Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
海老
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.145 ミラベル・ミラベッラ
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.193 シュトゥルム寮206号室【電飾の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.11 不良の多い廊下
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.56 サボリに最適な倉庫
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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ルートはまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
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マスク先生
「……ん? ルートも、まほたま丼にしたのか?」
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マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
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マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
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マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
ワカメ
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マルル先生
「メル!
 ニンジンたっぷりのカトルカールが上手く焼きあがったから、
 お裾分けにきたんだわ~」

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メリーナ先生
「あらあらあら、まあ~!
 とってもおいしそうなカトルカールねぇ~
 それに~、とっても栄養満点~
 嬉しいわ~、ありがとう~」

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マルル先生
「喜んでもらえて良かったんだわ!
 フェルゼン寮の畑の一角で、ワタシが育てたニンジンを使ってるんだわ」

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メリーナ先生
「まあ~ニンジンまで手作りなんて、すごいわ~!
 わたしはもっぱら~、薬草ばかり作っていて~……」

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メリーナ先生
「ああ、そうだわ~
 おいしい薬草でお茶を淹れて~ティータイムにしましょう~」

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マルル先生
「えっ、ほんと! それじゃあ、お言葉に甘えて頂くんだわ~!
 カトルカールもお皿に出して、と……」

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メリーナ先生
「選りすぐりの~、お茶ですよぉ~
 香りをよくするために~、花びらも入っているの~」

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マルル先生
「うわ~、良い香りだわ!
 それじゃ、頂きまーす!」
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マルル先生
「ああ~……このお茶、すっごく安らぐ香りだわ……
 気持ちが落ち着くんだわ~……」

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メリーナ先生
「マルルちゃんの~、カトルカールもとってもおいしいわ~
 ニンジンの甘味が最高ね~」

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マルル先生
「えっへへ、お口に合って良かったんだわ!
 たまにはこういう日も良いだわねぇ~」

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メリーナ先生
「そうねぇ~、のんびりお茶会するのも~、楽しいわ~」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.263 ルート・アイアンブルーVS這い寄る骨
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルートはSCを270、TPを17手に入れた。
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《探索学》
ワカメ
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ジル先生
「さて……面倒だが今日も授業を行う」

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ジル先生
「……以前見た顔が居るな」

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ジル先生
「ま……何でも良い
 とっとと授業を始めるぞ」

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ジル先生
「……探索のことだが、
 塔の地下は我々教師陣もある程度は探索している。
 が、それでも調査しきれない事が多い」

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ジル先生
「単純に、地下迷宮は広く深すぎる。
 加えて、知っているだろうが
 通常の手段では侵略者どもに歯が立たん」

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ジル先生
「いついかなる時に襲撃が来るかもわからず、
 教師全員が学園を留守にするわけにもいかないからな
 そこでお前たちが駆り出されるわけだ」

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ジル先生
「まず地下の迷宮には魔法生物や侵略者が徘徊している。
 こいつらは学園長他、魔術に長ける教師が
 入り口に幾重にも結界を敷いているから、
 簡単に地上には出られないようになっている」

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ジル先生
「とはいえ放っておけば鼠算、いずれは突破されかねん。
 お前たちの訓練を兼ね、先兵の数を減らしてもらう
 という事になっている」

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ジル先生
「……仮に死にかけても、
 SmartBookがあるからどうにでもなるしな」

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ジル先生
「その証拠になるかはわからんが。
 以前ラングリースが遺跡でボロ雑巾と成り果て、
 強制帰還したのだが……
 翌日には何事も無かったかのようにピンピンしていたぞ」

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ジル先生
「……チッ












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ジル先生
「……時間だ、終了する」

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ジル先生
「無駄に怪我をしないように知識をつけておけ
 怪我されるとその分戦力が減るからな」

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ジル先生
「では解散」

《探索学》の授業を1回選択!
ルートはMHPが32増加した。
ルートは回避力が24増加した。
ルートは回避力が24増加した。
ルートは素早さが10増加した。
ルートは素早さが11増加した。

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ワカメ
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ルートはエールを購入した。(SC-50)

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PNo.50 一番合戦鬼ヶ島
からスペルバリバリライジングを伝授してもらった!(SC-300)

PNo.391 石画波羅 はじめ
からスペルエクリプスを伝授してもらった!(SC-300)

PNo.513 メル・メイヤー
からスペル呪詛具象:鵬葬を伝授してもらった!(SC-300)

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スペルNo.11 夢想点滅を1人に伝授した!
OPを1入手!

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スペルNo.9 チャージ をアイテムNo.5 光付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.9 チャージ の属性が 光 に変化!
スペルNo.9 チャージ のスペル名が 無影灯 に変化!

スペルNo.15 ペイン をショップNo.2006 闇付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.15 ペイン の属性が 闇 に変化!
スペルNo.15 ペイン のスペル名が 潜時 に変化!

スペルNo.12 結界 の要素を除去。
スロット1 の要素 具現化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.5 として固定化! (TP+1)

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武器 スピニングロッド を 命中力強化!
スピニングロッド の 命中力 が 6 上がった!(TP-1)

防具 電飾付きマント を 回避力強化!
電飾付きマント の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 鉄線のピアス を MMP/MSP強化!
鉄線のピアス の MMP/MSP が 3 上がった!(TP-1)

使い魔 JITTER-BUG の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
蟹
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
魚
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第21パーティスペリオル
PNo.365 ナハトーレ・タイゲルVS岩嵐部隊長
PNo.455 リュヌイ・クロルパン岩嵐魔闘兵
PNo.547 ファドル岩嵐救護兵
PNo.621 クレーベル岩嵐救護兵
PNo.894 マルタ・アイゼナハト岩嵐魔闘兵
PNo.901 カイツール岩嵐魔法兵
PNo.925 カリニーエン岩嵐魔闘兵
PNo.4 ウーリ・M・アルムスター岩嵐魔闘兵
PNo.312 グリム・ヘルハウンド岩嵐魔法兵
PNo.279 アドレイド岩嵐魔法兵
PNo.721 オーヴェルニュ岩嵐救護兵
PNo.120 クロニクロロクラム岩嵐救護兵
PNo.301 オリヴィオ・ラビュリントス岩嵐魔闘兵
PNo.356 ジャック岩嵐救護兵
PNo.263 ルート・アイアンブルー岩嵐魔法兵
PNo.486 スゥ・イェナCHEER
PNo.304 コルデリアCHEER
PNo.209 エストレリャ・フロルCHEER
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次回風紀戦闘予告
ワカメ
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不 良 行 為


次回、戦闘なしで自由に訓練を行うことが可能です。
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