No-228 この『世界』が、だいすきだよ

「――あら。
最初にこの灯りを貰いに来たとき以上に明るくなっているのね。」

「…お疲れ様。
此処での生活、楽しかったわよ。」

「さって、帰り支度も済んだことだしとっとと行かねーとな。」

「けっこー楽しかったぜ。じゃあ、またな！」

「この世界もみんなも大好きだよ〜っ！
改まって言うと照れるけどね。じゃあね☆」

「気の利いた事は言えない。まぁでも嫌いじゃないしねこの世界。
だからまたいつか来る時まで
ゆっくりおやすみ」

「まぁあと、行かれる人にはその旅路が幸福でありますように、とだけ。

感謝とかはまぁほら・・・恥ずかしいんでまた今度にとっておくから！

んじゃ」

「ひとまずはお疲れさまでした」

「またどこかでお会いしましょう♪」

「この世界がどーだってのはよく分からねえが、また俺の力が必要になった時は呼んでくれると嬉しいね。じゃ、あばよ！」

「YO−HO！
　己(おれ)からの言葉はただ一言、それだけさァ。」

「See−You！
　縁が[合った]ら、まァた逢おうぜッ！　YAHHA！」

「自分には自分の世界があるけど、この世界も大ｽｷだよ。またいつか来れるといいね。」

「ついにこの時が来てもうたなぁ…でも、これは一時のお別れ、や。」

「ウチは元の世界に帰るけど、きっとまたこのカレイディアにまた戻って来るで！
欲張りや言われても、どっちの世界も大好きで、夢があるんやもん。」

「じゃ、みんな、一旦はお別れやけど、サヨナラは言わへんで？
再会を願って、乾杯や。」

「みんな、ありがと！　またね!!
♪Holy,holy and bright♪」

「長いようで短かったカレイディア第三期。
　大勢の仲間と一緒に終わりを迎えられて至福の限り」

「キャラクターは変わるのかもしれませんが、
　また皆さんと来期でお逢い出来るものと信じています。
　それでは、乙カレイディアー！」

「ちょっと出かけてくるけど、この世界が大好きだからまた帰ってくるよ。絶対に。
それじゃ、またね！」

「いままで一緒に戦ってきたみんなにありがとう」

「カレイディアよ永遠なれ！」

「さようならとは言いません！」

「また、会いましょう！」

「そんな感じで、今日でひと段落だね。
みんな、お疲れ様でした。
しばしの間、それぞれの『物語』に還ろうか。」

「残るものは、しばしこの『世界』と共にまどろもう。
いい『夢』を見ようね。
それはひと時醒めようとした、それでも醒めない『夢』だから。」

「還るものは、心を残さず胸を張ろうね。
何、さびしくはないさ。
共に過ごした日々の想い出が、君についていくから。」

「この『世界』が気になったら、いつでも覗きに来るといいよ。
何、全ての『世界』は、何かしらの『縁』で繋がっているからね。
見に来るくらい、そんなに難しい事じゃないから。」

「そして、一度還って、また戻るもの。
今度は巻き込まれるのではなく、自らの意思で来るんだね。
その新しい関わりは、景色をまた違って見せることだろうね。」

「この『世界』は、いまだ常闇の中に眠っているけれど、
僕の目には、確かにたくさんの光が見えるよ。
みんなの目にも、きっと見えていると思うけれど。」

「だから、この別離の時をこんなにも安心して迎えられる。
全ては君たちのお陰だよ。　ありがとうね。
そして、また逢おう。　いつか、どこかでね、うん。」

「みんなありがとう。帰る人はお疲れ様。…私はここに残る事にしたよ。」

「生きていたら、また会おう！」

「私は、一度戻る事に致しますが
残られる皆様も、戻る皆様も
どうぞ、お気をつけて（一礼）

そして……またいつか、何処かでお逢い致しましょう
（もう一度深く礼。後は振り向かずに去っていった）」

「今日でこの世界とも一旦お別れだと思うと…なんだか寂しいのです。

でも、年がら年中召喚士さん頼みってのも情けないですからね☆
たまには召喚士さんを労って、少しは苦労を肩代わりしてあげましょ♪
ちょっと天に向かって手を合わせ、心の中で感謝の気持ちを捧げるだけでいいと思うのです。
ずっと見つめてる…いつも想っているって☆　Never let it go out of your sight♪

みんなの心が届いたら、召喚士さんも元気を取り戻して、きっとまた、みんなを呼んでくれますよ☆
そのときはこんどこそ、常闇をあまねく照らしましょ！

そして最後に、みんなの想いを受け止める器…
このリンケージを作ってくれたヨシツネさんにも感謝っ！

それじゃ、またねっ！」

「…この『世界』で、大切なものを見つけられた気がするんだ。
あたしは一度帰るけど、きっとまた喚ばれて戻ってくるよ。
だから、会える人はきっとまたここで会おうね！！」

「さようなら、この世界。いつかまた逢う日まで私はこの世界をきっと忘れない。」

「私は忘れない。
ここであったこと、思い出…
この世界が大好きだから。」

「オレサマも忘れねェ。
またここで戦いがあるっていうなら、飛んでくるから覚悟しろよ。」

「おつかれさま。
　いつかまた、どこかで」

「またいつか帰ってこれる日を信じて。
さようならじゃなく…”またね”！」

「ついに解散の時が来ましたね。今までお世話になりました。私は結局、この世界に残る事に決めました。召喚士様にも多少は手助けが必要でしょうし。皆さんが再び召喚されてくる時まで、召喚士様と一緒にお茶でも飲みながらお待ちしています。皆さんのご健康とお幸せを祈っています。」

「この世界が大好きだから、大好きだからこそ残る選択肢を。」