Infomation | ||
|
||
Diary | ||
「姫は裏から脱出を」 「国民を捨てて、何が姫でしょう。私の元に忠誠を誓った者たちにどう顔向けできましょう」 「いけませぬ姫。あなたが生きながらえてこそ国は滅ばずに済むのです。 再興には王の血が不可欠。そしてそれに連なるのはもうあなた様だけなのでございます」 「……本当はこんな血なんていらなかった。 自由に自分のやりたいことがやれる町娘が羨ましかった。 自分の守りたいものを、命をかけて守れる、そんな騎士たちが羨ましかった」 「姫、あなたは選ばれし者なのです。 持たざる者の気持ちは分かりますまい。 いつかお国を取り戻す。それこそが臣民たちの唯一の希望なのであります」 「……脱出します。錫杖をこれに。 火薬庫を開放なさい。半時後に爆破するように導火を。 戦えるものは城下へと。民を守り、抜けることを最優先させなさい。 城はここに捨て置くことを宣言します。 いつか再興するときに、この錫杖の元に再結を誓って」 かちり、と10本あるはずの剣のうちの9本の剣が、突き出された錫杖と咬み合う。 「姫、私は……」 「黙ってソフィア。剣を出して。誓いを立てて。必ず生きて帰ると」 「私は……」 「わたしをひとりにするの、ソフィア。お願い、剣を……嘘でもいいから誓って……お願いだから……」 ――――かちり。 「「我ら、システィナの再建の為に」」 「……さよなら、ソフィア」 |
||
今回の滞在 | ||||||
|
||||||
Message(Personal) | ||||||||
|
||||||||
Message(Linkage) | ||
|
||
Market | ||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
Ability Setting | ||
|
||
Item Setting | ||||||||||||
|
||||||||||||
Skill Setting | ||
|
||
アイテム工房 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
Schedule | ||
|
||
Advice | ||
|
||
アイテム工房(支払&次回の予定) | ||||||||
|
||||||||
攻略の時間になりました!! | ||||||||||||
|
||||||||||||