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No.33 人外横丁 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.33 泥棒犬 |
寂れた町の路地裏から繋がる人気のない横丁。 そこは人ならざる人々が住む人外横丁。 人の身から外れたモノたちが暮らす楽園。 ようこそ人外横丁へ。 このコミュニティは人外であれば誰であれ拒むことをしない、 一つ目婆の【家鳴 響】がご案内させていただきます。 人外横丁に登録する上でのご注意。 ・夜騒がない。 ・更新待ちでF5を連打しない。 ・24時を過ぎたらご飯を食べない。 ・住人同士のトラブルは2d6のダイスロールで解決(高い方が正義、同値はやり直し) ・誹謗、中傷はお止めください。 ・PK、PKK、賞金首も差別しない。 ・管理人のメッセが途絶えても「まぁ、泥棒犬だからね」と憐憫の目で見守ってくれること。 人外横丁へ訪れる方は以上を踏まえてみんな仲良くしましょう。 +=+=+=+=+ 横丁には人外であればなんでもいますが、中にはおばけや妖怪の類もいます。 夜の明かり代わりにヒトダマを連れてるモノも居れば、堀の渡し舟はココでない場所へも連れて行ったりと古今東西の童話、寓話、神話のような出来事も多々集まります。 有形無形に関わらず、ソコにある人でないモノは全て人外横丁で出会うことが出来、様々な体験を得ることもあるでしょう。 たまに朝のこない日は太陽が寝てるだけで気にしてはいけません。 実のところは住んでるモノにもわからないのでそういったことも楽しんで頂ければ幸いです。 +=+=+=+=+=+ ※コミュニティ看板、一つ目婆の家鳴響さんのイラストはお持ちください。 なにかあれば泥棒犬の伝言板まで。 †コミュニティとして一揆への認識† 人外横丁は一揆に関与しない立場を取っている。 人外横丁に所属するものが一揆に参加するのは自由。 基本的に人里と関わらずとも自給自足出来る横丁です。 ☆家鳴響☆ http://shikakamo.com/next/ikki/hibiki/hibiki_000.jpg 人外横丁の相談役にして、貧乏長屋の管理人。 日本妖怪と西洋妖怪のハーフで座敷わらし。 齢300歳を超える一つ目ばばあと呼ばれている。 西洋妖怪の家系はバグベアードであり、実力も指折り。 コミュニティでの会話は響がメインで、たまに泥棒犬。 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= コミュニティアイコンはアムルさん(118)より頂きました。 |
参加者からのメッセージ |
キバ(20) からのメッセージ >>
>>カルさん
>>ツヅミさん
レフ(412) からのメッセージ >>
最後に、スカートの端をつまんで一礼。
初葉(552) からのメッセージ >>
【解決屋】カル(563) からのメッセージ >>
【>>初葉さん】
(カルはこれでもかと、キラッキラと目を輝かせている)
(かなり逡巡している様子だ。 …というか、カルは冒険者に近いコトはしているが冒険者というワケでもない)
(その後、カルは… 勝っても負けても満身創痍で戻ってくる事だろう…) 【>>レフさん】
(頷いて、微笑んだ)
(そうなればいいのだが、と思い小さく笑う…)
(どこかズレた部分で?羨んでいる。そして、レフに向き直り首を軽くかしげて)
(しかし、それで本当に全て丸く収まるものか… ソレは、彼女のいう『お嬢様』だけが知っているのだろうか)
(言ってしまえば他人事。しかし… そこまで聞いてしまえば、彼女の事も『お嬢様』の事もそう遠くには思えないのである。 …出来れば、力になりたい所だ)
(口篭り、複雑な想いと戦う彼女… それを見れば、辛い思いをさせてしまったと理解し… 謝罪。 だが、それ故に… より、自身に出来る事をしたいとカルは強く思った)
(軽く頭を左右に振れば、ニッコリ笑って頷いた。 レフ自身はそう思っているかもしれないが、カルにはそう見えている…)
(真っ直ぐ見据える彼女に対し、穏やかな表情でそう伝え… 微笑んだ) 【>>ツヅミさん】
(そんな会話を楽しむように、小さく笑うカル…)
(実際の所… 恐らくツヅミのいう事は間違いではないだろう。 クールを装っても、魂は隠せはしない… 発露は、見えるものだ)
(演技だというコトは、既に承知… 泣き崩れる彼女を抱き起こす様に… 最初は少しドキッともしたが、すぐに見破った。 … それでも、それに本当に付き合う様な態度を取り… 舌を出した顔に、ニヤリと笑って見せた)
(傍に在る一時の温もり… 今は、それだけでいい。 自身を、その過去を肯定して… 見詰める機会をくれた恩人、そして… … )
(傍に在る彼女の目を見据え、一点の曇りなく微笑めば… ゆっくりと頷いた)
(頬をくすぐる感覚に、瞼を閉じる… 狐の背をそっと撫で、刹那の感覚を甘受して。 『その時』を夢見つつ… きっと、いつか… 全てを成し遂げ、再会を果たすだろうか。それは、いつかの月のみが知る…) マハ(809) からのメッセージ >>
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
狐はゆっくりと腰を持ち上げる。酒代の銭が、テーブルの上で独楽のように転がって。
そして彼女は、後ろ手にひらひらと挨拶して、振り返ることなく歩いて去った。 毒蛇マリア(1351) からのメッセージ >> 自分の置いていたちょっとした私物をとりに戻っていた。
そう言い残し、横丁を出た。 |
参加キャラクター : 40名 |
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