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-WEEK8-
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アイテム
ギヴルは週替わりまほがく定食(武) を食べた。
今週はミックスフライ定食だ。
ぷりぷりのエビフライ、ミルキーなカキフライ、サクサクのイワシフライの三種盛り。
MHP/防御力が増加した!
魔法学園の声
ラングリース先生
「やあこんにちは、ベティアーナさん。
ああ、今日も素敵な笑顔ですね」
ベティ
「あら~! こんにちは、ラングリース先生♪
相変わらずお上手ですね~!!
ベティちゃん☆と呼んでもらって結構ですよぉ~!」
ベティ
「今日は何にしましょう!?
新商品ですとバラのジャムなんかも入荷していますよ~!」
ラングリース先生
「へえ……それは素敵だな、
うん、綺麗な色だ。
ティータイムに、スコーンと一緒に頂きたいね」
ベティ
「そーなんですよぉ~!
この綺麗なバラ色と花びらが見ているだけでも心躍りますよねぇ~!
味も上品な甘味ですし、
何より閉じ込めたバラの香りが最高なんです~!
今ならバラのお茶とセットで購入いただけたらすこ~し御値引しますよ~!」
ラングリース先生
「なるほど、ならば幾つか包んでもらえるかな?」
ベティ
「はぁ~~い♪
毎度ありがとうございますぅ~~!!」
ラングリース先生
「……しかし値引きは嬉しいけれど、ベティさんと共に
このティーセットでお茶が出来ればもっと嬉しいのですがね?」
ベティ
「ええ~? そうですかぁ?
私こう見えて結構食べますし飲みますよ?
それにその場合は値引きしなくて良いってことになりますよぉ?」
ラングリース先生
「フッ、それは勿論。
よく食べよく飲む女性も魅力的です」
ベティ
「ん~お金ちゃん値引きしなくていいなら、
喜んでと言いたいところなんですけど~……」
ベティ
「ちょっと仕入れの為に、
遠出しないといけないのですよねぇ~……」
ベティ
「というわけで、また今度♪ よろしくお願いしま~す♪」
ラングリース先生
「そうか……貴女が怪我無く、無事に学園に帰ってきて、
共にティータイムを迎える日を楽しみにしていますよ」
ラングリース先生
「ああ、食用のバラの花もよろしく頼みますね」
ベティ
「はいは~い♪ 毎度ありがとうございます~♪」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1067
ギヴル
VS
ウィル・オ・ウィスプ
探索
探索中. . .
ギヴル
はSCを270、TPを17手に入れた。
《体育》
マイト先生
「
肉体美ィィーーー!!!
」
マイト先生
「
ウムッ!!
美しく健康的な体育授業の時間だ!!
今日もしっかりと筋肉と対話していこうではないかッ!!」
マイト先生
「そうそう――健全な肉体を作る上で、
筋トレをはじめとする運動が重要なのはモチロンなのだが……」
マイト先生
「
それと同じく!!
重要なものがある。
それは何か、わかるかな?」
マイト先生
「
そうッ! 答えは食事!
」
マイト先生
「諸君らの中には、ダイエットの為に食事を抜く……
という者もいるかもしれない……
それでは筋肉はおろか、お肌のトラブルの原因にもなってしまうのだ」
マイト先生
「まず減らす前に、バランスの良い食事を心がける事ッ!
特にタンパク質が豊富な、赤身肉や鶏ムネササミ、
さらに卵なんかも良いぞォッ!」
マイト先生
「私も常々、学食に
ヘルシーかつ栄養満点マッスル定食
を
是非入れてくれと頼んでいるのだが、中々難しいところだ……」
マイト先生
「食事の見直しッ! 運動メニューの見直しッ!
それすなわち健全な美しい肉体を手に入れる為の基礎であるッ!!」
マイト先生
「
では今日も筋トレからスタートだッッ!!
」
・
・
・
マイト先生
「
ファイヤー!!!
」
マイト先生
「フゥッ……
さて今日もしっかりと筋肉と対話出来たかな?
私のシックスパッ君は最高のコンディションだぞ」
マイト先生
「しっかりと筋肉を休め、そして先ほども伝えた通り、
しっかりと筋肉に栄養を補給するのだぞ!」
マイト先生
「食事のヒマがない、もしくは何か間食したくなった者は、
購買部に置いてあるプロテインバーを食べるといい!
あれは計算された素晴らしい逸品だ!」
マイト先生
「では今日はここまでとしておこう。
私はまだまだ筋肉と対話するので、失礼する!
ハッハッハッハッハ!!」
《体育》の授業を1回選択!
ギヴル
はMHPが41増加した。
ギヴル
はMHPが41増加した。
ギヴル
はMHPが42増加した。
ギヴル
は防御力が15増加した。
ギヴル
は防御力が16増加した。
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回予告
第13パーティ
スペリオル
PNo.181 辨開 ニルヴァーナ
VS
岩嵐部隊長
PNo.298 サイレン=ト・リオ
岩嵐救護兵
PNo.393 カラ=シ・タカナ
岩嵐救護兵
PNo.682 シエルトルーデ・メーカ・レキシァル
岩嵐救護兵
PNo.689 カルム・レーベン
岩嵐魔闘兵
PNo.696 ペペペスカ・ペペロナータ
岩嵐魔法兵
PNo.147 エアル・アッシュ
岩嵐魔法兵
PNo.628 Charlotte=Avaluncher
岩嵐魔法兵
PNo.700 紫壇鋼繕
岩嵐魔闘兵
PNo.137 マギクム・クァドラートゥム
岩嵐救護兵
PNo.215 紅葉 つぐみ
岩嵐魔闘兵
PNo.329 フラクタル・ヴィントラスタ
岩嵐魔闘兵
PNo.480 E.R.I.S.
岩嵐救護兵
PNo.599 アンナ・ナビ
岩嵐救護兵
PNo.1067 ギヴル
岩嵐魔法兵
PNo.380 グリンク
CHEER
PNo.690 フィロ・フィア
CHEER
PNo.152 薬学の魔女
CHEER
PNo.320 シュク・リィンカーネーション
CHEER