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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
そして。
──懐中時計の秒針は逆巻く。
『ポーラ』
『お前を 愛している』
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.335 ハルプ・ロート
からのメッセージ:
少年は少女と約束を交わした。
いつかの再開を観測する、そんな約束を。
それは例え少年がこの世界から去ろうとも、
少女が少年の内に残る限り続く。
願う思いは空から零れ落ちる雪のように、
心の中に降り積もるだろう。
だから今は、また会える日を夢見るのだ。
夜がまた来る、その時まで。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.55 お昼寝部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.441 メーア寮【海雪の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.792 廃温室
で、0人の発言がありました。
アイテム
スピッツは薬草ティーセット~季節のお菓子付き~ を食べた。
複数の薬草をブレンドした魔法学園オリジナルティーと、
季節のお菓子が付いたティーセット。
運命力が増加した!
魔法学園の声
モブ男くん
「なあ……知ってるか? 学園の噂……」
モブ子ちゃん
「え? なになに?
マッド先生が、夜な夜な実験台になりそうな被験者を求めて
歩き回ってるとかいう話?」
モブ男くん
「違くて……
いやこえーなその話!
それじゃなくて、
学園に幽霊が出る
っつー噂!」
モブ子ちゃん
「え、えー!?
なにそれ初耳なんだけど……えええ普通に怖いじゃん!」
モブ男くん
「だろー!?
俺のクラスメイトが見たらしくてさぁ……
何かこう、全体的に青白くて……
髪の長い女っぽい幽霊らしくて……」
モブ子ちゃん
「えー、でもさぁ……青白くて髪の長い魔法使いなんていっぱいいるよ?
何かの見間違いとかじゃなくて……?」
モブ男くん
「いやだって、そいつが言うには詠唱無しで突然現れて、
突然透けるように消えたらしいんだよ!
もうこれ幽霊確定だろ?」
モブ子ちゃん
「うーん、でも魔法ならさぁ……」
モブ男くん
「えっ」
モブ子ちゃん
「えっ」
???
「……」
……。
モブ子ちゃん
「
き、キャー!!
きえ、消えた!! 消えたよ!?
いやー!! おばけー!!
」
モブ男くん
「ほ、ほら俺が言った通りだろ!?
って、
俺を置いて行かないでくれー!
腰が抜けたんだー!!
」
朝練戦闘
コミュニオン
魔法学園の生徒
PNo.222
Pola Spitz
PNo.198
サンドイッチの妖精
PNo.225
コルテーゼ
PNo.842
比良坂・黄泉
通常戦闘
コミュニオン
遺跡の魔物たち
PNo.222
Pola Spitz
VS
ツナウィッチ
PNo.225
コルテーゼ
這い寄る骨
探索
探索中. . .
スピッツ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《治癒魔術》
マルル先生
「は~い、今日も治癒魔術の授業を始めるだわよ~!」
マルル先生
「そうそう! 実は今回で5回目の授業なんだわよ~!
熱心に授業を受けてくれて嬉しいんだわ!」
マルル先生
「期待を裏切らないように、ワタシも一緒に勉強の日々なんだわ」
マルル先生
「というわけで、一緒に頑張りましょうだわよ!」
マルル先生
「さてさて~、今日はそうだわねぇ……
治癒の魔法を使う時もそうだけど、
まず魔法を使う時に必要な『魔力を扱う力』
についてちょっとお話しよっかなんだわ」
マルル先生
「武術科の人は外部の魔力を扱う力を持ってて、
魔術科の人はそれに加えて内蔵魔法力があるんだわよね」
マルル先生
「どっちも切れたらまぁ魔法が使えなくなっちゃうっていう話なんだけど……
特に内蔵魔法力を切らすと、自分の意識すら持っていかれるんだわ」
マルル先生
「無防備になるし、何よりとっても危ないから注意しないとなんだけどね……
魔法を覚えて嬉しくて使用しまくって、
朝から保健室に担ぎ込まれる生徒も結構見るんだわ……」
マルル先生
「魔力を回復するには休息を取るのが一番ではあるんだけどね。
眠るのが一番!
って、保健のメル……メリーナ先生の口グセなんだわ」
マルル先生
「まぁ……中には何日も徹夜しても元気な人も居るけど……
そういうのは、ワタシはオススメしないんだわ……」
マルル先生
「よく食べて、よく眠る!
そしてよく遊んで、よく勉強する!
単純かもだけど、ワタシはそれが良いと思うんだわ」
マルル先生
「それじゃ、今日もよく勉強して、
それからよく休憩しましょうなんだわよ~!」
・
・
・
マルル先生
「は~い、そろそろ時間なんだわ~
今日はここまでにしましょ!」
マルル先生
「それにしても5回目も終了だわね!
ここまでちゃんとついて来られて偉いんだわ~!」
マルル先生
「大きなハナマルをあげちゃうんだわよ~!
なあんて、それくらいちゃんと授業を受けてくれるから、
いっぱい褒めちゃいたいんだわ」
マルル先生
「次もまた会えるのを楽しみにしてるんだわ!
それじゃあ、またね~!」
《治癒魔術》の授業を1回選択!
スピッツ
はMHPが34増加した。
スピッツ
はMMPが21増加した。
スピッツ
はMSPが21増加した。
スピッツ
はMMPが21増加した。
スピッツ
はMSPが21増加した。
スピッツ
は運命力が18増加した。
スピッツ
は運命力が19増加した。
スペルNo.5 チャージ をアイテムNo.2 巨大化 で調律!(TP-1)
新スペル開発!
チャージ は新スペルとして承認された!
スペル名:チャージP
スペルNo.8 トリプルヒール の威力が 14 増加!
SP消費量が 16 増加!(TP-1)
スペルNo.8 トリプルヒール の威力が 16 増加!
SP消費量が 19 増加!(TP-1)
スペルNo.8 トリプルヒール の威力が 17 増加!
SP消費量が 23 増加!(TP-1)
武器 魔女の指先 を 攻撃力強化!
魔女の指先 の 攻撃力 が 32 上がった!(TP-1)
防具 制服 を 回避力強化!
制服 の 回避力 が 10 上がった!(TP-1)
装飾 制式ブローチ を MMP/MSP強化!
制式ブローチ の MMP/MSP が 9 上がった!(TP-1)
使い魔 ルヴァル の MMP が 10 上がった!
使い魔 ルヴァル の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
コミュニオン
遺跡の魔物たち
PNo.222 Pola Spitz
VS
イフリートの炎
PNo.225 コルテーゼ
ツナファイター
次回朝練予告
コミュニオン
冬眠タイム
PNo.222 Pola Spitz
PNo.6 エルーセラ・ガブリエッリ
PNo.225 コルテーゼ
PNo.843 デーラ ミュースト