Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
亀
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◆◇◆
ある夜、建物の屋上でシュアラさんというひとに会ったの。

最初ね、わたし、シュアラさんのことを妖精だって思ったのよ。
だって、夜の屋上で歌が聞こえたんだもの。
とてもすてきな歌で最初は風かなって思って、でも、風にしてはあんまりにもきれいだったから思わず声をかけたの。

あのとき、びっくりして帰ってしまわなくてよかった。
でも、普段のわたしなら、帰ってしまっていたかも。
あの夜、わたしが屋上に上がっていったのは月に誘われていたのだと思ったけれど、ほんとうは、あの歌に誘われていたのかも

◆◇◆
ミューおねえちゃんの『おいしい顔』は何度でも見たくなっちゃう。

今回のミューお姉ちゃんの『おいしい顔』はいっしょに作ったカレーができて、それを味わったとき。

日記だから書いちゃうけど。
家にいたときの食事は、どこを見ていいのかわからないときがあったの。
食事も特別目新しいものじゃなくて、食堂にお父様がいるときはお父様を見たくなくて、お姉さまがいるときはお姉さまも見るのが申し訳なくてわたし、いつも、ぼんやりしていたわ。

でも、ミューおねえちゃんと食べる食事は違う。
お料理を見るのも楽しいし見てもおいしいのよ!
そして、眼の前にはミューお姉ちゃんがいてくれて、笑顔を見せてくれてそれが、うれしいの。

◆◇◆
つむぎさんにギャルンを紹介できたのうれしかったなあ
ギャルンもすごく楽しみにしていたのよ。
だって、つむぎさんにご挨拶していたら、バッグの中から飛び出してきちゃったのだもの。

わたしとしては、一通り挨拶が終わったところでギャルンを紹介してびっくりさせちゃおうと思ったのだけれど、ギャルンはつむぎさんの声を聞いたら、早くお顔が見たかったみたい。
自分だけ挨拶していてずるいって思ったのも。

でも、ギャルンの気持ちもわかるのよ。つむぎさんのお声って、落ち着くのよね。
『店員さん』のときと、『つむぎさん』のときと、ちょっと違う気がしてどちらもすき。


◆◇◆
迷い込んだ先にあったお店の店員さんが学園の大学部の方でびっくり!

でも、普段お話することがない大学部の方と知り合えて、しかもすてきなペーパーウェイトが買えてこれまでは迷うことなんていいことないと思っていたけれど、こういう、普段じゃない、いつもじゃないうれしいことがあると思うと迷うのもいいなって思えるようになったわ。

急いでるときに迷っちゃうのは困るけどこれからは、時間があるときはあえて迷ってみようかしら


◆◇◆
ヴィーシャノーチェさんと、「道具の機能を魔法で置き換えるとしたら」という想像の遊び(後から知ったのだけれど、思考実験というみたいね)をしたの。

そこで思ったのはこれは魔法とはいきなり関係なくなってしまうのだけれど、時計ってほんとうにすごいわ!
だって、歯車やネジで、時間を正確に測るんだもの!

一秒や、一分や、一時間を正確に刻むことのすごさこれを魔法で再現しようとしたら、どれほど大変か
ヴィーシャノーチェさんのお姉さまにお話したらば、同意していただけるかしら今度また、お手紙を書かせていただきましょ。


◆◇◆
アデルリッタさんのお話を聞いていると、奇蹟と呼ばれるものが、どれほど遠いところにあるのかそれどころか、そもそも場所さえわかっていないのかもしれないということを感じる。

お兄様のためにアデルリッタさんがしてらっしゃること実際に見たわけじゃないけれど、ほんとうに大変そうだったわ。
砂漠の中で金の針を探すようなものだもの。

そこまですることで、見えてくる奇蹟があるのかもしれない。
もちろん、ぜったいに、ぜったいに見つかってほしいけれど。


わたしにできることは何かなって思ったけど、ない気がするの。
ないって、後ろ向きじゃないわ。前向きなのよ。
アデルリッタさんが一生懸命がんばっていることをしていないとき。
例えば私が遊びに行ったとき。

そういうときに、少しでもアデルリッタさんを笑わせてさしあげられたら、と思うの。
お友達だもの。


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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.626 ペ・ペ・ペペペ
にメッセージを送った。

PNo.891 コヴァジナ
にメッセージを送った。



PNo.770 『監視者』
からのメッセージ:
IconGazer
「オオーネコチャン、オオー(なでもふ)」
IconGazer
「大丈夫大丈夫、ここのはちゃんと届くようになってるから、
 出せば必ず誰かには届く。バグでも無い限り」
IconGazer
「でも、目のところに届いたのは偶然。いいね、こういうの」

PNo.843 デーラ ミュースト
からのメッセージ:
Iconデーラ
「あれは桜で合ってると思うよ。ボクも一度しか見たことないけど。
わりと珍しい木みたいだけど綺麗だから印象に残ってる。
花の咲く時期は短いらしいから試すなら早い方がいいかもね。」
Iconデーラ
「桜を見ながらのお昼寝は、絶品だったよ。」
Iconデーラ
「花の咲き木は他にもあるし、桜が散ったらまた次の花を探してみるのもいいよね。
移りゆく季節に合わせて、その時分のお昼寝を楽しむのが風流ってものさ。」
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青い鳥メッセージ
海老
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ヤドカリ
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コミュニティNo.489 【露草の間】 メーア寮
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.53 大衆浴場『砥之湯』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.105 Mofu☕Cafe~かーくんばるの店~
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.161 雨漏り部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.194 メーア寮【露草の間】
で、0人の発言がありました。
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魔法学園の声
蟹
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Icon
パルフィー先生
「ふぅ……授業が終わったら、塔の研究に……
 ああ、でも地下遺跡から新しい石板が発見されたとか……
 それも見て来なくちゃいけないわね」

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エメロード先生
「おや、パルフィー先生
 お疲れさまです、今日もお仕事が多そうですね」

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パルフィー先生
「あ、お疲れさまです、エメロード先生。
 ええ、まあ……でも、私も塔の謎を解き明かしたくて」
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パルフィー先生
「ヒマを見つけては、ついつい塔の事を考えてしまうんです」

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エメロード先生
「熱心で良いことだと思います、が……
 あまりに熱心過ぎて、メリーナ先生ではないですが
 体調を崩されないか少々心配になりますよ」

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パルフィー先生
「あ……ごめんなさい、ご心配をおかけしてしまって……」

Icon
エメロード先生
「いえ、謝られることではありません。
 しかしあまり無理はなさらないように、と……
 そうですね、同僚としての心配、でしょうか」

Icon
エメロード先生
「それにパルフィー先生の授業と情熱は、
 私も見習わねばと思うことも多いですし」

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パルフィー先生
「ええっ、わ、わたしの授業がですか?
 エメロード先生こそ、完璧な授業とよく言われているみたいですが……」

Icon
エメロード先生
「私の授業は堅いとも言われますね
 色々と、試行錯誤してみてはいるのですが……」

Icon
パルフィー先生
「いえ……私も、心許ない授業をしているかもしれないですし……」
Icon
パルフィー先生
「……お互い、頑張らなければいけない、
 という事でしょうか?」

Icon
エメロード先生
「そのようですね。
 まだまだ私も未熟者ですが、互いに精進しましょう」

Icon
パルフィー先生
「はい、お互いの目標に向かって……
 頑張りましょう」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムPNo.331  
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムVS這い寄る骨
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルトはSCを270、TPを17手に入れた。
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訓練
ワカメ
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授業が選択されていません。
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ワカメ
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
蟹
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
魚
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第24パーティスペリオル
PNo.959 柳ヶ瀬 慧VS岩嵐部隊長
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイム岩嵐救護兵
PNo.958 マイン=ナイン岩嵐魔法兵
PNo.821 ミケベル岩嵐魔法兵
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ岩嵐魔法兵
PNo.266 ミュラム・ベルナメラ岩嵐魔法兵
PNo.788 シャナ・ラ・クーン岩嵐魔法兵
PNo.819 アザミナ・ラビシュリバー岩嵐魔法兵
PNo.207 フォーチュン=リリー岩嵐救護兵
PNo.452 白野 幸岩嵐魔法兵
PNo.787 立間 笑舞岩嵐魔闘兵
PNo.802 クラン・O・フルークエンド岩嵐魔法兵
PNo.734 リサ岩嵐魔闘兵
PNo.736 シエラ岩嵐救護兵
PNo.737 ミトラ岩嵐救護兵
PNo.725 カナタCHEER
PNo.784 漆竈 捌華CHEER
PNo.735 アルマCHEER
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次回朝練予告
亀
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魔法学園の生徒不良行為【廊下を漂っていたら授業に遅刻】
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムPNo.410 砥鷺丸
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次回ランク戦予告
ワカメ
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