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[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




泰元2年12月18日


「……深谷って、結婚しないんでしょうか」
「あら、無理よぉ。
 うちにも、深谷さんに惚れちゃったコがいたけど、振られてたわ」

清が深谷の弟子になり、一年が過ぎていた。
この頃には清は、店の女性達とも話すようになっていた。
彼女らはどうしてか清を何かと気にかけてくれ、清の方も、その親切を無碍にできず
その結果のことだった。

「惚れた人いるんですか、あれに」
「あら、清ちゃんもそうじゃないの」
違います!
「ただ……寂しくないのかなって。
 寂しいから、女遊びなんてするんでしょう」

「まあ、遊ぶ理由なんてそれぞれだから」

時刻は0時を少し回った頃。
今日は深谷はおらず、清が一人で来ていたのだった。
この店は、女性客にも優しい。


「奥さん」

「へ」

「いたらしいわよ。嘘か本当かわからないけど」

「……じゃあ、浮気して振られたんだ」

「さあ、そこまでは知らないけど。……それより、清ちゃん」

「何ですか?」
「夜遊び、清ちゃんは控えた方がいいよ。噂になっちゃってる。
 私、深谷さんよりあなたの方が心配」

「…………」

──こんな仕事をしているのに?

それだけは口にしなかったが、納得はできなかった。









深谷は、様々なものを清に与えた。

住処と仕事。妖怪と神と神社の知識。退魔師として生きる為に必要な指導。
衣服や化粧品も、──酒場の女性達のお古を貰えるよう頼むことで──最低限のものを与えてくれた。
ただ、与えられなかったものもある。


「…………」

「……」

「あ」

「鬱陶しい事すんな」

深谷は清を、愛してはくれなかった。

期待を、全くしなかったわけではない。
深谷は清の何かを気に入っていて
もしかしたら、新しい家族として側に置いてくれるつもりがあるのではないかと。

だが、深谷にそのつもりはないようだった。
女遊びはするし、彼女がいる時もあるが、すぐに別れて当たり前だという顔をしている。
淡い期待は形になる前に潰えて、置き所のない身だけが残った。

(深谷は好きにしてる)
(だからわたしも好きにする)

深谷は清を束縛しなかった。

一人で出かけても、止められる事はない。小言を言われることはあったが、
それらは「仕事に穴をあけるな」だの「師匠を放って遊び歩くんじゃない」といった、
ほとんど内容のないものだった。

生活に余裕ができ、退屈な時間が生まれると、必要のないことを考えてしまう。
清は酒の飲み方を、夜の歩き方を覚え、
その場限りの優しさ、それに近いものを得ることを覚えてしまった。

清は自由にどこにでも行けて、何をしたって良かった。
誰とも知れぬ人間と夜を過ごしてみても、咎められる事はない。


(だって、何も考えたくないし)

それを優しさだと、清は思わない。





厳しく咎められることと言えば、やはり仕事に関わることだ。
清の失敗に、深谷は容赦なく拳を振り上げた。
蹴り飛ばされることさえあったが、このころにはもう、深谷はそういう人間だと理解していたし
厳し過ぎると思えばこそ、理不尽を感じることはほぼなかった。

ほぼ、だ。
全く無かったわけではない。


「何してる」

「……絵を」

ある冬の日のことだった。
魔除け札を書いている間に、ふと、理由もなく突然に昔が懐かしくなった。
祖母もこんな風に筆を持っていたとか、そんな思い出が発端だったように思う。
そうして、和紙に落書きをしているのを見咎められた。


「貸せ」

深谷が和紙を取り上げる。眉間に皺を寄せ、じっと見つめた。


「画家なんざ目指してんのか?」

「そういうわけじゃない。……祖母が画家で、」

絵の具のにおい。祖母の扱う筆のつるつるとした柄。紙の上を筆が滑る度に、色彩が広がっていく。
線を引くだけなら清にもできそうなのに、最後に出来るのはいつも、清には描けそうにない美しい絵画だった。
いつかあんな絵を描きたい。無邪気な憧れを、肯定してくれる兄だっていた。


「だから昔は、画家になりたかったなって。それを思い出してただけ」

「やめろ」
「紙と墨の無駄だ。
 仕事も碌にできねえ奴が、絵なんざ描いて何になる」

「……」
「今日は休みにしてやるつもりだったが、やめだ。狩りに行く。
 病院脇のあれ、今日中に狩るぞ」

「そんな」

清は声を上げた。あんまりだ。
病んだ人間が出入りする場所には、妖怪が沸く。
石の下に蟻が集まるように、妖怪は、穢れの多い場を好むのだ。
生への執着、怪我や病気の痛み苦しみを糧に育った妖怪なんて、簡単に相手できるものではない。


「準備を整えてから行くって話したじゃない」
「だから二人で行くんだろうが。
 紙と墨を無駄にした罰に、一人で行かせたって良いんだぞ」

清は唇を噛んだ。こうなれば、何を言っても無駄だ。



一年もすれば、仕事にも慣れる。

少なくとも、昔よりはましな動きができるようになった。
深谷は遠慮も容赦もなく清を囮に使うようになっていたが、
こういう仕事だという理解もあれば、そう酷い事にもならない。
計画外にも関わらず、その日の狩りは好調だった。


「よーしよし、実力は落ちてなかったな。師匠も安心だなあ~」

そして調子が良ければ、深谷も機嫌が良い。
深谷は妖怪狩り自体が好きなのだろうかと、清はときどき思う。


「怪我した人間にそれを言う?」

左腕が痛む。妖怪に襲われた際に盾にしたせいだ。
左腕一本で済んだのはこの状況にしては良い方だし、深谷は無傷。成功と言って良かった。


「だから、ろくな準備なく行くのは嫌なのに」

「良いじゃねえか、上手く行ったんだし、家でクサクサしてるよりましだろ」

「どういう比べ方?」

「名誉の負傷じゃねえか。……で、痛むか?」

「かなり」

清は上着を脱いだ。袖口から覗く腕は
火傷をした上に墨を塗りこめられたかのように、全体が黒ずんでいる。


「仕方ねえなあ」










「あんたねえ、こういう時はもっと早く呼びなさいよ」

呪禁師
じゅごんし。怨気、鬼神や妖怪が人の身を侵すことを防ぎ、治癒や解呪を行う神職。正階以上の階位を持つのが一般的。かつては医者を兼ねたが、現代では妖怪からの祟り穢れへの対処に特化している。
冷泉
レイセン。久治12年生まれの63歳。呪禁師。
呪禁師は特定の神社に籍を置くことは少なく、彼女もその例に漏れず、特定の神に仕えていない。

「アタシはまた、アンタがしょうもない小物につつかれたくらいだと思ったのに、
 まさか清ちゃんだなんて……」
うるっせェよババア。
 小言聞くために呼んだんじゃねえ。とっとと清の治療して帰れ」
「相変わらず酷い言葉遣いね。品性の欠片もない。
 清ちゃんも苦労しているんでしょ?」

「さ、怪我したところを見せて」

深谷は深い傷を負うと──あるいは清が傷を負うと──この女性を呼んだ。
神社で仕事を頼まれる際にはさほど会話はしないから
清が深谷以外に知る神職と言えば、この女性くらいになる。
清の知る限り、彼女が最も深谷と親しい人間だった。


「はい。おしまい」

思索にふけっているうちに、治療は終わる。
傷には湿布のようなものが貼られていて、嗅ぐと消毒薬の香りがした。
見た目には普通の治療と変わりないのだが、これで痣も薄まるらしい。


「ほら深谷、アンタも怪我してんでしょう。見せなさい」

「やだね。終わったんなら帰れ」
「そうも行かないわよお。
 知古のよしみで安くしてあげるんだから、もっと呼びなさいな」
「あーあー呼んだる呼んだる、毎日だって呼んだるわ。
 そういう余計な話しいひんならな!」

…………




「深谷、どうして冷泉さんを呼んだの?」

夜半。
深谷は日本酒片手に、神社に出す報告書を書いていた。
妖怪を狩ったとしても、相応の報告をしなければ報酬も出ないのだという。
そんな大切なもの、酔った状態で書くものではないと思うのだが、深谷が言うには、素面で書くものではないらしい。

「お前がドジ踏んできったねェ痣作ったからやろが。
 もう忘れたか?頭をやられたようには見えへんかったけどな」
「放っておいても、怪我は治ったんじゃないの。
 わたしなんかに安くないお金を使って、勿体ないと思わない?」

好いてもいないくせに。


「お前、たまにすっげぇ面倒くせェな」

言葉の通り、深谷はこれ以上なく顔を歪め、筆を置いた。
代わりに煙草に火をつける。

「茶化さないでよ。いつも思ってたけど、深谷ってすごく変だよ。
 怒ったと思ったら、急に機嫌良くなるし。
 今日だって、紙と墨代が勿体ないって言ったのに、さっきの治療費の方が高いじゃない」

「訂正。お前、いっつも面倒くせェわ」

無言。
我慢比べのような沈黙が続いて、先にそれに飽いたのは、深谷の方だった。


「今日稼いだ金の方が、治療費より高かったからや」
「家に一日籠って、形代も作らずお絵描きしてるより、妖怪狩る方がええやろ。
 治療費差っ引いても、金ンなるからな」

「本当に、それだけ?」

まだ何か、隠し事をされている気がしてならない。
隠される話はいつも、悪い事だ。だから知らない方がいいのに、聞かずにもいられない。
だが、深谷は肯定も否定もせず「ああ」と曖昧な声を発するだけだった。

再びの沈黙。
これはもう何も答えてはくれないだろうと、清は立ち上がった。
シャワーでも浴びて、眠ってしまおうと。


「清」
「お前はあれこれ、小難しい事気にせんでもええんやぞ。
 金とか先の事とか。そういうのはな、道具が考える事と違うんや」

「道具」

「そう。お前はおれが拾った、おれの道具な訳よ」


「…………」

「……」

「何、それ」

酷い言葉だ。人間を道具扱いするなんて。
だが、その言葉は自分でも意外なほど、しっくりと胸に馴染んだ。
深谷に拾われた道具だから、使われるに徹して、余計な事を考えずとも良いのだと。

そういう風に……赦された気がした。






足元の悪い道が続く。
沼地はまだしばらく途切れる様子もなく、ヒール履きの足で進める道でもない。
清はどうにか、歩ける道を探して進まなくてはならなかった。

……その道中。
深谷
「清よお。
 お前、今まで何回『羨ましい』って言った?」

「突然どうしたの?」

"いいから言え"と強い語調で重ねられ、渋々と答える。

「……いちいち数えてないよ。覚えてない」
深谷
「へえ、つまり数え切れねェくらいに言ってるって事だ」

「馬鹿にする為に聞いたの?」
深谷
「滅相もない」

「ただよ、そういうの、
 もうやめた方が良いんじゃねえかって思っただけだよ」
深谷
「あの悪魔にも言われてたろ。
 お前は他人に望まれてる。

 女王チャンやコトネチャン、姫チャンを見ろよ。
 お前が無碍にした、まぶりんの事を思い出せ。
 罪人共の中ですら、ちゃあんと、友達作ってられんだろうが。

 自分可愛さに悲劇のヒロインなんざやるにゃ、お前は恵まれすぎてんだよ」

「…………」

「……」

「意味のない事を」

「女王様や姫様は、わたしが使える人間だから目をかけてくださるだけ。
 まぶり……満珠さんだって、
 宇佐ちゃんの事で親しみを感じてくれてるだけでしょう。
 わたしは本当は、宇佐ちゃんの友達ですらないのに」

「みんな理由があるから、優しくしてくれるだけだよ」
深谷
「理由がなけりゃ、優しくしちゃいけねえのか?

 ……ああ、そうか。
 無償の愛ってヤツじゃねえと、受け取りたくねえのか、お前は。
 そこんとこ、まだまだ青いわなあ。
 そないなモン、そうそう転がっとらへんぞ?」

「…………」

「ああ、そう。それくらい知ってます。
 ボロアパートに住まわせて、馬車馬みたいに働かせて、
 "家賃"まで取るんだもんね」
深谷
「いやお前、あれは……」

「恨み言を言いたいんじゃないの。
 わたし、深谷に拾ってもらったことには感謝してるよ」

「でも、恵まれてるとは思わない。
 その大事なお師匠様とだって、
 ほんの5年しか、一緒にいられなかったんだもの。

 恵まれてるから今の自分に満足しろ、
 侵略をやめろって、どうせそういう話でしょう?」

「わたしの為に働いてくれるなら、
 そういう無駄口を叩くのを、今すぐやめて」
深谷
「お前……、…………」
深谷
「…………」
深谷
「はい、はい。そうさせていただきますよ。
 ……ご主人様」

ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ
「まじめー?自分の気分に素直なダケだよ。
 そのほーがしっくりくるからさ。
 ……へへへ、でも、褒められちゃった。嬉しいな!

 わたしも清ちゃんのことLikeだよー♪
 うふふふ、また会えたら今度はハグしたげるね。」

 画面越しに微笑みが向けられると、同じ表情で応えた。

「んふふ、それはよかった。
 張り詰めた感じが緩まったかな?

 うん、うん。一緒にがんばろーねー?
 うまくいったらオジサマと買い物にきてよね、
 そしたらいっぱいサービスしてあげるからさ。」

 愉快に想像を膨らませる。
 彼女たちが幸せに暮らせるように応援するのも楽しみだ。


ENo.295 叶 とのやりとり

その飛翔を皮切りに、少女は跳んで一歩下がる。
そして『血』の一部を切り離し、鳥を叩き力の相殺を図る。

あなたと比べると経験の量は浅いが、
『血』だけではなく、少女自身も戦いの経験がある様な動きだ。


「…………。
 ぼくはこの異能が、嫌いです。
 普通の人から見ると、これは"不気味"に映るから。

 ……それに。あなたと、戦いたくはない。
 そう言っても、引く気はない……です、よね。
 あなたにとっては、居場所を手に入れられるか否かの、戦いで。
 ……。ぼくも、居場所を奪われるのは、嫌で。」


「……どうして、出会ってしまったんでしょうね」

 ──ずるり。
悲しげな声と、それに添ぐわぬ気味の悪い音が重なる。
そして少女は──あなたの方に向かって、再び距離を詰めようと、翔けた。


ENo.423 ラフィ とのやりとり

ラフィ
「あなたは、じぶんがよくないことをしていると知りながら……
 それを続けることができる?
 きっととてもつらいことだと思うよ?」

ラフィ
「わたしは『ただしくない』ひとが嫌い。
 それは、嘘つきかひきょうもののどちらかだから」

ラフィ
「あまえないでよ。あなたはわたしの敵なんだよ。
 あなたがそう選んだの。

 あなたがわたしの召使いになるっていうなら
 いくらでもよわねは聞いてあげるよ。
 でもそうはならないんでしょ?」

「もう話すことはないよね。
 それじゃ、バイバイ」

 CrossRoseの通信が切られるだろう。


ENo.425 あなた とのやりとり

「ふうん、つまりは合成獣ってところか。
 そう言われると退魔師っつーよりマッドサイエンティストみたいだな。
 あ~‥こっちに堕とされたっつーのも、禁忌破りとかそーいうヤツ?
 作っていいとか悪いとか……お約束っての? いろいろ面倒くせェんだなァ。」

「そりゃあこっちも遺伝子操作だのなんだの規制はあっけど
 異世界送りとか、なんとか堕ちとか、そんな罰則は聞いたこともねェや。
 禁止したってどーせやるやつはやってんだろうし……まぁ、なんだ。
 わざわざ島流しだとかそっちを仕切ってる神様は随分と律儀なヤツなんだな。」

「ウサギ……ウサギなァ。そんなにカワイイかソレ?
 俺もこいつの出所がわかりゃ苦労はしねェんだけど…」

 ウサギふたり、首を傾げる。

「まぁ、お前さんもそいつがなんか変なことしたら教えてくれや。
 俺は外に出られりゃそれでいいんだ。」


ENo.440 くもくいさま とのやりとり

くもくいさま
「……お前は、……神の力の在る世から来たのだね。ならば、」
くもくいさま
「お前の前で神だと名乗るのはおかしなことなのかもしれない。お前の力は、私を神と認識しているようだが……けれども、お前の知るそれと私はどうも、違いすぎる。」

くもくいさま
「不思議なものだ。私はここへ来てさまざまなものの語る神を知った。けれども、どれ一つ同一の神ではないのだから。私は、神であることに誠実で在りたいと思うけれど…………私を信ずるものは既に無く、ならば私は、なにに誠実であればよかったのだろう。世界によって、神によって芯が異なるのなら、私が神を名乗り続ける意味とはなんだろう…… 」
くもくいさま
「……いや。お前にとっては益のない話だ。お前はお前のすべきことだけを思考するがいい。」


ENo.533 冷泉といちか とのやりとり


「私ならここにいるじゃあないか。
 それとも私がそんなに気に食わないのか?
 悲しいな、悲しいよ。
 私からの何もかもを捨てて、生きていくつもりか?
 ……ああ、すまなかったな。
 すでに生きてはいないんだったか?
 その姿、どう見ても人間ではないものな。
 今となっては敵同士、お前のかわいいその弟子に、私を退治させてみるか?」


ENo.1192 『執心』 とのやりとり

「…行使する力、その本質を見ようとも、一端を理解しようともせず揮うものの、何とも多き事よ。
用意されたものとはいえ、容易に力を得うる斯様な"領域"、そして両者にぶら下げられた
目的のあっては尚の事、求められる強さと己の求める強さは得てして異なるが故に、
己を己であると律し、己のままを保つは生半にはいかぬであろう。貴様のその言に偽りの無きを願おう」
「…ヒトはそう呼ぶ事を好むが、その死神という呼称、ヒトの創りし存在に過ぎぬものの
我においても当たらずとも遠からず。…なれば理解できるであろうが、
そこに情や思慮の介入する余地はなし。これは脅しでも、忠告ですらない。
条件が満たされれば、例外なく、動く。我はそういう"もの"である。今一度心に留めておくがよい。
…ともあれ、然りである。貴様が分かっておるのならばこれ以上はよかろう」

「…………」
静寂。娘の後方、半獣の方へと僅かに首を動かす。
一瞬の思考、話題の転換…言葉の途切れる事はあったが、今回は明確な沈黙。
ほんの数秒ながら、ハザマの貴重な時間に明らかな空白が生じる。
程なくして口を開く。振る舞いこそ変わらないように見えるが、幾分言葉を選ぶような口振りである。
「…。貴様がこの娘の師として如何なるものを視てきたかを問いはせぬが、
貴様の触れた知を基に脳裏に描いた輪廻と我のそれが同一であるとは限らぬ、と予め言っておくぞ。
国に帰る、元の"世界"に戻る…貴様の言う"異世界"が指す"範囲"がどの程度であるかにもよるが、
貴様の思い描く、寸分違わず望むかたちで輪廻へ還す事を確約はできぬ。
…まさか記憶を保持したまま転生できるなどとは思っておるまいだろうが…」

「その前提でだが、我が力はあまねく"世界"を跨ぎ行使し得るものである。
一個の宇宙観内において、我が権能は滞りなく及ぶものであると心得よ。
…この次元界にあっては幾らかクリアせねばならぬ事象もあるにはあるが、
邪な何がしかに煩わされぬよう『つばをつけておく』のも可能であるが故に。
…貴様にとっての救いかどうかなど、知った事ではないがな。
為すべきを為す、貴様の耳にも届いておったであろう」
「…ま、いずれにせよ易々と逃げ遂せられるとは思わぬ事だ。
こう見えて隠れ鬼は得意なものでな」
娘へと向き直る。

「偶々貴様が声を掛けてきたのが発端ではあるが、つまらぬ有象無象ならばここまで相手をせぬ。
…とはいえ、さて。アンジニティに降り立ったは物見遊山、と言って貴様が信じるかどうか。
そしてこのハザマにあって、楽しみとする程のものでもなかろうが、斯様に澱み荒んだ"領域"だからこそ、
戦う以外に目を向ける余裕を持つ事で己を癒すのも肝要であろう」
「それとも貴様、1時間毎に訪れる、脳を掻き回す濁流が如き数十日分の記憶の同期に耐えながら、
戦闘に探索にと残りの20数時間、過剰なまでに気を張って過ごす心算か。
貴様の精神が壊れるのと侵略の決着、果たしてどちらが早いであろうな。
…まあ、決意を抱いた人間の強さは我も知るところ。逆を言えばその20数時間で
己の命運が決まるという事でもある。気の入れようも分からんでもないが」

「然り、『呪い』である。
…確かハザマで行動を開始してからすぐだったか、貴様も聞いていたかもしれぬが、
姿の見えぬ"声"…あの"声"が、ワールドスワップの事を指し『呪い』と表現しておったであろう。
…鵜呑みにする事もないが、この現状を鑑みれば『呪い』か否かを差し置いても、
時か、魔力か、とにかく膨大に練り上げられた何某かを介した術式である事が予測できよう」

「…そしてそれは、対象となった全て


以下の相手に送信しました

ENo.93
Eva
ENo.620
トバルカイン
ENo.631
クロウ





深谷
「清、いつまですやぴサンの腹触ってんだよ」

「触っていいって言われたから……もうちょっと……もちもち」
深谷
「女子供ってやつはどうしてこう、
 丸っこい生き物に弱いのかねえ。
 おら、いい加減進むぞ。触りてえならおれのケツでも触ってろ」

「……政令指定都市が何か言ってる。
 黙ってネギとかレンガとか生産してればいいのに」
深谷
「訳わかんねェ事言うのやめてくれませんかねェ!?」
深谷ネギ
サイタマシティ、フカヤ区の名産品。きめ細かく柔らかな繊維と高い糖度、美しく白い見た目を誇るねぎ。禰宜ではないし、深谷とは全く関係がない。
深谷煉瓦
同じくフカヤ区の名産品。赤茶色のざらついた表面に、空気を通しやすい昔ながらの煉瓦。
もちろん深谷との関係は全くない。

 撫でられるまま、じっとしている。腹は呼吸に合わせてゆっくりと動いている。
 こうしていれば、恐ろしい危険生物もただのアザラシの子供(生後二週間以内)に過ぎない。
 たぷたぷもちもち。その肌ざわりはまさに犯罪級だ!
 ちなみに、現実でむやみやたらと野生のアザラシに触れるのは違法らしい。マジ犯罪なのだ!
 良い子のみんなは野良アザラシを見かけても絶対にぺたぺたもちもちしてはいけないぞ!
 もちろんイバラシティやハザマではOKだ! したらな!
アザラシの女王
「フカヤはネギをつくるのか?
 おうさまも負けないぞ! すやぴ!」
すやぴ
「すやぁ」

 すやぴは『2番の粉(にくのもと)』と書かれた袋を持ってきた。
アザラシの女王
「おうさまのウデマエを見よ!」

(遭遇戦へ)

あざらし姫
「あっ、ネギええやん……おっちゃん生産できへんの?
 同じフカヤやん? なあ?」

女王とナレハテ(641) から ネジ を手渡しされました。
うーわん
「ヘッヘヘッヘッ
 ヘーーーーッ」

 ネジをくわえて置いていった……

あざらし姫(642) から 鉄くず を手渡しされました。
あざらし姫
「あざらし印のお届け物で~す(ころころころりんちょ)」

ItemNo.7 エナジー棒 を食べました!

 詰め込むように口に運ぶ。  

 体調が 1 回復!(11⇒12
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















震天!あざらし沼紀行
ENo.158
不浄の滝
ENo.641
女王とナレハテ
ENo.642
あざらし姫
ハザマに生きるもの
フェアリー
ヘドロ
沼ペンギン
















異邦人
ENo.1336
マイス
ENo.1551
シン
ENo.1604
ぺんぎん
震天!あざらし沼紀行
ENo.158
不浄の滝
ENo.641
女王とナレハテ
ENo.642
あざらし姫
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 12 増加!







変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
料理LV5 UP!(LV55⇒60、-5CP)

ルリオ(418) により ItemNo.11 翌檜 から射程4の大砲『絶えぬ赫怒』を作製してもらいました!
 ⇒ 絶えぬ赫怒/大砲:強さ175/[効果1]器用25 [効果2]- [効果3]-【射程4】
ピチョン!と影が降りてきて、滲むように広がった。

女王とナレハテ(641) の持つ ItemNo.11 たけのこ から料理『あざらし風煮込み』をつくりました!
ルリオ(418) の持つ ItemNo.6 たけのこ から料理『きのこたけのこバターソテー』をつくりました!

女王とナレハテ(641) により ItemNo.17 霊びなる花冠ItemNo.15 ボロ布 を付加してもらいました!
 ⇒ 霊びなる花冠/防具:強さ65/[効果1]舞魅10 [効果2]敏捷10 [効果3]-
アザラシの女王
「むむ……(真剣な顔でボロ布を貼り付けている)」
アザラシの女王
「よし! できたぞ!」

炊飯器ちゃん!(910) とカードを交換しました!

けんかはやめてー (セダティブ)


アクアブランド を研究しました!(深度0⇒1
アクアブランド を研究しました!(深度1⇒2
プチメテオカード を研究しました!(深度0⇒1

ガードフォーム を習得!
アンダークーリング を習得!
ローバスト を習得!
リライアンス を習得!
プロテクション を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






不浄の滝(158)頭蓋骨 を入手!
女王とナレハテ(641)頭蓋骨 を入手!
あざらし姫(642)黒い貝 を入手!
あざらし姫(642) を入手!
不浄の滝(158)ビーフ を入手!
不浄の滝(158)ねばねば を入手!
不浄の滝(158)ビーフ を入手!
女王とナレハテ(641)腐肉 を入手!
あざらし姫(642)ビーフ を入手!






カミセイ区 R-7(沼地)に移動!(体調12⇒11
カミセイ区 R-8(沼地)に移動!(体調11⇒10
カミセイ区 R-9(沼地)に移動!(体調10⇒9
カミセイ区 S-9(沼地)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 S-10(沼地)に移動!(体調8⇒7







>> これまでのあらすじ


[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 


白南海
「・・・怖いだろうがよ。」

エディアン
「・・・勘弁してくれませんか。」


 


白南海
「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!!
 なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」

エディアン
「私だって嫌ですよあんなの・・・・・
 ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」

白南海
「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか?
 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」

エディアン
「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます?
 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」

白南海
「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」


ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

 


白南海
「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」

エディアン
「まぁ別の何か、でしょうね。
 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」


 

 

 

ザザッ――

 

チャットに雑音が混じる・・・

 

 

 


エディアン
「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」


 

ザザッ――

 


白南海
「ただの故障じゃねーっすか。」


 

ザザッ――

 



「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。
 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」


 



「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」


 

 

 

ザザッ――

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・・」


 

 

 


白南海
「ホラーはぁぁ――ッ!!!!

 やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」

エディアン
「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。
 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












震天!あざらし沼紀行
ENo.158
不浄の滝
ENo.641
女王とナレハテ
ENo.642
あざらし姫
ハザマに生きるもの
マッドゴーレム
沼ペンギン
骨ウルフ




414 512





4th
骨ウルフ


5th
マッドゴーレム


6th
沼ペンギン

















震天!あざらし沼紀行
ENo.158
不浄の滝
ENo.641
女王とナレハテ
ENo.642
あざらし姫
大爆発信号機
ENo.159
春原とマル
ENo.221
甲斐中
ENo.1237
五十嵐




514 246













ENo.158
不浄の滝
「そいつぁ妖怪の仕業だな。この深谷サンに任せとけ」

  「この人の言うことは気にしないでください。
   ……あのね深谷、その言い方、すっごく怪しいよ」


■八矢 清
  女/24歳/162cm/退魔師見習い(フリーター)

弟子の方。退魔師見習いで、深谷に比べて常識人。
多趣味……と言うより、打ち込める趣味を探して暮らしている。今は色鉛筆画がお気に入り。
イバラシティには、師匠の深谷に従って、去年の秋に移り住んできた。相変わらず、怠惰を貪る師匠に呆れる日々を送っている。

……という記憶を持つ、アンジニティの罪人。
異界【大八洲国】で、死人を此岸に留めようとした末、放逐された。


■深谷(ふかや)
  男/41歳/183cm/退魔師(ニート)

師匠の方。神社に仕えて妖怪を狩る、退魔師を名乗っている。
去年の秋に狩場を求めて、弟子を連れてイバラシティに移り住んで来たが、イバラシティでは妖怪なんて見つからないため、ただの飲んだくれおじさんである。
半年近く遠方へ出向いており、最近やっと戻ってきた。

……という記憶を持つ。
既に死を迎えているが、清により使役される事で、此岸に留め置かれている。


・異能【式神作成/式神使役】
墨で特定の字や図形を書いた和紙(形代)に、いろいろなもの
──動物霊や自然霊など──を降ろし、しもべとして使役する。
形代は基本的に使い捨てなので、あらかじめ用意した分しか使えない。

・神力
八矢清の本来の能力。不浄を祓い、神妖を見、また繋がる力。
異能【式神】とは、その一部が異能として処理されたに過ぎない。

----------

・自宅プレイス兼連絡先 http://lisge.com/ib/talk.php?p=199
・ログまとめプレイス http://lisge.com/ib/talk.php?p=357
・前期ログまとめ http://elemtale.s1001.xrea.com/kiyora/

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ロール、メッセ歓迎しています。
既知、敵対含む関係設定もお気軽に!
@fyuki_28g
7 / 30
882 PS
カミセイ区
S-10
行動順3【強襲】AT↑
14527
500







アイコン60pxの会
4
毎更新必ず何かしらやらかす
7
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2
#交流歓迎
1
イバラシティの自分に物申したい!
100色ボールペン愛好会
1
ログまとめられフリーの会
僕・私の日記を見てほしい…!





No.1 天つ風 (種族:ピクシー)
要求SP61キズナ7
MHP9648MSP448
▽効果 射程3
防災10 防疫10 反護10 体力10 回復10 幸運10
堕ちた神のしもべの周囲に、風が渦巻く。
渦巻く。渦巻く。渦巻く。
被研究スキル名LVEPSP説明
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
風特性回復530【戦闘開始時】自:風属性スキルのHP増効果に風特性が影響
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
ヒールウィンド10080味列:HP増+AG増(2T)
最大EP[20]
No.2 式神《鳥》 (種族:チェリーさん)
要求SP63キズナ6
MHP9494MSP433
▽効果 射程3
魅了10 狂10 敏捷10 敏捷10 加速10 魔力10
「まずは紙を用意して、図の通りに切る。多少大きさが
 違ってもいいが、羽だけはある程度の大きさを維持する。
 切ったら朱墨で鳥と描け。羽を2枚書くのを忘れんなよ」

「後はそこらへんで、ハエでも雀でも鳩でも拾って来い」
被研究スキル名LVEPSP説明
チャームダンス50140敵全:魅了
バトルダンス50240味全:AT・DX増(3T)
ブレイク5050敵:攻撃
士気高揚540【戦闘開始時】味全:DX増(2T)
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調特性530【戦闘開始時】自:精神変調特性増
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
ラブトラップ100160敵:罠《狂惑》LV増
最大EP[20]
No.3 こぐま (種族:こぐま)
要求SP77キズナ2
MHP9421MSP383
▽効果 射程1
強撃15 強撃15 防御15 命脈15 活力15 体力15
被研究スキル名LVEPSP説明
決2フロウライフ5080自:MHP・DF増
決1カウンター50130自:反撃LV増
デスペラート50130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
ブレイク5050敵:攻撃
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
背水540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど被攻撃ダメージ減
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4激情の澱武器35攻撃10束縛10【射程1】
5魂の枷防具30防御10
6ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
7頭蓋骨素材25[武器]凍縛20(LV30)[防具]快癒20(LV30)[装飾]体力20(LV25)
8虚ろの鎖防具50体力10
9幽けき祝福装飾40回復10回復10
10花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
11絶えぬ赫怒大砲175器用25【射程4】
12ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
13ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
14素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
15ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
16素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
17霊びなる花冠防具65舞魅10敏捷10
18有合わせたけのこサラダ料理60治癒10充填10増幅10
19剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
20古雑誌素材20[武器]心酔15(LV30)[防具]鎮痛15(LV30)[装飾]耐狂10(LV20)
21素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
22鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
23ねばねば素材10[武器]衰弱10(LV25)[防具]強靭10(LV20)[装飾]耐狂10(LV20)
24ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
具現15創造/召喚
使役10エイド/援護
変化5強化/弱化/変身
領域15範囲/法則/結界
料理60料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
死馬の吶喊
(ブレイク)
6050敵:攻撃
鴉の鉤爪
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
早駆け
(クイック)
5050敵:3連撃
木枯らし
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
憂い祓い
(ヒール)
7050味傷:HP増
死鬼修復
(ドレイン)
7050敵:攻撃&味傷:HP増
一閃
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
大八洲の風
(スイープ)
6050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
決1禊の苦水
(ウォーターフォール)
8050敵:水撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
式神が襲う
(サステイン)
7050敵:攻撃&味傷:守護
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
決2畏れよ幸魂
(フロウライフ)
5080自:MHP・DF増
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
式神使役
(ライフリンク)
5050自従傷:HP増+HP譲渡
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
リライアンス50120自従傷:MHP・DF・HL増
決1クレイジーチューン5050味全:混乱+次与ダメ増
決1プロテクション5080自:守護
決3チャージ50100敵:4連鎖撃
決3穢れ祓い
(アクアヒール)
6070味傷:HP増+炎上を守護化
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
決1怒りの揺籠
(アクアブランド)
5150敵:水痛撃&味傷:HP増
死鬼神強化
(サモン:ウォリアー)
55300自:ウォリアー召喚
呪詛返し
(ユニティ)
50120自:応報LV増+自従全:護衛
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
チャームダンス50140敵全:魅了
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
偽りの二生
(ラッシュ)
50100味全:連続増
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
界傾けよ反魂香
(リヴァイブ)
50100味傷:復活LV増
決1凍れる滝
(アイシクルランス)
60150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
死鬼作成
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
祝詞が響く
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
神力の顕現
(攻勢)
750【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
死鬼『三劔司』
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
死鬼の威圧
(魅惑)
650【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
決3禍つ雨
(五月雨)
540【スキル使用後】敵:3連水撃
氷水避け520【戦闘開始時】自:水耐性・凍結耐性増+凍結によるHP・SP減少量減
祈誓530【通常攻撃後】自:祝福消費でDF・LK増(2T)
曲霊四魂の存在証明
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
治癒領域550【自分行動前】味傷3:HP増
再利用550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、SP増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
するどいとり
(ピンポイント)
050敵:痛撃
たのしいしんりゃく!
(ブラスト)
050敵全:攻撃
決3
パニッシュライト
(アサルト)
050敵:痛撃+自:連続減
娜雅野恭子
(エアブラスト)
050敵全:風撃
心の壁【勇気】
(ブロック)
080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
爆弾ちゃん
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
決1
二つの影
(ダウンフォール)
0130敵傷:闇撃
決2
活性拳
(チャクラグラント)
2100味傷3:精確水撃&HP増
けんかはやめてー
(セダティブ)
0200敵列:SP光撃&AT減(2T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ティンダー[ 2 ]アサルト[ 3 ]イレイザー
[ 2 ]アクアブランド[ 1 ]ポーションラッシュ[ 1 ]ファーマシー
[ 1 ]プチメテオカード[ 1 ]ストライク[ 3 ]アクアヒール
[ 1 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]五月雨[ 1 ]フィジカルブースター
[ 1 ]ワンオンキル[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]ウィンドカッター
[ 1 ]イグニス[ 1 ]ファイアボルト[ 1 ]パワフルヒール
[ 2 ]ハードブレイク



PL / フユキ