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-WEEK7-
Smart Diary
「魔法学園
…
か。俺がここに来ることになるとは思いもしなかったな」
1匹の魔獣が学園長との話を終えくつろいでいた。
自身の武具の手入れもすでに済ませているようではある。
突如魔法学園に入園したことについて、深くは考えていないようである。
「魔獣民族である俺には無縁の存在だと思っていたが
…
実に興味深い」
「食事にもあり付けるようだし
…
本腰を入れて学んでみるのもアリなのかもしれんな
…
」
渡された本を手に取り、器用にページを開いていく。
この周囲では自身の培ってきた戦闘能力が通用しない。新しくスペルというものを覚え立ち回っていかなくてはいけないという事が書かれていた。
お世辞にもギヴルは魔法に関してはまったく精通していない。
それでも大丈夫なのかと脳裏をよぎるが
…
「この歳になって魔法を学ぶ
…
ふふ、同族はどう思うだろうな」
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
ギヴルは大猪のステーキ定食 を食べた。
近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。
じっくり中までローストされていて、肉汁たっぷり。
MHPが増加した!
魔法学園の声
リベルタ先生
「……はぁ~、全く、何故集まらんのだ……」
ラングリース先生
「おやリベルタ先生、どうかしたのか?
地下遺跡よりも深そうなため息をついて」
リベルタ先生
「なんだ役者か……
この際、貴様でも良いのだが……我輩の実験台になる気は」
ラングリース先生
「謹んでお断りするよ」
リベルタ先生
「つまらん奴だ
はぁ、どこかに都合よく実験台になりたがるような
奇天烈な人体は転がっていないものか……」
ラングリース先生
「いやいやそれは学園で探すものではないと思うのだがね?
そもそもキミ、
学生相手に怪しげなバイトを持ちかけようとしていないだろうな?」
リベルタ先生
「…………
いや?
全く?」
ラングリース先生
「私の目を見て言ってみてくれたまえよ」
リベルタ先生
「これだけたくさんの被検体候補が目の前に居るというのに……」
ラングリース先生
「その言葉、学園長に聞かれたら大変だよキミ」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1067
ギヴル
VS
オーク・X・アムステルダム
戦闘終了
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
オークX
「フウウ…………」
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
オメェも、痛いところは無いだか?」
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
これ、お駄賃だ」
オーク・X・アムステルダムが
500
SCくれた!
ついでに
20
TP手に入れた!
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
おかげ様で良いデータが取れたよ」
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」
オークX
「ええ……?」
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
お相手ありがとうだ」
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」
学園長
「……さて今後なのだが、
この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
同時に、スペリオルから流れてきた
アイテムが発見されてもいるんだ」
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
この世界を守る力となるだろう」
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
我々は君たちを全力で守るつもりだ。
是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」
学園長
「……無論強要はしないが、ね」
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」
学園長
「それでは、失礼するよ」
探索
探索中. . .
ギヴル
はSCを260、TPを16手に入れた。
《体育》
マイト・ダイナ
はち切れんばかりの筋肉を惜しげもなく披露しているマッチョ教師。フランメ寮監。
マイティ先生と呼ばれ、皆に慕われたいと思っている。
筋トレは勿論の事、スタイル維持のためのストレッチなどにも精通している。
好きな食べ物はマジックプロテインバー。
マイト先生
「
ようこそ!!!!
私の授業は
体育
だ!!!!」
マイト先生
「読んで字のごとくッ!!!
己の肉体を育てる授業となるッ!!!
皆も正しく!! 怪我無く!!
美しい筋肉を育てるのだッ!!!
」
眩く輝くポージングが合間合間に入っている。
筋肉が活き活きしている。
マイト先生
「さてッ!!
身体を動かすこと自体苦手な生徒もいることだろうッ!
今日は誰にでもできるストレッチから入ろうッ!!」
マイト先生
「適度な運動はストレスの解消にもなる!!
美しい筋肉も一歩から、地道に行くぞッ!!!
」
・
・
・
マイト先生
「
うむッ!! 終了だッ!!
」
マイト先生
「皆輝いていたぞッ!!
筋肉も適度な刺激を受けて喜んでいることだろうッ!!」
マイト先生
「汗をかいたら、
風呂やシャワーで流すことも忘れずになッ!!
風邪をひかないように!!」
《体育》の授業を6回選択!
ギヴル
はMHPが32増加した。
ギヴル
はMHPが32増加した。
ギヴル
はMHPが33増加した。
ギヴル
は防御力が10増加した。
ギヴル
は防御力が10増加した。
ギヴル
はMHPが33増加した。
ギヴル
はMHPが34増加した。
ギヴル
はMHPが34増加した。
ギヴル
は防御力が10増加した。
ギヴル
は防御力が11増加した。
ギヴル
はMHPが35増加した。
ギヴル
はMHPが35増加した。
ギヴル
はMHPが36増加した。
ギヴル
は防御力が11増加した。
ギヴル
は防御力が12増加した。
ギヴル
はMHPが36増加した。
ギヴル
はMHPが37増加した。
ギヴル
はMHPが37増加した。
ギヴル
は防御力が12増加した。
ギヴル
は防御力が13増加した。
ギヴル
はMHPが38増加した。
ギヴル
はMHPが38増加した。
ギヴル
はMHPが39増加した。
ギヴル
は防御力が13増加した。
ギヴル
は防御力が14増加した。
ギヴル
はMHPが39増加した。
ギヴル
はMHPが39増加した。
ギヴル
はMHPが40増加した。
ギヴル
は防御力が14増加した。
ギヴル
は防御力が15増加した。
ギヴルはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
サモン:クロウをゲット!
ギヴルはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
ショットをゲット!
武器 鉱晶鋭爪ディフェンダー を 命中力強化!
鉱晶鋭爪ディフェンダー の 命中力 が 36 上がった!(TP-6)
防具 鉱晶脚装甲プレート を 防御力強化!
鉱晶脚装甲プレート の 防御力 が 36 上がった!(TP-6)
装飾 鉱晶頭装甲フルフェイス を MHP強化!
鉱晶頭装甲フルフェイス の MHP が 384 上がった!(TP-6)
魔法武器 鉱晶鋭爪ディフェンダー の MHP が 600 上がった!(TP-6)
目的の決定
PNo.1067 ギヴル
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1067 ギヴル
VS
ウィル・オ・ウィスプ
レイド予告
ズ……ズズズ…………
ドドドドドッ!
パリーン パリーン
ベティ
「
あああああ!! 商品が!!!
お金ちゃんの素がぁあ!!!
」
ベティ
「
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
聞いてませんよー!!?
地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。
それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」
ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
とも言えないわよねぇ……
これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」
ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
あああもう、固定しなきゃ……」
ジル先生
「無駄だと思うがな。
この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
学園自体が戦場になりかねんぞ」
ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」
ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」
学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
フフ……」
学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」
学園長
「なぁ、そうだろう?」
――スペリオルによる侵攻に、
大きな動き
があった。
どうやら
【次回】
レイドイベントの予告が発生するようだ。