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ウォルターの一週間

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Diary
どうにもならない事をならない事をどうにかするためには手段を選んでいる暇は無い――

さて、そんな言葉があるらしい。
僕は…どうにもならない事をどうにかするために、あの召還士の先生の靴を舐める必要があるのかもしれない。
こう跪いて…いや。具体的な述懐はやめておこう。
後で読んで『俺は何を考えているんだ』となるのがオチだろうし。大体魔石を貰うためにでも舐めなくっていいんだから。

……『靴を舐めるとかむしろご褒美』とか『召還士先生の靴なら舐めるとか余裕です』とかって人たちもいるのかなあ。
あの人確かに美人だし、分からなくもないが。

そういえば、今回の攻略戦でおでん屋台とか歌唱部とかでよく見る人と一緒になった。
すぐ解散して別のところに救援に行ったけど、撤退の時にまた会ったのでちょっと話しかけてみた。
なんでもグラハムさんというらしい。声や名前は男性のものらしいけど、顔立ちは中性的でものすごく華奢で女性的でもあったりする。
…とにかく不思議な人だ、って印象が強かったなあ。
でも色々学ばされる所の多い人だった。
今度ゆっくり話してみたいなあ…そういやメイさんはメッセンジャーをやってるんだっけ…ちょっと頼んでみようかな？
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-威恋の広場」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-死民骸路に滞在します。
Advice
召喚士
「あら」
召喚士に呼び止められました。
召喚士
「そろそろ依代の限界が近いわね。これ以上はアナタの成長に耐えられないということよ。限界に達するとレベルアップできなくなるわ。その前にコンファインに来なさい」
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの？」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • 赤色の魔石を0個受け取りました。(100→100)
  • 緑色の魔石を22個受け取りました。(198→220)
  • 藍色の魔石を111個受け取りました。(584→695)
  • 橙色の魔石を66個受け取りました。(388→454)
  • 紫色の魔石を0個受け取りました。(100→100)
  • 黄色の魔石を66個受け取りました。(388→454)
  • 青色の魔石を67個受け取りました。(391→458)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000800070010011
HP063506000350735
DEF000000000000000
HIT006300610020073
INT024302320110298
RES015401470070189
ATK000500050000005
SPD013401270070169
LUK013901320070174
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はゴッドハンドであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
…
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
「貴様なに調べとるか！……無為を探求するのもまた修練。ま、しょーもないことを調べていても、小生は怒らないのである。一人のヴァカが延々と無駄な時間を過ごしているのを横で眺めるのは、これはこれで笑いを誘うものであるからな。たしかに情報検索は自由な単語を検索できる機能だが、テキトーデタラメに検索してればいいというものではないのである。よって検索する単語には念を入れて絞り込む必要があるのである。というかそれをまとめる小生のみにもなってみろって感じであるな」
怒らないと言いつつ、小一時間説教されてしまいました。
……
…
サチ司書
「今度はもう少しマシな単語を拾ってくることであるな。コピペなんかがおすすめである。さらばだ！」
Event
……いつのまにか、本がいっぱいある空間に閉じ込められていました。サチ司書がいます。
サチ司書
「そういえば、今回で3回目の来訪であるな。クックッ……知識を積むことは善いことである」
Ability Setting
  • No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。
  • No2のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
  • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
Item Setting
  • 主力装備は「白いエレキベース」です。
  • 補助装備は「ヘッドホン」です。
  • 身体装備は「ボロボロのジーンズ」です。
  • 装飾装備は「擦り切れたリスト」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「ロッキング・サン」を準備しました。
  • 「ロッキング・サン」は既に装備されています。
  • 必殺スキル「ウィップ・イット」を準備しました。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • EXPが変化しました。(74→174)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 幻創魔法スキル修練が熟練されました。(48.4%→53.5%)
    • 情報検索サービスが熟練されました。(36.3%→42.6%)
  • スキル熟練度変化……
    • ロッキング・サンが熟練されました。(34.4%→41%)
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000700080010011
HP060006350350735
DEF000000000000000
HIT006100630020073
INT023202430110298
RES014701540070189
ATK000500050000005
SPD012701340070169
LUK013201390070174
攻略の時間になりました！！
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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