ナーの一週間

Message(Personal)

取引メイ

「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」

取引メイ

「……メッセージの送信ですね。承ります」

取引メイ

「……1件のメールが届いております」

ルド(E-No.398)からのメッセージ……

「…あ、ナーさん…っ！
　えっと、ぼく、一度元の世界に戻るので皆さんにご挨拶していってまして…」
　ぺこりと頭を下げて。
「色々とお世話になりました…お話できてとても楽しかったです…っ」

「本当にありがとうございました…！もしまたお会いできたら…その時もよろしくお願いしますね。ナーさんも、えっと主任さんも…どうかお元気でっ！」

依代の記憶保存

召喚士がやってきました。

召喚士

「あなたの記憶を貰うわ」

巫女ユミ？

「記録したぞ」


	Message(Linkage)
	L-No648「偽島TRPG部闇カレ支部」でのメッセージ数……1。 L-No127「うちの子好きに使っていいのよ。」でのメッセージ数……25。 L-No49「おでん屋台ぐんぐにる」でのメッセージ数……76。 L-No196「ヤクルト販売中」でのメッセージ数……16。 L-No63「芝生でごろごろする」でのメッセージ数……21。 L-No398「ふわもこ万歳」でのメッセージ数……37。 L-No53「だいたいおけ」でのメッセージ数……3。 L-No43「うさみみ」でのメッセージ数……1。 L-No422「茶飲み会」でのメッセージ数……1。 L-No112「突撃メッセ募集中」でのメッセージ数……7。 L-No638「630の人を拝む予定の会」でのメッセージ数……2。

最終選択

召喚士

「ここでお別れね」

召喚士

「アナタを構成していたモノに強制帰還の魔法を掛けるわ。それなら『彼女』も干渉できないから……」

召喚士

「いままでご苦労さま」

イツァム・ナーの意識はそこで途切れました。
その後……この世界でその姿を見た者はいません。