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ディアーネの一週間

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Diary
次なる戦いに向けて一時の休息が皆に与えられるらしい。
元の世界に戻る者、この世界に止まり続ける者。どちらにしても激戦の記憶を依代に刻み込めると聞き及び、どうしたものかと少しの間、思案に暮れていた。

色々と関わりあった人達や、この世界の住人達のことを思い浮かべては、それらを一つまた一つと忘れぬよう依代ではなく、自身の…魂へと刻み込んでいく。

いざ名を付けるとなるとどうしたものかと、ふと常闇の空を見上げてみる。そこにはいつものように変わらぬ常闇の空。されど、稀に塵のようなものだったかも知れないが、微かに見て取れた微かな光を思い出す。こちらに来る前の元いた世界の星々を思い浮かべ、灯りに近しいものを思い出す。

獅子の如く模るそれに自身の名を一部捩った名を刻むと、一仕事終えたとばかりに夜空を楽しもうと、五体を投げ出し宙を見続けていた。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……4件のメールが届いております」
  • チェル(E-No.220)からのメッセージ……
      チェル
      「自分の事はあまり喋らないですし、人見知りの線はありそうですね。
      みんなで召喚師さんの護衛が出来れば、どんなところでも楽々突破できそうなんだけどなー(残念そうに)

      私は槍を振り回す分、カウンターを受けやすいので、カウンターを防ぐ銀貨を使おうと落札してみました。
      即死はー 見切りに失敗するとそのまま倒れちゃいますからね…ハハハ…(敵のネコに即死させられた事を思い出している)」
  • ルド(E-No.398)からのメッセージ……
      「あ、ディアーネさん…っ!
       えっと、ぼく、一度元の世界に戻るので皆さんにご挨拶していってまして…」
       ぺこりと頭を下げて。
      「色々とお世話になりました…お話できてとても楽しかったです…っ」
      「ディアーネさんも、どうかお元気で…!占いのお仕事、これからも頑張ってくださいね…っ」
  • 白尾(E-No.441)からのメッセージ……
      白尾
      獣はじっとしたまま、彼女の抱擁を受けました。
      その毛並みは思ったより冷たかったかも知れません。


      ふむ・・・実際に自分で見たのは初めてだが・・・
      このような事が書かれていたのだな。

      心配せずとも、我は誰かをそういう意味では好きにはなれぬ。
      感情云々のせいではない、それが我の業なのだ。


      ・・・運命というモノは、自分で変えるものではない。
      他者の要素があって変わるものだ。
      今回の"魔術師"は我が変えたのかもしれん。

      我は介入者、介入される側にはまわれぬ。
      数々の運命を見てきた、時には助けられぬ運命も見た。
      その度に自身の力不足を怨み、力を欲した。
      白尾
      「コレがこの結果だ、我が元の身は崩壊し魔物になれ果てた。
      人の不幸をあまりに体に溜め込みすぎたのだ。


      ・・・・すまないな、どうも歳をとると長話になってしまう。
      離しておくれ。我が身体は冷たい、堪えるであろう?


      そなたと話が出来て、なかなかに有意義だった。
      ありがとう、そなたの道に幸多からん事を。


      ・・・・さらばだ。」
  • ヨーチン(E-No.502)からのメッセージ……
      ヨーチン
      「失礼、あまり女性と所に何度も立ち寄るのは良くないことだと思うのですが、今回はちょっと緊急案件でして、
      端的に言うとお別れを言いにきました。
      今回の特例の帰還措置で私は一旦元の世界に帰ろうと思います。
      元の世界でカモノハシの研究レポートやら今回の経験の論文やらを片付ける必要がありそうです。」
      ヨーチン
      「一通り論文等が片付き、機材の持ち込み用意も出来たら戻ってくるつもりでいますが、どうなるのか怪しいところです。
      …出来ることなら助手も連れてきたいのですが、私一人ですら戻ってこれるか怪しいのに贅沢な望みでしょう。」
      ヨーチン
      「それではディアーネさん、お世話になりました。
      もし戻ってこれたら、また星についてご教授してくださいますかね。
      あなたに常に星の加護があることを祈っております。」
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……レオーネ
    • クラス……フォーチュンテラー
    • 性別……
    • 年齢……若い
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここに残るのね」
    召喚士
    「わかったわ。アナタがここに居られるように、再構築させてしてあげる。戦う力はもういらないから、ゆっくりしているといいわ」
    召喚士
    「さあ……一緒に征きましょう」
    ディアーネ=ウィンスレットの意識はそこで途切れました。
    その後……銀色の少女に付き添う姿があったとは、
    また別の話です。
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