Secret Sphere
<<Week4
-WEEK5-

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Smart Diary
ワカメ
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◆◆◆◆歴 ◆◆◆◆月 ◇◇日
異界地方調査使節団 定例会議 にて


方や 剣の世界のとある地方の屋敷の会議室。
方や 魔法学園のとある寮の一室。

ある日の夜間、魔法の映像で結ばれた両者が眉間に皺を寄せた状態で無言を貫いていた。


『もう一度問います。第十一位系譜次代様。それは本当の事でしょうか』
映像の向こうに映し出されている数名のうちの一人が沈黙を破って問いかけた。
その声は些か固い。


「ええ、“足元の穴“はあと数週間で開くでしょう」
声を殺したルドヴィークの返事に、映像の先の人々が再び口を閉ざす。

「学校の教師達も当然の如くそれを察知しているでしょう。何せ、部外者の我々が感知できるほどの結界の揺らぎです。彼らが気づかぬはずはありません」

「魔法に長けているものならば、学生の中にもこの事態を察知したものが居るでしょう。その程度の揺らぎではあります」
彼が続けざまにそう発言する。


『侵攻の規模の推測は
しばらくの間、口を閉ざしていた使節団の会議室に居る出席者の一人が、言葉少なに質問を投げる。
それにルドヴィークは静かに首を振った。


「現時点では、情報が少なすぎて確実なことはいえません。私は結界魔法師ではありませんし」

「ただ、この世界からの撤退は進言します」

異世界同士の世界大戦。
最前線になるはずの、この魔法学校に調査に入っている者の発言。
その報告がどれだけ重いのかは、映像の向こうの人々は誰しもが理解しているようだった。


わかりました。報告書と合わせ、本部に報告いたします』

『第十一系譜次代様、くれぐれもお気をつけて調査をお続け下さい』


その言葉に、ルドヴィークも了承の返答をする。


「はい、皆様もお気をつけて」
その簡潔な返答の後、魔法映像通信は途切れた。




世界大戦、ね」
数分前と同じように静寂の戻った部屋の中。
心底くだらないと言いたげに、彼はそんな言葉を吐き捨てた。






※ 結界魔法師とは
ルーの所属する世界に存在する、魔法関係の職業の一つ
建物や空間に結界を敷き、外的攻撃や侵入者から結界内を守ることを仕事とする
結界を敷いたり解析したりする事のエキスパートであり、異世界の結界にも精通しなければならない難易度の高い職業である
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.72 リュステリア=ゲイルロード
からのメッセージ:
Iconリア
「あ、あれ、何か提出間違ってた
ごっめーん!」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.60 セス・メチェ
にメッセージを送った。

PNo.682 シエルトルーデ・メーカ・レキシァル
にメッセージを送った。

PNo.991 ジルベール・レートル
にメッセージを送った。



PNo.261 リリア・e・ヴァレンタイン
からのメッセージ:
Iconリリア
「わぁ!こんにちは~、前回はお相手ありがとう~!とってもいい勝負だったから勉強になったよ~」

Iconリリア
「実は私、攻め手はあんまり得意じゃないからドキドキしてたんだけど事前にくれたメッセージのお陰でいい人だー!ってなって伸び伸びできたの」

Iconリリア
「勝てたのもきっとそのおかげだけど、次当たった時も負けないようにいっぱい訓練しておくね!」

PNo.343 鹿金 信長
からのメッセージ:
Iconノッブ
「残念ながら、故郷だと未成年だからお酒は我慢だね。
祭事で口にすることがあったし、前に冒険してた時には幾らか飲んだことがあったけれども流石に学校では許されないものね」


Iconノッブ
「何はともあれ、楽しみに待ってるよ。貴族をお迎えするほど立派ではないけれども、風呂も個室もあるから。
そのまま泊って行ってくれていいからね」

PNo.360 メリク・シドロス
からのメッセージ:
Iconメリク
へぇ~縁をつくりたいと

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Iconメリク
寂しがりな貴方へ☆彡
 貴方達にも癒しを、大学部魔術科所属のメリク・シドロスです
 ルドヴィークさん、ですね

Iconキレの良い溜息
そして何かを確認するかのように凄まじい速さでうろうろする

Iconメリク
付き添いの人かファンの人かは分からないけど
 これだけ居ては寂しくないのでは?
 それとも、別の人と話す理由がおありで?

Iconメリク
私の話をすると
 私は天使じゃなくて精霊
 使いじゃないしここへは半分自分の意思で来たの

Iconメリク
それで、貴方の望むお話って?

PNo.468 ロロット・ブランシュ
からのメッセージ:
Iconロロット
「Happy Valentine!」
Iconロロット
「大学部の交流パーティの件とかでお世話になったし、そのお礼にと思って」
Iconロロット
まあ、初めての手作りだし、ああいうパーティを主催したり出来る人のお口に合うかはちょっと自信ないんだけど。自分で味見した分には無難な味がしたから」

そう言って差し出されたのはシンプルな包装の袋。
中には小ぶりな手作りのカップチョコが複数入っており、食べてみれば本人の申告通り無難な味がするだろう。

PNo.492 カシャ
からのメッセージ:
『るう え
かしゃなの めせっじです
おへんじ ありがと
やきいもたのしかた またしたい
おてがみもいつしょに かきたい
るうりんごもってる ほしい です
かしゃりんごすき おみかんもすき なっともすき
おしまい』

PNo.493 別宮みつる
からのメッセージ:
Iconみつる
「よかった!覚えててくれた!!あんまりお話できてなかったし、覚えてないかなーって思ってたんだー」

Iconみつる
「えっ、大学部の人だったんだ?!大学部の人と知り合うのこれで2人目!あと、お名前ルーさんでいい??発音難しい


Iconみつる
「えっと、よくわからないけど、みんなで楽しめるようにしてくれたってことでいい??」
ざっくりであるが、言いたいことは伝わったらしい。
Iconみつる
「あとね。私の名前はみつるの方で、別宮は名字なの!だからルーさんも呼ぶのは、みつるでいいよ!!」

PNo.557 ミュゼット・フィールド
からのメッセージ:
Iconミュゼット
「わ~~!! 青い鳥さんのお返事が来てるです!
 あっ! 交流パーティーで見かけたヒトなのです!!」

Iconミュゼット
「こんにちはなのです!
 ルドヴィークさんっていうですか~!!
 この前はありがとうございましたなのです!」

Iconミュゼット
「間違ってないので、申し訳なくないですよ!
 大丈夫なのです!!」
Iconミュゼット
「ルドヴィークさんも大学部なのですよね!
 一緒にお勉強出来たら嬉しいのです~!」
Iconミュゼット
「ん?
 メッセージに変な花
Iconミュゼット
Iconミュゼット
「ああ!!!
 唇のついてた花ですかね!?」
Iconミュゼット
「大丈夫ですよ~!
 食べてはいないですよ~!」
Iconミュゼット
味見しただけです!!

PNo.676 イリス
からのメッセージ:
Iconイリス
「どうもです!
 ご挨拶がきてびっくりしましたー!」
Iconイリス
「お互いがんばりましょうねっ!」

PNo.991 ジルベール・レートル
からのメッセージ:
Icon貴方の元に何やら届くのは学生証のコピーらしきものと、
青い小さな花。そして何かがかかれた、ちぎられた紙切れ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Icon生徒名:ジルベール・レートル
所属:武術科/初等部 種族:にんげん 性別:おとこのこ
登録魔法武器:ヴァンパイアロッド
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青い鳥メッセージ
蟹
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PNo.493 別宮みつる
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconみつる
「ええと、こんにちは。私、初等部魔術科の別宮みつるっていうの。
今日も青い鳥メッセージをかいているんだけど

Iconみつる
「このメッセージは誰に届いてるのかなあ??」

Iconみつる
「これを見てる人は、私と会ったことある人かな?同級生かな??それとも上級生かなあ??」

Iconみつる
「誰に届くか分からないメッセージってドキドキするねー。もし、学校のどこかで会えたりしたら、何かお話ししてみたいねえ??」

PNo.887 リジリシス・シルフィーナ
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconリジィ
「こちらのメッセージはどなたかに届いているでしょうか?」
Iconリジィ
「もしよろしければお話しませんか?」
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.632 フェルゼン寮309号室
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 武術科部屋
で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.632 フェルゼン寮309号室
で、1件発言しました。
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アイテム
ワカメ
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ルーはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
マルル先生
「ふぅ~……今日もお野菜たち、たっくさん収穫できたんだわ~」

Icon
ソージロー先生
「おお、マルル殿。
 いや、これは見事な野菜たちですな。
 お一人では大変でしょう、拙者もお運びしましょう」

Icon
マルル先生
「あ、ソージロー。
 ありがとう、助かるんだわ~!
 思いのほかたくさんの収穫になったんだわ」
Icon
マルル先生
「運んでくれたお礼に、
 ソージローにもお裾分けするんだわ!
 お野菜は好き?」

Icon
ソージロー先生
「かたじけない。
 ええ、野菜は好きですな。
 自分で漬物を作ると、中々面白く」

Icon
マルル先生
「へえ~自分で?
 いい趣味なんだわ、それじゃ多めに分けてあげる」

Icon
ソージロー先生
「ありがたいですな、完成したら拙者も差し上げましょう。
 しかし、野菜を一から育てるというのも興味がありますな」

Icon
マルル先生
「あ、ホント? 畑はまだまだ空きスペースあるし、
 良かったらソージローも何か作ってみたらいいんだわ
 アタシも自分の畑をよく見に来るから、
 ソージローが忙しくても大丈夫だわよ」

Icon
ソージロー先生
「宜しいので?
 では……お言葉に甘えて、大根等を……」

Icon
マルル先生
「はーい、了解なんだわ!
 大きくなるのが楽しみだわねぇ~!」
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ランク戦
海老
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生徒No.623生徒No.353
PNo.623 ルドヴィークキラメ
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通常戦闘
ワカメ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルーはSCを240、TPを14手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ
通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。
Icon
リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
 中々見込みがありそうだな」

Icon
リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
 まあ説明するまでも無いが……
 貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

Icon
リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
 喜ぶが良い」

Icon
リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
 魔臓を持つモノと、持たざるモノだ」

Icon
リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
 魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
 例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

Icon
リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
 魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」











Icon
リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

Icon
リベルタ先生
「…………
 む、何だ、もうこんな時間であるか」

Icon
リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
 中々愉快な時間であったな。
 まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《魔道具》の授業を1回選択!
ルーはMSPが13増加した。
ルーはMSPが13増加した。
ルーは防御力が10増加した。
ルーは魅力が11増加した。
ルーは魅力が12増加した。

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ワカメ
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ルーはウェイブを購入した。(SC-100)

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ルーはアイテムNo.3 ウェイブを私有化!

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スペルNo.9 ウェイブ をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.9 ウェイブ をショップNo.2005 光付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.9 ウェイブ の属性が 光 に変化!

スペルNo.9 ウェイブ をショップNo.2018 猛毒付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が iðuligr に変化!

新スペル開発!
iðuligr は新スペルとして承認された!
スペル名:iðuligr

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武器 第十一位系譜の写本 を 攻撃力強化!
第十一位系譜の写本 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)

防具 コート を 回避力強化!
コート の 回避力 が 9 上がった!(TP-1)

装飾 魔術の込められた手袋 を MMP/MSP強化!
魔術の込められた手袋 の MMP/MSP が 3 上がった!(TP-1)

魔法武器 第十一位系譜の写本 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.72 リュステリア=ゲイルロードVS歩行コウモリ
PNo.816 魔宮マクシマ苔スライム
PNo.860 リアラ=バルシュバイン土くれゴーレム
PNo.623 ルドヴィークCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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チョコレートイベント - 先生
ワカメ
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Icon
マルル先生
「ふんふふ~ん♪
 今日はみ~んな浮かれて楽しいだわね!」

Icon
マルル先生
ルーちゃんも、
 渡したい相手にチョコレート渡せた?」

Icon
マルル先生
「意中の相手じゃなくっても、
 お友達同士や日頃の感謝の気持ちとして渡したりするの、
 楽しいだわね~!」

Icon
マルル先生
「あれ? それ、チョコ?
 あ、これから渡しに行くんだわ?」

Icon
マルル先生
「……えっ!?
 わ、わ、ワタシにくれる分なのだわ!?」

Icon
マルル先生
「わわわ、生徒から貰えるなんて!
 何て言えば良いのか……!」

Icon
マルル先生
ありがとうなのだわっ!
 すっごく嬉しいのだわ!」

Icon
マルル先生
「へへへ~、休憩時間においしく頂くだわよ~!
 楽しみなのだわ~♪」
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チョコレートイベント - 青い鳥
ワカメ
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PNo.819 アザミナ・ラビシュリバー
からのメッセージ:
Iconアザミナ
「ち、ちちチョコです」
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チョコレートイベント - 個人
ワカメ
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PNo.676 イリス
からのメッセージ:
Iconイリス
「お疲れです!この間は助かりましたーっお礼にどうぞ!」

PNo.860 リアラ=バルシュバイン
からのメッセージ:
Iconアリスリアラ
「はい、チョコレートです! 私も材料集め手伝ったんですよ! ヤモリとか!」
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レイド予告
蟹
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ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

Icon
マルル先生
あわわ!
 ……び、びっくりしたのだわ……」

Icon
エメロード先生
「大丈夫ですか?
 ……最近、地鳴りが多いですね……」

Icon
マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
 危うく収穫したニンジンを、
 井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

Icon
マルル先生
「……何か、
 ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

Icon
エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
 何事も無ければいいのですが」

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マルル先生
「や、やめてよエメル~!
 生徒たちも不安になるんだわ~!」

Icon
エメロード先生
「そうですね……」

Icon
学園長
「…………」

Icon
学園長
「(あと3週間といったところか……)」





――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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