Secret Sphere
<<Week6
-WEEK7-

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Smart Diary
蟹
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 魔法合成のコツを遅ればせながら掴んできた。
 二つの魔法、それも違う属性の魔法を同時に詠唱して一つの魔法にし、効果を増幅する。
 地元にもそういう技術はあるにはあるけど、できる人はほとんどいない超高等技術だと聞いた。
 それがここではそこら中で普通にみんな使いこなしているとんでもない話だ。

 手持ちの魔法を掛けあわせて炎が強くなる組み合わせをいくつか見つけた。
 もしかして、これが婆ちゃんの言っていた「青い炎」の魔法になるのか元の世界に帰ったら再現できないか試してみよう。
 もちろん全くおんなじにはいかないだろうけど試してみる価値はあるだろう。


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 私の地元、グローボ大陸の西方には四つの異種族の国、「四帝国」があった。
 鱗の民・リザードマンが住むフエゴ王国。
 森の民・ウッドエルフが暮らすシルバム連邦。
 力の民・オークが統治するゴラニア帝国。
 そして知の民・ダークエルフが支配するカルパチア帝国。

 私たち百尾族の祖先は、彼らの元で支配されていた獣人族。500年前、女神様の啓示を受けた勇者リュークとその仲間たちによって四帝国から解放され、大陸東方の平原に自分たちの国を作り、自由を手に入れた。
 けれど、帝国領にはまだ多くの獣人族の同胞が、異種族たちの支配下に残された。
 彼らを救いだし、大陸全ての獣人族を解放するーーそれが私たち百尾族の宿願となった。

 それが叶ったのが20年前に終結した「大戦」だった。
 諸国を争わせ、大陸全土を我が物にしようというカルパチアのダークエルフの企みをきっかけに起こった10年にも及ぶ長い戦いの末、フエゴ、シルバムは私たち百尾族を中心とする「同盟」に加わり、ゴラニアのオーク族はダークエルフの策略により消滅(用務員さんを見て驚いたのはそのためだ)。
 そして、カルパチアのダークエルフ帝国も国民と国土を巻き込む凄絶な戦いの末に壊滅した。

 かくして全ての同胞を救いだすという百尾族の宿願は果たされた。
 でも、それで「めでたしめでたし」で終わらないのが現実だ。あとに残ったのは荒廃し、禁じられた魔術「竜魔術」とそれに伴う瘴気によって汚染され、モンスターが闊歩するカルパチアの大地。
 暮らしや心の拠り所となる故郷を奪われた「同胞」ーー西方の獣人族は私たちを歓迎することはなかった。
 そして皇帝が討たれた後も生き残り、降伏を拒んだダークエルフたちーー帝国残党も国を取り返すべく闘いを続けていた。

 念願を叶えたその代償はあまりに重いものだった。
 大戦の終結から20年、同盟は復興と統治のために多くの冒険者を西方に送り込んだけれど、大戦の残り火はいまだ消えず、時には反乱や蜂起として再び激しく燃え上がり、その度に多くの血が流れた。

 私が足を踏み入れたのは、そういう場所だった。

 それまでの地元ー東方の内地とは比べ物にならない、それは分かっていたつもりだった。
 でも、想像していたものとは次元が違っていた。
 戦う相手ーー人間も魔物も、殺気を漲らせていた。少しでも気を抜けば命はない。一緒に任務に出た人が、帰る時にはいない事も珍しくなかった。

 戦場だけじゃない。
 訪れる町や村の人々もどこかよそよそしく、私たちに関わるのを避けているのを感じた。中にはあからさまに悪意を向けてくるような人もいたーー「ここは、お前たちが来ていい場所ではない」、と。
 500年。私たち東の百尾族と西の獣人たちは同じ祖を持ちながら、いつの間にか埋められない深い溝が出来ていたのだ。
 百尾族の宿願とは、私たちの信じていたものとは何だったのか。
 私だけじゃない、ここに来た冒険者の多くが、そんな思いに囚われていた。

 カルパチアで暮らし始めてしばらくして、それを実感させる出来事が起こった。
 とある村が何者かに襲撃され、焼き討ちにあったという。
 その村では百尾教団の修道女の一団が暮らし、近辺の復興を手伝っていたという。状況確認と救援の緊急依頼が出され、私を含めた十数人が村へと向かった。

 私たちが足を踏み入れた時、すでに襲撃者は去り、ただ破壊の痕が残されただけだった。
 村の中に、動くものは何もない。ただ燃え上がる建物から吐き出され、立ち込める黒い煙ーー建物と、生き物が焼ける匂いが充満していた。

 修道女団が住んでいたという仮の教会が、もっとも酷いありさまだった。
 修道女たちと村人の大半がそこに「いた」。
 切り刻まれ、焼かれ、何人、何十人と折りかさなり、何人いるのか、どこまでが誰かも分からない、一つの塊になってーーーーー

 「無惨」、そんな一言で表せるものじゃなかった。

 事件は帝国残党によるもの、とされた。敵である百尾族の信徒を受け入れた村人たちーー「裏切り者」への制裁として行われたという。

 こんな事まで出来る憎しみ、そんなものがあるのか。それを生み出し育てた、私たちの信じていた「正しさ」とは何だったのか。
 自分の立っていた足許が崩れ、無間の谷底に突き落とされたようで、ただ震えるしかなかった。

 私が行ったのは、そういう場所だった。

 魔術を磨き、名声を上げるという目論見は呆気なく吹き飛び、何のために冒険者をしているのか、何のために魔法を使うのか、それすらも分からなくなっていた。

 「先生」は言っていた。
 「魔法は命そのもの」「誰かの役に立ててこそ、本当の魔法」だと。 
 分からない。
 こんな場所で、私は魔法で誰かを救うことができるんだろうか。
 自分で決めて始めたことなのに、私はすっかり弱気になってしまっていた。

 そうしてまた何か月が過ぎたある日の事。
 魔物の討伐任務のため、とある町を訪れた時の事だった。
 「その帽子『青い鳥の紋章』覚えているぞ
 村の年寄りが、私を見て絞り出すように言った。

 「『竜殺し』『青い炎の魔法使い』!!!」
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.91 星川 エト
にメッセージを送った。

PNo.308 フーラ・カティ
にメッセージを送った。



PNo.412 コロチロ・モルガテッラ
からのメッセージ:
Icon「まあ」

先程までとは違い、明るい黄色が光り輝く様で。
広がるのは甘い香り。
匂いに鼻を擽られれば、食欲が沸いてしまうのは当然で。
気をつけてと言われていたにも関わらず、大きく頬張ってしまう。

Iconはふっ」

口の中に詰まったものを出してしまわぬ様に。
こほこほ、と。
咳にも満たない、熱い息を零し続けて。
ようやく落ち着いた頃には、半ば瞳も潤んでいた。

Icon美味しい、です」

それを加味しても、なお美味しいものでした。
二つに割った一つを、あなたへと差し出して。
ご一緒にいかがでしょうかと、小首を傾げた。

PNo.518 フォンミン
からのメッセージ:
届いた小包を受け取るなり、
ほんのりと香る甘い匂いに気づく。

Iconシャオミン
「なんか甘いにおいする~。
 これお菓子?」
Iconシャオミン
「お菓子だ~!」

大歓喜であった。

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そんなこんなで手紙が送られてくる。

Icon『ケーキありがと~。美味しかったよ~。
 
 実はフランメ焼き芋食べたことないんだけど
 お話聞いたら食べたくなってきちゃった。

 今度購買行ったときに食べて味覚えるから
 再現できたらボクにちょうだ~い?』

これは甘いものをせびる幼女だ。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
蟹
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ヤドカリ
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プリムはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
エメロード先生
「ふう……
 さて次の授業で使う資料を揃えておかないと……」

Icon
ラングリース先生
「おや、ご機嫌よう、エメロード先生。
 相変わらずお美し」

Icon
エメロード先生
「こんにちはラングリース先生。
 もう間もなく次の授業の時間だと思いますが手ぶらで大丈夫なのですか」

Icon
ラングリース先生
「ああ、勿論準備は万端ですよ。
 貴女をディナーにお誘いする用意も出来」

Icon
エメロード先生
「そうですか、始業の鐘が鳴る前に必要な物を取りに行くことをお勧めしますよ。
 前回3分弱、授業開始が遅れたそうですね」

Icon
ラングリース先生
「ああ、それは前回の授業で解らなかった事を生徒に尋ねられましてね
 解りやすく説明していたところ、ついつい時間が」

Icon
エメロード先生
「授業に熱心であられることは大変結構だと思います。
 その調子で次の授業もしっかり教鞭を取ってください。
 それでは私は授業の準備がありますので失礼致します」

Icon
ラングリース先生
「ええ、では、次回ご都合の宜しい時に……」

Icon
ラングリース先生
「…………」

Icon
ラングリース先生
「フッ、真面目でクールビューティーなところもまた、
 貴女の宝石のような魅力……か」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアPNo.440 花影
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ランク戦
蟹
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアVSウィル・オ・ウィスプ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
プリムはSCを260、TPを16手に入れた。
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《魔武器学》
ワカメ
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Icon
マスク先生
「よし、魔武器学の授業を始めるぞ。
 学園生活やら授業やら、だいぶ慣れてきたか?」

Icon
マスク先生
「……オレも何とか、
 手探りで授業に慣れてきたところだからな。
 まぁ気軽にいこう」

Icon
マスク先生
「さてと……魔法武器というのは、
 この学園で使える武器の事なんだが……」
Icon
マスク先生
「今まで学園外で使っていた物でも、
 スペルストーンを使えば
 魔法武器に出来るのは知ってるな?」

Icon
マスク先生
「基本的にスペルストーンはこの学園の地下――
 スペリオルから流れてくる、
 魔力によって扱うことが出来る」

Icon
マスク先生
「従って、基本的に魔力が届かない場所では
 普通の武器になってしまうのだが……」
Icon
マスク先生
「まぁ……魔法武器の内蔵魔力やら、どうにかして
 魔力の供給を行えるようになれば、
 学園外に持ち出しても使うことは出来るだろう」

Icon
マスク先生
「まあこの世界、地下からの侵攻だけでなく
 元々モンスターも跋扈しているからな、
 学園外で使えるなら心強い相棒になるだろうな」














Icon
マスク先生
「さて……今日はここまでにしておくか」

Icon
マスク先生
「武器を手入れし鍛えることも大事だが、
 自分自身もちゃんと鍛錬して
 それに見合うように力をつけておけよ」

Icon
マスク先生
「……まあ、余計なお世話かもしれないがな」

《魔武器学》の授業を1回選択!
プリムはMHPが36増加した。
プリムはMHPが36増加した。
プリムはMSPが13増加した。
プリムは魅力が13増加した。
プリムは魅力が13増加した。

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ワカメ
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プリムはエンチャント:アタックを購入した。(SC-100)

プリムはエレメント:エアを購入した。(SC-100)

line


プリムはアイテムNo.2 エンチャント:アタックを私有化!

プリムはアイテムNo.4 エレメント:エアを私有化!

line

スペルNo.11 チャージ の威力が 14 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.11 チャージ の命中が 7 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.11 チャージ の威力が 15 増加!
命中が 7 減少!(TP-1)

スペルNo.11 チャージ の命中が 7 増加!
威力が 15 減少!(TP-1)

スペルNo.11 チャージ をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.11 チャージ の属性が 風 に変化!

スペルNo.6 ショット のSP消費量が 2 減少!
威力が 18 減少!(TP-1)
スペルNo.6 ショット のスペル名が デトネーション に変化!

スペルNo.1 ファイアボール(中火) のSP消費量が 2 減少!
威力が 18 減少!(TP-1)

スペルNo.4 ダブルトリガー のSP消費量が 2 減少!
威力が 14 減少!(TP-1)

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武器 名もなき鹿角杖 を 命中力強化!
名もなき鹿角杖 の 命中力 が 7 上がった!(TP-1)

防具 村娘の服+ケープ を 回避力強化!
村娘の服+ケープ の 回避力 が 11 上がった!(TP-1)

装飾 おばあちゃんのとんがり帽子 を MMP/MSP強化!
おばあちゃんのとんがり帽子 の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

魔法武器 名もなき鹿角杖 の MMP が 10 上がった!
魔法武器 名もなき鹿角杖 の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアVS遺跡のカラス
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
蟹
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レイド予告
ワカメ
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ズ……ズズズ…………ドドドドドッ!



パリーン パリーン

Icon
ベティ
あああああ!! 商品が!!!
 お金ちゃんの素がぁあ!!!
Icon
ベティ
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
 聞いてませんよー!!?
 地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」

Icon
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」

Icon
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
 ……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。

 それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」

Icon
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
 次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」

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ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
 とも言えないわよねぇ……
 これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」

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ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
 商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
 あああもう、固定しなきゃ……」

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ジル先生
「無駄だと思うがな。
 この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
 学園自体が戦場になりかねんぞ」

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ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
 ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」

Icon
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」

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ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」






Icon
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」

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学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
 フフ……」

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学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
 我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」

Icon
学園長
「なぁ、そうだろう?」



――スペリオルによる侵攻に、大きな動きがあった。

どうやら【次回】レイドイベントの予告が発生するようだ。
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