Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

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Smart Diary
ワカメ
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.128 ヴァルナル・アールバリ
からのメッセージ:
Iconヴァル
「―――!」


派手に塔やら学園が崩れたのを見ている。

Iconノーシス
「いやー、コレはひどいですねー。怪我してません?」
Iconヴァル
「―――!」
崩れた建物を見上げている
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メッセージ
蟹
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PNo.690 フィロ・フィア
からのメッセージ:
Iconフィロ
「初めましてー! 俺同じ武術科のフィロ・フィア!
 おにーさんのルースにセスちゃんのチョコ分けてもらったんだ
 めっちゃ美味かった、ありがとな!」
Iconフィロ
「せっかく出会えたんだし色々話したりしたいとこなんだけど
 ちょっとこれから出かける用事があるんだ
 また一緒の授業の時にでもよろしくな!」

慌ただしい男は、嵐のように現れて用件だけ伝えるとそのまま去って行った
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.91 講堂裏
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
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コミュニティNo.94 中等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.96 高等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.131 高等部魔術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.132 高等部武術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.269 治安のよい街角
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.521 スマートブック掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.522 スマートブック漏洩情報
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.523 学内の掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.538 五三八號䑓
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.549 マジノライン
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.657 誰かの日記
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.690 学園の敷地
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.52 常雨の花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.57 睡眠研究会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.83 メーア寮【菖蒲の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.116 アメトリン亭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.117 Kleid 2F
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.187 庭園の四阿
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.270 校内のどこか
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.287 お悩み相談室クラノイ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.358 第三図書室【博物学】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.406 シュトゥルム寮229号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.415 どこかの屋根裏部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.422 使われて無い鍛錬場の一画
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.440 郵便ギルド
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.484 バイトあっせん所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.500 噴水のある広場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.510 雨宿りの樹
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.545 チェヌ部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.547 トナカイを飾る広場【クリスマスの夜】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.576 高等部交流パーティ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.588 交錯する夢
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 武術科部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.641 日記出演フリー!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.660 恋愛部♥
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.683 パーティ会場(2/18時空)
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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セスはアイテムNo.7 ルスからのチョコレート を食べた。

MHP/MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
パルフィー先生
「ふぅ……授業が終わったら、塔の研究に……
 ああ、でも地下遺跡から新しい石板が発見されたとか……
 それも見て来なくちゃいけないわね」

Icon
エメロード先生
「おや、パルフィー先生
 お疲れさまです、今日もお仕事が多そうですね」

Icon
パルフィー先生
「あ、お疲れさまです、エメロード先生。
 ええ、まあ……でも、私も塔の謎を解き明かしたくて」
Icon
パルフィー先生
「ヒマを見つけては、ついつい塔の事を考えてしまうんです」

Icon
エメロード先生
「熱心で良いことだと思います、が……
 あまりに熱心過ぎて、メリーナ先生ではないですが
 体調を崩されないか少々心配になりますよ」

Icon
パルフィー先生
「あ……ごめんなさい、ご心配をおかけしてしまって……」

Icon
エメロード先生
「いえ、謝られることではありません。
 しかしあまり無理はなさらないように、と……
 そうですね、同僚としての心配、でしょうか」

Icon
エメロード先生
「それにパルフィー先生の授業と情熱は、
 私も見習わねばと思うことも多いですし」

Icon
パルフィー先生
「ええっ、わ、わたしの授業がですか?
 エメロード先生こそ、完璧な授業とよく言われているみたいですが……」

Icon
エメロード先生
「私の授業は堅いとも言われますね
 色々と、試行錯誤してみてはいるのですが……」

Icon
パルフィー先生
「いえ……私も、心許ない授業をしているかもしれないですし……」
Icon
パルフィー先生
「……お互い、頑張らなければいけない、
 という事でしょうか?」

Icon
エメロード先生
「そのようですね。
 まだまだ私も未熟者ですが、互いに精進しましょう」

Icon
パルフィー先生
「はい、お互いの目標に向かって……
 頑張りましょう」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.60 セス・メチェVS這い寄る骨
PNo.128 ヴァルナル・アールバリツナヒーラー
PNo.870 Nilaseraイフリートの炎
PNo.61 ルース・メチェCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
セスはSCを290、TPを19手に入れた。
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《要素武術》
ワカメ
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Icon
ラングリース先生
「さあ、今日も要素武術の授業を始めようか」

Icon
ラングリース先生
「今日はそうだね……
 自然に存在するものたちの属性の話をしようか」

Icon
ラングリース先生
「例えばその辺に生えている樹木。
 ご神木とかそう言う特殊なのは除くよ。
 何にも変哲の無い樹木だけれど、樹属性なんだ」

Icon
ラングリース先生
「……いや、当たり前な事なんだけれど、それが前提だよ」

Icon
ラングリース先生
「で、その樹木に無理やり土属性やら風属性やらを付与しようとする
 さて、どうなると思う?」

Icon
ラングリース先生
「土属性を付与すると、岩に変化する場合があるんだ。
 風属性は反発して爆発したり、凍ってしまったりすることもある」

Icon
ラングリース先生
「ただしそれは必ず起こるわけでは無くて、
 それぞれの樹木にも抵抗する力はあるからね。
 自然の生命体に無理やり属性を付与させようとすると、
 結構反発されたり無効化することもあるんだ」

Icon
ラングリース先生
「例えば腕のある魔法使いが、樹木に火属性を付与すれば、
 上手くいけばたくさんの木炭を効率的に作ることが出来るかもしれない」

Icon
ラングリース先生
「しかし先ほども言った通り、
 生命力があるものに無理やり属性を付与させることは、難しいんだ」

Icon
ラングリース先生
「理を捻じ曲げる、というのかな。
 加工されたものならそうでもないんだけどね
 その辺は、あの美しいエメロード先生がよくご存じだろう」

Icon
ラングリース先生
「まあ、纏めると……
 出来なくも無いけど、生命の宿るモノに無理やり属性を上書きしようとすると危ない、
 と思っておくと良いかもね」

















Icon
ラングリース先生
「おっと、もうこんな時間か……
 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうね」

Icon
ラングリース先生
「しかし時間は時間だ。
 今日のところはこのくらいにして、
 ゆっくり休息をとってくれたまえよ」

Icon
ラングリース先生
「では、また次回」

《要素武術》の授業を1回選択!
セスはMHPが41増加した。
セスはMHPが41増加した。
セスはMSPが20増加した。
セスはMSPが20増加した。
セスは防御力が13増加した。

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ワカメ
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目的の決定
ワカメ
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PNo.60 セス・メチェ はパーティ 魔法学園の生徒 を離脱した!

line
PNo.60 セス・メチェ
はパーティ 逃亡者、あるいは。 に参加した!

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時戻りの儀式
ワカメ
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Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地の力よ
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

Icon
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

Icon
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


Icon
リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

Icon
リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


Icon
マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










Icon
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

Icon
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

Icon
パルフィー先生
「ええ!?」










Icon
学園長
「さて……改めて始めましょうか」

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チャーミィ
「ワンワー!」

Icon
マスク先生
「……はあ、また最初からか」

Icon
学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










Icon
学園長
「さて――」

Icon
学園長
「ようこそ」

Icon
学園長
「【魔法学園へ】」
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次回予告
ヤドカリ
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