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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




来た道を振り返り、後ろ向きに歩きながらせんべい――米ぬかと小麦粉で作られた、いわゆる鹿せんべい――を弄ぶ。
先程通過してきた“チェックポイント”で遭遇した鹿らしき生物を手懐けようとして失敗したのだ。

野生の鹿だってなんだって、鹿ならみんな鹿せんべいがすきなのだと信じていたのに。
食べるどころか見向きもしてもらえなかった。残念。

『――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。』

なんて言っていたから、誰かに飼われているのかもしれない。
野生でない喋れる鹿に袖の下は通用しない。ひとつ賢くなった。

それから、“姫と主”という言葉。
これは誰のことを指しているのだろう。
Cross+Roseの管……妖精、ノウレットが創造主さまと呼んでいたひととは別人?
複数人が絡んでいるということ? 多重人格という可能性もないわけではないけれども。
どちらにせよ、うさんくさい度が更に上がったことにはちがいない。


前に向き直って弄んでいたせんべいを細かく割り、手近なところへと撒く。
いまはおねだりしたのを聞き入れていただいて、梅楽園の方へと引き返している途中。
梅楽園にはたぶん、鹿はいない。居たとしても食べ物では釣られてくれないし――

――なにより、この後は避田高生である峰子ちゃんと合流する予定なのだ。
敷地内にクマだのトラだのがいるという避田高校の生徒ならば、きっと動物の扱いはお手の物だろう。
じゃまになりそうなものは処分しておくに限る。人間が食べてもおいしくないものだし。

そうしてすべて撒いたら手をはたいて、すこしだけ足を早める。
チャットでも話してはいたけれど、やっぱり直接会うほうがいい。
いつもと変わらない調子で接してくれる相手ならなおさらに。


安心する、から。







ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
おじいちゃんじゃねー!まだ俺16年しか生きとらんわ!
 なんか俺の元居た世界と否定の世界で時間軸がおかしいんじゃい!

 今俺のことデリカシーない言うたけど紬もちょいちょい刺して来てっからな!?
 もうどっちの呼び名でもええけどお爺ちゃんはやめろ……

真柄
「は?この事態を信じてないって……  
 ………信じてないってある!?
 おっ… おま…… おまえおまえ! 嘘じゃろ!?

 のんびりにも程があるじゃろうが、ええ加減にせえ!
 お前これ夢じゃなかったら負けた時にゃ本当に大変なことに……え、なに?」

真柄
そ、そこは怒るのか~…… いや…紬らしいけど……
 別に理不尽とは思わんが、こういう怒られ方するとは思わんかった……

 他にやりようは……そりゃ、まぁ、あったよ。
 泣かせずに、優しくすることもできた。
 でもそれは、自分かあいつのどちらかを騙すことになっちまう気がしての」

真柄
「嘘はつけんのじゃ。こんな戦になった、今だからこそ。
 己の本心を欺かず、真っ向から立ち向かいたい。言葉でも力でも、すべてをかけて。

 でも…その…はい…反省は……します……
 どうも…すいません…でした… …あれ?


ENo.223 兎乃 とのやりとり

あかり
「……なるほど。私としてはイバラシティにいる時と変わらずに話をしているつもりだけれど、他人から見たらずいぶんと違っているみたいね。つむぎの話、参考にさせてもらうわ。」

あかり
「協力するのは、アンジニティで兎乃に頼まれたのというのが主な理由ね。

知ってるかしら?初早森兎乃。彼女はイバラシティでは創藍高校が母校で、交友データにあなたの名前もあった気がするから知ってるとは思うのだけど。」

あかり
「まあ、アンジニティの人間には同郷の私たちがイバラシティに加担することをよく思わない連中も当然いるでしょうね。実際そういうのにも遭遇したし。

つむぎも覚えてる?こねこのこと。あの子はアンジニティだったわ。私も襲われたからあなたも気を付けなさい。

対立するのは当然なのだけど…私は退くつもりはないから、仕方ないわね。」


ENo.321 銀貨 とのやりとり

銀貨
「ふふ、流石にあのドロドロはね……。
 もともと、食事はあまり好きじゃないんだ。
 ああ、でもびっくりした紬さんの顔を見たかったから
 冗談でも食べたよって言うべきだったかな?」

Cross+Roseを操作し、つむぎと自分たちの居場所を探る。
「……、なるほど紬さんたちは南と言っても南東方面のようだね。
 僕たちも一応南、梅楽園だった場所へ向かってはいるんだ。
 ちょっとお団子でも食べに行こうかと思って」

銀貨
「大きなホタル、か。僕からしたらそれはとても見たかったけれど
 紬さんにしてみれば叫び出したいくらいの相手だったかな。
 ここの生き物はちょっと不思議な生物が多いから、気をつけて。

 うん、パンダは可愛かったよ。弱かったけれど。
 クマはこぐまでも油断してはいけないってのは、現実とそう違いがないね」


ENo.444 リリー とのやりとり

リリー
「うんうん、のんびり遊んだりできたほうが楽しいよね!
 こっちの学校の集まりはなんか殺伐としてたけど、時期が来るまで仲良く遊んでてもいいと思うんだよねー」

リリー
「わわ、大きな虫は怖いね……
 私は普通の大きさならクモ意外はおそらくきっと大丈夫なんだけど、大きくなると恐怖感出てきそう」

リリー
「あかりちゃんもいるんだ!?
 全然見かけないからいないのかなーって思ってたよ、声かけてみる!

 で、つむぎちゃんってどんな異能を扱うの?
 こっちだと教えてくれるかなーなんて期待しちゃったりして!?」


ENo.499 ヒバリ とのやりとり

Cross+Roseで紬に通信が入る。

ヒバリ
「この間は……って言っても、
 こっちだと一時間前とかみたいっスけど。

 ありがとね。
 むぎちゃんと話せて…ホントに安心した。」

ヒバリ
「私、こういう時もうちょい冷静な自信、あったんスけどね…。
 こんなんで将来警察になってみんなを守るなんて、笑われるっスよね。」

ヒバリ
「アンジニティもこの世界の生き物も、
 ヤバいなりに異能で渡り合えるのは救いっスよね…。
 …そいえばむぎちゃんの異能って、見せてもらったことないっスね…?
 ホントに平気?言ってね?」

ヒバリ

ふぅー、とため息をつく。

「………言うか迷ったんスけど…。
 あの後ホルスちゃんからも、自分がアンジニティだって聞いた…。

 でもね!でも…ひょっとしたら、ホルスちゃんは
 敵じゃあないんじゃないかって思ってる…思いたいっス。
 もし、ホルスちゃんも敵なら…敵なら………」

ヒバリ
「フゥー。ゴメン、また連絡するっス。」


ENo.564 PSY.B.峰子 とのやりとり

PSY.B.峰子
「手懐けるのはどうかしら。
避田では原住民との過度の関わりは避けてたから。

……でも、それはちょっと面白いかも……」

PSY.B.峰子
「えぇ、ひさめから地図も送ってもらったし、すぐに合流できると思うわ。
これから向かうから待っててちょうだい」

しばらくして無事に合流した三人。

ハザマの生物を返り討ちにした後で、
峰子が狼のような生物に優しく話しかけ、
手に噛みつかれていた。

PSY.B.峰子
うわ、すごい。すごく痛いわ。

もうちょっとボコボコにしないとダメなのかしら……」


ENo.699 御曹院 とのやりとり

御曹院
「紬、最初に言っておくね
 ……僕は君の敵じゃあない。
 嘘もついていない。

 ……こんなこと信じてもらえると思えないから…
 いや、違うか。

 信じてもらえなかった時のことがを考えるのが怖かったから。
 僕の方から打ち明けることはできなかったけれど。
 紬からこうやって尋ねられたら…
 その時は答えるつもりで居たんだ。本当だよ。

 ………、
 僕が君を信じていなかったとも言えるね。すまない。」

御曹院
「紬のお察しの通りだ。
 僕はアンジニティから来た。

 けれどその前はもっと別の場所から。
 "御曹院シオン"なんて人間はイバラシティには居ない。
 ここに居る僕が……そうだね。御曹院シオンだ。

 それでも紬が今までと変わらずに居てくれるというなら
 こんなに嬉しいことはないよ。
 僕だってこれまでと何も変わらずに紬を想うつもりだったもの。
 君は可愛い妹だからね。

 ……といっても、実は僕まだ生まれて3年くらいしか経ってないのだけれど。
 その点では向こうの僕と何も変わらないとは言えないかもしれないね。」

御曹院
「…まだ僕のことをお兄ちゃんと呼んでくれる?
 はは、推定3歳だし難しいか。随分年下になっちゃったよ。はは。

 ともあれ、話せてよかったよ。
 フリちゃんのこと、ショックだっただろう?
 友達だものね。
 随分動じてなさそうには見えるけれど…
 甘える相手が欲しくなったらお兄ちゃんカッコカリに頼りなさい。

 まあ…そんなことよりも紬がクマに食べられなくて良かった
 そこは本当に良かった。安心した。」


ENo.709 隼田院 とのやりとり

ホルスタ院
「そうなんだよ。私は向こうじゃチャットって機能にもありつけなくてね。
 向こうって、アンジニティでの話だけれど。だからあるだけずーっとマシ。

 納豆人間はねばねばしてる人だったよ。すごい納豆すすめてくる。
 握手して別れたけど手がすごいネバネバになった。

 は!?つむぎちゃん子熊会ったの!?よ、よくぞご無事で……。
 子熊やばいって聞いてるよー。
 やっぱクマさんは人間より強い存在……。え?それに勝ったつむぎちゃんて何者?

 ははははは。たしかに私のメシマズっぷりで炊き出したら大変だ!
 アンジニティのみなさんを腹痛で一網打尽にしてしまうかも……
 とおもったけど多分そもそも、誰も私の作ったメシはくわんなあ。」

ホルスタ院
「落ち着いてきいてくれてありがとう。
 では、これからも友達としてよろしくね、つむぎちゃん!

 いやいや、その実私にはあまり隠しておく旨味がないんだ。
 知って尚、友達で居続けてくれる君のような子がいることこそメリットだとも。」

ホルスタ院
「ああなるほど。この状況を信じていない。
 景色を見たりヤバイ熊に会ったりして尚。
 いやまあ、益々信じられないとも言うか。
 肝が据わっているというか、ある意味現実的というか……オーケイ!
 無論、怒らないよ。」

ホルスタ院
「失礼な考え方っていうのはどうなんだろう。
 別段誰に対しても礼なんか欠いちゃないと思うが。
 そんな事いったら、このゲームを信じろって無茶振りだって失礼だ。
 失礼の矛先がイバラシティの皆さんにならいざしらず、
 我々に対して失礼もへったくれもあるものか。

 私もアンジニティから来たってことをホラ話や設定として受け取って貰うのも……、
 あー……そうだね、まあ些か寂しいか。

 ではこう伝えよう。友人同士として、その件の調整にチャレンジしたい。
 ……だって我々は今、約一年後に一生出会えなくなる可能性の中にある。
 君がホラだと思い込んだままでは、マトモなお別れの挨拶すら出来ない。

 無論君一人で考えろとは言わないつもり!
 試しに共に考えてみることこそ、私は友人同士の付き合いとして尊びたいのだ。」

ホルスタ院
「ともかく、君の真剣みのなさとやらは把握した。
 いつも通り楽しくやろうぜ、つむぎちゃん。

 あー……で、実はヒバリちゃんより先に君にお伝えしてる。
 君が落ち着いてみえるワケだよ。だって全部が嘘だと思ってるんじゃあね。
 でもおかげで、話が早くて助かった。

 じつは先刻ヒバリちゃんにも、どうしても後回しにはできないので、伝えてきた。
 本当ならタイミングはキチンとみたかったんだけど……

 元気あるか、心配で。
 よければ時間ある時にでも、様子を見てあげて欲しいな。
 私、そちらのベースキャンプにも入れないし……。」


以下の相手に送信しました

ENo.321
銀貨
ENo.528
ひさめ





「峰子ちゃん、無事合流できてよかった~。
 ひとりよりふたり、ふたりよりさんにん。避田の民が加わるとなれば
 野生動物が現れても安心……ですよね、先輩?
 峰子ちゃんのほっぺつまんだりしていじめちゃだめですよ。」

「するか。
 まあ頭数は多いに越したことはない。熊や虎も現れるかもしれないからな。
 一人でここまで来たのなら腕も確かだろう。あのサイキック空手で戦っているのか?」

PSY.B.峰子
「熊なら来る途中で2匹ばかり寝かしつけてきたわ。
もちろんサイキック空手でね。

……でも、本当の敵はハザマの生物でもアンジニティでもないの。
こうして合流できた以上、二人には話しておかないといけないわね。
暗躍するD.D.Dの魔の手について」















避トリコール
ENo.527
つむぎ
ENo.528
ひさめ
ENo.564
PSY.B.峰子
ハザマに生きるもの
ダンボールマンA
ウルフ
ダンボールマンB
















肉食系男子
ENo.519
フー
ENo.588
ディラン
ENo.626
リンカ
避トリコール
ENo.527
つむぎ
ENo.528
ひさめ
ENo.564
PSY.B.峰子
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 7 増加!







ひさめ(528)ItemNo.13 皮 を送付しました。
ひさめ(528)ItemNo.14 皮 を送付しました。

ひさめ(528) から ボロ布 を受け取りました。
「間違えて捨てるんじゃないぞ。」

領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

ヒバリ(499) の持つ ItemNo.13 何か固い物体 から防具『イバラ創藍高校制服』を作製しました!
れーこ(141) の持つ ItemNo.10 皮 から防具『いいおなべのふた』を作製しました!

PSY.B.峰子(564) により ItemNo.3 柳 から装飾『豆バスケット』を作製してもらいました!
 ⇒ 豆バスケット/装飾:強さ110/[効果1]風柳15 [効果2]- [効果3]-
PSY.B.峰子
「このあいだバラ園に行ってさ。綺麗な瓶に入ったバラのジャムを買ったのよね。次に会ったときに「つむぎ、あなた誕生日だったでしょう? ちゃんと覚えてたんだから」って言いながらサプライズ気味に渡そうと思って。でもこっちで会っちゃったらジャムは当然持ってこれてないし、今言っとかないと忘れたみたいになっちゃうし……私は今まさに微妙な立場に立たされてるのよ。どうするのが正解か分からないから悩んだんだけど、忘れちゃったと思われるよりは正直に今言っておくことにしたわ。お誕生日おめでとう、つむぎ。多分イバラシティでももう一度言うと思うけど、こっちでのことは今までみたいにちゃんと忘れててちょうだいよね。恥ずかしいから。まぁ、どっちみち次にハザマに来たときにはきっと「2回言ってたな~」と思うでしょうけど……そこは気づかないフリをするのが大人ってものよ。よろしく頼むわね」

れーこ(141) により ItemNo.12 美味しい草 から料理『草団子』をつくってもらいました!
 ⇒ 草団子/料理:強さ55/[効果1]治癒10 [効果2]充填10 [効果3]増幅10
れーこ
「ちゃんと出来たはずだから美味しく食べてねっ!」

Bran(1448) とカードを交換しました!

どっかーん! (インヴァージョン)


イグニス を研究しました!(深度1⇒2
ダウンフォール を研究しました!(深度0⇒1
ダウンフォール を研究しました!(深度1⇒2

リフレクション を習得!
ヘイルカード を習得!
ピュリフィケーション を習得!
クリエイト:ウィング を習得!
プロテクション を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






つむぎ(527)ラベンダー を入手!
ひさめ(528)山査子 を入手!
PSY.B.峰子(564)ラベンダー を入手!
ひさめ(528) を入手!
PSY.B.峰子(564)ダンボール を入手!
PSY.B.峰子(564)ダンボール を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
PSY.B.峰子(564) のもとに ウルフ が泣きながら近づいてきます。
PSY.B.峰子(564) のもとに ダンボールマン がゆっくりと近づいてきます。






ひさめ(528) に移動を委ねました。

チナミ区 N-15(森林)に移動!(体調6⇒5
チナミ区 O-15(森林)に移動!(体調5⇒4
チナミ区 O-16(森林)に移動!(体調4⇒3
チナミ区 P-16(森林)に移動!(体調3⇒2

MISSION!!
チナミ区 O-16:梅楽園 が発生!
   - つむぎ(527) が経由した チナミ区 O-16:梅楽園
   - ひさめ(528) が経由した チナミ区 O-16:梅楽園
   - PSY.B.峰子(564) が経由した チナミ区 O-16:梅楽園







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












避トリコール
ENo.527
つむぎ
ENo.528
ひさめ
ENo.564
PSY.B.峰子
ハザマに生きるもの
大蛇
ウルフ
こぐま




444 565


1st
こぐま


2nd
ウルフ


3rd
大蛇




















避トリコール
ENo.527
つむぎ
ENo.528
ひさめ
ENo.564
PSY.B.峰子
うさぎ隊
ENo.93
Eva
ENo.425
あなた
ENo.580
『地図』




626 334



2nd
Eva













チナミ区 O-16 周辺

梅楽園



ハザマのなか、咲き乱れる梅の木たち。

梅林にはほんのりと良い香りが漂う。

その景色は美しく見えるが、同時に異様にも映る。

 

園内を進んでいくと、周囲の梅の木がざわめく・・・

動く梅木
地を砕き歩く梅の木。
美しく咲いては散ってゆく花々。



動く梅木
「(ギギギ・・・・・ギギ・・・ッ)」


木が不自然に捻れ、音を立てる。

ボコッと地面から根が飛び出し、木が"歩き"はじめる・・・












避トリコール
ENo.527
つむぎ
ENo.528
ひさめ
ENo.564
PSY.B.峰子
立ちはだかるもの
動く梅木
動く梅木
動く梅木




215 664





4th
動く梅木


5th
動く梅木


6th
動く梅木







ENo.527
上津遊 紬
◆上津遊 紬(かみつゆ つむぎ)

イバラ創藍高校2年生で16歳。身長は143cm。

すきなものはいちご。
にがてなものはネバネバぬめぬめしたもの。

資産家の祖父と音楽家の両親のもとでたいそう可愛がられて育った、イバラシティ生まれ、島外育ちの帰国子女。
高校入学と同時にイバラシティへと戻ってきた。
現在はリュウジン区の昇竜レジデンスにて気ままな一人暮らしを満喫している。

3月31日生まれ。


◆異能:空事嬉戯(エルフィン)

自分の周囲及び指定した相手に幻影を見せる異能。
幻は相手が信じれば信じるほどに現に近づく。
途中、すこしでも疑われれば霧散する。

異能を行使する際は淡い光を纏った花びらやちいさな光の粒を舞わせるといった予備動作を挟むことが多い。
また、ほのかに花のような甘い香りが広がることがある。
この香りは軽い酩酊感をもたらす。

ハザマでは幻想を具現化させる能力に転じる。

-------------
・昇竜レジデンス3701号室:自宅
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1839

・上津遊紬宛IBARINE:連絡先
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1863
-------------










───────────────────
<PL向け情報>
◆既知設定歓迎です。
 イバラ創藍高校関係者、お金持ちの方や音楽に携わる方、そうでない方。お気軽に、おすきなように。合わせたり合わせなかったりします。
 
◆置きレスをよくします。また、長文になりがちです。
 ご容赦ください。
2 / 30
493 PS
チナミ区
P-16
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
11095
425







チキンレース
31
ログまとめられフリーの会





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
3豆バスケット装飾110風柳15
4イバラ創藍高校制服法衣17活力10幸運5
5四つ葉のクローバーのリング装飾30幸運10
6サンドイッチ料理35器用10敏捷10耐疫10
7ドーナツ型の石装飾100気合10
8白鳩のフェーブ装飾40回復10
9園芸部の植木鉢武器35治癒10【射程1】
10あったかセーター防具67活力15
11貝殻のストラップ装飾75防御15
12草団子料理55治癒10充填10増幅10
13ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
14ラベンダー素材15[武器]魅了15(LV25)[防具]気合10(LV25)[装飾]魔力15(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
幻術10夢幻/精神/光
具現10創造/召喚
変化10強化/弱化/変身
領域5範囲/法則/結界
防具45防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ライトニング6050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
決3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
クリエイト:グレイル6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
プロテクション5080自:守護
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディム6050敵:SP光撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ラディウス50150敵全:光撃+自:HP増&祝福消費で次与ダメ増
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
ホーリーウォーター5080敵腐:祝福+腐食状態なら精確光撃
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決3五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
鏡像530【被HP回復後】自:反射
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
法衣作製500【常時】生産行動『装備作製』で防具「法衣」を選択できる。法衣は効果3に幸運LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
小さな相棒
(ヒール)
050味傷:HP増
甕星の残滓
(インフェクシャスキュア)
0140味列:HP増
六段の調
(ヒーリングソング)
0120味全:HP増+魅了
天の声
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
速くなるやつ
(プリディクション)
0120味列:AG増(3T)
どっかーん!
(インヴァージョン)
0150敵全:攻撃&祝福を猛毒化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]バーニングチューン[ 1 ]チャクラグラント[ 3 ]イレイザー
[ 2 ]アサルト[ 1 ]チャージ[ 2 ]イグニス
[ 2 ]ダウンフォール[ 2 ]ワンオンキル[ 1 ]プチメテオカード
[ 3 ]ハードブレイク



PL / りと