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Diary | ||
むー またどこからかムゥが飛んできて魔石を食べ去っていきました。 奏「……」 何故かひつじの中にいれた魔石も減っている。 ムウに食べられるのは嬉しいけど、 無駄に魔石が無くなっていくのが辛い。 それなら、何か使おうかと考え……コンファインを思い出す。 早速召喚士さんにコンファインをお願いしてみることに。 【奏式コンファイン手順】 1.本を平らな所に置く。 2.本の前に召喚士さんから借りた依代を置く。 3.魔石を本の上に載せる。 4.魔石、依代、奏が本に吸い込まれる。 5.奏と、前の依代が本から出てくる。 つまるところ、召喚士さんにお願いするのは依代さんの提供であってコンファインのお手伝いではない。 奏「……えっと、コンファインするの。依代さんを貸して欲しいの」 召喚士「何にコンファインしたいのかしら?」 奏「……」 どうやらコンファインすることを決めただけで何になりたいのかを決めてなかったらしい。 奏「あたしに合いそうなのならなんでもいいですっ……」 召喚士「ユミ、空いている依代を選んであげて」 ユミ「はい!」 巫女ユミは奏のキャラデータを確認している。 ユミ「これがいいと思いますっ」 奏「じゃあ……ここに置いて……」 ユミ「えっ?」 召喚士「この英雄は、あたしの力ではコンファイン出来ないの。自分でやってくれるから楽ね」 奏は上に書いた手順通りに準備を進めていく。 奏「ええと……ひつじさんと荷物。預かってくださいー……」 召喚士「ユミ、持っていてあげなさい」 ユミ「はい!」 ユミはひつじを片手に持ちながら必要もないはずのコンファインの準備を進めている。 本の上に乗せた魔石が本に融けていき…… 本が風を起こす……トラップの放出とか逆。吸い込む。 その力に奏と新しい依代が吸い込まれ…… ユミ「あっ…」 あたふた駆け回っていたユミがこけて……ひつじを手から離してしまった。 ぽてぽてひつじが転がり……奏が本に吸い込まれる前にひつじが本へ飛び込んだ。 奏「あぅあぅ、ひつじさ・・」 ひつじを本に入れないように飛び込むが……間に合わずひつじの後を追うように奏が本に吸い込まれ…… 奏「……」 召喚士「忍者の依代にコンファインしたわ。能力を確認しておきなさい。今まで容姿が同じだったあなたにとって、特に慣れない体だから、無理はしないことね」 ユミ「ご、ごめんなさい!」 二人はさっといなくなり……そこにはひつじ姿の奏がぽつんと残されていた。 奏「あたし、ひつじさんになっちゃっためぇぇ」 奏はもふもふをアピールするようにごろごろ転がる。 奏「……はっ」 冷静になりすっと立ち上がる……が 奏「〜♪」 奏はひつじが可愛く見えるようにポーズを決める。 奏「メェェェェ」 6日後 召喚士「そろそろ時間よ。集まりなさい」 戦場アナ「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」 奏「メェェェェ」 召喚士「……落ち着きなさい」 戦闘が始まるようだが……まだ突然かわいこぶる衝動を抑えれそうにはないようだ。 |
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今回の滞在 | ||||||
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トレハ銀行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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