■概要
湯屋『鬼の古巣』はナナシたち精霊3人娘が営む湯屋です。
マヨヒガに存在するその少々寂れたその湯屋は、精霊の力を持ってして湯を振舞っています。
しかし現在は人手が足りず色々と手が回っていない状況…
エンブリオや他のキャラの助力により発展していく予定です。

■お代金
日本円で言うと200円ほど。（あくまでフレーバーで実際には頂きません）
金銭の手持ちがない場合は物での支払いや労働での支払いも承っています。

■効能
・疲労回復、神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
　慢性皮ふ病、切り傷、やけどなど

その他に薬草湯などにした場合は別途で効能が得られる（内容は入れる薬草に依存）

■施設
・露天風呂（夏季は大風呂にぬる湯、あつ湯　※冬季限定で柚子が浮かんでいます）
・屋内浴場（花の湯、あつ湯、水風呂）※夏季は花の湯に薄荷油入り
・蒸し風呂（男湯、女湯それぞれ　※要望により香油も用意）
・個室風呂（全5室　※使用には応相談）
・休憩所（座布団と竹枕有り）
・食事処（本格和食を中心に振る舞います。酒類提供、宴会の受け付けあり〼）
・飲料販売（エシャロットさんとの取引により、牛乳類、ビール等定番飲料が取り揃えられました。
　お風呂あがりに是非どうぞ）
・薬草販売（簡単な効能書きと共に種類ごとに袋売り。番台脇で販売中）

内装、外装ともに大体江戸時代くらいの文化準拠です。
電気通ってません。横文字のものは大体ありません…が、
簡単に用意できるものなら店の者に要望を送れば追加されることがあります。

■労働
湯屋では忙しい時に働いてくれる人を募集しています。
内容は湯屋の掃除、洗濯仕事、接客、敷地内にある畑仕事の手伝い、
食事処での調理、給仕など。

支払い方式は歩合制で、頑張れば頑張るだけお給金は増えますが
湯屋の財政事情もあってそれほど高くはありません。
但しその代わり食事や湯浴みは用意されます。
（目安としては真面目に働いて6PSほどを想定していますが、
周囲のPS相場設定を参照して後日しれっと変わる場合もあります）

※あくまでもロール上の設定のため、実際には湯屋での入浴料、
湯屋からの給料ともにゲーム上でPSのやりとりは行いません。


■禁止事項
基本的に現実の温泉や銭湯で禁止されていることと同様。
ただし刺青（タトゥー、紋々）は入っていても問題なく入浴は可能です。
あと当然ですが本家で規定されている参加上の注意事項の違反も禁止です。

とりあえず現段階ではここまで、内容は追って変更する場合があります。

■その他（ナナシのわがまま）
湯屋は人手が足りない状態ですが、例え湯屋を良くするためでも
設備を大規模に変更したり、見た目が大幅に変わるほどの改築はしたがりません。
そういった結果を伴う助力の申し出に対しては、PLとしてはありがたくお気持ちを頂戴しつつも
キャラの方でお断りさせていただく場合があります。

※コミュニティアイコンは鴉瓜さんに描いて頂きました。感謝！

※こちらのキャラに話しかけられなかった場合においては反応したりしなかったりさせて頂きます

＞アムネジア(40) さん

年下からも年下に見られるという言葉に対しては否定するでもなく、同意するでもなくあーとだけ呟いて、

なんてごまかすように話題を変える。

＞ミモザ(83) さん

跨ったままミモザの言葉と体を確認すると、ナナシは慣れた手つきで上から手で按摩を施していく。
最中つぶやかれるミモザの言葉には笑顔を見せて

と、立ち上がると足を拭き手ぬぐいを間に挟んでミモザの腰から足回りを足で按摩をする。
若干浮きながらでもあるのか、その重みに辛さはなく程よい圧迫感でそのまま身を任せれば疲れがほぐれていくだろう。


＞アムル(118) さん
休憩所の壁を登る蜘蛛を見ながら、ナナシはアムルへと声をかける。

なんて思いつきの好奇心をナナシはアムルへぶつけてみせた。



＞破戒僧和尚(241) さん

そう言いながらナナシは遠慮をせずにプリンを口に放り食べる。
そして途端笑顔を見せて。

そしてそのままパクパク食べて数秒後には器は空になってしまった。



＞まいか(445)さん

＞白百合の聖皇女シトロン(556) さん

露草はひと声かけてシトロンの額に手を当てると、体を冷ます手を緩める。

そしてそっとシトロンの顔を覗きこむと体調の具合を伺った。


＞おっさん(856)

＞リオン(883) さん

そう言ってナナシは金平糖をリオンへと手渡す。

＞らいち(1006)さん

ナナシはらいちの言葉にぴくんと耳を動かして、真意を図るように追求する。

その声色には、少し不安定な何かが混じり。

酒の話題については得意げに頷いて。

＞頼花(1108) さん
要望は叶えられそうだと聞いてナナシはぱっと笑顔を見せる。

ナナシはあとで案内をするね、と言い適当なタイミングでその場所を教える。
物品での取引も可能だと言われればこれまた笑顔を見せて。

と言ってパタパタと廊下の突き当りへと行くと封をされた地下室への入り口を開けて中へと入り、珊瑚や瑪瑙の簪、金細工や翡翠、孔雀石などを持って戻ってくる。

＞さゆ(1515) さん

うんうんと頷きつつ、エシャロットとの宴会の話になると。

なんて言いながらナナシもくいっと酒を喉へと流していく。


＞ヒメ(1714) さん

ナナシは差し伸べられた手を取り引き起こされる。

そして本当に忘れたのだろう、ナナシは無意識か悪気もなく再度ヒメのあの話を確認しようとする。

■休憩所■

目を丸くしたあと、慌ててちょこんと正座の姿勢になって、ふかぶかと頭を下げます。

だいぶ落ち着いてきたのか、謝るナナシさんに首を振って、笑顔を見せます。

なんとなくそうじゃないかと思いはじめてたおかげで、いざ聞かされると、逆に納得が先にきました。
それから、少し赤くなった頬を押さえるように手をやって、しばらく黙り込みます。

なんか不穏なことを笑顔で口にしてます。
とはいえ、出くわしたことを後悔する相手ではなかったようです。

息を一つ吐いてから、ナナシさんににっこり笑いかけるとアムルは脚を崩しました。
正座の姿勢から、畳に足を伸ばし、うしろの壁にぺたんと背中をつけて、くつろいだ姿勢になるのです。

湯冷めからの風邪っぴきと聞いて身体をぶるっ、と震わせる。

妙な個室推しだが、そんなにいいところなのかーと思い、勧めてくれたことに感謝ている様子。

急激に霧散する殺意。
人間じゃないなら別に見ても何も思わないだろう、という思考がありありと顔に出ている。
…必ずしもそうとは限らないが、その事には幸い気付いてない様子である。

なんか心配している！

力強い宣言

溜息を吐き頭を掻きながらも、諦める。挫折する。そんな色は表情から伺えず。

＞ナナシ

＞頼花ちゃん

>ナナシ(139)さん

二人は日本酒にとても興味津々です。
天使に日本酒…このミスマッチ感は、確かに普通では知ることもなさそうだ。

>>アムルちゃん

くすくすと笑いながら休憩所へと移動する

どうやらプラムさんのことを言っているようだ