Secret Sphere
<<Week8
-WEEK9-

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Smart Diary
ワカメ
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【セスの日記】

■の月 9日
学校で、新しい班を作った。
うまく連携できますように。

ウォルターさんが首飾りをくれた。
とても綺麗で、とても特別。大事にしようと思う。

■の月 14日
とても不安で、お腹が痛い。
うまくいきますように。
みんな無事でありますように。

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Eno.459.870 さんをお借りしております。
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青い空。白い雲。
畑に敷かれた藁の上、赤い苺が揺れている。 
揺れている。
揺れている。
どぉん、と。
激しく揺れた。

 * * * 

ひと月ほど前に魔法学園で起きた小さな揺れ。
今やそれは無視できないほど頻繁に、大きくなっていた。

「寮の方は大丈夫なんですか?」

セスがウォルターを見上げてそう聞いたのは五日ほど前のことだった。
どうにも彼は最近寝不足気味のように見えたのだ。

「煩わしくはあるがなんとかはなっている。君の方は?」

「下宿は平気です。昼の揺れが嘘みたいに何もなくてちょっとびっくりしちゃいます」

「そうか。
 安全なら、登校してこない方がいいのではないか?」

ウォルターが頬を緩ませたのも束の間だった。
また揺れが感じられたからだ。
慣れて廊下の壁に手をついたセスの三つ編みがゆらゆらと揺れている。
彼女は心配されているのがおもはゆく、困ったように笑った。

その日の朝、
教師たちに告げられたのはこの揺れがスペリオルの侵攻によるものだ。ということだった。
世界を守る――のが、この学園の生徒の義務だ。
セスは戦いの苦手な生徒だ。
それでも、「そうは行きません」と言うのだ。

「学校に居たいんです。
 世界も守りたいし、自分のこともありますけどウォルターさんと一緒にいたいから」

身分の違う彼らが対等に話せるのは、ここが学校だからだ。
彼女はそれをよく知っていた。

「本当は、約束していた苺摘みにも行きたかったんですけど

ウォルターは少し唇を噛み締めたが、彼女の言葉を首肯するにとどめた。
それは、まだ冬の寒かったころ。
まだ学校がただの学校だったころ。
暖かくなったら、二人で彼の好きな果物を摘みに行こうと話したのだ。

「この状態では楽しめるものも楽しめないだろう」 

彼の冷静な言葉に、セスは「そうですね」と頷いた。
それはとてもまっすぐな、あたりまえの、ほんとうに、その通りなのだけれど
彼女にはとても残念なことだったのだ。

「セス。君に渡したいものがあるんだ」

黒い紙でできた箱を渡された彼女は、開けてもいいか聞いてから箱を開けた。
そこに入っていたのは紫色の石と、真珠を使った首飾り。
セスは驚いて目を丸くした。
それは『特別な』と但し書きのつく、きっと彼の手で作られた魔法の品。
二人で見た夢のうち、二人ともなんの夢を見たのか言わなかった日の、とてもとても幸せな夢に出てきたものと同じ形、同じ色をしていた。

ウォルターは口元に手を当てて横を向いた。

「次にいつ会えるかわからないから、今のうちにどうしても渡したかった」

セスの甘い気持ちの首元に、氷柱を突きつけられたような感触がする。
目尻に喜びとも不安ともつかない涙がうかんだ。
そうだ。戦うのだ。侵略者と。

ウォルターもまた、戦いは好きではないと言っていた生徒の一人だった。
彼は魔法を巧みに使うことができたが、それは戦いの技巧に直接つながらない。
彼女は震える声で「ウォルターさん」と名前を呼んで

「ウォルター! ここにいたのか!」

廊下の向こうから、セスの知らない生徒がやってきた。
彼らの班の作戦会議を始めるということで、ウォルターは短く別れの言葉を言うと呼びにきた生徒に従って歩き出した。

「ウォルターさん!」

彼を振り向かせたセスの言葉は震えたままだった。
いつものスカートをつまむ貴族の挨拶の真似は出来ないまま、彼女は黒い箱を胸に抱いていた。

「返事返事のいることがあるなら、すべて、はい。と」

本当なら、きっとこの首飾りは別の言葉と共に渡されていた、とセスは確信していた。
そんなことはあるはずがないと、頭に浮かぶ前にかき消していた可能性。
つまり、もしかしたら本当にウォルターが自分を好きでいてくれるかもしれないということ。
今更のように願えた。
それはきっと、ありうるのだ。

「わかった。ああ、何があっても必ず君のところに戻ってくる」

ウォルターの言葉は、常より少し暖かかった。
願うより先に祈るべきだろう。その言葉が本当になるように。

 * * *

セスはそのまま、廊下の隅で丸くなって泣いていた。
もう少し。せめてあと一日か二日。
それだけ早く気づいていれば、あの曖昧な苺摘みの話より、もっと大事なことを話せたと思うのに、現実はそうではない。

そうしてしばらくすると、「ここにいたのか」と少年の声がした。
顔を上げる。友人のナイラの使い魔の少年は今日も少し宙に浮いていた。 
彼があるじのナイラを呼ぶ。
ナイラはセスに近寄ると「大丈夫?」と聞いた。

「大丈夫でも、ちょっと、まってなの」

ナイラはセスがハンカチを顔に当てたままなのを見て隣に腰を下ろすと、「わかったわ」と、言って使い魔に会議に少し遅れる旨の伝言を託した。 
セスは自分を取り巻くみんなが好きだった。
家族、友達、先生たち、街の人たち。
今のセスは自分に胸を張って、にんげんを愛している。といえる。
だから自分だって、戦わなくてはいけないのだ。

いつか帰るところではなくて、
いつか行きたいところができたのだ。

またウォルターと一緒にいるためには、
彼女だって彼と同じように帰ってこなくてはならない。






ナイラにひそやかな声で打ち明ける。

好きな人にね、きっと好きって云われたの。
言われてはいないけど、そう云う贈り物をもらったの 

ナイラの笑みは優しい。
学園から見る月の光のように。

それはとっても喜ばしいわ。

多くを聞かず、彼女は一緒に喜んでくれた。
二人は立ち上がって、そうして共に割り当てられた会議の部屋へと向かっていったのだった。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.60 セス・メチェ
からのメッセージ:
Iconセス
「がんばりましょうなの!」

PNo.61 ルース・メチェ
からのメッセージ:
Iconルス
「あ、そうだ!
 なあなあ、セス、ナイラ。
 以前に俺が貰ったチョコ、他の男子と分けて食ってさ、
 そいつも礼が言いたいんだってさ。
 話しかけられてもビックリしないでくれな?」

Iconルス
「それはそうと、レイドってどんな感じなんだろうな?
 頑張ろうぜ!」

PNo.128 ヴァルナル・アールバリ
からのメッセージ:
Iconノーシス
「皆気をつけてー」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.137 マギクム・クァドラートゥム
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ヤドカリ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.91 講堂裏
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.94 中等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.96 高等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.131 高等部魔術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.132 高等部武術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.269 治安のよい街角
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.521 スマートブック掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.522 スマートブック漏洩情報
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.523 学内の掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.538 五三八號䑓
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.549 マジノライン
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.657 誰かの日記
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.690 学園の敷地
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.52 常雨の花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.57 睡眠研究会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.83 メーア寮【菖蒲の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.116 アメトリン亭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.117 Kleid 2F
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.187 庭園の四阿
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.270 校内のどこか
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.287 お悩み相談室クラノイ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.358 第三図書室【博物学】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.406 シュトゥルム寮229号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.415 どこかの屋根裏部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.422 使われて無い鍛錬場の一画
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.440 郵便ギルド
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.484 バイトあっせん所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.500 噴水のある広場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.510 雨宿りの樹
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.545 チェヌ部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.547 トナカイを飾る広場【クリスマスの夜】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.576 高等部交流パーティ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.588 交錯する夢
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 武術科部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.641 日記出演フリー!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.660 恋愛部♥
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.683 パーティ会場(2/18時空)
で、0人の発言がありました。

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アイテム
ワカメ
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セスはアイテムNo.8 ヴァルからのチョコレート を食べた。

MHP/MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
蟹
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Icon
マスク先生
「……そういえば、この学園で働いてそれなりになるが……
 皆それぞれ、どんな武器を使っているんだ?」

Icon
マスク先生
「俺は、割と何でも使うが主に槍だな。
 威力、リーチ共に扱いやすい」

Icon
ラングリース先生
「ふむ、同僚かつ共同戦線を張る仲間として、
 互いの武器の特徴は知っておいたほうが良いね」

Icon
ラングリース先生
「私は言わずもがな、この愛剣ルクスローゼだ。
 長剣だが色々と独自で手を加えているよ」

Icon
チャーミィちゃん
「ワッフ……
(名前つけてんのかよ)」
Icon
チャーミィちゃん
「ワンワ!! ワンワン!!
(オレサマはキバとツメだ! カッコイイだろう!)」

Icon
リベルタ先生
「我輩は主に宝珠である
 呪術書を使うこともあるが……」

Icon
マスク先生
「……アンタ、たまに分厚い本で殴ってるよな」

Icon
リベルタ先生
「気のせいだ」

Icon
ソージロー先生
「フム……
 拙者は東方の、所謂妖刀と謂れのある一振りでする」

Icon
マスク先生
「妖刀って、呪われているんじゃなかったか?」

Icon
ソージロー先生
「一般的には、そうですな」

Icon
睦月先生
「私は……秘密だ。
 シノビだからな」

Icon
マイト先生
ハッハッハ!! 私は
Icon
チャーミィちゃん
「ワフ
(筋肉だな)」
Icon
マスク先生
「筋肉だろ」

Icon
マイト先生
ウムッ!! その通りッッッ!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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レイド戦
魚
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第10パーティ岩嵐
PNo.23 オクナ・パールハウスVS岩嵐部隊長
PNo.182 レナエル・クラルティ岩嵐魔法兵
PNo.571 ダニエル・ジョンソン岩嵐救護兵
PNo.28 ネディア・ヴォイドウォーカー岩嵐魔闘兵
PNo.59 レナーデ・アクラ岩嵐魔闘兵
PNo.60 セス・メチェ岩嵐救護兵
PNo.61 ルース・メチェ岩嵐救護兵
PNo.870 Nilasera岩嵐魔闘兵
PNo.178 ツヅリ岩嵐魔法兵
PNo.472 Aura岩嵐救護兵
PNo.592 リングィ岩嵐救護兵
PNo.195 岩嵐魔闘兵
PNo.264 ラクサ・ストレイシープ岩嵐魔法兵
PNo.984 Estimate 岩嵐魔法兵
PNo.1053 ロムファ・リース岩嵐救護兵
PNo.81 エオニオCHEER
PNo.63 アイリーン・ヴォイドウォーカーCHEER
PNo.34 ミグ・アントノフCHEER
PNo.128 ヴァルナル・アールバリCHEER
PNo.1054 モカロ・リースCHEER
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レイド戦終了
ワカメ
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セス は 500 SCを報酬として入手!
セス は 25 TPを報酬として入手!
セス は 50 RPを報酬として入手!
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探索
ワカメ
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探索中. . .
セスはSCを280、TPを18手に入れた。
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《要素武術》
蟹
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Icon
ラングリース先生
「よし、要素武術の授業の時間だよ。
 さぁ準備は良いかな?」

Icon
ラングリース先生
「前回は細かな動きを習得するために、
 生活に要素武術を取り入れるという話だったね
 日々の生活や探索にも役に立つと思うから、
 技術を磨くという意味でも積極的に使っていくといいよ」

Icon
ラングリース先生
「ああ、でもまぁ……マスク先生にも注意を受けたんだけど、
 日用品で要素武術を取り入れると、ちょっとした事故になりかねないから
 取り扱いには注意するんだよ?」

Icon
ラングリース先生
「等しく愛おしい生徒たちが、間違って事故、
 怪我をしてしまうと悲しいからね……」

Icon
ラングリース先生
「ということで今日はしっかりと要素武術の勉強を進めていこう。
 正しい知識は、事故を未然に防いでくれるからね」

Icon
ラングリース先生
「ま、習うより慣れろとも言うからね。
 知識を得たら、次は技術を磨いていくといい」

Icon
ラングリース先生
「そう……努力を重ねて磨かれ開花した技術は、
 どんな花や宝石よりも美しく輝く事だろう……」

Icon
ラングリース先生
「その瞬間を、私は見てみたいのだよ
 そのため、だけではないが――共に頑張っていこう」

















Icon
ラングリース先生
「……よし、時間だね。
 しっかり学べたかな?」

Icon
ラングリース先生
「力を磨くというのは大変な道のりかもしれないが……
 だが必ずゴールが待っているはずだよ」

Icon
ラングリース先生
「まぁソージロー先生なら、現状に満足することなくさらに研鑽を積め、
 というかもしれないがね」

Icon
ラングリース先生
「ゴールというのは人それぞれだから、気にすることは無いよ
 私はその手伝いが出来れば上々だ」

Icon
ラングリース先生
「それじゃ、次の授業でも会えることを楽しみにしているよ」

《要素武術》の授業を2回選択!
セスはMHPが38増加した。
セスはMHPが39増加した。
セスはMSPが18増加した。
セスはMSPが18増加した。
セスは防御力が12増加した。
セスはMHPが39増加した。
セスはMHPが40増加した。
セスはMSPが19増加した。
セスはMSPが19増加した。
セスは防御力が13増加した。

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ワカメ
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セスはラインヒールを購入した。(SC-100)

セスはトリプルヒールを購入した。(SC-100)

セスはマナフィールドを購入した。(SC-100)

セスは分割を購入した。(SC-100)

セスは分割を購入した。(SC-100)

line


セスはアイテムNo.4 ラインヒールを私有化!

セスはアイテムNo.5 トリプルヒールを私有化!

セスはアイテムNo.6 マナフィールドを私有化!

line

スペルNo.13 ラインヒール をアイテムNo.8 分割 で調律!(TP-1)

スペルNo.14 トリプルヒール をアイテムNo.9 分割 で調律!(TP-1)

line


武器 淡水真珠の魔法杖 を 攻撃力強化!
淡水真珠の魔法杖 の 攻撃力 が 61 上がった!(TP-2)

防具 丈の長い制服 を 回避力強化!
丈の長い制服 の 回避力 が 23 上がった!(TP-2)

装飾 虹鉱石の首飾り を MMP/MSP強化!
虹鉱石の首飾り の MMP/MSP が 9 上がった!(TP-2)

魔法武器 淡水真珠の魔法杖 の 回避力 が 20 上がった!(TP-2)
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目的の決定
ワカメ
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レイド後
ワカメ
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激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。

Icon
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
 情報と全然違うじゃねぇか……!」

Icon
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら! 撤退だ!

まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。


Icon
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
 まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」

Icon
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
 さて、次は何をしてくるか……」












ゴゴゴゴゴゴゴ……

脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。

Icon
マルル先生
うわわわ!? じ、地震なのだわ!?」

Icon
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」

Icon
学園長
「しまった!」



塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。


Icon
ジャック
ハーッハッハッハ!

Icon
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
 勝ったと思ったか! 安心したか!?
 ザまァみろォ!

Icon
ジャック
「……って、うわぁっ!



ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。


Icon
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
 このままでは――!」

Icon
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
 塔の加護は失われていたとはいえ……
 これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」



Icon
学園長
「……」

Icon
学園長
「これでは……どうにもならないな……
 仕方がない……」

Icon
学園長
「……スフィア。
 ――願いの力は、使えるかい?」

Icon
???
「……1回だけ」



Icon
学園長
「そうか。
 これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
 ……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……

 時戻りの儀式を――」






※次回の授業イベントはありません。
 成長は行われます。
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.60 セス・メチェVS這い寄る骨
PNo.128 ヴァルナル・アールバリツナヒーラー
PNo.870 Nilaseraイフリートの炎
PNo.61 ルース・メチェCHEER
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次回朝練予告
ヤドカリ
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