No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 世界間通信
 http://goo.gl/g1YomS
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
リリエッタ、グレンの席 >>
「七つの大罪を一網打尽にか……もう大天使名乗っていいんじゃねーか?
 おうおう、パフェなら任せろ!そうと決まればもう作っちまうぜ。」

待つ事数十分。通常よりも二回り以上はある器がやってきた。

「クリームとかチョコは今は高級品だから、これっきりだけどな。
 値段も他のメニューより張るが、天蓋庭園は今、潤ってるらしいし、
 これぐらいは食っておかないと景気が悪いってモンだ。」


所謂”ジャンボパフェ”と呼ばれる品だ。
環境上アイスはないが、代わりにドライフルーツケーキやブラウニーを大量に載せている。
バナナや苺の他に様々な果物があしらわれ、まさに王城のような重量感で二人の間に鎮座している…。

これを完食するには、1d6を更新ごとに振り、二人で合計30に到達する必要がありそうだ。
「強烈な意志か。兄さんもそういう相手になら、先を越されても力量を認められるのかね。
 皆、ひたむきなのか負けず嫌いなのか、或いはその両方なのか。
 俺も一揆で戦ってはいないが、例えば積み上げてきた道の先で横から頂上をかっさらいに来る相手には、
 そのやり方も一等上等だが、絶対に負けられねえって思うぜ。」


ヴィオラの席 >>
「そうだな……元のワインの質が良いし、
 シンプルにブラッドオレンジ、オレンジスライス、レモンスライスに、
 あとはシナモンやブランデー、蜂蜜を気持ち控えめにってところだろうか?」
「俺としちゃいっぺん、天界の酒は飲んでみたいけどな……うっかり不老不死にでもなったら困るが!
 いやー、アイスワインや貴腐ワインの発見は偉大だよなぁ。
 普段のワインとは別物すぎて、あんまりワイン飲んでるって感覚はしないんだけどよ。」

「どのワインも、土地ごとに色々研究を重ねた末に出来上がるようなもんだし、奥が深いと思うぜ。
 高級ワインの畑の中には、足を踏み入れる事も禁止と言われるのもあるらしいが……
 ヴィオラさんとこもだいぶ長く試行錯誤したんだろう?」



スィナンの席 >>
「流れてくる情報を聞く限りでは、
 穏便に終わらせる為に死力を出す必要が出てきたみたいだが、崖っぷちって奴かね。
 先頭集団だけでケリをつけられるなら兎も角、巻き込まれた時はお前さんも頑張らにゃあいかんな。」

死んでも良い覚悟より生き残ってやる覚悟がまずは大事だけどな、と笑って付け加える。

「そら確かに、いびつな形の理想主義者かもしれないな。
 経営者なら価値にはちゃんと、見合った値段を付けられないのはいかん。
 一人ならどうとでも出来るが、言う通り、人を雇っての事なら全員で作り上げたものなんだしな。」
「と言いつつ、俺もこの戦時に気前良すぎなことばっかりして、
 太平の世が訪れないと今度こそ店を潰しちまうぐらいのギリギリぶりだよ。ワッハッハ。」


「普段より安くってのは、例えば一時的に広く知って欲しいとか、そういう時だしな。
 けど俺みたいなのはともかく、宝石商や工芸品だとそれもなかなか出来ない事だろう。
 それとも、何か面白い売り方でもあるのかね?」

アームレスリングの決着には、うなりを上げる。

「お、そういやお前さんも狩猟部に通っていたんだったか。
 趣味か、それとも一家言あったりするのか?
 マシリーの底力にゃ敵う奴もそうは居ないが、ヘクターの勝負は惜しかったな……」


マシリーの席 >>
「そ、そうなのか…”マウントポジションって最高ですね!”とかよく分からんこと言ってたんでな……
 ヴァルの甲冑姿は見てみたいが、本人はレザーのほうが良いとか言って嫌がりそうだなァ。
 ヘクターももう少し歳を重ねれば、リーダーとして立派な甲冑も様になりそうだぜ。」

「フリントも戦後に備えて傭兵をいくらか雇っているそうだが、お前さんにゃ少し平和すぎる土地かね?
 リンテントポーゼの凍えた大地を炎のように駆け抜けてるほうが、俺としちゃマシリーらしくはあるが――
 新しい王様が据えられなけりゃ、すぐに平和になるとも思えんしな。」
「パラダイスの話は色々複雑なことになってやがるが、
 誰が黒幕だろうがネクター独占を行ったことには変わりねえ。
 メルンテーゼ人なら一発ブン殴る権利ぐらいはあるぜ。まずは目の覚めるのをお見舞いしてやると良いぜ。」

「けしからん想像はしないが、サマーバケーションの水着姿となれば目の保養に拝ませて貰うかもな。
 疲れ果てるまで泳いで飯食って寝るって最高に贅沢だな!
 ……でもそれ、穏やかな南海じゃなくて荒ぶる北の海で、とかじゃないだろうな?」



未琴、董琉の席 >>
「殻を破って境界線の向こう側に行くのも、なかなか勇気のいる事だよな。
 飛び込んだ先で、許されなかったらどうしよう、と一度は思う者のほうが多い。
 気付きを得た時というのは、相手に許された瞬間でもあるんだろうかね。」

「二人の間柄も、話を聞いていて俺には眩しく見えるよ。
 酒のお代わりが欲しければ言ってくれよ。」

一息ついた様子の二人に、こちらも少し饒舌になった口を休ませる。

「そういや一揆も終わりが近い、と囁かれているが……
 二人は王にはまだ会えてはいないか?
 お前さんがたも、大分遠くまで歩いて来てはいるだろうが。」


ヴァルの席 >>
「すまん、ここは正直に白状する。
 美女の靴裏でぐりぐりされてるお前が見たかったんだ……お詫びして訂正する。
 それって、見て回ってると店員が近付いてくるんじゃないかってソワソワするのとは違うのか?」

「……そうか……フラれたのか。」

小声には聞こえてないフリをしている。

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>

■店主の話

レーネ >>
利害の一致……知識欲と、後は顔見知りのよしみ……ですかね。
知り合いの知り合い……程度の見聞きした限りだと、そんなところでしょう
レーネ >>
他の要因、つまり、あの魔女です。
あの魔女がネクターを作った……というのは新事実でしたが、新王と戦っているところに戦っているところに横槍というのは……

というところに、また新しい展開ですが。研究所には足を運んだ事はありましたし、クローンエンブリオの話も聞いた事がありましたが……
レーネ >>
ここまでの話だけならば、この世界にあの絶望のアナグラムがやって来て、前王を乗っ取ったのが全ての始まり、であるように思いますが……

レーネ >>
……それはこの世界の者ではないわたくしが論ずる事ではないと思いますが、わたくしが私見を言うならば。
その始まりがどうであれ、エンブリオとネクターをこの世界からいきなり奪う事はできないでしょう。
その結果が、この一揆なのですから。

■ヘクターの話

レーネ >>
……いえ。わたくしは館に籠もっていましたから……。
そういう話には疎いのです。ですから、興味深い、と。

ヘクター(71) からのメッセージ >>
マシリーとの勝負は後半から流れが一変する。
あと少しといった、相手の腕と机の距離が一向に縮まらず、
逆にじわじわと押し返されて奮戦するもやむなく、
逆転負けしてしまった。

ヘクター >>
くうう…!

悔しそうな唸り声を上げるが、力を抜くように溜め息をついた。

ヘクター >>
…完敗だな。流石だ。
相手をしてくれて感謝する、マシリー。

亭主へ。

ヘクター >>
ああ、交易へ動くにあたってまず足元を明るめなければ。
長年触れぬままにしていた事だからな、地の精霊との交渉は必要だが…。
何とか頼みこんでみようと思う。

ラスクを受け取る。

ヘクター >>
ありがとう、何れ実りが得られるといい。

オルガの席へ向かって。

ヘクター >>
お待遠。これでよかっただろうか?

亭主から受け取った籠をテーブルに置いた。

シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
ミカヅキ >>
それだけ島の遺物の力が大きかったってことさ。
身一つで成り上がるのに、ずいぶんと役に立ったよ。
ミカヅキ >>
建国者が何でもかんでもやってしまうと、国は続かないからねえ。
永遠の独裁支配でも考えてない限りは、どこかで身を引くのが得策だと思うよ。
ま、冒険者が性に合ってるのは間違いないね!
シア >>
ディーグルートはとある観光客が「創った」世界。
以前とかそういうのは無いってさ。ずっと観光地兼拠点よ。
シア >>
その流れを汲んでるから、留まる人も少ないのよ。
ずっといる人なんて、引退して自分の店開いてるとかぐらいじゃないかな。


>リリエッタ
シア >>
練習試合ありがとうございましたー。
天使様見習ってもうちょっと頑丈になりまーす……
微妙に焦げてます。


>ヴァル
ダイス目で1を振ったので、だいぶ追いついてきました。
シア >>
I...ALMOST...HAVE...YOU...!
猫耳をぐいぐいと押し付けようとします。 1D10 = 4 ( 4 )

(185) からのメッセージ >>
偽 >>
へぇ……少し辛口ですけど、すっきりしていますね
エッセ >>
ジュースみたいで美味しい。柑橘というのかな……

視線で示された赤毛の御人―ヘクターへと視線を向ける。なるほど、この店は色々な世界からやってきたものが流れ着いているのか。
鯵の身を解して食べ進める。少し辛味の強いものの、フリントワインと合わせて飲めば、意外と合うこと。
味付けが濃い故か、さわやかなフリントワインがとても味わい深くなる。

偽 >>
これは好いですね。あ、いただきます

ショットグラスに注がれた酒はベリーの香りが深かった。次いで奢りと言われれば、ヴァランタンのほうに視線をやりながら明るくなる。
偽 >>
まぁ、ありがとうございます
エッセ >>
オジサマは素敵なお方だね

半ば茶化すよな物言いだった。
グラスに注がれたそれを、先ほどのワインと味比べをするように交互に一口。フルーティな酒と、ものと、果実めいた酒。
後者のほうが少しキツイが、酸味に合うものと合わせれば非常に良いのかもしれない。
そうこうしている内に鯵も食べ終え、ワインとウォッカも飲み干してしまった。

偽 >>
ん、と……このカレーも頂けますか?

酒の影響か、少しふわりとした様子ながら、まだまだ食べる気はあるらしい。メニューを一瞥すると、注文を重ねた。
単純に、がっつりおなかに入るものが欲しくなった。

>ヴァランタンさま
偽 >>
そうですか

彼女は釈然としない様相を浮かべながら、もぐもぐと食べ続ける。
離れる、と言われれば「もがっ」と引き留めようとする聲。

偽 >>
まっへふらは……ごくん
偽 >>
ヴァルさん、あの……教えてくれてありがとうございました

改めて礼を言う。
偽 >>
これ、店主さんからの奢りだって……どうぞ

そうして、フレーバーウォッカが揺れるショットグラスを渡そうとした。

アトラ(324) からのメッセージ >>
>亭主に。
ニーア >>
鎖。それが鎖であるとして……
自らの手で鎖を外すこともまた必要な強さだと
私は考えますけどね。
そうですね……まあ、もし見れたら、の話ですよ。
あまり期待はしていません。
ふふ。
やれやれ、本当に酔っているのだとしたら、
私はこれ以上喋らないほうがいいのかもしれませんね。
まだ追放はされたくないので……。
ダーツを投じる。
今度は的の中心に刺さる。

フェルハト(550) からのメッセージ >>
フェルハト >>
…流されなかったか…悔しい…

悪びれもせずのたまってから、グラスを受け取る。

んーそうだな、職人として名乗れるような人は大体裕福な部類かも。
外の世界から見たウォートフラック人は概ねここに該当すると思うよ。
貧しい部類に入るのは、事情があったり腕が駄目すぎたりで職人になれなかった人とか、
あとは結婚しなかったり、夫に先立たれた女の人とかかな。

いやー亭主さんは少なくとも空腹を満たせるのは強いよ、胃袋を掴め!ってやつ?
自分に美味しい食事を出してくれる人に敵意を抱き難いもんね。
俺もこの一揆が終わったら暫く隊に籠って料理の練習でもしようかなー。
と、まぁ、何だかんだ言って帰るのが頭の中で当たり前になってるから、
隊が俺の家で、仲間が家族みたいなもんなんだろうな。
将来的にどうなるかはおいといて、少なくとも今は。


(ぷすー……)

突っつかれて一瞬寝息が乱れた。が、寝ている。

むしろ運動するようにあんまり良い寝床を用意しない方がいいような…
……………。それはそれとして、エンブリオっていう存在について、
また色々と情報が出回ってるみたいだよね。亭主さんも何か聞いた?

イコ(668) からのメッセージ >>
 亭主が口笛を吹きながら通りすがるのを
 ちょっと笑って横目で見ている

ふふ、でもそれはお客が胸の内を出せる信頼を勝ち得ることが出来た
…って言う事だものね。
カウンセラーや牧師なんかより
バーのマスターの方が話しやすい、みたいな感じなのかしら?
 
…救い、か。
…一人、私に初めて銃を教えてくれた人なのだけれど。
その人はそんな感じだったかな。本人は絶対認めないでしょうけれど…。
…その“救いになる人”は、私じゃなかったのだけれどね。

 少し…妙に長く感じられる沈黙

…そうね、そういう人が居ればもう少しマシだったかも。
私にとってのそういう人は…とても少ないわ。過去を振り返ってみても、ね。

ロウ(805) からのメッセージ >>

>>カウンター内

ロウ >>
そうなのか? ぼくはエルを救いたいだけで、
エルの一番になりたいとは、思っていない――いや、一番になるなど、考えたことがなかった。
そう、『誰かに取られるはずがない』それに近い考えだったかもしれない。
ロウ >>
……今までのエルは、他人に自分の思いを伝えるための、努力をしなかった。
努力や、自分の思いは無駄なものだと、考えているようにも見えた。
でも、今は違う。伝わらないなら、他の方法を探して、伝えようとしている。
 
 ナスルの席で、エルが指で文字を書いているのを、見つめながら。
 
ロウ >>
メルンテーゼで、共に戦う仲間、会話する相手――いろんなヒトと出会って。
ぼくもエルも、変わったんだと思う。少なくとも、変わろうと思うようになった。
……だから、これからのエルのことはわからない。
ぼくがエルの『一番』でなければいけない必要性も、『一番』になれるという自信も。
ロウ >>
けれど、力不足だとは思わない。
もし、力不足なら――ぼくも変わればいい。
アーシェだって、ずっと今のままじゃないでしょ?

>>ナスルの席

 指で書いた言葉がナスルに通じたことに、
 じっと見つめて読んでくれたことに、表情を明るくさせた。
 おまじないについて、『簡単なものでいいか』という問いには、
 [ o i o n ] と唇を動かしかけ――小さく頭を振り、もう一度机に指を置く。
 
 「もちろんです!
 
 そうやって指で書き直してから、
 自身の手とナスルの手を不思議そうに交互に見て、そっと片手を差し出した。

ブルーノ(914) からのメッセージ >>
>>亭主さん

ン、そうか。すまねえな。
こいつはナッツの詰め合わせだ。
その辺の店で買ってきたものだが……適当に扱ってくれ。

知己の顔、と言われて店内を見渡す。
知人と目があったならば、手を小さく振って挨拶をし、再び亭主に向き直るだろう。

んじゃ、カウンターに座らせてもらおう。
仲間と楽しくやってるところを邪魔しちゃ悪いしな。

そう言って端の方の席に座ると、品書きを手に取る。

そうだな、サラマンダーブラッドと……
フェアリーズラスク を貰おうか。とりあえずそれで頼む。

グレン(1236) からのメッセージ >>
グレン >>
…如何にベルフィの魔力が桁違いでも
リリエッタの鉄壁は崩せまい。
グレン >>
…と言うか、幾つ鉄壁付加してる!!??

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
邪魔するわよー、っと・・・。
相変わらずで何よりだわ、此処は。

ちょっと前に王様にお目通りしてきたけれど、ややこしい事になりそうね。
此処の酒場がとりあえず無事である事を祈るわ・・・。
 
      扉を潜り、久々の店内を見回した。
       先日の戦闘で同道した幾人かに挨拶しつつ、いつものカウンターへ。
 

アーシェ >>
一応、私の目的もいい所までは行けそうだし、ね。
もう少しばかり、この世界には存続してて貰わないと。
――って言うか、そう言うのは現地の住人の本領なんじゃないかと思うんだけれど・・・。追いついてないのも多いみたいだし。

ま、良いわ。
ウィスキー、ロックで。銘柄はお任せして良いかしら。
 
      席に着いてオーダーすると、少しばかり姿勢を崩す。
       白髪の間から、ぎらりと光り何らかの力を漂わせた、金色の片目が伺える。
 


ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
ユキ >>
デーヴィド。 …本当にいくつも世界があるのね…
どれぐらいあるのかしら…知ってる?
そうね…セフィラータで昔何があったのか…
普段は殆ど考えたりしないけれど…気にならなくはないわね

…えぇ、大きな戦いがあったから…
あっえぇと…部品によって少し材質が違うの…待って、説明書があるわ。
目の前で診察する金属のプロに、素直に腕を差し出しながら
左手で荷物を漁り、何枚かの紙の束を差し出す。

着脱部分は…モリブデン合金…


コロ >>
やつら、エンブリオの前に野菜でありますからして!!
長官殿!調理場はご飯無くなる前に一度行っておくべきだと思いますぞ!
ミル >>
顔の見える野菜…正直食べたくないです。


>にゃん耳ヴァルさん
コロ >>
けちんぼー!「にゃ」ぐらいいったれー!!
ミル >>
仕方ないですね…音声編集でどうにかならないかな…

「誰が『にゃーん』なんて」ぴ…「誰が『にゃーん』」ぴ…ぴ…
ヴァルの声 >>
誰が『にゃーん』なんて言うかにゃーん!


>ダーツ
ミル >>
……もう一度…お手本見せてくれてもいいですよ…
肩をポンポンされてガクーンと首を落とした。

マシリー(1588) が口を開くと、鋭い牙が見えた >>
……言われてみりゃあ、確かに手じゃなくて口で対応しそうな気がするぜ。
しかも、そのキッツイ一言が私にとっちゃあゲンコツよりもキッツイ気もしてならねェな
想像して、眉を顰める。

オーライ。別に気に触った訳じゃねえし、気にしなくていいぜ<お節介
腕っ節的な意味での”力”の扱いが分からないッてンなら、私がご教授してやンだけどなァ。
戦場に立ちゃあ、イヤでも力の扱い方が分かるッてモンだろ?

おいおい!気持ちは有り難いけど、商売道具をそんな風に使っていいのかい?
フライパンで敵の兜ブン殴るくらいなら、それで美味いモン作ってくれた方が私は嬉しいねェ!
一緒にミルクを添えてくれりゃあ、文句の一つも出ないかもなっ!
そう言って、料理を一口。

何の小細工も無く、力と力が真正面からぶつかり合う一戦。
倒されまい…! と、より一層歯を食いしばり勝利を掴み取ろうとする。
――結果、競り合いを打ち勝ち、それを実現させた!  一つ大きく息を吐き、終わりを告げる。
ハッハァ!熱くなれる、イイ勝負だったぜェ!赤髪の坊…… ヘクター!!
大分(だーいぶ)前に手合せした時たァ、見間違えたぜ!またやろうな!
アームレスリングをするためではなく、勝負を終えたお互いを労うために手を差し出す。

モチのロンよ。歯ァ大事にして、こう鋭くなってなけりゃあ
ご先祖様はみーんな飢え死にしちまって、私も生まれる事もなく、
こうしてテメェと話す事さえ叶わなかっただろう。一言で言うと「進化の過程」ッつうヤツさ
マジマジと鋭い歯を見る相手に向かって、歯を出していーっとする。

別にお前さんにその指導をくれてやるたァ、これっぽちも思ってねえ。ンな身構えるな。
それとも、自ら望んでご指導賜りたいッつう物好きなのか?高く付くぜ?

こういうのはな、テメェ自身が一番前向きだって思うのが肝心なんだぜ。
そうじゃなきゃあ、スタートラインにさえも立てやしねえ。
私がどんだけ言葉かけようと、テメェが掛ける一言にゃあ敵わねェ。一発で決まる

鼻の下伸ばしっぱなしなンざ、「どうぞ人中狙ってください」と言ってるモンだ。
きついお灸ッつうことで、拳を叩き込んでやりたいとこだなァ
声と拍手を聞こえる方向を特定し、くるりと首を回して、ナスルに顔だけ向ける。
……ふぅん、アンタが私の応援団かい
マシリー・ラブォークだ。よけりゃあ名前教えてくれない?

ヴェイナス(1681) からのメッセージ >>
ヴェイナス >>
亭主、「農場産」の野菜と果実料理はこの御店で取り扱っておられますか?
一揆衆として働き詰めで来てしまったものの、ちゃんとお店でメルンテーゼならではを味わってみたくて。
あと、ドリンクはウンディーネの精製水で。

未琴(1769) からのメッセージ >>
未琴 >>
実際の抱負ね…”巫女”としての立場だったらもちろん、
故郷カムヨリの豊かさや皆の健康だったり平和を望むけれど。
未琴 >>
”未琴”としての抱負だったら、自分を受け入れることね。
強気な自分も弱い自分も、今まで経験してきたこと
ぜーーんぶまとめたのが私!
未琴 >>
……って思えないまま、ずっと生きてきたのよ。
気付いただけマシだけど、これからは…ってね。

未琴 >>
ここでの仕事振りとか、こうやって話をしていても、
ヘスティアがおてんばしてる姿はすぐに想像出来ないわ。
未琴 >>
あ、だけど旦那さんが「固い」からこそ、
それを解すのにヘスティアがおてんばしてる…なら納得かもしれないわね。

ふと、自分のことに例えて考えてみるが…

未琴 >>
まぁ、私がおてんばしたところで、董琉はやれやれっていう感じかしら。

董琉(1770) からのメッセージ >>
まぁ、好きを仕事にした結果嫌いに変わる人もいる
義務感がどうしても強くなってしまうからな
けれどもそれは仕事の内容がであって、関わる物が対象であるなら影響はない
つまり、私は未琴がいなければこの職についてないかも知れない訳だ
案外、無職でそこら辺をふらつく飲んだくれになっていたかもな

笑って酒を飲む。

なるほど、いい義務感か
それが、所謂『やる気』というやつであろうな
確かに、私の立場と同じかな


勿論だ、まだ何かを引退するような歳でもないしね
そうだな、目標や目的が決まっている道なら途切れることもあるだろうけど
その先に、業や様式は伝わり変化していくんだろうな

私にもあるさ
誰にだって譲れないものはあるからな
ヘスティア殿が頑固者、か……そうは見えないが
自分自身に厳しいのだろうか?

レイ(2060) からのメッセージ >>
>>アーシェさん(亭主さん)
カゲ >>
レイの母親は、此奴を
レイ >>
カゲ。
カゲ >>
…………。
自分が言う、とでも思考をカゲに伝えたのか、カゲが黙る。

レイ >>
……母は私という存在を、「忘れてしまった」のです。
そうしなければ、母は正気を保てなかった…それだけですよ。
カゲ >>
お主も早く忘れてしまうが良い。
覚えていてもお主の得にはならぬ。
レイ >>
………。



レイ >>
確かに、私達には選択はひとつしかありませんからね…。
カゲ >>
…我らは共存する。それぞれの愛しいモノ、
最早我らは離れるには近づきすぎた……ヒトにな。

カゲ >>
ああ、言うたのう…あれはウィトサーレに対して、であったが。
少なくとも、そう安々と強制型に…最愛を苦しめる気はない。
カゲ >>
時間は少ないが、策は探さねばな…

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
ヴァル >>
いくらなんでも、そこまでひどくはない。
そこは先輩として全力で叩き潰してあげよう!
ヴァル >>
ん?手合せで土俵なんて用意しないよ
ヴァル >>
あ、でも強いて言うなら、他のヤツが囲んでワイワイ観戦するから、
その囲みが土俵替わりかもな
ヴァル >>
仕事先で関わったら面倒そうなやつとは、距離を置くので大丈夫です。
面倒事は少ないほうが良い!
ヴァル >>
ん〜、確かにそうだな。
親に育ててもらうっていうよりも、村にいるヤツ皆で子どもは育ててたし


>シア&ミカヅキ
ヴァル >>
俺の知ってるところ?そうだな〜、
観光するなら『花の街エクラタン 』や『風鳴りの丘』かな。
あ、でもシアみたいなタイプなら『古代遺跡ラノア 』や
『商業都市ハッサレー 』のほうが面白いかな?
ヴァル >>
じゃあそのポケットって、なんでもたくさん入るってわけじゃないんだ?
確かにそう言われてみたらそうだな。
でもいいな〜それ。便利だろうな〜



参加キャラクター : 90名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.149 デュヘイル=エルフェリムラグ
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.185 偽えーや
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィラデルフィア・シャントリエリ水面
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女はっぴーふぁーむ
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.385 アサミ・キルマ榾このえ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.475 卯の花腐しイオ
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.496 ヴェリンダ・エーベルヴァイン
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.832 白紡女stk
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.914 ブルーノ・T田ジャック
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1184 レミエル
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1204 ヤドランカ・プピンうにこ。
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1223 シルヴァ・セナ・フィール竜樹
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1283 "漂流者" アーシェアーシェPL
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1322 ケ・チェスポレカirori-roro
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1395 Daniel=Andersenたけ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1519 ユキナ・トマルクトゥスうり
ENo.1553 リオナ=シャイニーレインこあとる。
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1769 神乃 未琴ユカリ
ENo.1770 宮森 董琉
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1840 ネイベール・フェリンアルテミス.W.F
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2060 レイ=クウォート斗神
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2324 シェーングラス=リンテ
ENo.2395 リラヴェル・カマックプースカ
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2487 ミケーレ・オリーツィオ三毛
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2807 メリッサ=ピグマリオン紅豆ご飯
ENo.3013 ラピスラズリジャム