うーん・・・どうやってもかっこよくはならないような・・・艶やかにはなるけど・・・

ツヅミさんの格好悪い話はそれはそれで見てみたいなー♪

うにうに・・・

・・・言われてみるとほんと適当な存在よね。
子供を宿すのも気分次第なところもあるし、好きな人との想像妊娠でほんとに産んじゃったりもしたりするし・・・

姿は全くと言っていいほど変わってないわね・・・服はとっかえひっかえしてるけどね・・・

男女関係の沙汰ね。天使まがいのことをよくしてた時期があったのよ。その頃は自分もよく子供を作ってた気がするわね。今はもうほとんど交流はないけれど・・・生きてるのかしらねー？

必要にしたことがないのが原因・・・必要は発明の母って言うもんね。わたし自身が開発した術はそんなに多くないけどそのほとんどが攻撃用か生活用だし。
妖精さん達に対してなら使うのもありだったんだろうけど逆に幻惑されてたような物だったし・・・

そんなの絶対建前で裏ではどう思ってるのかわかっむぐっ・・・うむ！！んんーーっ

同意があるからストーカーじゃないよ！体外に出ちゃったあとの物とはいえもったいないし・・・

うん、わたしはなんとかそこまで侵食はされてないね。たぶん、たぶん。
わたしたちもそうだけど妖精さん達も半永久的な時間があるわけだからねー、極めること自体はそんなに難しくないのかも知れないね・・・

残念ですが、そういわれるならツヅミさんと一夜を過ごせるチャンスを待ちましょう・・・

いろいろ準備しないといけませんね・・・ちなとはスキルの種類が違うからまた別のものを作らないと・・・

一応瓶に入れて封をして隠してはあるんですけど、いかんせん出来た良がすごくて下手に廃棄も出来ないですし、
こうやっていたずらに消費するぐらいしか・・・ね？

人間は数が多いらしいですから1人2人いなくなっても大丈夫でしょう？
魔術契約書に当人の精神状態はあまり関係ないんですよ？

恒星の重力圏内なら強い力の流れなんかもあったりするね。地脈に当たるのはそこらへんかな？
空気抵抗はもちろんないんだけど、地上なら石を飛ばすって言ったらせいぜい音速を出せばいいぐらいでしょ？
宇宙空間だとそれの30倍ぐらいは出さないといけなくなるの。だからエネルギーが単純計算で900倍要るんだよね
それが小惑星に干渉するとかになるとまた倍々・・・ね？どれだけ魔力を用意してもきりがなくなってくるでしょ？

100年が50年になっても大して違わない気がするけれどそういう物かしらね。

そこそこいろんな世界を渡り歩いてるからね。流石に慣れてきて体系定義のテンプレートとかも作ったりしてるわね。言語解析するみたいで結構楽しいわよ？

う、うん。お母さんから常識はいっぱい教えてもらったから・・・？

はい。いまのわたしと同じ味がすると思う、います。少しバナナくさいかも知れない、です。

今のところそこそこみんなを守れているみたい、です。回復もしつづられるぐらいには覚えた、ました。

えー、レベルアップした物を試してもらおうと思ったのに。フェウにも断られたしツヅミさんぐらいしか・・・

ゆっくり座って休憩してね、くださいね。甘い飲み物もある、りますよ。

自爆ボタン・・・一つとして押したくないボタンね、ですね。
わたしがもし挑戦するとしてももうずっと将来になるね、ですね

でも魔眼殺しのメガネって案外貴重品らしくってしかも妖精サイズって言うともうほとんどないらしくてラホが今度作ってくれることになったわ
『わたしが作ったものはわたしの技術じゃ破れないから頑張ってね？』って言ってたけど・・・

えーとー・・・ん、今はお昼かな？なんだかお腹がふくれてるような気もするし今からお母さんのと一緒にお昼寝するのかな・・・うん、たぶんそう・・・ふぁあぅ・・・

うん。ちゃんとかけるには幻術の技術以外にもいろいろと要りそうだしわたしが習得するのはまだまだ難しそう

建物自体が生きてやがるから気づいたら形が変わってるし、集合住宅ぐらいしか言いようがないのよね。
一応みんなどちらかというとわたしと同じ側の立場よ？わたしと喧嘩できるようなのがそろってるわ・・・

わたしがもうちょっと妖精さん達に危害を加えてたりしたら本当に悲惨なことになってたかもしれないね。
ううん、ラホは結構危険人物としてマークされてるみたいだよ？フェウが頻繁に来るのもそうみたいだし・・・
攫ってきて妖精さん達を受け入れられないと処分するみたいなことをしてるみたいだから仕方ないと思うけど・・・

同じ種族相手だけじゃマンネリになってくるから仕方ないところはあるわね。神ねー・・・わたしに対してもそういうことしようとしてきたのは結構いたわねー・・・だいたい子供に退治されてたけど。

べーちゃん達も本来はそうなのよ？今はちなについて来ちゃっているけれど。あれは妖精には手を出さないみたいだから怖くないんでしょうね。ある意味刷り込みかも知れないけれど

はぁはぁ・・・脳の信号が・・・混乱しちゃう感じ・・・・なのかな？・・・何度も、やられると・・・治らなくなっちゃいそうだね？

相手を好きであること、相手が何を求めているか・・・うん、心に刻み込むよ。こういうことに関しても経験はツヅミさんの方が圧倒的に高いし。

・・・もうすぐ、この一揆も終わりそうな気がする。後何回も話せないのにメッセミケするとか、忙しいって理由じゃすまないよね・・・。（遠い目

まさか。破壊の神に負けてたら世界は滅んじゃいますよ。それに大昔のこと過ぎて、ボクに把握できるわけがないんです。

古い本によると、破壊の神はすべてを無に返す神様ッて言われてたみたいですね。あまりにも強い念をもって生まれた神様だったそうです。その力は、山一つを軽く吹き飛ばすぐらいの。
さらにその後ろには彼？を創りだした？？邪神？が居たそうです。

まぁ、神様なんてそれらしい存在は世界に沢山いますけどね。ここにも居るでしょうし、つづりさんが居た時代にもいたでしょうに。

ふむ。ぬしは賢くて聡明で健全なわしの飯が食いたいというわけじゃな。よいぞよいぞ。飯ぐらいは奢ってやるぞよ。寛大な心も蛇は持っておるのじゃ。

セ・・・セレスの作ったご飯かぁ・・・・ボクはお腹いっぱいだからいいや・・・・。2人分作ってね？

ぬし、意外と可愛い物好きじゃな・・・。戦闘に可愛い可愛いだけで生き残れるわけがなかろうに・・・。

でも可愛いのもいいですよね。ボクもなんだかんだでケットシーを愛用し続けてますし。
そしてど根性ですか・・・。特殊にさせればいいんですけど・・・こればかりはうちのPTのリーダーさんに聞いてみないとね。

待てぃ！！！今わし聞き違えたか？夫はわかるが妻とはなんじゃ！百合か？百合百合の世界までぬしは連れて行ってしもうのか？！
どんだけ淫乱か！おぬしは愛の女神のエロスかぇ！！

何が"愛する人に心も身も捧げる"じゃ。いい聞こえは良いが、結局は誰かに依存していかなければ寂しくて生きていけないとかそんなもんじゃろ？
すでにヌシには"今の"人生の伴侶がおるのにわしらに妙に突っかかってくるのは、結局は寂しいからじゃないかぇ？

好意で繋がれてる・・・ですか。何か勘違いされてるみたいですが、別に感情が無味乾燥してるわけじゃないです。ただ、子供を作るとか人を愛するとかそういった感情が欠けてるみたいで・・・。

この前髪のことですか？そうですね。あの人は銀髪でして、あの人を忘れないようにこうして前髪の一部だけ染めてるんです。

えへへ。ボクの思いがセレスを護るですか。それはそれですごくロマンチックでいいですね。ちょっと嬉しいなぁ。

それは置いておいても、大事な友達・・・というのはちょっと悲しいのぉ。わりかし長く一緒におるのじゃて、マブダチぐらいはいってほしいものじゃ。

価値観ですか・・・。セルフィリートに旅立ってから相当には変わってきてると思います。当時のボクはロボットみたいなものでしたからね。

なんか凄い顔になってるな…ま、まぁそんなに気になるなら、今度見つけたら
あんたに会える時まで籠にでも捕まえておくさ

食ったら食ったで文句は言うが、調理しようとすれば中まで火を通せとか注文を付ける…そういえばあれは生食用だったんだろうか
まぁ蒟蒻は食っていくらだし…喋る鍋だってんで飾られるのは、俺も勘弁だから

食べたら体内から魔力が取れる…かも…だし

うん…シズクは色んな事教えてくれたし…鍋みたいな知らない生き物にもいっぱい…出会った

なまじ知識だけは教えられてるし、そのうち本気で呼び出しかねん
まぁ…うん、善処してみるよ

そりゃあ似ていて当り前さ、私が作ったんだからねえ
それはシズクに出したもの。当人が上げたいってなら、構いやしないよ

なに、さっきの酒の礼じゃよ
ここの騒動も収まったことじゃし、もう傍観者でいる必要もあるまいて

…というわけで、まぁ、私が今のこの2人の保護者、かな
アンナっていう、流れ者の魔女さ。最も、今はしがない料理人だけどね

あんな恐ろしい術式を考えておいて何を言うかのう…
我はシズクという、ただの情報屋じゃよ。最もそこの狐殿は、早うから気づかれていたようじゃが

まぁ私のターゲットは王様ではないですから…残された日数を考えると挑むのも難しいかな…
らしいですねえ…私も任務を果たさないといけませんし。
ツヅミさんを含め、何人があの魔女を止められるか、観客に回りますよ

元はといえば、巴の世界の騒動は我が流した情報のせいじゃからな。
さすがにあれほどの悪影響があるとは思っていなかったが…
こういう事態であれば、巴の仕事を手早く済ませて、我らもお暇させてもらおうかの

せっかく来たことだし、私らはここで短期食堂でも開いておきたいけど…そこはあの魔女のご機嫌次第かねえ

鯖は周りに聞くとなんか好評なんだよな…ちょっと意外だ
スープカレーか…まぁ夏には皆ここにいそうにないから、街の手伝いでもしながら、戻った時には出せるようにしておくよ

えええ？そっ、そんな慣れてきたというほど慣れてないと思うけどっ。
あ、でも外で知り合ったのって女の子が多かったからかな……？
うちも女性ばかりのPTだしね。

うーん……だって恋愛は相思相愛だし、そこまで悩むことはそんなに。

だって相手が好きっていってくれるのは誰にでもわかるけど、成長って自分じゃわからないじゃないか。
急に強くなるわけじゃないし、誰かに指導してもらってるわけでもないから判断つかないよ。

うーん、僕が先を見すぎなのかな。1ヶ月前の自分か……

多少技が増えたくらいでそんなには……って思ってたけど、そういえばかなり基礎力はあがったような気はする……かな？

好きな子のいろんな表情？
うっ、そ、それは見てみたいけど……っ！！！！

つまり特殊な能力を持つ血が濃くなるとよくない影響が身体に出ちゃうんだね。
濃くなればなるほど強くなれそうなのに不思議。
そんな強い力を持つことに身体が耐えられなくなっちゃうのかな……

……そうだね。好きな相手といられるだけでも幸せだけど、好きな相手との子を残したいと思うのも種の本能だから。

うん、親も兄弟もいるんだけど、僕は会ったことない。
そういうのって例えば町でばったり会ったりしても血がつながってたらわかるものなの？

えっ、ツヅミの兄弟、全滅させられちゃったってどうして――――

特殊な能力を持つ血を維持するための交配だね。
それは先生に聞いたことがある。
よりよい能力を受け継いだ血統だけを残す為に敢えてやるって。

だって自分に似てるきょうだいと恋愛するなんて全然想像できないよ……！
自分と違うところがある相手だから好きになるんだと思うし。

同性同士が駄目なのって子供が作れないから？
確かに同性同士ばかりがくっついたら滅びちゃうけどさ。
うん、アリエスは凄く高度な医療機関にいたみたいだから望めば子供を作ることもできるのかもしれない。

どっちがってのは考えたことなかったな。
でも妊娠している間は特に力仕事したりとか色んな危険なことから守ってあげたいから、そうするとアリエス……？
でも出産って凄く痛くて大変だっていうし、それなら僕が……！

えっ、ジュリ？！
ジュリはご主人様だし全然そういうのじゃ…っ

そうなの？
てっきり愛人の方がいいのかと思ったよ。
じゃあツヅミも好きな相手と結婚して家庭を持ちたいっていう願望はあるんだね。

僕は主と恋人はわけたいな、やっぱり。
なんだろう……恋愛感情で動くと不純っていうか、んー……なんか正しい判断下せなさそうで。

それは恋人も一緒だけど、愛人ってことは相手にちゃんと奥さんや子供がいるってことだよね？
やっぱり駄目だよ。駄目駄目っ！

えええっ、普通みんな言わないものなの？
好きな人の好きなとことか。

元の樹木じゃなくても元の樹木から生えたものだから全くの他人じゃないよ。
災難は頑張って耐える！か、また何度でも蘇ればいいよ！

みんなと繋がれてるなら嬉しいな。
ひとりぼっちは寂しいもの。

本能……僕にも何かを育てられるような本能、あるかな……

何かをしてあげたいと思う気持ちか。
うん、忘れないようにするよ。

ルピナス……へえ、狼と花って全然似てないと思ってたけど、姿かたちじゃなくてそういう視点で似てる花があるんだ。
そんな共通点を見つけて名付けた人って凄いな。
僕もそういうものの見方ができるようになりたいよ。

難しすぎたよ……そもそも世の中のことをまだよくわかってない僕にはとても勤まりそうにないや。
わかるよ、ツヅミにも思いっきり向いてなさそうだからね。

なんで部分的な変身が苦手なのかわけわかんないよね。
耳や尻尾があったほうが獣人だってわかって可愛いからとかなんとか先生はいってた気がするけど。

なになにっ、伝説の餓狼フェンリルって凄い狼なの……！

なにいってるのツヅミ……！！
そんな難しく考えなくてもお互い触れ合って気持ちよくなればいいんじゃないの？？
強者…百戦錬磨……確かにアリエスはいろいろ知ってて凄いけど……って何言わすのさーっっ！？！？！！

――――主じゃなくても、先生のいうことには絶対服従が決まりだから。

これは造りだしたモノがちゃんと命令どおりに動くのかのテストなんだ。
命令に従わない獣人はペットとして存在価値がないから……

ツヅミもフォルシュに出会ってわかったんでしょう？
間違ってるとか間違ってないとか、外での常識とか関係ないんだよ。
僕たち研究所生まれの種には遺伝子レベルで絶対服従の印が刻まれてるんだ。

まあ、そういう人間が多いのは事実ですが。言葉で意思の疎通が出来れば自分には十分ですので。
見た目がどうあろうと、特に気にはしませんよ。命を奪おうとでもされないかぎりは、ですが。

──ってまたすぐそうやって人をからかうんですから、その手には乗りませんよ。まったく。

そうですしょうか……。
まあ、疑っても仕方が無いので信じてみましょう、ツヅミさんを。背筋を伸ばすとよく頭を打ちますがね。

嘘から出た真実、瓢箪から駒とも言うではないですか。
貴女が嘘のつもりでも、何の因果かその嘘が本当になる事もあるやもしれませんし、ね。

そうです懸賞首です。もっとも我々が遭遇した時はまだ懸賞制度が広まって間もない頃でしたが。
通貨はまるごと持って行かれましたし大変でしたよ、お陰でその後暫く攻城戦もままなりませんでしたし。
あまり思い出したく無い事です……。

まあ、最低限鍛冶で食べていけるとは自分でも思いますが……。
そもそも、自分は元の世界に戻れるのでしょうか。そう言った話はまだ聞こえて来ませんが。
……ともあれ、ありがとうございます。

ええ、その様ですね。
こちらのフランメ以外のエンブリオたちも俄かに落ち着きが無くなってきている様に感じます。
──フランメは、どうなんでしょうね。この頃あまり姿を見ないもので。どこかいじけた様な……。
ツヅミさん、フランメの事もからかったりしませんでした？

槍を、ですか？　………そう、ですね。これまでの集大成として一振り鍛えてみるのも良いかも知れません。
さて、それならば材料は何を使いましょうか。……候補は色々とありますが――

ツヅミさんもですか。・・・先ほどの会話からも伝わりましたけど、山あり谷ありの過去だったんですね。

そうですね・・・怒りで我を失ったら、視野も狭くなるでしょうから。

ええ、一月に何度も使用できるものではないですが、事前に準備をすれば遠い場所などへ移動できますよ。

悪意のあるなしの違いですか・・・それはそれで警戒してしまいそうですが、自分に問いかけながらも接すれば、ある程度は対策できるかも・・・。

ん？どうされましたか、何か急用でも・・・ああ、ネクターの変動でしょうか。それとも別の現象なのでしょうか・・・分かりませんけど、こうしてお話する時間も残り少なくなったみたいですね。

それじゃあ、はじめましょうか

この戦いの先に、あの組織に鉄槌を与えるモノになるというのなら、私は、勝たなくちゃいけない。
……私の事を頼ってくれるあの子たちの為にも

今度の手合いは、なかなか強そうじゃな。
ふふ、――血が騒いできたの？

……大丈夫。必ず勝つから。

こんな愉快なことになるなんて、・・・これだから外界は面白い。

やれることをやるしか、ありませんね・・・

一発でも多くキメてやりますッ！！

・・・・・・・・

さあ、ただの浄水器じゃ無いところを見せてね？

いきなさいっ　藍梨っ　壁任せたわよ

いざまいるわ

初音が鼓の銘において九尾が壱鳴き召勅す。皓珠"綴"、――来よ。