|
![]() |
No.5 タンポポ荘 | INDEX >> |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
![]() | 参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■そして花は咲くか■ ▼ 怪傑X(380) ▼ 呟きが聞かれていたのか、説明しろと詰め寄るサイネルに、アルルーンは眉根を寄せる。
ったく、なんでアタシがこんなことを――。 そう言いながら、アルルーンはサイネルから立ち去っていった。 ▼ トシ(381) ▼ トシが住人たちをまとめているのを、アルルーンはしばらく眺めて、
鼻を鳴らして、その場から立ち去るのだった。 ▼ ツヅミ(882) ▼ どうして自分たちの前に出てきたのか、と聞かれてアルルーンは露骨に不機嫌そうな表情を作る。
そして、楽しそうな笑みを浮かべるツヅミを見て、
そう言い捨てて、アルルーンはその場から立ち去って行く。 ▼ ポペル(991) ▼
アルルーンさんはくすぐりに弱かった!
身体中に棘を生やして追い払う。めっちゃ怒ってる。
アルルーンの低い声は、まるで自分自身の言葉でイラついているかのようだ。 そしてその場から立ち去ろうとして――何かを思い出したように振り返り、 ささはらを指差す。
▼ ▼ ▼ その場にいる住人たちの言葉を聞き終え、アルルーンはリチェッタの出入り口へと移動する。 扉のほうを向いていて、その表情を窺い知ることはできない。 ただひとこと、
それだけ言って、アルルーンはリチェッタを後にする。 ───────────────────────────────────────────────────── 不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >> ■ファミーリャの日常 >シャルロッテ
シャルロッテ(55) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常 ■
マイラ(104) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常 ■ talk->シャルロッテ(55)
らすぬこ(116) からのメッセージ >> ■そして花は咲くか■
・・・・・・・・・・・・・
アムル(118) からのメッセージ >> ■ファミーリャの日常■
高らかな宣言とともに、ファミーリャのキッチンに黄色い妖精が降り立った! 閃光となったそれは、一瞬にしてメニューに書かれた『カレー停止中』の書き文字を消し、カレーの復活を宣言する!! シャルロッテ(55)さんへのメッセージ>>
もちろん注文はしていません。 しかし、カレーを求める心こそがカレー妖精への注文なのです。 オーダーのキャンセルはありません。 とにかくこれをどうぞと、力強くテーブルの上に置かれるボリュームたっぷりのビーフカレー!
カレーライスの皿からちょこんと離れて。 じーっと見上げながら、カレー妖精はじっと自分のカレーを食べてもらうのを待っているのでした。 マイラ(104)さんへのメッセージ>>
なんかこんどは ちっこい妖精が出てきました。
ドドーン、とチキンカレーが出てきました。 この御店は接客とかどうなってるのか謎すぎますが、とにかくカレーが出てきたのです。 クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 小さな図書室 ■
クーリア(280) からのメッセージ >> 今日もクーリアの姿は見えない。
ハディート(289) からのメッセージ >> >アムネジアさん
少し希望が見えたようだ。
アムネジアには悪いが、分からないのが自分だけではない事にホッとする。
植物のような魔物が居る事は知っている。 もし、他の世界に持ち込んだ事でネクターがそうなってしまったら。 そんな事を考えていると、自然と真顔になっていた。
珍しく、悪戯っ子のような表情。
なんだかこちらまでこそばゆくなってきて、照れたように頬を掻いた。 ■ファミーリャの日常■
カレーも好きだがシチューも好きだ。ハンバーグだって、オムライスだって。
ハディートにとってファミーリャは天国であり、試練の場所だ。 美味しいものが食べられるが、ここに居るだけでお腹が空いてしまうのだから。 怪傑X(380) からのメッセージ >> ■そして花は咲くか■
何処に耳を傾けても聞こえてくるのは、感謝の言葉。……例外も存在するが。 ”許しさえあれば誰でも家族になれる”ということを、再確認させられる。 かつて、自分の家族になろうとしてくれた人達がいた。 しかし差し出された手を掴む事は、ついに適わなかった。 壊れていったのだ、全て。家族になってくれるかもしれない者達は全て、壊されてしまった。 ”家族”が壊れゆく風景など二度と見たくない。だからせめてこの温かな繋がりだけは守ろう。 今度こそ後悔しないように、もう一度抗おう。
席を立ち、リチェッタの出口に手をかける。 一度だけ振り返って中の様子を確認した後、そのままリチェッタを出た。 ■ ファミーリャの日常 ■
羊紙を眺めながら、うつらうつらと船を漕いでいる。 そしてそのままテーブルに突っ伏し、眠ってしまった。 トシ(381) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常 ■ >サイネル(380)
少しばかり気恥ずかしくなってしまったようだ。 しかし、挨拶を向けられて目をそらすのも失礼だろうと思い
にっこりと笑顔を浮かべ、軽く手を振るのだった。 白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >> ■そして、花は咲くか■
そう考えながら歩いて行った…。 >>トシ(381)さん
■ファミーリャの日常■
床掃除をしていたようだ。
といいつつ床掃除を続行する。 >>トシ(381)さん&社長(1475)さん
>>アマリア(931)さん
淹れたブレンドティーを差し出し…
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
呱々、と嗤いながら天に酒杯を仰ぐ。 ■ ファミーリャの日常 ■ ≫トシ(381) さん
彼の心の一端を感じ取れたような気がして、小さく満足げに頷いた。 ≫タロ読みのア華ネ(1733)さん
更衣室の前に座りながら、わくわくと着替えを待っている狐。 彼女の行動原理はすべて「面白そう」に統一されている。だが、だんだん焦れてきたらしい。
えろ狐が、カーテンの端に手をかけた。 着替え慣れていないのをいいことに、手伝う振りして触りまくる気満々のようだ。ぴんち! アマリア(931) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
大方の事情はわかったし、一応言いたいことも言った。 先程よりも少し離れた位置で、他の住人たちやアルルーンの様子を見守る。
■ ファミーリャの日常 ■ >トシ(381)
きょろきょろと辺りを見回しながら厨房へと入ってくる。 声を掛けられ、そちらを向いて。
ペル(1008) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常 ■
ベル(1107) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
長い間、ぼーっと突っ立っているが、考えがまとまらない。 タンポポ荘に愛着はあるものの、負担を考えると出て行くべきかと思案しているようだ。
■ ファミーリャの日常 ■
■ 小さな図書室 ■ >クロエ
■ 小さな図書室 ■ >ツヅミ おすすめした男同士の友情を描いた薄い本を一緒に読んでいる。 何度でも読みたくなる…らしい。
腐食は、伝染り広がっていく… ■ 工房「Windstille」 ■ >ヴァルト
期待が膨れ上がっている! ■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ア華ネ
変な匂いがしていないとわかりほっとした様子だ
エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ ハディート(289)さん ■
おいしそうに食べてるその様子を嬉しそうに見つめています。作ってよかった!
肉じゃがたっぷり、ご飯も大盛よそって差し出していく。 思ってた以上に好評なので、エシャロットも嬉しそうだった。 ■ ファミーリャの日常 ■
肉じゃががたっぷりはいった鍋持ってきながらの唐突の登場。 ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、牛肉を使って味付けしたスタンダートな肉じゃがだ。 シンプル故に、家庭的な味わいがありそうでおいしそう。
自称社長(1475) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか 社長はリチェッタの隅のテーブルに腰をかけている。 遠くの方では住人たちがなにやら話し合っているのが見える。 社長はエンブリオにアルルの追跡を命じた。 エンブリオはその後すぐに姿を消したが、恐らく追跡の手はずを整えているのだろう。 だから、
と、再び姿を表した彼のエンブリオからそんな言葉から思っておらず、社長は鳩が豆鉄砲を食ったような様子だった
むしろ内心では見つからないほうが確率は高いだろうと思っていた。 それだけに尚更驚きが大きい。
社長のエンブリオは一瞬だけ「うーん……」と唸ったが、すぐに頭を振った。 この問題が本質に関わらないことを理解したのだろう。
エンブリオの報告を聞く限り、見つかったのは本当に奇跡的な確率だったのだろう。 見つかるとは思っていなかった、ただ打てる手を打たずに諦めたくはなかっただけであるが、 それだけにこの結果は無駄にはしたくない。
社長は遠くのほうにいる住民たちのほうに視線を向ける。 本来ならば住人全員に聞こえる形にしたほうが良いのだろうが、彼はあえてそうしなかった。
「自分がこういう能力を持っていることを周りに知らせたくはない。この先何がどう転ぶかわからないのだから」 それが彼の考えだ。
■ファミーリャの日常■ >シトロン & トシ
まさか話題にしていたトシに話しかけられると思っておらず、驚きながら振り返った際に、椅子からすっこけ落ちそうになる
しかしトシの様子から、シトロンとの会話が聞かれてた気配がないことを察して、社長はいそいそと座り直した >ルイーズ
はぁーと溜息をついた
社長はルイーズのことを聡明な女性だと思っている。 だから下手な嘘はバレるだろうし、そういう態度も読み取られてしまうだろう。 ならばと、バレる前に喋ることにしたのだ。
ただし、それは嘘ではないが、真実でもないことだった。 ルイーズ(1690) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
>トシ
>ア華ネ ア華ネに蝋燭の在庫がないか話を聞きにきたところ ふと、手紙の文字に気がついて
タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >> >クロエ
クロエの目の前に、小さな鉢植えを差し出した。
>ルイーズ
そんな状況に追い込まれる者がいるのかどうかは謎である。 ■ 小さな図書室 ■
薄い本を読みふけるツヅミを、本棚の陰からじーっと覗いている。
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ラゼル
水晶玉から、カードの方に目を移した。
8個の光芒を持つ8個の星が、空に煌々と輝いている。 その光の下、美しい裸の女性が両手に壺を持って膝を折り。 海と陸とに、清らかな水を注いでいる。
>ニスイ
テーブルの上に、タロットカードをすーっと広げた。 <・1D78><・1D2> (↑をコピぺして「・」を2個、消してください。) ■ そして、花は咲くか ■
タンポポ荘が建っている地面の、端の方。 ア華ネが、大きな革リュックをゴソゴソ探っている。
一体、誰に向かって話しているのだろうか。
腹ばいになって身を乗り出し、双眼鏡のピントを合わせている。
モノ(2549) からのメッセージ >> タンポポ荘の近くに、紫色の紋章が浮かぶ。まるで魔法陣のような、光の紋章。 しかし、それは何を引き起こすでもなく、カシャンとガラスのような音を立て、消える。
モヒカンザコニスイ(2581) からのメッセージ >> ■そして花は咲くか■ ようやくガンジャのバッドトリップも治まってきた頃。 リチェッタから漏れ聞こえてくる声で、大体の内容は理解した。 このタンポポ荘が元々あった不思議な浮遊島などではなく、管理人の力で浮いていること。 水、電気、燃料もその力の一部であること。 無理が祟って、管理人が倒れたこと。 はっきり言って、自分にできることなど何もない。 それどころか、他の住人よりも余計に力を使わせたかも知れなかった。
タンポポ荘の床や壁も管理人の一部だというのなら、ただここで生活しているだけでも、 こいつは常に管理人から精力を奪い続けていたということだ。
他よりも力を持つ住人は、タンポポ荘にエネルギーを分け与える提案をしていた。 その様子が少し羨ましかったし、他人のために身を削れる生き方も、眩しかった。 |
![]() | 参加キャラクター : 69名 |