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| 通り名 | ハガクレ | 称号 | 神速王<8位> | | 破壊神<15位> | 依代のクラス | 武闘家 | 依代の種族 | カレイディアン |
色素の抜け気味な薄茶色の髪は短く刈り込まれ、上半身には一切衣服を帯びていない。かろうじて下半身にはありあわせのものを身に付けてはいるが、「防具付けてると戦うのに邪ー魔さァ」とは本人談。 両眼は暗金色の輝きを妖しく湛え、猫科のそれのように瞳孔が細く切れ上がっている。
筋骨隆々と盛り上がり、明らかに常人の域を超えて強化された赤銅色の肉体──その肌の見える範囲すべてを覆う複雑な紋様は、“刃欠ク零”の肉体ではなく霊質そのものに刻み込まれた禁忌の呪印法・『呪装練武』が強制活性化する際の副作用。ただし霊質の依代への支配力が未だ弱い現状では、活性化した外観は「青白い色合いの全身刺青」程度である。
性格は明朗快活。 と言えば聞こえはいいが要するに元気バカ(ぁ もとの頭脳はそれなりに明晰なはずだが、今は何か頭のネジ数本外れており、知性自体が微塵も感じられない(ぁぁ
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禁忌なる武の極みをその身に宿し、かつて居た「界」にあって“刃欠ク零”の号を得た英雄にして超戦士。 “刃欠ク零”とは、文字通り『いかなる武力をも折り欠く唯一の存在』の意であり、また古代語において『死の中に潜む者』という意味の言葉らしいとも。 生ける戦鬼“死ノ秘”の完成形であり、伝説においては『その身一つの徒手にて、一夜で一国を地図から消し去った』とされる。
かつて定められた「掟」の下に生き続けるも最後はそれに縛られる人生を拒み、親友にして宿敵“KAMUI-CURSE”と相討ってその生命を絶った。魂の“自由”と引き換えに――
でも今はただの元気バカ(ぁぁぁ 時折り発するイカレた喋りは、生前にその“KAMUI-CURSE(カミカゼ)”から教わった。たぶんもう治らない(ちーん(ぁぁぁぁ |
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