るらしい | |||||
9 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を2に変更する | |||||
10 | 1歩カード | 移動 | 確歩Lv1 | - | - |
ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を1に変更する | |||||
11 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を3に変更する |
Sno | 所持Max69 / 特有Max4 / 設定Max15 / 所有数39 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | ともしび | 固有/解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
2 | 集り蛾 | 固有/解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | 加筆修正 | 固有/解離 | 治癒Lv1 | 0 | 12 |
4 | ツヴェルク・ハウ | 特有/解離 | 列傷弱付着Lv1 | 0 | 40 |
5 | くちなしの筆 | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
6 | クオリアの獣 | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
7 | 界を読む | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
8 | チューリング・テスト | 特有/先発 | 自己治癒活気Lv1 | 12 | 12 |
9 | 環境世界と私秘的コウモリ | 共有/解離 | 全付混乱Lv2 | 0 | 48 |
10 | 現象判断のパラドックス | 共有/解離 | 付混乱Lv2 | 0 | 16 |
11 | スワンプマンズ・ライブラリ | 固有/先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
12 | 哲学的ゾンビの虚構話 | 共有/解離 | 列付混乱Lv2 | 0 | 32 |
13 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
14 | 虫の知らせと予見義務 | 共有/先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
15 | スワンプマンズ・ライブラリ | 固有/先発 | 特別御替Lv1 | 0 | 2 |
16 | 神託機械の決定論 | 共有/先発 | 耐混乱Lv1 | 0 | 3 |
17 | 『O』 | 特有/解離 | 乱傷虚無Lv2 | 0 | 72 |
18 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷弱物防Lv1 | 0 | 20 |
19 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷弱物防Lv1 | 0 | 40 |
20 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷弱物防Lv1 | 0 | 60 |
21 | 自由意思表明 | 共有/解離 | 傷混乱Lv1 | 0 | 18 |
22 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷混乱Lv2 | 0 | 36 |
23 | 辻斬り | 共有/解離 | 列傷混乱Lv1 | 0 | 36 |
24 | イグノラムス・イグノラビムス | 共有/先発 | 対混乱Lv1 | 0 | 30 |
25 | 無名のカード | 共有/解離 | 白紙Lv1 | 0 | 15 |
26 | 無名のカード | 共有/解離 | 列白紙Lv1 | 0 | 30 |
27 | 無名のカード | 共有/解離 | 全白紙Lv1 | 0 | 45 |
28 | 虚像と鏡像 | 共有/解離 | 付混乱Lv3 | 0 | 24 |
29 | 不定形の化物 | 共有/解離 | 全付混乱Lv3 | 0 | 72 |
30 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/先発 | 確変Lv2 | 0 | 12 |
31 | 無名のカード | 共有/解離 | 列付混乱Lv3 | 0 | 48 |
32 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/先発 | 列確変Lv2 | 0 | 24 |
33 | 伝票:大きな導き (付箋が貼ってある。) | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
34 | ■▣■■☒■▮■ | 特有/解離 | 傷弱物防Lv3 | 0 | 60 |
35 | これはもうどうにもならないこと | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
36 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷弱付着Lv1 | 0 | 20 |
37 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷弱付着Lv1 | 0 | 60 |
38 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐猛毒Lv1 | 0 | 3 |
39 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐麻痺Lv1 | 0 | 3 |
Marking Chara List |
![]() 【心理魔術】(私は選択を誤ったのだろう。相棒の言葉が、彼を壊してしまったような気がした。) |
![]() 【護衛斬術】(君、探偵よりも尋問官のほうが向いているんじゃない?) |
![]() 【化学冥術】(無邪気で、まっさらで、残酷な子供たち。君達と話していると、私の濁った“心”が痛む。) |
![]() 【音楽天文】(最近数が増えたけど、やっぱり海が干上がったの?大丈夫?) |
![]() 【舞踊護衛】(身のこなしでいったら、身軽さは十分あると思うのだけれどね!) |
![]() 【冥術心理】(魔術師の類。カラスの遣い魔付きだなんて、全く隠す気がないね。いっそ清々しい。) |
![]() 【打術盗術】(物が意思を持つ。それは奇跡のようなことのはずだけれど、君の場合はなんというか、ただの不運だ。) |
![]() 【料理射撃】(あれが本当にBUGだとしたら?……これは、他人事ではなかった。) |
![]() 【命術魔術】(いつか貴方とBUGが言葉を交わすかと思うと、ゾッとする。とても。ひどく。) |
![]() 【命術料理】(表情がない。まるで感情がないように見える。見えるだけかもしれない。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(ただのBUGだと思っていたもの。) |
![]() 【心理算術】(気付いてしまった。) |
Ano | 名称 | 価値 | 詳細区分 | 休日 | 期限 |
A-5 | ハト波止場 | 56 | 転送装置Lv5 | 激炎 | 1 |
伝書鳩の中継地点。【ハトのえさ:5Tip】と看板を掲げる少女が手招きをして、送りたい手紙は無いかとあなたに問う。![]() |
|||||
V-6 | 焼け跡の残滓 | 130 | 兵器屋Lv12 | 流水 | 4 |
魔術の残り香と、誰かの墓標。焼け焦げた書。ここではないどこかで起きたあらゆる戦争の記録のようだ。![]() |
Mission List |
#貴方を添えて パンへトッピングするための食物を譲渡する。食物なら何でもいいらしい。(要該当アイテム) 目的地:K-Lv9 要道具:種類食物 |
#逃走ラットの後始末 逃走したラットを後始末する。 目的地:C-Lv12 |
#オツカイクエスト:薬草編 薬草は回復施設にて立ち寄って得る。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:O-Lv10) 目的地:?-Lv15 |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
14 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 14 |
13 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 13 | |||||||||||||
12 | × | × | × | 12 | |||||||||||||||||||
11 | 11 | ||||||||||||||||||||||
10 | 10 | ||||||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |