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辰巳の一週間

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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「自制なき学院-読書狂の書架」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 自制なき学院-愚者の教道に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……11件のメールが届いております」
  • ことね(E-No.294)からメッセージが届きました。
    		かものはし化していることね。時々ちびっちゃく尻尾も振っていたりするし、手もパタパタと振ることしか出来ず、物が掴めないようになっているのだが―さほど気にしていない、というか分かってない。フィルターというよりは物事の「真理」を常に見つめる訓練が、妙な作用をしているようだ。
    相手に対してもそれは同様。お互いにパタパタ振ってるとたまにかすったりもするのだが、それはもう握手に等しく、ことねには見えているようで…そのたびに真っ赤になったりしている。まさに顔が百面相化しつつある、といって間違いない。
    		ことね
    「辰巳さんは…お話には、慣れてるみたい…です。えっと、だから、色々教えて、下さいね？…私、今まで人と会う機会、なかったから…、お話自体は嬉しいんです…でも、よく分からなくって…。」
    		そっと見上げてにっこりと。"心のそこから頼りにしてます光線！"と、端から見たら言えるほどの何かこう、くすぐったくなるような視線をことねは投げかけた。…もちろん、意図的ではないから非常に強力。きっと。
    		ことね
    「慣れる…肩の力、抜く…（ふぅぅ…）練習、練習。（うん。）（…お世辞…じゃないのに、なぁ…と思いつつ）頑張ります…え。上っ面…？…ふふ、私、は、言霊術師です。言霊に、込められた思いを、ちゃんと読んで、ますから…辰巳さんは、確かに、そんな人じゃないです…よ？」
    		くす、っと笑って少しだけ大人びた、仕事に誇りをもってる娘の顔をする。普段はぼんやりだが、言霊、の言葉を聞くときりりとしまるから、不思議。…そういえば、言霊術師だって言ってなかった様な、気がする。知らないと言われて、初めて気づく。
    		ことね
    「えっと…ごめんなさい。じゃあ改めて、自己紹介、です。
    結城琴音と、申します（深々）…歳は１３歳、結城家第１２８代目の言霊術師見習、です…専門は巫言、旋律式を用いた清め、祓い、鎮め。もしお仕事のご依頼がありましたら、人型の和紙を―…？」
    		…しまった、とことねは気づく。お仕事モードの自己紹介をしてしまった！…しかも思いっきり依頼の方法まで…。大体こんな調子でお友達、に話しかける子は、まずいない…！間違えたー！という意識で一杯。あぅぅ…と思いっきり凹んで、肩が落ちる。
    		ことね
    「…え、っと…その…じ、自己紹介、、何かご質問、、ありますか…？
    えっと…こっちの世界は、ちょっと怖い…こともありますけど…、でも、そのぅ…。」
    		言いかけて、どもり、言いかけて、どもる。言っていいものかどうか、ちらちらと辰巳の顔を見ては、顔を真っ赤にしている。でも、何を思ったか、ぎゅっとこぶしを握り締め、目を見開いて頑張った！
    		ことね
    「た、た、た―…辰巳さんとお話できるこの世界は、とっても、好き、です！―…え、えっと、それに何より、、好きなこと、好きなように歩く、ことが、出来ますし…。うん…、そんな、感じです…。」
    		頑張った。頑張った。でもその背景はこうだった。ことねの姉は昔、ことねにこういったことがある。「飽きられる前に好きって言えばみんな友達になってくれる！」…あまりにも積極性のないことねに、発破をかけた言葉だったのだが…誤解しているらしい―その当事者は、言い切って、ぷしゅぅ、とか言いつつ真っ赤になって力尽きている。オーバーヒートした車のように、かものはし１号はぐったりしていたのだった。
    		•
    Message(Linkage)
    召喚士におねがい
    		魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
    		召喚士
    「魔石が欲しいの？」
    		召喚士
    「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさ……」
    		取引メイ
    「……」
    		召喚士
    「……」
    		取引メイ
    「お嬢様。魔石の配りすぎはいけません」
    		召喚士
    「いいじゃないそれぐらい」
    		取引メイ
    「だめです」
    		召喚士
    「……しょうがないわね。また来なさい」
    		魔石はもらえませんでした……
    不要アイテム引き取り
    		いらないアイテムを破棄します。担当者を呼んでみました。
    		取引メイ
    「……こんばんは。廃品回収サービスです」
    • No1の魔槍「都牟刈」を引き取ってもらいました。
    • No3の狩衣を引き取ってもらいました。
    • No4の時繰リノ勾玉を引き取ってもらいました。
    		取引メイ
    「またのご利用をお待ちしております」
    Market
  • エレメンタルアーマーに入札はありませんでしたので取り下げます。
    • 名前をエレメンタルアーマーに戻しました。
    		•
    Ability Setting
    • 依代のアビリティ「奇跡の経験」を装備しました。
    • No1のアビリティ「挫けぬ信心」を装備しました。
    • No2のアビリティ「祈祷の経験」を装備しました。
    • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
    Item Setting
    • 主力装備は「竹箒」です。
    • 補助装備は「マジカルブレスレット」です。
    • 身体装備は「魔法使いの鎧」です。
    • 装飾装備は「黄色の指輪＋１」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「『鐚一文の賽銭』」を準備しました。
    • 「『鐚一文の賽銭』」は既に装備されています。
    • 「『鐚一文の賽銭』」は既に装備されています。
    Skill Checking
    		歌姫カナデ
    「準備は万全のようね。しっかりやりなさい」
    Schedule
    • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(0→1086)
      • EXPが変化しました。(90→95)
    • 2日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(1086→1552)
      • EXPが変化しました。(95→100)
    • 3日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(1552→1397)
      • EXPが変化しました。(100→110)
    • 4日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(1397→1242)
      • EXPが変化しました。(110→120)
    • 5日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(1242→1087)
      • EXPが変化しました。(120→130)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(1087→1552)
      • EXPが変化しました。(130→135)
    • トレジャーの結果です。
      • マジカルローブを獲得しました！
      • 魔法使いの鎧を獲得しました！
    • アビリティ熟練度変化……
      • 奇跡の経験が熟練されました。(29.6%→36.8%)
      • 奇跡の経験を獲得しました。装備設定を確認して下さい。
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました(EXP-100)

    • 「黄色の指輪＋１」の効果でSPDの変化率が高まっています。
    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV002000210010030
    HP103510650301365
    DEF023002370070250
    HIT014801520040152
    INT015201560040200
    RES022302300070230
    ATK000000000000000
    SPD014801520040152
    LUK022302300070230
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
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