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<< 6:00~7:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






俺たちはきっといつか、やんごとなき理由でぶつかり合うだろう。そう思っている。
俺の些細なことを気に留める性格が、あなたのことを許さない。それを知っているからだ。こうして理性があるうちは、いくらでも解決しようがある。けれど、きっといつか――

俺たちは、対話以外の方法で、物事を解決しようとする。

これは予言とかそういったものではなく、ただの自己分析だ。
俺は何も言わないし、彼もまた何も言わない。俺たちはいつだって、危ない綱渡りを続けている。
どうして俺たちが何も言わないか、それは単純なことで、『言って割を食いすぎた』か、『言っても無駄だと思っている』からだ。組み合わせで言えば最悪だ。
俺はできることなら本当に何も言いたくないし、そのためなら何でもしようと思っている。そう、例えば、こうやって記すとか。
俺たちはお互いに人間が下手くそで、それは人間でなくなっても何も変わりはしなかった。本質として根付いているものが、何度死んでも己の肉体を苛むのはよく分かった。癖は治らない。ましてや死後矯正しようというのなら、だ。
俺はあなたが思っているよりずっと弱い人間で、それを隠そうとする人間で、それは――いつか考えうる最悪の事象を引き起こすはずだ。俺は追い詰められれば追い詰められるほど、周りを見ようとしなくなる。そうやって死んでいった。そうやって全てを灰燼に帰し、どのような因果か、ろくに顔を見せたことのない娘に呼び戻されてしまった。
下の娘は、ある意味で俺によく似ていた。お世辞などを被せるまでもなく、彼女は俺にそっくりだった。いつ死んでもいいように心を閉ざして、そして危険な場所に出向く。望んで狩人になったわけではないだろうけれど、そこに至るまでのことは俺によく似ていた。
彼女は運が良かった。そして俺はどちらかと言えば運が悪かった。僅かな偶然が本の世界へと彼女を導き、そして俺を呼んでしまった。俺は本の中で少しずつ“人間”としての姿を取り戻していった。物語にそう願われていたからだ。けれども、ある別離に耐えかねた彼女の弱みに付け込むような異教の本の呪いを、少しずつ人としての感覚を取り戻していた俺が、一手に引き受ける覚悟をした。そこで“人間”としての俺は完全に終了し、冷たい手だけが残った。
冷たい手のまま、かつての家族に背中を押され、俺は旅をする決意をした。探究心を認めてくれる家族は、とうの昔にバラバラになっていた。後ろめたさや名残惜しさがない、と言えば嘘になる。だが、彼女らは自分の背中を押してくれた。妻はとうに死んでいて、娘たちはとうに大人になっていた。俺の後ろめたさは全て家族を崩してしまったというところにあったが。彼女たちは口を揃えて『仕方ない』と言った。
だから俺は、異形と炎を抱えて、飛び回る旅人になった。根無し草もいいところだった。
ヒトはみな、防衛機制という精神を守る機序を持っている。それは、ヒトであった俺にも等しく適用され、俺はひたすら合理化と抑圧を振りかざして生き延びてきた。
要するに、俺は悪くない。要するに、全てを忘れようとする。
この二つを駆使するのが最も自分の中では楽で、誰もが愛他主義や受容行動を取れるわけではない。口は閉じていたほうが楽で、他人のせいにする方が楽なのだ。他にもその方がいいと思えば知性化も、解離もした。どうやっても成熟した防衛までには至れなかった。
所詮この程度の人間である、人間であった、と言ってしまえば、それで全てがおしまいだ。しかし、そういう人間である、という記述には、いつか意味が生じると考える。それが俺の最も恐れている、俺たちが対話以外でぶつかりあったとき、――その後に、役に立つはずなのだ。

なら初めから話し合っておけばいいのではないか、と思うだろう。
人間は忘れるようにできていて、俺にすべてが記載されていたとしても、記憶としては簡単に消え失せてしまう。ヒトの身では、あらゆる情報をその身に刻むことが難しい。ヒトの記憶領域は有限で、故に記録媒体が存在する。ヒトの身の中にすらだ。
DNAの使用されない領域に情報を入れ込もうという試みは、常に誤翻訳との戦いだ。故にまだ実用化には至らず、そしてこれからも恐らくはそうだろう。己は偶然にも外付けの力として記録する領域を得た、ただのヒトなのだ。
だから俺は忘れる。だから俺は覚えきれない。だけど俺には消えない記録媒体が外付けで存在し、それが人間と確かに袂を分かつ。
それを利用しない、という選択肢は、俺の中にはないのだ。
不出来だから手を伸ばすのではない。不出来だからこそ利用するのだ。それは、棚の上の物を取るために、踏み台を利用するくらい、自然なことだ。
それを思い出すのにだって、きっと時間がかかる。俺たちはそれくらい疲弊している。これを見て、何だそんなことだったのか、と呆気にとられるくらいには、きっと。



吉野暁海は、確かに火を見ていた。
その言葉も、その見たものも、全て己が知っていた。吉野暁海には参照する場所がない。恵まれた家庭で育ち、何の心配もすることなく進学し、守るべきものも背負わないま学んでいる。
それが確かに火の記憶を持って帰ってきて、咲良乃スズヒコは狼狽していた。
あの獣のような何かは、何をした?参照されないはずのものを映し出し、そして確かに干渉した。あの火の記憶は、吉野暁海のものではない。吉野暁海なんて人間はいないのだ。あれは間違いなく咲良乃スズヒコ、すなわち自分自身の記憶から参照され、そして引き出され、心的外傷として利用された。自分がそう思っている、自覚しているのだと言うことをたいへん忌々しく思った。いつまで経っても炎から逃れることが出来ない。
集団行動に支障のない範囲で、少し離れて歩くようになった。自分の能力があれば、多少離れたところであっても目も鼻も耳も利き、そこで何があったかくらいは察することが出来た。その方がほんの少しだけ気楽だった。獣は自分のところに寄ってくることもなく、時折思い出したように、視界を共有する。予定通りの歩みができていれば、それで全てが終わる。何を作って欲しいという話も、共有された聴覚で一瞬で伝わってくる。離れていても、というのが重要で、自分が時折木陰で蹲っても、引きずるほどの長い髪を結っている紐を解いて編み直しを始めても、それは彼らには伝わらない。あれは結局俺の一部だから、俺が伝えたくないものは伝えないのだ。
主従関係というには、歪で異質な関係だった。そもそも自分は、あのような獣を引き連れることはなく、あれは己の変身した姿だったはずだ。アンジニティに落ちて否定されてから、青かった手は少しずつ黒く染まった。さながら灰のようだった。もともとそれらしい爪なんて生えていなかったはずの前脚にそれが揃い、ラプトル系の前傾姿勢だった肉体は、前脚が発達するとともに四足歩行を主とするようになった。荒れ果てた地を踏み、そして荒れ果てた地に存在する生物を、罪人を、切り裂き、喰らい続けた。始めは確かに生き延びるためのことだったのをよく覚えていて、どんなに理屈をつけても、こんなことはしたくはない、こんなことをして生き延びるくらいなら、――そう思っていたはずだった。
人は慣れる。思っている以上に、ずっと早く。
“罪人”の首を刎ね、臓腑を喰らい、肉を裂いて骨を齧る。獣と何も変わらないようなことを始めるまで、そう時間は掛からなかった。そう記憶している。

『アンジニティの方々は暫くの間イバラシティの『仮の住人』となり、一時的に記憶・姿が『イバラシティに適応したもの』に置換されます。ひとまず与えられた記憶・姿に従ってイバラシティの住人として楽しんでください。』

何を勝手なことを言うのだろう、と初めは思っていた。
否定。侵略。全てが烏滸がましく、否定をしておいて利用しようというのか、と強く思った。何より一緒にされたくなかった。罪人たちが群れを成してどこかに向かっていく?
考えるだけで反吐が出る。ここには悪しかいないのだ。どうあれ結果に破滅しかない。それだけは嫌だった。それだけは絶対に嫌だった。自分を罪人どもと一緒にしないでほしかった。望みはただひとつで、そのためなら何でもしよう。何でもしなければならない。この爪もこの牙もこの体躯も、全てを賭けて、否定を否定しなければならない。

『イバラシティのために、ブチのめしちゃってください。』

気づいたら、そこは響奏の世界の陣営で、気づいたら、いつも通りにそこにフェデルタもいたのだ。否定を否定するためには、この機会を利用し尽くしてやるしかなかった。
全て。全てを。共に歩くひとも。手を組む人も。何もかもを。

こんなふざけた世界のためになんて、何一つしてやるものかと思う。
こんな世界に向かって奉仕をする必要があるなら、今すぐここで喉を掻き切って死ぬ。――死ぬことがなくても。
これは世界のためじゃない。自分のためだ。自分のため、前に進み続けなければならないのだ。わずか一時間、分にして六十分、秒にして三千六百秒で区切られ続け、そのたび押し潰すような幸せな記憶を押し付け、素知らぬ顔で幸せを享受する吉野暁海を殺すため、前に進まなければならないと、ここまでずっと思っていた。

火の記憶が参照されるまで、確かに。

自分は一体何のためにここまでの時間を過ごしてきたんだ?
従者と表面だけの付き合いを済ませ、その主人を料理で懐柔しようとし、――ずっと隣を歩いていたはずの、彼に。何もしていない。そこにいるのが当たり前だと思って。
全身が総毛立つような感覚があって、けれどすぐに消えていった。いつもそうだ。心配は必要ない。するだけ無駄だ。何故なら彼は“何も言わない”。
そして自分は“何も言いたくない”。失敗したくない。致命的な破滅への引き金を引きたくない。それはできれば他人のせいであってほしい。であれば、他人のせいにできるから。
――ああ、誰も味方だと思っていやしないのだ。全てがそこに収束し、血に濡れた手だけが語る。今の自分の味方であってほしくない。躊躇いなく喰い、殺し、引き裂く単なる獣の姿を、咲良乃スズヒコであると認めてほしくない。だから、だから、距離を置いて、突き放して、表面だけをなぞって。
そのままでいさせてほしかったのに。

「俺の言ってる事がお前にとって的外れならそれでいいよ。だけどよ、お前は何か考えたか?」

やめてほしい。その先の言葉を言うのはやめてほしかった。あなたはこれから俺の地雷を間違いなく踏むということすら言えない、ただ愚かに凍りついただけの怪物だ。

「――お得意の頭脳とやらはどうしたんだよ」

お前は知らない。頭脳の戦いを知らない。どれだけ俺がそれで苦しんだかも、知らない。
都合のいいところだけを拾う聴覚。解釈、そして防衛機制。それ以上続けるな、という衝動が、行動になってそのまま現れる。
知らない。知らない。知らないはずだ。知らないはずなのに、どうしてそんなことを言われなければならないのか。リジェクトされるたびの囁き声、査読にすら回してもらえない存在意義の欠如、――生前の怒りが燃え上がって貫通する。

「ねえ」

止められはしなかった。止めようともしなかった。







ENo.151 ガズエット とのやりとり

「目であり、足……」

そう呟いて、あなたと、乗せてもらっている生き物を見比べた。

「あ、はい。楽しいです。
 ちょっと、夢だったんです。こういう感じ……」

俯いて、少し恥ずかしそうに呟いた。


小さい唸り声に、思わず顔が綻ぶ。

「……そう、ですね。前の名前は親にもらったものでしたし。
 俺は戸籍まで変えちゃいましたが、まあ、別名……みたいなものなのかなあ」

「スズヒコさんのお名前は、どなたが付けられたんですか?」

世間話みたいなノリで、なんとなく問いかけた。

「ご親切に、ありがとうございます……すいません、上から話しかけちゃって。
 では、もうしばらく……いいですかね。
 もうちょっとだけ……」

よっぽど楽しいらしい。


ENo.719 ケムルス とのやりとり

「何が、言いたいんスか?
この小生が怖じ気づいているとでも?オマエに?」

一歩一歩、巨体の獣が近づけば近づくほど、周囲を撒く黒煙が薄く広がっていく。
「――まさか。
この煙公爵ケムルス、怪獣である小生が
下等のマモノ相手ごときに怯えなどしない」
……これ以上の接近は、許可しないっスよ

一息で襲いかかれる距離まで寄れば、いっそう語気を強める。


ENo.909 グノウ とのやりとり

グノウ
「ほう、お詳しいですね。

 それで……具体的に言うなら何歳くらいからそうなりますか?
 先日、高校生になったのですが。
 そのデータとやらに当てはまるにはまだかかりそうですか?」

グノウ
「……野菜のためにそこまで考えてくださってるんですね。
 本当なら私は従者の立場なので、共に食卓を囲むのはあれなんですが、
 元の世界から出てからそんなこと言ってられないのでいつも通りになりますね」

グノウ
「野菜へ和解なり、心を許してくれるといいですけど」

グノウ
「炊き込みご飯ありがとうございます。
 早速食べます。
 ええ。何故か不思議なことに、お二人と離れた瞬間にこんなことになっておりますので」


ENo.931 迦楼羅 とのやりとり

「デミグラスソース?好き!」
好きなものは好きと主張できた。
正直、ハンバーグにかかっているソースってデミグラスソースっていうんだくらいのレベルだが言わなかった。
「嫌いなの入ってないのがいい!
作るの見てていいなら見るー!!」
子供とは単純なのである。


ENo.1386 ボルドール とのやりとり

ボルドール
「ほうほうほう。あー、聞いたことはあるぞ、俺らは目に見えねえぐらい小さいもんでできてるってな。なるほどねえ、何でできてるかってところからアプローチする方法もあんのか」

ボルドール
「俺の昔の知り合いにゃあ学者さんもいたが、ありゃ今思えばあんたの言う『外を走り回る』タイプの人だったんだな。人間だったから俺らの国を調べる時は苦労してたが……」

ボルドール
「イカはこっちの、あー、イバラシティの魚屋で見るようなサイズのもいるぞ。食用にしてたのはそっちだな。だけどでけえのも普通にうろついてたし、頭もいいからこっちで言う馬車みてえなのやらせてたりもしてたぜ」

ボルドール
「ほー、共有できるのは便利だな。色々やりようがありそうじゃん。……え、元は変身だったのか? こっちの姿になるタイプの異能? ……分裂するってのは初めて聞くパターンだが……色々あるもんだなあ……」

変身、と聞いた時にタコの目がキョロリと動いた。
が、今度はもう一人の「あなた」の行動にそれどころではなくなったようで。

ボルドール
「うわっあぶねえ!?」

ボルドール
「……やっぱこの脚気になる? いやどうしても動かしちまうんだよ、癖で。じっとしてると凝っちまうっていうか……」

そう言いながらさりげなく、脚の一つを他の脚の裏側に避難させている。
彼なりにセンシティブな部分であるらしい。


以下の相手に送信しました

ENo.426
アストロイェライ
ENo.548






ItemNo.15 焼き魚 を食べました!
 体調が 1 回復!(16⇒17
 今回の全戦闘において 活力10 敏捷10 強靭10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.244
スズヒコ
ハザマに生きるもの
ダンボールマン
















TeamNo.165
ENo.165
フェデルタ
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.244
スズヒコ







自然LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

領域LV10 UP!(LV15⇒25、-10CP)
料理LV5 UP!(LV50⇒55、-5CP)

迦楼羅(931) の持つ ItemNo.14 パンの耳 から料理『サクサクパン耳ラスク(チョコ味)』をつくりました!
グノウ(909) の持つ ItemNo.7 お野菜 から料理『冷製ほうれん草ポタージュ』をつくりました!
ItemNo.17 ビーフ から料理『肉端のしぐれ煮』をつくりました!
 ⇒ 肉端のしぐれ煮/料理:強さ32/[効果1]活力5 [効果2]体力5 [効果3]防御5


E(1460) とカードを交換しました!

唸る大地の衝撃 (グランドクラッシャー)


レーヴァテイン を研究しました!(深度0⇒1
レーヴァテイン を研究しました!(深度1⇒2
レーヴァテイン を研究しました!(深度2⇒3

インヴァージョン を習得!
一望千里 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






スズヒコ(244)栄養ドリンク を入手!
スズヒコ(244)ダンボール を入手!






ヒノデ区 J-11(道路)に移動!(体調17⇒16
ヒノデ区 K-11(道路)に移動!(体調16⇒15
ヒノデ区 L-11(道路)に移動!(体調15⇒14
ヒノデ区 M-11(チェックポイント)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

グノウ(909) からパーティに勧誘されました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - スズヒコ(244) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》 が発生!
   - フェデルタ(165) が経由した ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》
   - スズヒコ(244) が経由した ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》
   - グノウ(909) が経由した ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》
   - 迦楼羅(931) が経由した ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》







>> これまでのあらすじ


[787 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[347 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[301 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[75 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

   ザザッ――

 

画面の情報が揺らぎ消えたかと思うと突然チャットが開かれ、

時計台の前にいるドライバーさんが映し出された。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。


 


ドライバーさん
「・・・こんにちは皆さん。ハザマでの暮らしは充実していますか?」

ドライバーさん
「私も今回の試合には大変愉しませていただいております。
 こうして様子を見に来るくらいに・・・ですね。ありがとうございます。」


 


ドライバーさん
「さて、皆さんに今後についてお伝えすることがございまして。
 あとで驚かれてもと思い、参りました。」

ドライバーさん
「まず、影響力の低い方々に向けて。
 影響力が低い状態が続きますと、皆さんの形状に徐々に変化が現れます。」

ドライバーさん
「ナレハテ――最初に皆さんが戦った相手ですね。
 多くは最終的にはあのように、または別の形に変化する者もいるでしょう。」

ドライバーさん
「そして試合に関しまして。
 ある条件を満たすことで、決闘を避ける手段が一斉に失われます。避けている皆さんは、ご注意を。」


 


ドライバーさん
「手短に、用件だけで申し訳ありませんが。皆さんに幸あらんことを――」


 

チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
チンピラ
チンピラ
ホスト
ホスト




253 214





4th
ホスト


5th
ホスト


6th
チンピラ


7th
チンピラ


















TeamNo.421
ENo.90
赤毛の人狼
ENo.166
カオル
ENo.329
雷蔵
ENo.421
エインモーネ
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅




353 433

















ヒノデ区 M-11

チェックポイント《大通り》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OCTOPUS》
黒闇に包まれた巨大なタコのようなもの。


 


守護者《OCTOPUS》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
立ちはだかるもの
守護者《OCTOPUS》
守護者《OCTOPUS》
守護者《OCTOPUS》
守護者《OCTOPUS》




222 446






5th
守護者《OCTOPUS》


6th
守護者《OCTOPUS》


7th
守護者《OCTOPUS》


8th
守護者《OCTOPUS》







ENo.244
鈴のなる夢
ログのまとめ:http://midnight.raindrop.jp/divinglibraryanchor/

▼Akemi Yoshino / 吉野暁海
創峰大学第二学群生物学科3年生。175cm。細身。
軽度の先天性色素欠乏症を持ち、日本人ではあるが金髪碧眼の出で立ちをしている。メガネはもちろん特注のUVカット。
イバラシティでは珍しい無能力者だったが、ある日を境に覚醒。無尽蔵な知識を自在に操ることのできる【知識の坩堝・ご都合主義】に目覚め、あまりに急だったことから第四学群の大日向研究室へ定期的に通っている。

ENo165 吉野俊彦は弟。


▼創峰大学第四学群神秘怪異研究科怪異学専攻大日向研究室
名前が長い。怪異学専攻大日向研究室。
大日向深知といううるさいクソチビメガネが不動で居を構える空間。生物学専攻の体を装っている。
所属学生は大日向の他、現時点では西村一騎(M2)、宮城野陽華(M1)。
特定の目的があってイバラシティを訪れているらしいが、キャンパスライフを普通にエンジョイしている。

荊街の七不思議にも造詣が深く、大日向が在室の際に訪れればいろいろと指導してくれるだろう。









▼鈴のなる夢
異本『鈴のなる夢』。大日向の見解では脅威度の相当高い怪異と判定されている。
一冊の本が複数のアンジニティ存在を惹きつけており、本体に到達する前に複数の怪異を討伐しなければならない可能性があるとのこと。
関連付けられている怪異に【哀歌の行進】《エレジー・ステップ》、【望遠水槽の終点】《ピリオドアクアリウム》、【透翅流星飛行】《ゼノハイラプテラ》が挙げられている。

ハザマでは一人の男、あるいは竜のような生物の姿を取る。
【記録の海・彷徨の栞】(ダイビングライブラリアンカー)として名付けられることになる能力を持つ。過去の体験に基づき様々な効果を催すが、曰く「まだ十全ではない」。
この異能の力で本人が呼び寄せてしまった気がしているのが【望遠水槽の終点】で、それ以外は「勝手に寄ってきた」とのこと。
30 / 30
484 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
13402
475







痛撃友の会
4
ログまとめられフリーの会
眼鏡の会
3
アイコン60pxの会
3
#片道切符チャット
#交流歓迎
1
アンジ出身イバラ陣営の集い
6
長文大好きクラブ
1
自我とか意思とかある異能の交流会
3
カード報告会
10
とりあえず肉食う?
8





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2サレクススピン装飾120風柳15
3不思議な装飾装飾10
4水の護り防具30活力10
5異本の栞魔晶17幸運10充填5
6キャンベルストライカー武器75幸運10追撃10【射程1】
7花の護り装飾40強靭10回復10
8ハードカバークロウ武器35衰弱10【射程1】
9山査子素材15[武器]防疫15(LV30)[防具]耐疫10(LV20)[装飾]快癒10(LV25)
10百科のエフェメラ装飾50回復10回復10
11ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
12零度の背表紙防具100反凍10
13ドリームパイルバンカー大砲75幸運10【射程4】
14素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV20)[装飾]風柳15(LV30)
15栄養ドリンク食材20[効果1]活力10(LV10)[効果2]防御15(LV20)[効果3]鎮痛20(LV30)
16素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
17肉端のしぐれ煮料理32活力5体力5防御5
18ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
19ダンボール素材20[武器]防災15(LV25)[防具]充填15(LV25)[装飾]守護15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
変化15強化/弱化/変身
領域25範囲/法則/結界
料理55料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール7050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
フロウライフ5080自:MHP・DF増
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
マーチ50100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
練3ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
カームソング50100敵全:攻撃&DX減(2T)
プロテクション5080自:守護
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディベスト6070敵:強化奪取+痛撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブレイブハート90100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
ワイドプロテクション50300味全:守護
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
グレイシア50120敵:水撃&AG減&凍結+自:凍結
サモン:ビーフ50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守750【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢750【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
練3治癒領域550【自分行動前】味傷3:HP増
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
けだまタックル
(ピンポイント)
050敵:痛撃
アリス・イン・ワンダーランド
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
《イレイザー》
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
注射器
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
イエローマッチョの召喚
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
ショップカード
(インヴァージョン)
0150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
練3
大爆発
(イグニス)
0120敵傷3:火領撃
唸る大地の衝撃
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]プチメテオカード[ 3 ]アブソーブ[ 3 ]マナポーション
[ 3 ]クリエイト:メガネ[ 3 ]プロテクション[ 3 ]レーヴァテイン
[ 3 ]フィジカルブースター[ 3 ]ブレイブハート



PL / 紙箱みど