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使用人の一週間

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Diary
自分の仕えている「神」の持つ身体は
この世界の「英雄と依代の関係」に良く似ている

封じられている、「狂気」の神
それが、彼の仕える神の正体
幾重にも封じ込まれ、逃げ出す事は敵わない
だから、魂を収めて動ける入れ物が必要だった




自分のヒトの時の名を無くそうが
ヒトですら無くなろうが
神に乗っ取られた幼馴染を救い出す
それが、心の奥底に沈めているただ一つの望み
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……4件のメールが届いております」
  • 使用人(E-No.291)からのメッセージ……
      使用人
      「(良く片付けられた部屋に、一人佇む使用人)
      ……さて、では、そろそろ参りましょうか
      (呟くと、灰皿で煙草を揉み消し、部屋を去る)」
  • レスティ(E-No.357)からのメッセージ……
      レスティ
      「ああ、気にしないでくれ。
      ここでは必要なさそうだから。」
      (“重いですね”と言われたのに噛み合わない返事)
      レスティ
      「そうなんだ、ワタシも行ってみたかったなぁ、そのお店。」
      (スコーンを1つ摘む)
      レスティ
      「ワタシね、結局召喚士の少女の依頼は果たせなかったんだ。
      ワタシは怠け者なのに、助手が動けなくなってしまったのが悪い」
      (苺ジャムをひとすくい。
      スコーンを口に運び)
      レスティ
      「君が誰かのものであることが惜しいよ」
      (カップを持ち上げて口をつける)
      レスティ
      「気が向いたらワタシのところにおいで」
      (名刺らしきものを机の隅に)
      レスティ
      「じゃあ、ワタシはこれで」
      (スコーンもお茶も半分残したまま立ち上がり)
      レスティ
      「残りは次の機会に頂こう、さよなら、使用人の君」
      (コートを寄越せ、と片腕を伸ばしている)
  • ヨーチン(E-No.502)からのメッセージ……
      ヨーチン
      「………(弱りました、折角最後の依頼だったというのに成功のせの字すら見えません)
      ………折角の最後の依頼だというのに、執事服をズタズタにしてしまいましたね、申し訳ないです。」
      ヨーチン
      「さて、逃げるような形になってしまい非常に申し訳ないのですが、私は一度元の世界に戻ろうと思います。
      理由はいろいろあるのですが、とりあえず一旦引いていろいろあちらに忘れた道具を持ってまたこの世界に戻ってくるつもりです。」
      ヨーチン
      「…果たして戻ってこれるのかは若干不安ですが。」
      ヨーチン
      「それでは、本当にお世話になりました。
      戻ってきた際には腕を上げて戻ってきますので何卒よろしくお願いします」
  • アメジスト(E-No.524)からのメッセージ……
      トパーズ
      「…世話になったな。
      アンタも最初のころとは結構変わったんだな。
      それはアンタの立場として大丈夫なのかちと心配だが
      まー、いいことだとオレの中ではしておくぜ。」
      トパーズ
      「アンタの目的、うまくいくと思うぜ。
      オレが保障するんだ、根拠はないけどな。
      でもこれでもオレは占いが得意な一族の血、引いちまってるんだよ。
      いい予感がする。だからアンタはできる。
      (前向きに思わせることで成功率を上げるよう狙っています)」
      トパーズ
      「いーやいやいや。
      アンタみたいに重いもんはもう背負ってないさ。
      『オレサマ』は気ままな亡霊。
      やっとわかった、本当のオレの敵は強大すぎて手が出せねぇ。
      だからオレよりずっとずっと大きい力を持つやつらが生まれるまで
      彷徨い、やつらに倒してもらうことにするさ。」
      トパーズ
      「だから、よ。
      今度また会えるときが来るまでに、名前、思い出しとけよ。
      そしたらちゃんと名前で呼んでやる。
      それに――」
      トパーズの言葉が途切れた。
      夜だというのに、アメジストがやってきたからだ。
      トパーズ
      「おっと邪魔者は去るぜ。
      とにかく、アンタはうまくやれる、そんだけだ、じゃあな!」
      去っていく後姿を見て、アメジストはため息をつく。
      しかし使用人のほうを振り向くと、ぽつりぽつりと話し出した。
      アメジスト
      「使用人。いままでありがとう。
      もう、私は元の世界に戻る。
      ――使用人も戻るのか。そうか。」
      アメジスト
      「くっ…こんな大事なときなのに、なにを話せばいいかわからない…」
      アメジスト
      「私は世間知らずだ。
      ここに来て、いろいろわかったことがあった。
      あなたと話した日々、忘れない。」
      アメジスト
      「迷惑もかけたな。
      なにも人の家でやることじゃなかった。すまない。
      それなのに私のことを責めもせず…

      ああ。他に言葉がでてこないのがもどかしい。」
      アメジスト
      「ただ言えることはありがとう。
      それだけだ。

      …そろそろ時間だな。
      また、会えることを、祈っている…」
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……黒髪の使用人
    • クラス……メイサンの執事
    • 性別……
    • 年齢……青年
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここでお別れね」
    召喚士
    「アナタを構成していたモノに強制帰還の魔法を掛けるわ。それなら『彼女』も干渉できないから……」
    召喚士
    「いままでご苦労さま」
    Stewardの意識はそこで途切れました。
    その後……この世界でその姿を見た者はいません。
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