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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




不思議な二人組との会話を終え、買える物を吟味していくつか見繕えば、まあ十分でしょ。

特に待ち合わせ場所を決めていたわけじゃないけれど、元の場所に戻るのが一番事故が少ない。
そう思ってキャンプから少し離れたところに戻っていくと、フーちゃんが片手を挙げて出迎えてくれた。
いない間に誰かと話したのかな、少なくとも甲冑姿で置物みたいな状態じゃなくなっていた。
やっぱりうちができることには限界がある。
でも、だから人は協力する。

カバンを持っていない、空いたほうの手を大きく振って笑う。

「いやー、並んだわ〜。 最初ここ来たとき買い物する余裕なかったもんねー」

木の根の分かれ目に座りながら、何がフーちゃんを元気にしたのか知りたくないといえば嘘だけどそれは踏み込みすぎかな、と代わりにカバンを開ける。
取り出したのは最低限の栄養、詰め込みました!な感じのバー型食料。
フーちゃんにいくつか渡すと、早速一つ開けてはかぶりつく様子に小さく笑う。
特にこの世界でおなかがすいたと思うことはなかった。
それでも何かを食べるというのは生きている証拠で、特に運動系のフーちゃんには効くだろう。
と思っている間にもう飲み込んでいた。

「つまらせないようにね?」

同級生に対する言葉かな、とも思うけど。
「よく噛んでね?」よりはましでしょ……と考えてるとフーちゃんが顔をあげる。
視線を追えばツナグ君。フーちゃんに続いて手を振って迎え入れる。

「ごめごめ、ちょっと遅くなった。
結城の妹に会って話し込んじゃった」

……みうちゃん、だっけ。お守りの異能とへらへらしたユッキーの後始末に追われてる印象で、きちんと話した事もなければあだ名もつけてないや。
今度話しかけても大丈夫かな……?
なりりともあのとき以来だし、女の先輩だからこそ言えることとかあったらきけるのうちだけじゃん!っと、そういうのチャンスを見つけて、いや見つけられなくても作っていこ!

「あ、ツナグくん、おかえりー。 うちも今帰ってきたとこ」

いるかな?と思ってカバンからもう一本エナジー棒を出して振れば。

「あ、エナジー棒じゃん。俺も買ったそれ。
やっぱ適当に拾った食べれそうなもの焼く生活ってアレだよなー」

さすがツナグくん。彼も買い物を終わらせてきたみたい。
適当に拾った、って言うか最初から持ち物にあったあの……あれは結局なんだったんだろう……
ここでの時間が一時間ごとなのをいいことに、というかVRで悪くなるとかそういう仕組みはのせてないのかな、駄目になりそうにないからって食べてないんだよね……折角料理してもらったのに。
エナジー棒とかになれる前にいっちゃうしかないよね……食べ物捨てるとか論外だし。

「流石にちょっとリスキーだったしね〜
 ……向こう、大丈夫そうだった?」

とりあえず襲われる心配が無い場所で別行動して集合したなら情報交換でしょ。

「大丈夫そうだったよ。
……向こうもなんかいろいろあるっぽいけど、
とりあえずはあいつも信用できるって言ってた」

あー……やっぱり無事平穏とはいかないか~……
いろいろの方向によってはうちなんもできないかもだけど、やっぱ声かけとくかな……

「あれ、姉ちゃんにも会ってなかったか?」
ふとフーちゃんが聞く。
うちがあの二人と話してた時間もあるけど、それでも大分動いてない?

「え? あー、うん。おかえりって言われた。
……ずっとキャンプに居たっぽい」

どうしてだろう、ツナグくんの答えはちょっと声のトーンが落ちているきがした。

「えー!こんなときにお帰りって言ってくれるの、めっちゃいいやん!
なんか安心するっていうか、ほら」

……ちょっと大げさすぎたかな?っていうかうちの希望だだもれだし!
お帰りって言ってくれる家を守るため頑張ってるんだけどさあ。

「……お前らは兄弟とかこっちに居ないんだっけ」

うちの言葉で気になったのか、そんな話を振られた。
先に応えたのはフーちゃん。

「俺の妹はいねぇよ。
あっちでシロナミの話したときに『はぁ?』って言われたしな。
Cross†Roseでメッセージ送信してみたけど、届かなかったっぽいし」
「リリィ、お前の妹は?」

愛菜は生徒会の手伝いをしている。窓の施錠確認とかもしているし知られてるほうなんだろうな。

「あいな?あいなもきてないみたい。
並んでるときにリスト見たけどなまえなかったし
来てたらきっと連絡してくれるはずだから」

「だからその……ほっとしてる」

思わずこぼれた本音のあと、慌てて両手を降る。
こんな言い方をしたらお姉さんが来ているツナグくんの不安をあおるかもしれない。

「あっいやツナグくんのおねえちゃんもベースキャンプから動くことないなら安全だし!」

「そう、だな。……ん、まあ大丈夫だろ、多分絶対俺より強いし、元々しっかりしてるからなー」

ツナグくんの声にやな思いをしたとかそういうのはなかった。
なかったけど、どうしてだろう。その笑顔はちょっと固かった。

そんな顔をされたら踏み込めない。
だから、いつものようにうちは考えてることをできるだけ明るい声で、能天気を装って。

「えっツナグくんのおねえちゃん強いの!?
とは言ってもきょうだいで異能の方向が違うことはめずらしくないっかー」

うちもあいなも別方向だし。
そのくらいの軽い気持ちで軽いテンションで。すっと流すはずが。
フーちゃんもツナグくんも何かを考え始めた。
え、なに??

二人がそれぞれ何を考えてるかなんて知りようがない。
どっちかってーと話題が話題なだけにこれも踏み込めない。
あーもう、もう少しなんかあるでしょ、うち~!!


だから、考えてることをぼやくしかなかった。
二人には聞けなくても、うちは考えてることを知っててほしいし。

「んで、向こうだけど……
あの人、最初からみうちゃんたち助けてくれてたみたいだから、
あの子らにとっては恩人だし、ゆっきーがそれでいいなら、
強さは……」

苦笑い。いや、自嘲かもしれない。
これも突っ込みすぎると勘違いしたうちらの『いたいとこ』なので……ってさっきから綱渡りな話s台ばっかり選ぶの、うちも疲れてるのかな……
イバラシティのうちは健康だけどこっちでもふかふかお布団で寝たい!

「身をもって知ってるし、心強いに越したことはないけど」
「なんで助けてくれたんだろー……」

答えが出ない問いだと思っていた。
だけどそれの答えをもっている人がいた。
フーちゃんだ。

「あ、そうそう、あの金髪な。
オニキスって吸血鬼らしいんだけどよ。
あれ、ザク先だったわ。バツから聞いた」


……?
…………??

「ろー」の形で口が固まった。
っていうか全部固まった。
目が乾いてくれば起きる瞬き以外どうしようもなかった。


「は??」

これはツナグくん

「……は?」

これはうち。
『は?』以外いえなくない?言えない。わかるー(思考の逃避)

「ザクロ……先生?」

あの?
両腕に生徒をぶら下げて笑っていた先生が?
後から聞いた話年越しソバの火元管理人になりつつソバわけてもらってた、そんな生徒よりの先生が?

「え、いやちょっと…マジか。
いや…まあ特徴は……。えー、マジか……。そういうのって分かんないもんだな……」

まじな。
今でもわかんないよ。ツナグ君理解早くない?

「……はーーーー」

座ったまま太ももにひじを当て、手のひらでうつむいた額を支える。
これをすると髪の毛お化けなんだけどおばけどころじゃないって、まじ。

「人気のあるせんせが実は金髪赤目の吸血鬼で侵略側の世界の人なのにこっち側つくとか盛りすぎっしょ……」
これは髪に覆われて二人には聞こえなかったと思う。

「まあ、だとすると、結城の妹が結構信用してた理由にもなるのか」
ああ、さっき話してたって言ってたしまあ助けてくれたのが先生なら多少……かなり高圧的でも受け入れる……ものなの?



「理由はわっかんねぇけど、あいつら鍛えてるらしい。
ま、俺ができることは、バツと妹とさきちゃんを信じることぐらい、っぽいわ」

フーちゃんがエナジー棒を食べ終えると立ち上がる。
その声の力強さに、うちも顔をあげる。



「俺の手の届く範囲はすっげぇ狭い。だからよぉ、俺はお前ら信じて前に立つぜ!」

「あっちでもこっちでもスターゲイザースでの俺の役目はかわらねぇ。こっちのほうがガチで命かかってるってだけだ」

「んで、みんな生きてる。死にかけたけど、俺も生きてる。お前らのおかげで。だから、すっげぇ怖ぇけど、俺は立てる。戦える」

「んで、みんな生きてる。死にかけたけど、俺も生きてる。
お前らのおかげで。だから、すっげぇ怖ぇけど、俺は立てる」

朗々とした声は、誓いのようで。
その迷いのなさに、混乱していた自分が恥ずかしくなった。


「そうだよね」

「一番前で、魔が星とダンチなもの相手にしてんだもんね、今」
これはフーちゃんのこと。

「そうだな。三人ともしっかりしてるし、なんかあったらまた結城から連絡あるだろ」
ツナグくんのフォロー。

「うちだって、フーちゃんが前に立って、ツナグくんがタイミングを作ってくれるからアミティエ《そがい》に集中できる」

騎士の護りに、解析の共有。

ちょい、と言ってスマホを触ると。大ガラスが離れた木から飛んできて彼女の横に収まる。

「今はこういうこともできるようになったわけだし
……正直、どっちかが向こう側だったらここまで来れなかったと思う。
ツナグくんとフーちゃんが仲間で、スターゲイザーズで、よかった」

大ガラスの喉元を掻くように撫でる。カラスは目を細めている。
きっと今のうちも似たような顔をしている、と思う。


「……俺も二人居てくれてすげー助かってるよ。
俺一人だとマジでどうしようもなかったからな。
リリィもここに来て成長してるし、フタバも……いろいろ折り合いついたか?」

「俺たちなら沼でも森でも進んでいけるよな。よし、探索に戻るか!」

「汚れる道はやだな~」
立ち上がって、スカートをはたく。
あげた顔は、何よりも雄弁に。







ENo.7 七坂 とのやりとり

七坂
「そうだな、ごめん。」
明るく笑うリリィに、真剣なトーンで謝罪する。

「ケガがないっつーのも、多分違うな。
 こっちで撃退した奴らとまた会ってさ~、まあ、暫くは再起不能だろって思ったけど案外そうでもないんだわな……」

「どうなっても死なずに抗えるのはチャンスなのかエグい悪趣味なのか。
 俺にはちょっと判断しかねるなぁこの世界。」

七坂
「ファミレスがあったらファミレスごと奢ったらぁ~」
先程の真剣な態度を誤魔化すように、ワハハといつもの軽い調子で。

「天文部ね……屋上と何か"絡み"があるんだろうな、ってぐらいしか知らないんだよね。
 気になる気になる~天文部のコト教えて~?」

七坂
「――へへ、俺みたいな金持ちがここよりヤベーアンジニティに居ると思うか?」


リリィの問いかけに数秒の間。小さく笑って
「どっちでもいいよ。」

七坂
「ま、俺のモットーは専守防衛なんでね~!やられたらそんときッスよ!」
イエ~イとダブルピース。
「もしクラスメートや友人をどうにかすんのはね、目覚めが悪いからサ~」


ENo.647 ミスティ とのやりとり

ミスティ
「ふふ、お優しいのですね」

ミスティ
「裏切り者ですか。ふふ、そう思う者にとっては、或いはそうなのでしょう。
 この侵略が成功すれば安全な場所を手に入れられると信じている者たちが、それを阻もうとする私を裏切り者と呼び、憎悪し、蔑むのであれば、それは受け止めましょう」

ミスティ
「私は裏の世界の王にして、世界の秩序と均衡を守る者。
 誰が敵になっても構いません。誰も味方でなくても構いません。
 敵意を、悪意を、殺意を、憎悪を、侮蔑を……全てを受け入れましょう。
 それでも"世界が正しい姿"である為に機能するものが私という存在です」

ミスティ
「自覚はあるのか? という問いでしたね。 ええ、自覚と覚悟は、とうの昔から」






リリィ
「気も新たに、すすめー!」

ツナグ(148)ItemNo.10 孔雀石 を手渡ししました。

ItemNo.15 エナジー棒 を食べました!
リリィ
「シリアルバーのほうが好きだなあ~」
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
こぐま
キラークリーパー
疾走雑草
















《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー
スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ







ハニワ と別れました。

ツナグ(148) から 何か固い物体 を受け取りました。
ツナグ
「はい、これだろ? なんかよく分かんないから気を付けろよ」

解析LV10 DOWN。(LV20⇒10、+10CP、-10FP)

魔術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

オニキス(301) により ItemNo.10 何か固い物体 から装飾『黄百合の表裏』を作製してもらいました!
 ⇒ 黄百合の表裏/装飾:強さ82/[効果1]共鳴10 [効果2]- [効果3]-

フタバ(515) の持つ ItemNo.20 良い木材 から防具『マクシミリアン甲冑』を作製しました!
ツナグ(148) の持つ ItemNo.15 孔雀石 から防具『おそろいパーカー』を作製しました!
さき(911) の持つ ItemNo.10 何か固い物体 から防具『夕焼け色のカーディガン』を作製しました!

ツナグ(148) により ItemNo.10 黄百合の表裏ItemNo.11 毛 を付加してもらいました!
 ⇒ 黄百合の表裏/装飾:強さ82/[効果1]共鳴10 [効果2]回復10 [効果3]-

PSY.B.峰子(564) とカードを交換しました!

ヘイルカード (ヘイルカード)


アサルト を研究しました!(深度0⇒1
アサルト を研究しました!(深度1⇒2
アサルト を研究しました!(深度2⇒3

ティンダー を習得!
リフレクション を習得!
サンダーボルト を習得!
アドレナリン を習得!
ファイアレイド を習得!
マジックミサイル を習得!
ピュリフィケーション を習得!
レイ を習得!
クレイジーチューン を習得!
瑞星 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ツナグ(148) を入手!
リリィ(494)古雑誌 を入手!
フタバ(515) を入手!
フタバ(515) を入手!
ツナグ(148)不思議な牙 を入手!
フタバ(515)美味しい草 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
リリィ(494) のもとに こぐま がものすごい勢いで駆け寄ってきます。
リリィ(494) のもとに キラークリーパー がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






ツナグ(148) に移動を委ねました。

ヒノデ区 B-9(森林)に移動!(体調26⇒25
ヒノデ区 B-10(山岳)に移動!(体調25⇒24
ヒノデ区 C-10(森林)に移動!(体調24⇒23
ヒノデ区 D-10(森林)に移動!(体調23⇒22
ヒノデ区 E-10(草原)に移動!(体調22⇒21







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
長い犬
バニーガール
ダンボールマン




452 655




3rd
長い犬



5th
バニーガール


6th
ダンボールマン

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
TeamNo.267
ENo.267
めぐみ
ENo.352
根岸
ENo.660





431 555


1st













ENo.494
浅岡 百合子
左:浅岡 百合子(あさおか ゆりこ)
所属
 ・熾盛天晴学園高等部 3年3組(元2年3組)
身長/体重
 ・158cm/42kg
部活動
 ・天文部
委員会
 ・無所属
特記事項
 ・愛称(自称)はリリィ。軽くゆるく絡みにいくタイプのいわゆるギャルだが成績や授業態度はいいので問題児ではないようだ。


一方的なものも含め既知設定歓迎。


自分のことをリリィと呼んでと気さくに話しかけるギャル。
将来は留学を考えているらしく成績は良い。
天文部だが星に詳しいわけではない。勉強中。
電気信号に干渉するる異能『ククー・アミティエ』の持ち主だがスマホにさわらずメッセができるとかそういう。
本気を出せばインターネット上の情報を集められる。
また、本人が願えば人の強い感情も『受信』できる。
その方面で能力が暴走したトラウマがあるので自分からは使わない。
ノリが軽い、楽しい事大好き、明るい色にウェーブのかかった地毛
とゆるふわめいてるがその実不和を見逃せない、家で予習復習を欠かさないなど、真面目な性格。
花屋『シャン・ド・フルール』でバイトをしている。花がすきなのは母と祖母(父方)の血。
平屋で祖母と妹と三人暮らし。


異能
 ・『みんな友達(ククー・アミティエ)』
感知(ハザマにおいては精神干渉まで高められる)系異能。電気信号を感じとるもの。強い感情を持ってると意識して発動しなくても反応する可能性あり。
またちょっとしたことならデバイスなしでのインターネット接続が可能。



---


右:浅岡 愛菜(あさおか あいな)

所属
 ・熾盛天晴学園高等部 1年1組 (元中等部3年1)組
身長/体重
 ・160cm/48kg
部活動
 ・陸上部
委員会
 ・生徒会庶務(元中等部席:後述)


特記事項
 熾盛天晴学園は伝統と生徒の自主性を重んじているが小中高と抱えている生徒数が多く、生徒会に所属する生徒の負担もまた大きなものとなっている。
 その軽減と代替わり直後からも機能できるよう中等部から経験しておくという目的のため中等部席が設けられている。
 原則として高等部の生徒会の者が同席しない活動は禁じられている。故に一人で生徒会室にいることは無い。
 主に生徒会室に運ばれてきた書類を各役職に振り分ける、戸締りの巡回参加など、『お手伝い』をしている姿が見られる。
 中等部が主となる活動は担当顧問と相談する事もあるが決定権は顧問にある。
  (企画主であるEno.474結城伐都氏の許可を受けています)

生徒会として活動している、『リリィ』の妹であることなどから知られているかもしれない。

姉とは違う方向で能天気でお人よし。成績はギリギリ平均上。自習より筋トレ。
花を愛でるより果実を食べたい。


異能
 タフネス
『頑健』

読んで字のごとく。ひねりがないのは彼女の語彙力…・・・ではなく実直さゆえだと主張している。

常時発動型だがその威力は交通事故にあっても後遺症なく退院するほど。
年相応のトレーニングをしても筋繊維が傷つかなくなってしまったので筋肉質ではない。
曜日によって生徒会と陸上部に交互に顔を出す。
短距離長距離どちらもするランナーだがハードル走や体育の走り幅跳びなど『跳ぶ』競技が好き。
高跳びは背面跳びをしたがるため副顧問など大人が付きっ切りでいられるときしかさせてもらえない。


ハザマでその姿は確認されていない。

---

http://lisge.com/ib/talk.php?p=425
に父方の祖母と棲んでいる。
リリィは電車通学、愛菜はランニング登校。

http://lisge.com/ib/talk.php?p=3261
シャン・ド・フルール

---



---

そのうち絵がつく

キズナ
中高生を思わせる体躯に黄緑のおかっぱ、真鍮の瞳。
どこの地域ともわからない服を着て観光者のように自由に振舞っているかと思えば図書館でこの世界の常識を学んでいる姿も見られる。

――彼女は成人していて、元悪魔憑きで、死んだはずの緑色。
正式にはキズナですらない、のかもしれない。
主導権を握れなくなるほど侵食され磨り減った魂。手放した操縦桿。
それは間違いなく一つの死。
イレギュラーだったのは、彼女にしなれると困る悪魔がそのわずかなかけらを食いつぶすことなく魂の海に沈めていたこと。
そのかけらを異世界で出会った魔術師に用意してもらった『器』に移した、それが彼女。
最後まで復讐に生きようとした部分だけが残った魂は、元の彼女とは別かもしれない。
それでも彼女は名乗る。キズナだと。
それが彼女の幼名であり、悪魔を縛る枷を上乗せされたものだとしても。


異能
 ・この世界では異能にカテゴライズされるが本来の彼女は魔法使いである。
  ただし魔法の行使には特別な元素が必要でありこの世界ではそのほとんどを制限されている。
  唯一使えるのは『糸を視る事』。 これといって名前は付けていない。
  縁を糸として目視できる能力。
  もちろん処理する脳への負荷はとても重く、後述される人物のため以外には使わない。

**

シセ
成人しているかどうかのモラトリアム女子。
キズナと同じ黄緑の髪に真鍮の瞳。顔立ちもよく似ているので並んでいるときは言うまでもなく片方を知っていれば姉妹かと思われる。
キズナの付き添いで図書館に行っては同じようにイバラシティについて学んだり貸し出し不可の雑誌を読んでは服装に気を使ったり。


――それは償い
キズナ死して後、自分と関わらなければこの緑色は幸せだったのかと考えた悪魔は時をさかのぼる。
赤子を抱え世界を渡る。その先は「自分(あくま)のいない、元の世界と同じ者達が結ばれた世界」、『常星の世界 クヴェレネヒテ』
たまたま死産を経験したばかりの夫婦に赤子を託し、それで悪魔の自己満足は終わる――はずだった。

世界の交わりが星として映される世界、夢占が要とされる世界で少女は夢を見ることができなかった。
ある日までは。
それはは異形のけものの夢。
奇しくも同じ日にあらゆる世界に救援を求めるサインが届く。
これは偶然?それとも――
星読みの資質を持たず、学校を卒業したもののどうすべきか。
少女は世界へ飛び出した。
その世界は崩壊した。
亀裂から落ちた先は王の蛮行蔓延る世界。
成り行きなれど彼女は一揆に加わった。

どういう出会いを経たのか、それはどこかで語られるだろう。
けものにあいたいシセと、つながりが見えるキズナ。

ハザマでリリィに接触したのは――


---

*SpecialThanks!*

IconNo.19:Eno.180様より
IconNo.29:くらい様(@akifer_s)より

---


大体のことはマナーの範囲内なら大丈夫だし大丈夫じゃなければロール上で対応しますし相談ものります。

PL:きあさゆうひ
21 / 30
212 PS
ヒノデ区
E-10
行動順6【堅固】DF・HL↑
11095
425







迷い込んだ子寄っといで
#交流歓迎
1
#片道切符チャット
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
僕・私の日記を見てほしい…!
1





No.1 大ガラス (種族:大ガラス)
要求SP743
MHP9248MSP406
▽効果 射程2
攻撃10 深手10 風柳10 舞反10 器用10 敏捷10
被研究スキル名LVEPSP説明
カラミティゲイル50260敵:風痛撃&束縛・猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食・朦朧・混乱
ワールウィンド50200敵傷7:風撃
インパクト50120自:HP減+敵:風痛撃
エアブラスト5050敵全:風撃
死線540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
士気高揚540【戦闘開始時】味全:DX増(2T)
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
泡沫540【戦闘開始時】自:MHP減+AG・LK・領域値[水]増
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4姉の気合い装飾30体力10
5Schatten防具30防御10
6普通の塩焼き料理25器用10敏捷10耐疫10
7みそ炒め料理25器用10敏捷10耐疫10
8耐塵スマホ武器40炎上10攻撃10【射程3】
9Morning star L防具100反凍10
10黄百合の表裏装飾82共鳴10回復10
11古雑誌素材20[武器]心酔15(LV30)[防具]鎮痛15(LV30)[装飾]耐狂10(LV20)
12背景が花束のスマホ武器100体力15体力10【射程2】
13
14お肉食材10[効果1]攻撃10(LV15)[効果2]防御10(LV25)[効果3]増幅10(LV35)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
幻術5夢幻/精神/光
使役20エイド/援護
領域5範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
防具45防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ライトニング6050敵:精確光撃
サステイン7050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
アドレナリン5050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
ファイアレイド50110敵列:炎上
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
ホワイトカード5040味傷:変調防御
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
クレイジーチューン5050味全:混乱+次与ダメ増
パワーブースター5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
ディム5050敵:SP光撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
練3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
サンシャイン50120味全:祝福&領域値[水]減&凍結減+敵全:領域値[水]減&腐食状態なら麻痺
パワーブリンガー50100自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増+猛毒
マインドリカバー500自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
ラッシュ50100味全:連続増
練3ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
モラール50210味全:DX増
アーマメント50150自従全:連撃LV・鎮痛LV・強靭LV増+連続減
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
スタンピート5050自従:AT・DX・AG増(3T)
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
魅惑550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
狂歌乱舞550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
救済540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、味全:HP増&自:救済消滅
機知奇策540【スキル使用後】自従全:SP増
法衣作製500【常時】生産行動『装備作製』で防具「法衣」を選択できる。法衣は効果3に幸運LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
「カリ・カーリー」のチラシ
(クイック)
050敵:3連撃
栄養ドリンク
(マナポーション)
050味傷:HP・SP増
アミティエに届け!
(サステイン)
050敵:攻撃&味傷:守護
茨の神風
(ラッシュ)
0100味全:連続増
練3
ギターで殴打
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
ヘイルカード
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]クリエイト:グレイル[ 3 ]カレイドスコープ
[ 3 ]デアデビル[ 3 ]アサルト[ 3 ]ハードブレイク



PL / きあさゆうひ