常闇の祭祀殿-涸れる涙の道

「試練、ねえ。面倒そうな…
とも言ってられないか（はふ）」

「サチ司書がいなくなったと思ったら
駄天使ムウがやってきました。　どうしよう。」

「手強い。流石はあの悪徳商人の巣窟！」

「……神殿とか漁るのってちょーっとこええよなあ。
こう、秘密のアレコレとか発見しちゃって刺客を放たれたりしそうじゃね？」

「貫けるといいわね」

「やはり少々厳しいの。
呪いの装備の力、借りるしかあるまいか。」

「この逃げられ難い状況
俺凄くやばい
退却修練はまだか？」

「ふむ……、魔石が消えると云うのは気分の良いものではないな」

「ん、大丈夫だよね」

「カモカイザーーーーーはやくきてくれーーーー！」

「さぁて、今日こそ召喚士の護衛につけるといいけどなぁ！」

「…………」

「♪おーォなァじィ　戦地ィのォ花ァとォ咲ァくゥ〜…」

「「同床異夢」か。

私は何のために戦っているのだろうな…はは。」

「暗い世界にも目が慣れてきた…
　一寸先は闇に包まれているというに
　…ｯﾌ　ワシは何を言おうとしたのだろうか」

「おまたせー」

「涸れる涙の道で所持魔石が枯れ果てても
ミーたちは前に進まないといけないのデース！
合言葉はレーーーーッド！（ーは4つ）」

「魔石が消えてまうこんな神殿なんか、とっとと攻略してまおう！」

「まだまだ残暑は厳しいわよ！ヤクルトはいかがですかー！」

「・・・なにがある？」

「この場所には…強い念を感じるのですよ〜。
」

「「設定間違ったですにー！！」」

「ゆこう。」

「突破しましょう」

「（両前足で棒切れを持って上下させている）」

「居心地の悪い場所だ。そうそうに抜けたいところだな。」

「さて、今日も派手に爆ぜるか！」

「こうげきうけなかった、めずらしい」

「まだ力が足りない…かな。」

「しゃらーっ！！」

「諸君、正義はここにいるぞ！」

「魔力が・・・。」

「情報検索サービスの代行を請け負うわ。
詳細は私のリンケージから行ける『書斎』にてご確認を」

「一般教徒相手に刃を向けるのは、良い気持ちがしないな……。」

「私も笑って頂戴…。」

「≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦＜」

「防衛戦ってもっと楽なもんだと思ってたんだけどなぁ…。ううう。」

「…ん。ぁぁ、なんとも。コレは怖いですねぇ。
[はっはっは、となんとも緊張感の笑いを見せ。]」

「うー！このちょうしでごー！」

「寝てたわ！（リアルに。」

「…発動、せんな、ガッツ。」

「やあみんな！！！夏は終わりに近付いたけど、ここで気を抜いたらベリーノットグッドだよ！！！
この気の緩みが肌の緩みに繋がっていくのは実証済みだからね！！！」

「これはこれは…」

「どうせ失う物も無い事じゃし、進むとしようかの。」

「お日様が出てくれりゃアもっと調子出るんだがなぁ」