Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
蟹
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 最近地震がまた一段とひどくなってきた。話によれば、『魔法の国』とやらの侵攻の前触れだったらしい。
 戦争なら元の世界で多少なりとも経験してきたけど、この戦いがどんなものになるのか想像がつかない。
 いずれにせよ、楽しかった学園生活も残りわずかという事。
 短い期間だったけど、学園で学んだことを全部生かして生き残る。それだけだ。

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【※「身の上話」は休みます】
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.412 コロチロ・モルガテッラ
にメッセージを送った。

PNo.518 フォンミン
にメッセージを送った。



PNo.91 星川 エト
からのメッセージ:
Iconえと
「そっかぁ、耳やわらかいんだ
Iconえと
ちなみに私のコレは硬いから武器の代わりになるよ!!
Iconダイリ
「変ナ使イ方シナイデ」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
海老
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プリムは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
スカーレッド
「……確か、この時間はもうすぐこちらを通るはず……!
 そう……偶然を装って……!」

Icon
ラングリース先生
「……おや? 君は確か風紀委員の……」

Icon
スカーレッド
キャアア~!! ラングリース様~!!
 ……はっ! し、失礼いたしましたわ!
 コホン、ラ、ラングリース先生っ!」

Icon
ラングリース先生
「フフッ。舞台を降りたとはいえ、
 声援を受けるのは嬉しいものだね、テラー嬢。」

Icon
スカーレッド
「わ、わ、私の名を覚えてくださって……!?」

Icon
ラングリース先生
「今現在は教職をしているからね、当然さ」

Icon
ラングリース先生
「しかし君のような麗しのレディは、
 一度会えば忘れることはないだろう」

Icon
ラングリース先生
「そう、例え教職をしていなくとも……ね。
 私のファンクラブ会員1号だっただろう?」

Icon
スカーレッド
は、はいっ!!
 そ、そこまで気にかけていただいていただなんてっ……!!
 わ、わ、私感激ですわ~!!!」

Icon
ラングリース先生
「ありがとう。
 しかし今は役者ではなく教師と生徒だ。
 皆平等に接していきたいと思っているから、よろしく頼むよ」

Icon
スカーレッド
「はいっ! 勿論ですわ!
 私……今以上に、この学園の秩序を守るために……
 より一層、力を尽くして参りますわ~!!」

Icon
スカーレッド
「不埒な真似を働く不良の皆さんっ!!
 覚悟なさいまし!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアVS遺跡のカラス
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探索
牛
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探索中. . .
プリムはSCを270、TPを17手に入れた。
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《魔武器学》
ワカメ
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Icon
マスク先生
「さて、魔武器学の授業だが……
 ああ、そういえば今回で5回目なんだな」

Icon
マスク先生
「意外と何とかなってるな……
 いや、教師であるオレが言うのもアレだが、
 最初は授業になるかどうか怪しかったからな……」

Icon
マスク先生
「とはいえキチンと授業を受けに来る姿勢は偉いと思うぞ。
 オレも気を引き締めないとな」

Icon
マスク先生
「さて、じゃ5回目だしな……あまり凝った話もな……」

Icon
マスク先生
「ああ、そういえばオレ達教師も各々武器を持っているんだが――」
Icon
マスク先生
「そうだな……もしかすると共闘することもあるかもしれん、紹介しておくか」

Icon
マスク先生
「オレ自身は……色々持っているが、主に使うのはランスだ。
 ラングリースは片手剣……魔法剣だな。
 リベルタは本……宝珠の時もある」

Icon
マスク先生
「睦月は短刀……あれは所謂忍者刀だろうな。
 ソージローは不気味な雰囲気を持つ刀だ。
 あれはソージロー以外触らない方が良い」

Icon
マスク先生
「犬……チャーミィは牙と爪。マイトは筋肉」

Icon
マスク先生
「……なんだか頭が痛くなってきたな。
 続きは次回にしておこう」

Icon
マスク先生
「ハァ……何だよ筋肉魔法って……」














Icon
マスク先生
「……よし、時間だな。
 今日のところはこれくらいにしておこう」

Icon
マスク先生
「……ああ、さっきのマイトの筋肉魔法の話だが……
 己の肉体が魔武器というのも無くはないからな……」

Icon
マスク先生
「武器は人それぞれだ。
 自分に合ったものを自分流に磨き上げてくれ」

Icon
マスク先生
「……とはいえ、マイトのようなのが
 大量に増えるのも複雑な気分ではあるけどな……」

《魔武器学》の授業を1回選択!
プリムはMHPが37増加した。
プリムはMHPが37増加した。
プリムはMSPが13増加した。
プリムは魅力が14増加した。
プリムは魅力が14増加した。

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蟹
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スペルNo.14 エレメント:エア をアイテムNo.5 風付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.14 エレメント:エア の属性が 風 に変化!

スペルNo.14 エレメント:エア の威力が 10 増加!
威力が 10 減少!(TP-1)

スペルNo.6 デトネーション の威力が 18 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.6 デトネーション をショップNo.2013 打上 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.6 デトネーション の要素を除去。
スロット2 の要素 打上 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.2 として固定化! (TP+1)

line


武器 名もなき鹿角杖 を 攻撃力強化!
名もなき鹿角杖 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)

防具 村娘の服+ケープ を 回避力強化!
村娘の服+ケープ の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 おばあちゃんのとんがり帽子 を MMP/MSP強化!
おばあちゃんのとんがり帽子 の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

魔法武器 名もなき鹿角杖 の MMP が 10 上がった!
魔法武器 名もなき鹿角杖 の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
海老
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
Icon
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
Icon
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

Icon
ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

Icon
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

Icon
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第22パーティスペリオル
PNo.204 カペル・エスケイパーVS岩嵐部隊長
PNo.808 トーマ・ソエイ岩嵐救護兵
PNo.114 リヴトライ・ライラ岩嵐救護兵
PNo.414 リュシーカ・フェルディモス岩嵐魔法兵
PNo.663 シャルロット=ハルシオン岩嵐救護兵
PNo.54 セレスティア・ノルエント・アストラ岩嵐救護兵
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノア岩嵐救護兵
PNo.46 相戸 マナ岩嵐魔法兵
PNo.148 プリズム・ラヴァ岩嵐魔法兵
PNo.346 パブレット岩嵐魔法兵
PNo.823 志波姫ゆい岩嵐魔闘兵
PNo.285 ヘレナ岩嵐救護兵
PNo.398 ジャン ハイイー岩嵐魔闘兵
PNo.647 メイベル・ミッドロック岩嵐救護兵
PNo.52 シュタール岩嵐魔闘兵
PNo.744 セラフィーネCHEER
PNo.636 氷狐CHEER
PNo.43 ヴィンセント・シュトラウスCHEER
PNo.216 サリ・ハルニレCHEER
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次回朝練予告
蟹
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次回ランク戦予告
蟹
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