………………。(深夜に天井に向かって左手伸ばし)

……ふあ、

あれ？

…。……？

「改造人間か。
　……そーかそーか☆」

「オレかい？　オレは――。
　アハハ、こうやって見せるのは本当に稀なんだぜ？」

「オレは見ての通り人間じゃないが、ただの獣人じゃあない。
　――合成人間だよ」

「腕だけじゃない、尻尾だってあるよ。
　どうだい？　驚いたかな☆」

びりっ、と〜？　どれくらい〜？

うふふ　本当ね〜
シヴちゃん、すっごく楽しそうだもの！
箱入り娘さんだったのが、冒険に出ちゃったのね〜
うふふ　素敵！　物語の主人公みたいだわ〜！

冒険心、って大事よね〜
新しいことを知れるし、新しい世界に触れられるし、
それにシヴちゃんみたいに可愛い子とお友達になれるし、
それに、自分の中の扉がどんどん開いていくのだもの！

本当…これが平和な時代の冒険だったら文句なんてなかったのだけど…

…なんてね〜　うふふ　ごめんなさい、愚痴よね〜
わたしたちの住む世界なのだ者、頑張るしかないわよね〜

……って、それは置いといて〜

シヴちゃん12才だったの〜？
わたしのむっつ下、だわ〜！

だったら、まだまだこれからよ〜！
沢山、いろんな方とお会いしていく内にきっと
この人、って方が見つかるわよ〜！

今までおじいちゃまとおふたり暮らしだったのでしょう？
そしたら、シヴちゃんがどんな方が好きなのか、
どんな方に胸がどきどきするのか、
これからどんどん分かっていくのだもの〜
うふふ、わくわくするわね〜？

……

だ、だから〜　ちがうのよう〜
そういうのじゃ、ないのだってば〜！

ただ、お世話になってる、っていうだけでね〜？
せっかく観光でいらした、っていうのに、ほら、
今はこんな状況でしょう〜？
せっかくおいしいごはん屋さんや観光地、ご案内する、って
約束したのに危ないところばっかり連れ回しちゃってるし、
なのにいつも前に出てかばってくださるし……

だからせめて、お礼くらいはちゃんとしなくちゃって、それだけなのよう〜！

あらあら、ごめんなさい〜
随分引き止めちゃってたわね〜

うふふ、それじゃあ、またね〜？
シヴちゃんも、次、お会いしたときは、
素敵な人と出会えたか、ぜひ教えて頂戴ね〜？

この間はサラダだったしな。今日は新タマネギと長芋の和え物だ。

お醤油と鰹節、あと七味をかけてごま油をひとたらし。

それでは一曲

いき、ます…！

あとは豆ごはんだが……。

ジジィはこれ食えないんだよな……お前らは平気か？

やったぁ…

さぁ次だ。

さて、どこに行こうか

っと、なんだこりゃ。

これは……何だろう？

見つけた…

一日中こうしてたい……。

今日の寝床は此処かなー

この場所……好き…

カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこ

1匹でもいいから出てほしいね〜

誰かとパーティを組みたいな・・・。

なにか…見える…。　…なに…？

川の流れのようにですぞｗｗｗ

ネージュのカードゲーム風枠はコミニティ「大福紀行」からDLできるぞい。

水が一杯っていいわよね！いつでも水浴び出来るし…

　本来、人間には「空腹感にしたがって食べる」というスリム維持センサーが備わっていています。その典型は子供で、彼らはお腹がすいていると、ある程度の好き嫌いはあるにせよ、何でも美味しそうにたくさん食べるのに対して、空腹でないと好物でも箸をつけようとしません。しかし、大人になるにしたがって、多くの人が空腹感を無視して食べ物を食べるようになり「お腹がすいていなくても、目で見たり、頭で考えたりして食べる」という不自然な食べ方に徐々にシフトしてしまうのです。具体的には、次のような食べ方です。

◆「3食きっちり規則的に食べなければ、健康によくない」という「健康志向食べ」
◆「とても美味しそうだから」「珍しいから」「上等な食べ物だから」今食べとかなきゃ！
◆「残してはもったいない」「食べ物を残すべきではない」などという「道徳的思考食べ」
◆「勧められているのに食べないと悪い」「皆が食べているから」という「付き合い食べ」
◆「なんとなくイライラするから」「口寂しいから」といって食べる「気晴らし食べ」

さぁて、どこかに素敵な魔法の元は落ちていないかねぇ？

なんか知らんが覚悟しろー！