PNo991 ジルベール

-WEEK5-

	Smart Diary

よいこのおやくそく
『じぶんのおもいはしゅちょうしない』
『ききわけは、よくしましょう』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
チッタおねーさんとスラムでぴゅーん、てのさがした。
ぼくのことはなしたら、『ふーきかつどーとか、たんさくとかでがっこーのひょーかをあげるといい』だとか
『ぼくのこーどーをしばるひとにあらがうなかまをあつめるといい』っていってた。

ぼく、べつにしばられててもいいし、しんじゃってもそのときはそのときなのに。
えらいひとがぼくのこと、よいこだっておもってなくてもいい、
ぼくにいなくなってほしくたっていい。
おとーさんたちとおんなじってされてもいい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
レティシアってひとから、おてがみがきた。
ぼくはもじがかけないから、ウォイヤおにーさんとゴーレムおにーさんにかわりにもじをかいてもらった。

ぼくのかいたのがなにか、おしえてほしーらしーけど
あおいとりさん、むっつもってったから、どれがとどいたのかわからないから、
ぜんぶのせつめーをかいてもらった。

ちゃんとつたわるかな……？？

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
とまとぱすた、おいしかった。
くれーぷ、おいしかった。
おしるこ、おだんご、おいしかった。

	パーティメッセージ

PNo.991 ジルベール・レートル

からのメッセージ：

『……事情の周知には制限はあまり、かけていないわけだが
……それを聞いて妙な気を起こす奴もそろそろ出るかもしれない、か』

『異世界人が。此方の世界の事に手出し口出しするだ？
自分が縛られないから、他所から来て此方やあの子供の事も
ろくに知らないで背負う必要もないから、たったその時湧いた、気に入らないという思いで、そうできる、言えるだけだろ！！どうせ！！！』

この少年にとって。自分の立場がどうというより。
異世界のものが此方の世界に干渉しようとすること。
それも異世界、異文化の常識の物差で測った上や
縛られないから、ということを置いた上でのものを
酷く、嫌っていた。立場上の味方だろうとそれは関係ない。
学園のことも正直、良く思ってはいない。
それがグラディアスを守る唯一の手段としても、だ。

『得体の知れない余所者に守られる命、存在であるくらいなら、僕は死んだ方がマシだ』

呟かれる、本心。

『はあ……あの子供への干渉も強めるべきか
……僕がどうかは兎も角、お上や我が故郷への
害は防がねばならないからな……
ああ……嫌だ。学園なんかに結局お上も故郷も守られる存在でしかない
グラディアスは、学園なんかに守られる存在でしか、ない』

『ああ嫌だ……ジルベール・レートル。あいつさえいなければ
……子供だから。その理由があいつの最大の武器。
あいつはそれを利用し……口だけはああいうが……
仲間、味方を集めようとしていることに変わりない！！』

『なんにせよ、慎重に様子は見ないとな』

ニヴァリス辺境領……
昨今急激な飢饉、家畜病の流行で多くの農家層の生活が
ままならなくなった経緯をもつ地域。
外部との貿易はほぼ無く、自給自足の半鎖国地帯。
最も、領民が他所へ流れること等を規制はしておらず
飢饉時も別の生業への転向支援制度なども勿論行っていた。

レートル家……
ニヴァリスの貧しい農家のひとつ。
夫婦は自分達の畑に拘った。ニヴァリスの支援制度に甘んじなかった。
他所に流れることにさえ、よしとしなかった。
その上で、農家層への税、扱いに叛旗の意を示した。
勿論、その税は農家として現在も成り立っている家基準では、
そう苦にならぬよう算出されているものであったものの、
実りも得られないのに、牧畑を捨てられぬものは彼らだけでなかった。

レートル家には、奇跡の力。つまり魔力を持った少年がいた。
……放置すれば。何も持たぬ者が、辛うじて持っているものを崩し。
ニヴァリス全てを崩壊に導くだけの条件は目に見えるところに
あまりに揃ってしまっていたのだ。

	メッセージ

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

からのメッセージ：

	ジェード
	「……前衛的な絵が届いた。　申し訳ないが、何が描いてあるのか分からない……」

PNo.343 鹿金信長

からのメッセージ：

	ノッブ
	「素敵なお花だね。それならお返しに」

文を認めて、マシュマロの入った袋に収めて蝙蝠さんに預けます。

素敵な贈り物をありがとう。
世間ではホワイトデーというのが近いし、良かったら召し上がってください。
甘くて美味しいよ

PNo.447 レティシア

からのメッセージ：

「メッセージとおはな、ありがとうございます。
かわいいおはなですね。きれいにかざらせていただきます」

短くまとめたお礼のメッセージと共に、可愛らしい赤い花が共に送られてくるだろう。
お花にはお花を。そんな御返しのようだ。

PNo.557 ミュゼット・フィールド

からのメッセージ：

	ミュゼット
	「あれ？　これなんだろう……」

運ばれて来た干し肉と、小さな青い花を受け取り、
それらを運んできた蝙蝠を見た。

	ミュゼット
	「ミュゼにくれるのですか？？　ありがとうございますなのです！！　コウモリさんのゴシュジンさまが送ってくれたですかね？」

小さな青い花と、干し肉を見て、ふと小さな姿がよぎった。

	ミュゼット
	「あ！　コウモリさん、ちょっと待ってなのです！　ミュゼ、お手紙書くので持って行って欲しいのです！」

蝙蝠が飛び立ってしまう前にと、慌てて紙とペンを取り出して文をしたためた。
見事なみみず文字である。
が、Smartbookがあれば翻訳してくれるだろう。

	ミュゼット
	「こんにちはなのです！！　すごく美味しそうな干し肉と、かわいい青いお花をありがとうなのです！！」

	ミュゼット
	「もしかして、ミュゼが前にあったことあるヒトですか？？　何となくですけど、そう思ったのです」

	ミュゼット
	「この干し肉、手作りですかね？？　あんまりお店には売ってない匂いがするのです！　とっても上手に出来てるので、一気に食べるのはもったいないです！　ちょっとずつスープに入れて食べたいなって思うです！」

	ミュゼット
	「ミュゼ普段はあんまり食料とかもってないですけど、　チョコレートのお祭りがあったので、チョコレートを作ってみたです！　なんと材料費もかからなかったのです！　学園スゴイ！！」

	ミュゼット
	「お肉のお礼に、コウモリさんに持たせちゃうので　食べてみてくださいなのです！　ミュゼットより」

手紙と共に、小包が届いただろう。
　中身は手作りのチョコレートが幾つか入っていた。

PNo.623 ルドヴィーク

からのメッセージ：

青い鳥が持ってきた、あなたからの謎のメモを見ている。

	ルー
	「・・・・・」

青い鳥が持ってきた謎のメモを見ている。

	ルー
	「・・・・・???」

何度か可能性を思考したが、どうやら理解できなかった。

	ルー
	「まあ子どもの落書きだとは思うけれど、取りあえず返事を書いてみるか」

そう言うと、魔法の本を取り出した。

＊＊＊＊＊＊

届いた小さな本を開くと、文字が浮き上がりそれを読み上げる声が聞こえる……

	ルー
	「こんにちは。先日、君の青い鳥メッセージを受け取ったルドヴィークと言う者だ」

	ルー
	「不思議な絵だったから、返信をしてみたんだ」

	ルー
	「私の所に来たイラストは、魔力鉱石とパンケーキのイラストだったけれど、不思議な組み合わせだね？？」

	ルー
	「何か、面白いことでも発見したのかな？良かったら私にも教えてくれると嬉しい」

	ルー
	「もし返信をくれるのなら、この声の後に何か話してくれれば声が録音される仕組みになっているよ」

	ルー
	「面倒ならこのままこの本を閉じて欲しい。君の決断に任せるよ」

＊＊＊＊＊＊

本を閉じて返信を止めるか、そのまま声を録音するのか。
それはあなたの気分次第である。
持ってきた小鳥はどのみちその小さな本を持って帰るだろう。

PNo.707 シチロウ

からのメッセージ：

	シチロー
	「…おい、そこのお前。コレはテメーが描いたんで間違いないか？どういう意味か気になったからわざわざ来てみたが…果たし状か何かかよ？」

PNo.887 リジリシス・シルフィーナ

からのメッセージ：

	リジィ
	「おや、何か届きましたね。何でしょうかこれは」

	リジィ
	「可愛らしいお花ですね…何の花でしょうか」

	リジィ
	「やはり花はいいですね。心洗われます」

	リジィ
	「…で、こちらの紙はなんでしょうか…？千切られていますが…？こっちは絵が描かれてますね…う～ん…？」

しばらくじーっとそれを見ていたが、やがて何かに気づいたように自分の髪に触れる。

	リジィ
	「ひょっとして、左のこちらは私…でしょうか？では右の人物のところに届いたのでしょうかねえ」

	リジィ
	「とにもかくにも、お返事しておきましょうか」

	リジィ
	「こちらの青い鳥を受け取ったのはそちら様でしょうか？私はリジィといいます。あなたはどちら様ですか？よろしければ教えてください」

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.654 ジルのいるところ

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.93 初等部施設

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.272 魔法初心者用の空き地。

で、0人の発言がありました。

で、0人の発言がありました。

で、0人の発言がありました。

で、0人の発言がありました。

で、0人の発言がありました。

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.635 探偵事務所出張所

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.641 日記出演フリー！

で、0人の発言がありました。

	アイテム

ジルベールはアイテムNo.8 マジカルウェハースを食べた。

マジカルウェハース
魅力たっぷりマジカルな色のウェハース。食感もマジカル。

魅力/防御力が増加した！

	魔法学園の声

ベティ
「ふんふふ～ん♪
　お買い得情報と、お知らせの掲示もしておきましょうね～
　ペッタペタ～♪」

エメロード先生
「こんにちは、ベティさん」

ベティ
「ああ！　エメロード先生～！
　いらっしゃいませ～！　いつもの薬草スムージーですか？」

エメロード先生
「ええ、それを頂こうかと……
　おや？　その貼り紙は……？」

ベティ
「ああ、これですか？
　購買部のお買い得情報と、
　それと頼まれたお知らせを貼っていたんですよ～！」

エメロード先生
「なるほど……？
　どれどれ……」

" 実験台になる被験者募集！
　誰でも簡単に出来るバイトです！
　　健康体であれば誰でも参加可能！
　　　未経験でも大丈夫、眠っているだけ！
　　　　お申込みお待ちしております！ "

エメロード先生
「…………あの、これは」

ベティ
「ああ、それですか？
　リベルタ先生がスペルビーンズを購入しに来た時に、
　掲示しておいてくれって渡されたんですよ～！」

エメロード先生
「やっぱり…………」

エメロード先生
「これは即刻剝がしておいてください
　あわよくば燃やしてしまって構いません」

ベティ
「ええっ？　でも、掲示用の費用貰ってるんですよぉ～
　そんな勝手には……」

エメロード先生
「大丈夫です、構いません。
　何か言われたら、私の名か学園長を出せば大丈夫です。
　それにその掲示費用は返金しなくても良いです」

ベティ
「え？　そーですか？
　お金ちゃん返さなくて良いならいいですけど」

エメロード先生
「はい。　ですので剥がしておいてくださいね」

ベティ
「はいは～い♪」

	朝練戦闘

風花		魔法学園の生徒
	PNo.448 シャルル・スターリィ		ミハル
	PNo.991 ジルベール・レートル		レンカさん

	ランク戦

生徒No.991				生徒No.841
	PNo.991 ジルベール・レートル				ルキア

	通常戦闘

いえなきこども				遺跡の魔物たち
	PNo.991 ジルベール・レートル		VS		遺跡のカラス

	探索

探索中. . .
ジルベールはSCを240、TPを14手に入れた。

	訓練

訓練を1回選択！
ジルベールは魅力が16増加した。
ジルベールは魅力が16増加した。
ジルベールは魅力が17増加した。
ジルベールは魅力が17増加した。
ジルベールは魅力が18増加した。

ジルベールはマジカルウェハースを購入した。(SC-50)

PNo.284 デイビッド・アニミダクター

からスペルメガショットを伝授してもらった！（SC-メガショット)

PNo.826 ミルミル

からスペルサモン：カラスを伝授してもらった！（SC-サモン：カラス)

PNo.592 リングィ

からスペルエンチャント：アタックを伝授してもらった！（SC-エンチャント：アタック)

スキルNo.1 ブラッド・バースト（C）の要素を除去。

スロット1 の要素カウンター化が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.5 として固定化！ (TP+1)

スペル名がブラッド・バーストに変化！

スペルNo.9 メガショットを調律しようとしたがアイテムNo.3 マジカルウェハースはチューンジェムではなかった。

スペルNo.9 メガショットをアイテムNo.6 打上で調律！(TP-1)

スペルNo.9 メガショットをショップNo.2006 闇付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.9 メガショットの属性が闇に変化！

スペル名がブラッド・メガバースト（C）に変化！

スキルNo.3 簡易召喚『ヴァンパイア・バット』の威力が 16 増加！
SP消費量が 4 増加！(TP-1)

スキルNo.3 簡易召喚『ヴァンパイア・バット』の威力が 17 増加！
SP消費量が 5 増加！(TP-1)

スキルNo.3 簡易召喚『ヴァンパイア・バット』の威力が 19 増加！
SP消費量が 6 増加！(TP-1)

スペルNo.3 簡易召喚『ヴァンパイア・バット』をアイテムNo.2 残心で調律！(TP-1)

新スペル開発！

簡易召喚『ヴァンパイア・バット』は新スペルとして承認された！
スペル名：簡易召喚『ヴァンパイア・バット』

スキルNo.11 エンチャント：アタックのSP消費量が 3 減少！
スペル使用後に[HP減]追加

スキルNo.11 エンチャント：アタックのSP消費量が 2 減少！
スペル使用後に[HP減]追加

スペル名がサモン：『ヴァンパイア・バット』に変化！

スペル名が血の祝福に変化！

武器ヴァンパイアロッドを攻撃力強化！
ヴァンパイアロッドの攻撃力が 19 上がった！(TP-1)

防具魔法学園制服を防御力強化！
魔法学園制服の防御力が 3 上がった！(TP-1)

装飾大きなローブを MHP強化！
大きなローブの MHP が 93 上がった！(TP-1)

魔法武器ヴァンパイアロッドの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

わるいこどこだ				遺跡の魔物たち
	PNo.991 ジルベール・レートル		VS		遺跡のカラス

	次回朝練予告

わるいこどこだ				魔法学園の生徒
	PNo.991 ジルベール・レートル				PNo.264 ラクサ・ストレイシープ

	次回ランク戦予告

生徒No.991				生徒No.758
	PNo.991 ジルベール・レートル				PNo.758 エイロス・チェスティラシャス

	次回風紀戦闘予告

不　良　を　発　見

わるいこどこだ				GIANT RODENT
	PNo.991 ジルベール・レートル				PNo.673 草原の支配者

	チョコレートイベント - 先生

マスク先生
「はぁー、学園中が甘い匂いと……皆、浮かれてるな……
　どうにもこういう雰囲気は苦手だ……」

マスク先生
「ん……どうした？
　授業の事でも訊きに来たのか？」

マスク先生
「……えっ、チョコレート！？
　……オレに？
　これは……バレンタインのか」

マスク先生
「あ、いや、すまん、ちょっと驚いてな。
　まさか生徒から貰えるとは思わなくてな……」

マスク先生
「……そもそも学園長も貰って浮かれていたし、
　これは受け取っても良い……んだよな」

マスク先生
「………」

マスク先生
「……ありがとう。
　休憩時間に頂くとするよ」

	チョコレートイベント - 青い鳥

PNo.855 狗芒瑞温

からのメッセージ：

チョコのつぶでできたおにぎりだ。
「ハッピーバレンタイン。健康と健啖の祈りを込めて送ります。」

	チョコレートイベント - 個人

PNo.991 ジルベール・レートル

からのメッセージ：

	ジルベール
	「ちょこだ」

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。