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No-49 おでん屋台ぐんぐにる

Infomation
E-No49 オデンより
主神オーディンは神界にて和風居酒屋「ぐんぐにる」を
開いていたが、召喚により一時休店となった。
そこでオーディンが「屋台あれ」と唱えると、
いずこからともなく屋台が現れた。
オーディンはその屋台を二号店として異世界を練り歩
き、おでんを出すこととした。
人々は狭苦しいのれんをくぐり、安いながらも口当たり
の良い酒を舐めながら、大根の柔らかさに舌鼓を打ち、
楽しんだ。
主神オーディンはこれを許した。
Message(Linkage)
E-No16 アンシアが接続してきました。
アンシア
「ぁー、そういやここでしばらくメシ食えなくなんのは
 けっこー心残りだよな。向こうはオデン屋とか無ぇーし
 (馬や狼達をひととおりわしわしと撫で)
 ……お前らも元気でな。」
アンシア
「さて、と。ぼちぼち行かねーとな。
 んじゃ、ごちそーさま。
 また来るわ。たぶんな。」


E-No20 Blau 14が接続してきました。
Blau 14
「勘定ここに置いておくわね。お釣りは取っておいて。
おやっさん、おでん屋に通ったのは初めての体験だった。
今までご馳走様ね。

それじゃ、またいつか思い出した時にでも――」


E-No40 ユエが接続してきました。
ユエ
「ふむー……どうにも、湿っぽいのは苦手じゃな。
まぁあれじゃ、金とか対価として価値があるものを持てないのでほとんどただ飯食らいになっていたわけじゃが……うむ、死んだあとにまでツケておいてくれるがよいぞ!
いや、死んだら死んだで6文しか持ってないから支払いとしては足りぬか(むぅ)
どうにもままならぬのー……。」
ユエ
「ま、その辺を今更言っても仕方ないことじゃし、今は言葉だけで感謝を示すとするぞ。
今までご馳走様じゃー(両手をぱんっと顔の前で合わせ)
儂はカレイディアに残るゆえ、またしばらく食糧難に困りそうなのが難点じゃが、うむ、主神の技を盗んで料理くらい練成できるようにしたいものじゃのー。
幸いというか、時間はたっぷりありそうじゃし、の。」


E-No49 オデンが接続してきました。
オデン
「へいらっしぇい。
てなこって本日でいったん営業終了だいね。
魔石の流れを気にする必要はなし、
帰るんも残るんも……ああ、そゆのんは後でいいやな。
おう、食いもん余らすんももったいないで今日は全品サービスだよ、売り切れるまで食ってってくんな」

主神はこれを許した。

◇アンシア
「こりゃまたたっぷり割ってくれたもんだぁな。
あいよ、天麩羅ね。塩でもタレでも好きにかけな。
……タレはまだだったいね」

主神は醤油と砂糖とダシ、
そしておでんの汁少しを煮詰め、タレとした。

「こんなんでいいかね。
おう、還るとこがあんのは一度戻っときゃいいさね。
なぁに、ここに呼ばれるような英雄だってんなら
皆なにかしらん資質は持ってるってぇことだでな。
そっちゃそっちで色々起きんだろうからよ、
そん時嬢ちゃんにできることとしたいこと
よく考えて思うがままに動いときゃ、
たいていのこた丸く収まるってなもんよ。

あいよ、揚げたては舌ぁ火傷すらすけ
気ぃつけて食いな」

◇ユーティ
「おう、そゆ評価をもらえるんは有り難ぇこったな。
たぁいえよ、嬢ちゃんの好みに合う味ってんが一番だで
似た味でも違う味でも構いやしねぇさ、嬢ちゃんの好きな味を探しな」

しかし主神はこれを喜び、ちくわをオマケした。

「甘い火薬に甘い誘惑、いつの世も甘いもんにゃ気ぃつけろ、か。
そっちも気ぃつけときなよ、甘いんは糖と愛の言葉だけで充分だでな。
あいよ、てなことでこれでも食って身によっく凍み込ませてから還んな」

主神はおかわりを許した。

◇銀羊
「そりゃ確かに酷ぇな。
ま、それでも情報検索ができてんだから問題もねぇとも言えらしけ、気にせんときな。
問題だってぇ奴がいたら、そんときゃアレよ。愛の力って言やいいでな」

主神はこれを許した。

「……ウチぁ相方じゃねぇから兄ちゃんの望む幸せが何かまでは知らねぇがよ、
少なくともお前さんにゃ愛があって、愛を伝える相手がいるかんな。不幸じゃぁねえ。
何かあっても想い続けることだきゃやめんでいときなよ……と、
おう、なんか小っ恥ずかしい話んなってんな。
ともかく向こうでも仲良くやって、片っぽだけウチんとこに来たり
せんようにしときなよってこった」

◇銀獅子
「おう、数えてみやそんなに経ってたか。
元々が短期契約のバイトみてぇなもんだってぇ話だっけか、そう考えりゃ嬢ちゃん達ゃ
充分以上にやってくれたんじゃねぇかな、召喚士さん的によ。
ウチのんにも信仰心が無けりゃ働かないってぇ類のはごまんといるし、
ま、嬢ちゃんは嬢ちゃんのやりたいことをやりゃいいってこった」

主神はこれを許した。

「と、それならそれで門出を祝わにゃいけんやな。
後でタッパに詰めとくで持ってきな。
そそ、向こうにゃ片っぽだけ来るなたぁ言ったが、両方ともさっさと来られても困るかんな。
せっかく生きてんだでよ、生きれるとこまで生きときな。……仲良くやんなよ」
◇ビシュク
>(失敗)サブアーム工房を使うためのアビリティが不足しているようです。
「…………」
「ひょっとするとひょっとして、だがよ。
こういうあたりが客に警戒されっちまって……
いや、姐ちゃんの場合ゃこれがあるから人が集まってくんのかもしんねぇな。
仁徳ってぇやつか。ま、ともあれ誰も損するこた無かったんが幸いだで、
気にせんどきな」

主神はこれに納得した。

「おう、んじゃこんなんはどうかね。姐ちゃんにゃまたどっかその辺で
遭えそうな気もするでな、今度ん時にでも感想聞かせてくんな」

主神は油揚げを開くとそれぞれにツナ、鶉卵、納豆、刻みネギ、もやしを詰め
これにタレを塗り、焦げ目がつきパリっとするまで炙るように焼いた。

◇小梅
「リングコスチューム……おう、なるほど。
ウチんとこの布巻きみたいなもんってぇことか。
確かにあれみたいなんを常時ひらひらさしとくわけにもいかんでな」

主神はこれに納得した。

「おっと、仕事が終わってるときゃ話は別だいね。
特に今日は皆の仕事納めん日でもあらすけ……おう、そんじゃこんなんでどうだね。
あいよ、いつも元気に動き回ってる嬢ちゃんに、敢闘賞。
サクサクでもジュワジュワでも、好きなように食ってくんな」

主神は素麺を一束茹でるとさっと洗い、熱いスープを注いでにゅうめんとした。
また主神はこれに南瓜の天麩羅を乗せ、天にゅうめんとした。

◇アルフェ
「へいらっしぇい。
おう、中々に難しいこと言ってくれんね。ウチぁごくごく普通のおでん屋だで
出せるモンもおでんにサンマに南瓜に日替わりメニューの定食程度だよ。
今日はサンマの揚げ焼きあんかけ梅肉添えか、若鶏の香草焼きだいね」

割と多いな。

「と、誰かと思いやアルフェの嬢ちゃんだったか。
ま、入んな。時間は余ってるっちゃ余ってるかんな、ウチでよけりゃもてなすよ」

主神はこれを許した。

◇チェス
「猫耳の嬢ちゃんたちもたいがい猫舌だな……」

主神は種族の特性なのかたまたま偏っただけなのか、割と悩んだ。

「そりゃそれとして。
あいよ、弁当だいね。そっちの世界に持っていけらっかってんが気になるが、
ま、そんなんは気合か何かでどうにかなんだろ。
ちょいと待っときな。嬢ちゃんにゃサンマ弁当拵えてやらっかね」

主神はサンマを下ろして片栗粉を薄く塗すと揚げ焼きとし
タレを軽く振り、潰した梅肉を添え、南瓜や御飯と共に弁当箱へと詰めた。

「へいお待ち。……嬢ちゃんは300と一緒によう頑張ったで、
向こうに還っても元気でやっときんなよ」

主神はこれを称えた。

◇マイラ
「ま、これまでが割と突貫に次ぐ突貫工事だったってぇこた、
裏を返しゃこれから先ぁいっくらでも調整しなおせるってぇことだかんな。
召喚士さんたちもその辺考えてるだろうしよ、
あとぁ次に来る英雄さんたちに任せっときゃ大丈夫さね」

主神はこれを許した。

「てなことでお疲れさん。
そっちゃ戻り組かね。ま、元気でやっときな」

「おう、そそ、還るときゃ弁当持たせてやんでな、
お腹が空いたら……いつも空いてるっちゃ空いてんのか、
んじゃま、我慢できなくなったら食いな。
後ぁこの兄ちゃんの言うことよく聞いて、迷子にならんように気ぃつけとき」

◇ガーネット
「考えてみりゃなまはげもニコラスの旦那もやってるこたあんま変わらねぇな。
なまはげは出不精のひとのなまめを剥ぎに来て、
サンタってんのも確かブラックサンタなんてぇ悪い子専用のがいるしよ」

主神突拍子も無いこと言い出した。

「良いも悪いも浮かれっすぎんのがクリスマスってぇことかね。
ま、確かにニコラスの旦那は結構な浮かれ屋さんだったぁがよ。
と、そっちゃ帰還組かね。そっちでも冬ぁ仕事がやりにくそうだぁな、
寒いときゃあんま無理せんで温かくしときなよ」

◇あやか
「それこそひとの好みなんてのは十人十色、千差万別で正解はないかんな。
ま、ウチらにとっちゃそこがまた面白いとこなんだがよ。
大学カボチャ自体は御飯に合うかは微妙だがよ……」

主神は言い、揚げた南瓜に蜜をかけず、ダシと片栗粉と挽肉で
あんかけを作り、かけて見せた。

「ほとんど同じようなもんでも、こっちなら御飯にも合うだろ。
考える余地、工夫する余地なんてもんはいくらでもあるし、
嬢ちゃん自体も余地だらけ、オマケに上限知らずの英雄候補ときた。
今のうちにいろいろ工夫して、いろいろ覚えて、いろいろ成長しときな。
限界なんざいくらでも越えられるんだからよ」

◇みーな
「おう、気に入ってくれて何よりだぁな。
このままおでんレパートリーの紹介をしてやりたいとこだぁが、
残念ながら今日で最終回ときたもんだ。
あとで弁当持たせとくで、そっちの世界で味なり製法なりを調べてってくんな」

主神はこれを任した。

「おう、少なくとも菓子は当分要らねぇな……」

◇言無
「息災かね?
お前さんにゃ何度かアイテム依頼をしたっけな。
ま、全部失敗しちまったがよ。
嬢ちゃんと繋がってる知識にゃたびたびお世話んなったでな、
どっかで会ったらまたよろしく頼むよ」

主神はこれを頼んだ。

◇ユエ
「おう、てなこって最終だったぁな。
お前さんが工房でガンガン叩いてくれるもんだからよ、後半じゃ
ついついこっちもガンガン叩いて対抗しちまってたぁな。
いい刺激んなったよ、有難さん。
これまたそっちと繋がってる知識にゃ随分とお世話になったでな、
別んところで会うようだったらよろしくしてやってくんな」

主神はこれを願った。

◇シェーナ
「息災かね?
おう、正直喋ったことんねぇからたいしたこた言えんがよ。
前線に装備が届いたんはお前さんのお陰だでな。
胸張って生きときな」

主神はこれを労った。

◇王様
「……おう、考えてみりゃ、こりゃまた随分と世話んなってたぁな。
工房での叩きに食材調達、肖像画の画家さんを紹介してもらってよ、
ここで飲んで喋って、王様を呼び水にお客さんが集まって……
感謝してもしきれねぇやな」

主神はちょっとセンチになった。

「っと、辛気臭ぇのもいけねぇってか。違ぇねぇ。
ま、王様の懐の広さにゃ大変世話になったってぇ話だ。
そいやお前さんは還るんだっけか、戻るんだっけかね。
向こうの世界で覚えてっかどうかまではわかんねぇがよ、
祝福やら加護やらが欲しいって時ゃ呼んでくんな。
声さえ届きゃすぐにウチのどっかが駆け付けんでな。
……達者でな」

主神はこれを感謝した。

◇さくら
「おう、こっちゃで話したわけじゃねぇけどよ、ぴんきぃだっけか
あの魔導人形の。
ウチぁ見ての通りの年寄りだで応募はできんかったぁが
楽しく見させてもらってたよ。

そういう技巧があんないいことだでな、縁があったらまた……じゃねぇな。
ウチとの縁じゃなくていいで、また誰かに腕を奮ってやんな」

主神は技巧に惚れ惚れした。

◇イコ
「しっかし随分と成長したもんだぁな。
最初に会ったときゃもっとこーんなにちっちゃくてよ……」

主神それちっちゃすぎます。

「ちっちゃすぎたか。
ま、ウチの娘でも急激に成長しちまうんが幾柱かいたで気にせんどきんな。
ともかく別嬪さんになったのはいいことだいね。
このまま生きて、笑って、時たま泣いて、もっとおっきくなっときなよ」

主神はこれを祝った。

◇旅人達
「ってぇと全員に言ってるみてぇだな」

主神自分でツッコんだ。

「ま、ともかくだ。兄ちゃん達にゃ何度か直接世話んなったりしたで
直接礼を言っとかんといけんやな。
有難よ。ウチがずっと最前線でいけたんはお前さん達のお陰だでな。
随分と血生臭い生き様っぽいでそっちにゃ口出さんようにしとくが
まあ、できる範囲で長生きしときな。
もしうっかりこっち来ちまったら仕事手伝ってもらうからよ?」

主神はこれも歓迎した。

◇トウガ
「おう、トウガ達、でいいかね。
お前さんも大概難儀な星の下に生まれっちまってたみたいだいね。
誰を、どれを応援するってぇわけにゃいかんがよ、
全部が全部大事なもんだってんはわからすけ
できることをやって、やれるだけやって生きときな。
どっかの故事にもあったでな、一本の矢は脆くても
三本の矢は折れないってんがあったってぇやつが。
ま、独りじゃねぇってこった。仲良くやんなよ」

主神は故事を許した。

◇ハム
「てなわけでそっちゃもリンケ運営お疲れさんだな。
……こりゃ夢の方の話だっけか?
ま、夢に関しちゃそっちの専売特許か、適当に読み取ってくんな」

「おう、おでんもまだ少し食っていかっかね。
そいやちぃと気になってたんだがよ、夢に味はあんのかね?
こっちの世界じゃ無理そだが、今度遭ったら教えてくんな。
んじゃ、達者で……夢で会いましょう、か?」

主神はこれを洒落てみた。

◇エリク
「お前さんも女になったり水着んなったりと
随分とまあ、忙しい生活を送ってんな……。

おう、ま、それも包容力ってぇやつかね。
兄ちゃんも残る組か。
語れることはそんなに多かないってかそっちゃ王様に語りゃいいでな、
まずはおでんでも食ってきな。暖まるよ」

主神はこれを迎えた。

◇ムラサメ
「おう、息災かね?
なんだか嬢ちゃんはいつも腹ぁ空かせてる印象があってよ。
食べるんを見てっとついついオマケしたくなっちまんだよな……。

ま、さておきそっちもお疲れさんだな。
嬢ちゃんは後半すっかり最前線で戦ってくれる人んなってたな、有難よ。
装備も旧式で手助けできんのが歯痒かったぁが、ともかく無事で万々歳、だ。
おう、代わりといっちゃなんだが今日はウチの奢りだで、
腹ぁ膨れるまで食ってってくんな」

主神はムラサメの頭を撫でたくなった。

◇白荊姫
「おう、スケバン女王様か」

主神ちょっと知識が古かった。

「後半忙しくてあんま動けなかったみたいだがよ、
番長トーナメント編での激闘の記憶は今でも胸に残ってるぜ。
ま、実際に胸の傷として残ってんだけどよ。
おう、ウチが4回戦での相手、オデン番長だいね」

主神どこか他の世界の知識が混ざっちゃってるみたいです。

「ま、ともかく本日は打ち上げだで、気にせず食ってってくんな。
あいよ、昆布にダイコン、コンニャクでいいかね?」

主神はこれを受け入れた。

◇クリーダ
「おう、お前さんか。
残念ながらこっちじゃそう喋っちゃねぇからあんま言えんがよ、
兄ちゃんと繋がってる知識にゃ最後まで世話んなりっぱなしだったいね。

意味がわからねぇってか?
ま、それならそれでいいやな、ともかくウチぁ
兄ちゃんに感謝してるってことだし、近接のひとってだけでも
感謝する理由としちゃ充分だでな。
おう、そんなわけで兄ちゃんもおでん食っていきな」

主神はこれを招いた。

◇レディ・ヤクルト
「おう、そっちもお疲れさん。
おでんあるで食ってきな」

「ようやくだかついにだか、この日んなっちまったぁな。
ウチぁしばらく休んで眠りに就いて……ま、平たく言や長期休業だな。
そっちゃどうかね、ってもヤクルトってぇだけで
既に祝福はされてるようなもんだかんな、この上っから
祝福かけても重複効果で低減しちまいそうだでよ」

「あいよ、お粗末様。
と、そそ。
ヤクルトもらえるかね?
ウチと、ウチの子の分、6本分」

主神はこれを飲んだ。

◇ロッド
「…………」

「もうちょっとこう、しんみりとした気分に浸りたかったんだがよ。
兄ちゃんとじゃ無理臭ぇってなもんだったぁな」

主神は失礼なことを言い、気持ちを切り換えた。

「あいよ、改めてへいらっしぇい。
おう、運がいいね、今日は打ち上げ、余った神力で御代も要らねぇから
好きなんを食ってってくんな。
ただし兄ちゃんだきゃ後でウチの子らの相手してもらうけどよ。
先に相手してもらってもいいで、好きな方を選んでってくんな」

「てなこって、ま、お疲れさん。
向こうでも達者でやんなよ。これであっさりとウチに遭うようだったら
文字通り死ぬほどコキ使っちまうかんな?」

主神はこれを拒否した。

◇ディアーネ
「おう、お疲れさん。
最後の最後でお互いちぃとばかし残念な活躍度になっちまったぁがよ、
なに、終わりよければ全てよしってぇやつさね。

てなこって本日は打ち上げだいね。
鍋が空になるまでが期限だで、そっちも遠慮なんかせずに
食いたいもん頼んどきな。
食いたいもんをがっつり頼んで、やりたいことをがっつりやって。
そゆのんぐらい遠慮せんでも罰は当たらんでな」

主神はこれを後押しした。

◇ガルフ
「へいらっしぇい。
あいよ、酒だね」

主神はもはや酒だと思っている。

「おう、おでんも食ってくれんなら有り難い限りってぇやつだいね。
なに、今日は打ち上げだってんでおでん多めに作っててよ。
んじゃ酒とおでん持って来るでしばらく待っててくんな」

主神はこれに応え、忙しそうに引っ込んでいった。

◇観察者
「おう、いいとこに来た。
ご覧の通りちぃとばかし忙しっくってな。
早番で悪ぃがさっそく店に出てくれんかね」

主神はこれに無茶振りした。

「つっても今日はメニュー聞きはないで、ひたすら運んでくれりゃいいからよ。
おう、おう。
助かるよ。
そっちもお疲れさん。と、そっちゃイケる口だったっけっかね、
考えてみりゃ膝ぁつっつき併せて話したこともねぇしよ。
これが終わったら一緒にちくっと飲んでみらっかね。
おう、もちろんちくわぶは残しとくでな」

主神はこれを許した。

◇ちぇる子
「へいらっしぇい。
だかなんだか、相変わらず元気に飛び回ってんな。
もう虫と間違えて叩き落されたりはしてないかね?」

主神失礼なことゆった。

「あいよ、嬢ちゃん相手にゃ辛気臭ぇ話してもしょうがねぇかんな、
おう、そっちにピッチ入れておくで、漬かるなり飲み干すなり
好きに過ごしてやってくんな」

主神はこれを酒漬けた。

◇カールス
「おう、そっちにゃ戦闘で何度も助けられてたっけな、有難よ。
ま、苦労や憂いは昨日でオシマイってこった、
今日は打ち上げ、宴の時間。
兄ちゃんのタマシイも依代も喝采揚げて食ってやってくんな。
その方が皆も喜ぶからよ」

主神はこれを喜んだ。

◇ルーネ
「へいらっしぇい。
と、猫耳ついたままだったっけか?
どうにも世界が重なってるらしけ、変な知識が見えちまっててよ」

「ま、そりゃさておきだ。
あいよ、お疲れさん。
近接さんは盾になってくれてたでな、良い席確保してあるよ。
おう、盛大にやってくんな」

主神はこれを許したにゃーん。

エメリナ
みなも
サヴィニー
ネーヌ
恵梨那
腐敗番長
ジュリアン
マイラ
ガトー
ガーネット
ルドー・デイ
工兵アルフレッド
ルチェル
あやか
ドジョウ
ナー
雷鳴のバコタ
みーな

帰宅時刻によってはブログに続きます……

オデン
「おう、まだ運び終えちゃいねえがそのまま聞いてくんな。
……と思ったが何を喋ったもんやら迷っちまわぁな。

ま、ともかく皆、お疲れさん。
有難よ」

主神は全てを許した。


E-No52 自称王様が接続してきました。
自称王様
「ふむ、最後にひとつ食って行くか
(大根を選び、串でいただいてお行儀悪く口に運び)

何せ神の作る食事などもう二度と食せぬであろうからな、……これは後世に語り継がねばなるまい」


E-No86 シルバータングドが接続してきました。
「恋にかまけて職務を怠慢しているでも無し、そうそう怒られませんよ。祝福される類のものでも無い気がしますけれどね…獅子と羊が純愛と言っても。」
宝袋を食べながら、男は笑う。その髪が風も無いのに揺れている。
「ふふ。ですが純なら良し、不純の全てが悪しき気迷い、と言い張る年でもありませんねぇ。しかし神格がそうおっしゃるのであれば、悪いものではないのでしょう。」
「おや、行きますか銀獅子。」
傍らの少女に笑顔をそのまま向け、片手を差し出しつつ腰を上げる。
「では御馳走様でした。僕は銀獅子が帰ると言うので一緒に帰ります。次が有るかはわかりませんが、またお会いする時には……」
少女の頭を撫で、店主に会釈しつつ
「銀獅子と一緒に、お邪魔しますよ。」
そして男は少女と手を繋いで店から出ると、常闇では無い彼ら自身の地平へと消えて行った。


E-No100 旅人が接続してきました。
旅人
「……うまかったよ。

そんじゃ、また」


E-No127 ハムが接続してきました。
ハム
「やあ、店主。
元の世界に帰る前に、もう一度貴方の作ったおでんが食べたくて。
……ふふ、こんなに美味しいものを食べさせてくれて、本当にありがとう。」


E-No148 ビシュクが接続してきました。
ビシュク
「店主よ、世話になった。…元の世界でもおぬしのおでんを食したいものじゃが、そうもいかぬようじゃのぅ。

…味を再現することに奮闘しようかの(くす)

――さらばじゃ、北欧の雄にして憩い場の担い手…オーディンよ。」


E-No151 シルバーライニングが接続してきました。
「おお、此れは有難く――。」
肉の宝袋を常通りに食している。が、何処となく普段以上に気配が薄い。
「はて…神が自ら愚昧と称するならば獣は否定は出来ぬ。しかし貴方の行いがただ愚かで在るだけとは私は思えぬよ。」
最後の料理を食べ終え酒杯を干し、さて と少女は傍らの男に眼を遣る。
「頃合いだ。」
男の手を取り、席を立つ。
「此の地平は鎖される。…私達は元居た地平に戻るよ。未だ私の戦争は終わっていない。此処は良い情報蒐集の場となった。――…ああ、料理も習えたな。うむ、為になる事だ。
鍛冶に食事に、随分世話になった。感謝する。私は貴方を信仰してはいないが、貴方は良き導き手であり教師であった。」
もしも――。と少女は傍らの男を見上げて、そして店主を見る。
「私は遅かれ早かれ何時か必ず死ぬ。定命の存在よ。もしも―― 私の魂が貴方に再び拝謁する機有らば、手土産にオデンでも作っていこう。」
そして少女と男は手を繋いで店から出ると、常闇では無い彼ら自身の地平と消えて行った。


E-No157 プラム小梅が接続してきました。
プラム小梅
「うー、この屋台ともとりあえずはお別れかぁ…。
オイちゃんのオデンしばらく食べれんくなるんは寂しいなぁ。」
プラム小梅
「それにしても夏の家からの縁やったけど、ホンマ手伝いとか楽しかったし、一緒に騒げて良かったわ、ありがと!」
プラム小梅
「ほいじゃ、最後に大根ちょうだい!
ウチ、オイちゃんの大根、大好き!!」


E-No196 レディ・ヤクルトが接続してきました。
レディ・ヤクルト
「ごちそうさま!
またここでおでんを食べることを楽しみに待ってるわ!」


E-No223 ロッドが接続してきました。
ロッド
「さて、今夜でおやっさんのおでんも食い納めだねえ。
ツケを払わずさよならは寂しいけど、運命だから仕方ないよね
なんちゃってね。 …いやだからなんちゃってだって はは。」
ロッド
「ま、今夜は祝勝… いや、慰安宴会ってなわけだし
ぱーっと、やろうね。ぱーっと。
最後は美味いおでんを腹一杯食って笑顔でお別れしようね」


E-No226 チェスが接続してきました。
チェス
「おじさまのおでんも今日で食べ収めですね…。」
チェス
「ろぼっとの件でも、いつもの御飯でもとってもお世話になりました…またこちらに来た時に見つけたらよろしくお願いします!」
チェス
「それでは、また会う時まで、おじさまも皆もお元気で!」


E-No243 匠を志すものが接続してきました。
匠を志すもの
「工房にかかりっきりで殆ど顔をだせなかったの…最後に食べさせてもらうぞい。実に酒にあうの……

(しんみり食べている。夜更けまでちびりちびりと飲んでいた、という)




E-No289 ルーネが接続してきました。
ルーネ
「親父さんとは遭遇しなかった…かなぁ?ふふん、勝負はお預けだね。」
ルーネ
「…そういえば親父さんは残るの?ここのおでん食べれなくなるのは残念だなぁ…。」
ルーネ
「私は残る事にしたんだ。親父さんが残るって事ならまだまだ通うんだけどなぁ」
ルーネ
「うぃなー!…出て行った時はたまたま散々だったけどねっ 次があるのさー。」


E-No312 サヴィニーが接続してきました。

「これはどうも…また見たことのない飲み物で。甘酒ですか。
むむ、これはまた甘い良い香りがしますね」
湯呑みに注がれた甘酒を受け取り、早速一口飲む。

「あ、熱ー…!」
よほど熱かったのかお約束のように目を見開いて俯いてしまった。
しばらくそのままにいたがやがて鼻をすすって、

「…何も急ぐことはありませんでしたね。
生姜の香りも効いて何だか…体のあちこちに沁みるようです」

今度は火傷しないよう、…少しずつ飲み始めた。


E-No446 マイラが接続してきました。
黒い犬の頭部のようなモノ
「ウム、心得テオコウ。
 何、我等ノ仲間ノ中ニモ、問題有リナ者ハイルノデナ。
 マトメテ見テヤロウト思ウ」

(出された骨煎餅をボリボリと咀嚼しているマイラに向かって)

「我ガ主、我等モソロソロ行クトシヨウ。
 帰ラネバナラン場所ガアル……館ノ者達ヲ、
 コレ以上心配サセルワケニハ行カヌカラナ……」
マイラ
「うー……(ボリボリ……ごっくん)
 そうだ、ね……しんぱい、させちゃうね。
 うー、ざんねんだけど、そろそろいかないと……」
マイラ
「うー、ごはん、おいしかったよ?
 また、いつかあえるといいね、おじさん」

黒い犬の頭部のようなモノ
「店主殿、世話ニナッタ。
 マタ、ドコカデ会オウ。ソノ時マデ、シバシノ別レダ」

(これまでの勘定と思われる、魔石を置いて去っていった。
 去り際にその赤い瞳に、何かが光っていた気がする)


E-No604 あやかが接続してきました。
あやか
「おでん屋の主神さん、おでんとか秋刀魚とかいろいろありがとう。
お代に魔石を出すけど、これでいいのかな…。

また戻ってくることがあったら、そのときにお支払いしますねっ。
できれば、またこの世界に来たいから!」


E-No679 みーなが接続してきました。
みーな
「…ふう、ご馳走様でした!


おじちゃんありがとう…おいしかったよ〜!」
(立ち上がり、名残惜しそうに主神の顔をじ〜っと見ている)
みーな
「あ。

ごめんねおじちゃん、お金わすれちゃった!(棒読み)


今度来るときにちゃんと払うよ。

召還師よばれたらまたこの世界に来るから。


だから…またね!!」
屋台から飛び出すと、みーなは闇の中に消えていった。
Linkage Connecter
E-No49
オデン
E-No16
アンシア
E-No20
Blau 14
E-No21
言無
E-No40
ユエ
E-No41
シェーナ
E-No52
自称王様
E-No74
さくら
E-No77
イコ
E-No86
シルバータングド
E-No100
旅人
E-No122
灯芽
E-No127
ハム
E-No148
ビシュク
E-No149
エリク
E-No151
シルバーライニング
E-No157
プラム小梅
E-No175
ムラサメ
E-No184
白荊姫
E-No186
アルフェ
E-No189
クリーダ
E-No196
レディ・ヤクルト
E-No223
ロッド
E-No226
チェス
E-No235
ディアーネ
E-No243
匠を志すもの
E-No253
観察者
E-No266
ちぇる子
E-No267
カールス
E-No289
ルーネ
E-No296
エメリナ
E-No308
みなも
E-No312
サヴィニー
E-No321
ネーヌ
E-No331
恵梨那
E-No334
腐敗番長
E-No381
ジュリアン
E-No446
マイラ
E-No450
ガトー
E-No458
ガーネット
E-No465
ルドー・デイ
E-No495
工兵アルフレッド
E-No527
ルチェル
E-No604
あやか
E-No618
ドジョウ
E-No648
ナー
E-No667
雷鳴のバコタ
E-No679
みーな
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