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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
(page 9)
貴方が危惧していた予期せぬことが起きてし
まいました。まさかこんなことになるとは。
学園側は一部の生徒たちも巻き込んで、時戻
りの儀式というもので事態を収める様です。
でも、これに巻き込まれれば、僕はきっと元
の世界に戻る標を見失うことになる。それは
避けなくちゃいけない。この世界には友達が
いるし、大切な場所だけど
…
…
僕はこの世界
の元々の住人じゃないから。戻らなきゃ。
せめて、ちゃんと挨拶して行かないとね。
Halb Rot
日記、もっと長く書きたかったな。
-----------------------------------------------
ぱたん。
「ふぅ
…
…
」
ぴょこ。
「ん。ああ、ネム」
ぱたぱた。
「急だけど、僕ね。
元の世界に帰らないといけないんだ」
「?」
「
…
…
ネムは、どうする?
元々世界の住民かは分からないけど」
こてん。
「本当に突然だったし、
もし嫌ならここに残っても構わないよ」
「
…
…
」
「
…
…
」
きゅっ。
「!まだ僕に、付き合ってくれるの?」
こくん。
「
…
…
ありがと、ネム。とっても心強いよ」
えへん。
「じゃあ後は、できるだけ挨拶して回って
…
…
心残りがないように、言いたいことは言わなきゃ」
ぺしぺし。
「あー
…
…
まぁ、そう暗くなることもないかな。
もう永遠に会えないってわけじゃないんだしね」
うんうん。
「それじゃ、行こうか」
ぴょん、ぴょん。
-----------------------------------------------
【総合結果】
《総合魔術》(3)よくがんばりました
《要素魔術》(5)よくできました
《探索学》 (2)よくがんばりました
《歴史》 (6)たいへんよくできました
《使い魔術》(6)たいへんよくできました
《治癒魔術》(6)たいへんよくできました
《魔道具》 (5)よくできました
《不良行為》1回
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パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス
にメッセージを送った。
PNo.222 Pola Spitz
にメッセージを送った。
PNo.298 サイレン=ト・リオ
にメッセージを送った。
PNo.459 ウォルター・アニムセラ
にメッセージを送った。
PNo.536 ラヴィ・シャイツ
にメッセージを送った。
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
にメッセージを送った。
PNo.557 ミュゼット・フィールド
にメッセージを送った。
PNo.579 五月七日 つむぎ
にメッセージを送った。
PNo.596 シュアラディブル
にメッセージを送った。
PNo.762 Mache・Ninot
にメッセージを送った。
PNo.557 ミュゼット・フィールド
からのメッセージ:
一羽の青い鳥がメッセージを運んできた。
小さな便箋に、みみず文字が這っている。
それでも頑張って書いたのだろう。
短い文だが辛うじて読めるかどうか、というところだ。
「ハルプくんの無事を祈っています
ミュゼット」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.301 月が綺麗に見える屋上
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.2 使い魔の集い
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.373 中等部男子の集い
で、0人の発言がありました。
アイテム
ハルプは薬草ティーセット~季節のお菓子付き~ を食べた。
複数の薬草をブレンドした魔法学園オリジナルティーと、
季節のお菓子が付いたティーセット。
運命力が増加した!
魔法学園の声
マルル先生
「メル!
ニンジンたっぷりのカトルカールが上手く焼きあがったから、
お裾分けにきたんだわ~」
メリーナ先生
「あらあらあら、まあ~!
とってもおいしそうなカトルカールねぇ~
それに~、とっても栄養満点~
嬉しいわ~、ありがとう~」
マルル先生
「喜んでもらえて良かったんだわ!
フェルゼン寮の畑の一角で、ワタシが育てたニンジンを使ってるんだわ」
メリーナ先生
「まあ~ニンジンまで手作りなんて、すごいわ~!
わたしはもっぱら~、薬草ばかり作っていて~……」
メリーナ先生
「ああ、そうだわ~
おいしい薬草でお茶を淹れて~ティータイムにしましょう~」
マルル先生
「えっ、ほんと! それじゃあ、お言葉に甘えて頂くんだわ~!
カトルカールもお皿に出して、と……」
メリーナ先生
「選りすぐりの~、お茶ですよぉ~
香りをよくするために~、花びらも入っているの~」
マルル先生
「うわ~、良い香りだわ!
それじゃ、頂きまーす!」
マルル先生
「ああ~……このお茶、すっごく安らぐ香りだわ……
気持ちが落ち着くんだわ~……」
メリーナ先生
「マルルちゃんの~、カトルカールもとってもおいしいわ~
ニンジンの甘味が最高ね~」
マルル先生
「えっへへ、お口に合って良かったんだわ!
たまにはこういう日も良いだわねぇ~」
メリーナ先生
「そうねぇ~、のんびりお茶会するのも~、楽しいわ~」
朝練戦闘
ダブルダウン
可愛いエトをすこって下さい。
PNo.335
ハルプ・ロート
PNo.91
星川 エト
PNo.536
ラヴィ・シャイツ
CHEER
CHEER
PNo.1028
森戸りあむ
通常戦闘
ダブルダウン
遺跡の魔物たち
PNo.335
ハルプ・ロート
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.536
ラヴィ・シャイツ
CHEER
探索
探索中. . .
ハルプ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《自習》
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
それなりに話は長く、特定の人物には横暴な面を見せることもある。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、自習中失礼するよ」
学園長
「ちゃんと自分で勉強できているのかい?
我が学園には色んな教師がいるからねえ、
学びたい事が少しでもあれば
教師をどんどん頼ってくれたまえよ?」
学園長
「この学園で、この世界で生き延びるための術は
皆に平等に、惜しみなく教えるつもりだからね」
学園長
「ああそうそう、そういえばこの前のことなんだがね、
遺跡方面からカワイイ猫がやってきたんだよ。
でもなんかおかしいなぁ~と思って近づいてみたら……」
学園長
「なんと尻尾が2本生えていたんだ! 驚いたねえ。
ソージロー先生に話したら、ネコマタか?
と言われたよ」
学園長
「東の国にも尻尾が2本の猫がいるのかな?
不思議だよねぇ。
そうそうそれと……」
・
・
・
学園長
「……あ、もうこんな時間か。
いやすまないね、自習中だというのに
ついつい話し込んでしまった」
学園長
「大いに力を付けてくれたまえよ。
それじゃまた」
《自習》の授業を1回選択!
ハルプ
はMHPが34増加した。
ハルプ
はMMPが19増加した。
ハルプ
はMSPが19増加した。
ハルプ
は防御力が10増加した。
ハルプ
は回避力が14増加した。
ハルプ
は素早さが11増加した。
武器 黒い手袋 を 攻撃力強化!
黒い手袋 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)
防具 黒ブーツ を 回避力強化!
黒ブーツ の 回避力 が 14 上がった!(TP-1)
装飾 アメジストのリボン を MMP/MSP強化!
アメジストのリボン の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)
使い魔 ネム の MHP が 100 上がった!(TP-1)
ネムは、沢山お菓子を貰った思い出に浸った。
【MHPが上がった!】
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
ダブルダウン
遺跡の魔物たち
PNo.335 ハルプ・ロート
VS
ツナヒーラー
PNo.536 ラヴィ・シャイツ
CHEER
次回朝練予告
ダブルダウン
魔法学園の生徒
PNo.335 ハルプ・ロート
PNo.393 カラ=シ・タカナ
PNo.536 ラヴィ・シャイツ
CHEER
CHEER
PNo.380 グリンク