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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




――とある昔話

どうして、私たちはこうなんだろう。

初めて私に意識というものが芽生えた時。
目の前には、笑みを浮かべる白衣の人物たちとたくさんの機械があった。

私たちは『調整』をされて生まれてきた。
目的は、最初はわからなかったけれど。
周りの白衣たちが、私たちを『かみさまのいれもの』と言っていたことを覚えていた。

きっとそれは、白衣たちが欲しいモノ。


―――それが手に入れば、こんな日々は要らなくなる。

私たちのまっさらな頭に与えられたものはほとんどなかった。
後は、能力の検査と強化。

薬を打たれ、頭が痛くなる。
私たちは、言葉もわからないまま痛みに泣き叫ぶ。
それを見て白衣が嗤う

重たい機械が頭に乗ってきた。
すぐに、真っ白な頭の中がかき回されるような感覚に泣き叫ぶ。
それを見て白衣が嗤う

変な模様が書いてある床の上に縛り付けられる。
裸の胸に、怖い鋭い機械が突きつけられて。
私たちの胸に入り込んでくる。
その激烈な痛みに、泣き叫ぶ



それを見て白衣が嗤う






白衣たちは、何かする度に忙しなく指と目を動かしていた。
怖い、怖い。けれど、どうしようもない。
一人、私の隣にいた『私たち』が白衣に指を向けられる。

私たちが入れられている水が赤くなり。泡で覆われ。
引き裂く様な叫びと共に、見えなくなる。
後に残るのは、長い筒に入れられた、水だけ。

ああ、あの指を向けられれば。
これは終わる。
もう、かみさまなんて要らない。

そう、思っていたのに。




私たちに言葉は与えられず、自由な時間もほとんどない。
けれど、筒に入れられてから、試験と検査が始まるまでの僅かな時間。
隣の『私たち』が、私の方を向いて。
少しだけ、口角をあげた。

思えばそれは、単なる偶然だったのかもしれない。
けれど、その…表情、というものが目新しく。
意識は芽生えていた私たちは、僅かな時間を利用して、表情で遊んだ。

後に嫌な事が待っていると、本能でわかっていたから。
壊れる前に、自己を保とうとしたのかもしれない。

そのやりとりは、少しの間、続いた。
言葉としてはわかっていなかったけれど。
初めて得られた、苦痛以外の感覚に私は夢中になった。
それは、相手も同じだったようで、何度も、何度もそれで遊んだ。

そうしているうちに、白衣たちの目的に…私は近づいてきたのか。
ある程度の教育が与えられる事になった。
この意図は、今でもよくわからない。

後で教育するのが面倒な年齢になったからか、あるいは最初からここまで耐えられたら教育を施すという決まりだったのか。

ともかく、筒に入る以外の時間に少し、本というものを読める時間が生まれた。
字は最初に教えられ、絵本へと。
表情と同じく、新しい事であるそれに、私はまた、夢中になった。


勇敢な王子様がお姫様を助けて愛を見つけるお話。
一人きりだった詩人が、たくさん詩を考えて森の動物たちと友達になるお話。
嘘をついた村人が、みんなから虐められて、正直に生きようと叫び、思い直すお話。
悪い竜を倒すために、ほのおに焼かれながら戦って、みんなのために犠牲になった人のお話
のんびりとした、日々かみさまに祈りを捧げながら生きている人たちの話。


他にも、色々。
どんな基準で選ばれた本なのかはわからない。
けれど、どれもその時の私には新鮮で。
どういうことかわからなければ…既に『最終段階』に入っていた私の質問に、白衣は答えた。
言葉の発音も、その時に覚えることができた。



少し広い部屋で本を読む時間は、私にとってはとても心地よい時間だった。

…けれどそこに、私と遊んだ『わたしたち』は居なかった。
私だけしか、そこには呼ばれなかった。




いつもの、筒の中。
隣の『わたしたち』と、表情で遊ぶ。
言葉は、いくつか…本から覚えた単語を教えて、二人で言い合った。
そもそも目の前の『わたしたち』は、あの本を見てはいないはずだから。
あの部屋に行ったのは、私だけだと白衣たちが話していたから。

けれど。
二人で見つけた色々な表情を、見せ合いながら。
新しい遊び…稚拙ないくつかの単語を筒の中に響かせて少しだけ届け合うことはできた。

『うた』

『こい』

『おうじさま』

『おひめさま』

『いえ』

『ともだち』

『あなた』

『わたし』

『いぬ』

『ひつじ』

…そんな、他愛ない、意味すらも薄い、やりとり。
けれど、楽しかった。


でも―――



「――――え」




…ワタシノ、トナリニ。…ユビガ、ムケラレタ






その時、私の胸に浮かんだものは何だったのだろう。
喪失感、悲しみ、怒り…、本を読んだからこそ。
知識を得たからこそ…それが感情であることが理解できた。
理解、できてしまった。


こんなことなら、本なんて要らなかった。
隣で消えていく初めての『ともだち』が消えていくのを、こんな…理解できる感情を抱えたまま、見ていたくなかった。
けれど、またどうしようもない。
紅い泡に包まれて、叫びを上げながら『ともだち』が消えていく。


このままここに居ては、私も消えるかもしれない。
けれどそれはいい。でも、でも。
私と関わってくれた…あるいは、私が関わった相手が…消えることに、耐えられない。




だから私は『泣き』ながら『叫び』『祈った』

「…わたし、は、どうなっても、いい。なんでも、します」

「でも、わたしいがいが、しんじゃうのは、いや」

「となりの、なかよくはなしたひとが、かえってこないのは、もう、いや」

「となりの…へんなつつにいれられていたひとが、とけてなくなるのをみるのは、もう、いや」

「わたしがさけばないのをみて、わらうひとたちをみるのは、もう、いや」





「だから、――さま、おねがいです」

「おりてきて、ください」

「…わたしから、なにをうばってもかまいません」

「わたしが、しあわせになれなくても、かまいません」

「こいや、あいなんて、…あこがれるけど、いりません」

「だから、おねがいです」






「みんなを、たすけるために、『私』を殺してください」













ああ、それが終わりだった。
私という存在の。
私は、純粋な私ではなくなった。






























そしてまた、決断を迫られていく。




















ENo.35 一深 とのやりとり

一深
「知ってる」

【短い返答、歯噛みをする音

その話題が出た後に、呼吸が速くなったのを自分でも感じている。意図して深呼吸、深呼吸を繰り返す】

「......あのバカは、アンジニティのヤツを見捨てられないって
それだから、」

【辛うじて滑り出したと思った言葉もまた詰まる
『味方した』から何?それは周子の性格だって、信用している部分でもある

何かおかしい?おかしくはない。それだけだったら、もっと怒りに任せて正面からぶつかれたはずだろうに】」

一深
「アイツは、それでも、『隣に居る』って
...アイツがそう思ってるだけよ。アタシには、見えないし感じられないし

イライラする、むしゃくしゃする、もやもやする
畜生って思ってんのよ。でも、でも...」

一深
「......分かんない。これ以上聞くな、しほの、アンタもアタシも
まだ、まだ」


「分かんないから、放っておいて。そこは」


ENo.101 イクコ とのやりとり

アケビ
「うん、見てた。聞いてた。あのセクハラ男にはイエローカード出したから
またセクハラされたら教えてね。その時はシバくから
アケビ
「ちょっと冷静さを欠いてたからアレだけど……
もしあたしが知ってる異能と同じなら、閉じ込められてる杏莉ちゃんは
こっちの事を何も知覚できないはず。
その分この戦いを見なくてもいいってメリットはあるけどさ」
アケビ
「もしそれが杏莉ちゃん自身の能力だとしたら……
って考えるとどうすればいいのかいまいちわからなくて。
詩穂乃が居なかったら千倍力どころか心が先に折れちゃってるかも」


ENo.102 安里杏莉? とのやりとり

安里杏莉?
やった~~~~!!!
 アイドルの生サインだ~~~!!!


サインを受け取ると、両手で抱えてくるくると回る。
おおはしゃぎだ。はしゃぎすぎとも言う。

一頻りはしゃぎ終えたあと、
安里杏莉を名乗る少女はその胸にしっかりと
サインを抱いてあなたのところに戻ってくる。
どこまでくるくるしに行っていたのか。

お陰であなたの独り言も何一つ、聞かれてなどはいなかっただろうが。

安里杏莉?
「……え?ミツフネくん?
 あ~~……彼氏、うん、わかるわかる。
 私がよく殴っちゃう人ね!」

からりと。
軽い口調で少女は告げる。

いや軽く告げるにはひどい発言ではあるが。
よく殴っちゃう人ってなんだ。

「もちろん覚えてるって~~~!
 ただ何だっけ?ジュケンベンキョー?お互い忙しいんだよ。
 ……そういうシホノちゃんこそ、さあ」

そうしてくすりと少女は笑い、

安里杏莉?
アケビちゃんとどこまで進んじゃってるわ~け!
 ライバルとかいない?大丈夫?
 サインもらっちゃって今機嫌いいからさ、
 こっそりお手伝いとか、やっちゃうよ~??」

なんだかすごく下世話なことを言い始めた。
……しかしどうやら御津舟のことも、詩穂乃と朱火のことも、
当人は"知って"いるらしい。

それを知識としてなのか、記憶としてなのかは
定かではなかったが。


ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
オブリビオンッ!?

 ミツフネはふっとんだ。
 そらもー綺麗に回し蹴りが脇腹に刺さり、そのまま横に
 ズザバァーーーと滑って行った。
 
「お、おぉ…………。
 異能無しでこの威力……、流石よ……」

ミツフネ
「いや……そんな……死地に飛び込む真似が……
 してえ訳じゃねえけどよ……。
 ていうかお前、今堂々と4Pとか言ってたけど……
 それは……アイドルとしていいのか……?」

 
 言いつつ、よろよろと起き上がる。
 
 彼女の肩の力は多少は抜けたように見える。
 当初の目論見はこれで達成できたわけだ。信頼度はじゃっかん……
 じゃっかん?? 下がった気もするけど。
 

ミツフネ
「……悪かったよ。今のはちょい、ひっかかる言い回しを敢えて使った。
 けどまあ、その、なんだ……。
 
 お前が甘える側にせよ、甘えられる側にせよ、さ。
 別行動が続くと色々しんどいだろ。いくら近くに居るとは言え。
 予定ならこの後、キャンプに戻る筈だから……」

ミツフネ
「そしたら、その、少しくらい。
 あいつと一緒に居てもいいんじゃねえか」


ENo.296 枢木 とのやりとり

「ふふ、心配せずとも大丈夫。
 おにーさんは約束は守る預かり屋だからね」

こくこくとしっかり頷く、そんな画面の向こうの様子に
彼女らしい生真面目さを感じられて男の表情も和らいだ。
こちらであっても変わらない様子に安堵に似たものを
抱いていたのだけれど、

「へぇ、異能を使って料理……」

料理方法……というより、思わぬ貴方の情報に
ぱちぱちと瞬きを繰り返したが。それも一瞬。
続いた言葉にああ、なんて相槌を打ち反応を見せるだろう。

「食材は現地調達だもんね、作る側も大変だ。
 食べられるかどうかも怪しいものばっかりだし……。
 俺も何度か作って貰ってるけど、もっと感謝しないとだなぁ」

詩穂乃ちゃんも頑張って、と付け足してはひらりと手を振る。
彼女の事だ、きっと自分以外の仲間の分も作っているだろうから。

「へぇ、歌でフォローの発想は無かったな。流石アイドル。
 ……や、アイドルだからこその支え方か。君は凄いなぁ……」


ENo.298 避役 とのやりとり

避役
「ここまでテキトーに話しといて俺もイバラ側なんだけどさ(急激なネタバレ)」

最初の時点で言えクソトカゲ!

「シホノちゃんって意外とこう、せっかち?せっかちなのは嫌われるし騙されるぞ~俺みたいなやつに!

あとひとを見た目で判断する女子はポイント低いぞ!そんな姿って言ったな!
陣営関係なく一発殴るぞ!
こ~~~んなにカッコイイドラゴンを捕まえて……!!」

避役
「ま~イバラが勝とうがアンジが勝とうが俺は戻るんで安心しなよ」

「アンジが勝ってシホノちゃんがアンジニティまで通い妻してくれるって展開も悪くはな~~~~~…………

ん~…………」

避役
やっぱ2足歩行は守備範囲外です……


ENo.851 まがいものども とのやりとり

莠コ譟ア
「そうかい。そりゃよかったぜ。」

護る甲斐がある。と、異形は発声器官もないのにくつくつわらった。

「ん?あぁ、そうだな…。」

莠コ譟ア
「まァなんだ。別に死ぬ訳じゃねぇ。
俺達は元々あの街にいなかったんだ。
いるべきじゃない奴らしか、此方にはいない。居られない。

だからそんな顔すんなよ。
“1日限り”だが、俺は間違いなくアンタのバイト先の店長なんだからよ。」


ENo.917 ? とのやりとり


ちょっと壁を登ってただけ
この側面研究出来ないかと思って。

材質気になるじゃない?

やっぱり、酸化鉄(III)、Fe2O3)辺りを主要として発色しているのかしら
それとももっと他の成分?例えb(ペラペラペラペラ)


音は止んだが
代わりにノイズの中でペラペラと何か喋っている


以下の相手に送信しました

ENo.273

ENo.311
坂江蛍
ENo.361
シアン





ミトリヤ
「ヤーさん、詩穂乃さん、がんばれ~~!!
 あっもちろんおにいも、程々にがんばれ~!」

「……斯様に歩き詰めでは……
 此処に愛車があれば……と、此れ程に思うことも、そうはないな……」















ヤーさんと愉快な仲間たち
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
ダンデライオン
疾走雑草A
疾走雑草B
















ヤーさんと愉快な仲間たち
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

パスファインダー
ENo.500
水月
ENo.1324
ノブナガ
ENo.1327
りる
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 5 増加!







ミツフネ(161) から 右天黒月・改 を受け取りました。
ミツフネ
「これ使いな、咲崎。……頼りにしてるぜ」

使役LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
料理LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

ItemNo.14 美味しい果実 から料理『デリシャスアンノウンタワー』をつくりました!
 ⇒ デリシャスアンノウンタワー/料理:強さ82/[効果1]攻撃10 [効果2]防御10 [効果3]強靭15
詩穂乃
「も、盛り過ぎた…ちょっとかじってみたら美味しい果物だったから多分大丈夫…」


クリス(169) とカードを交換しました!

フォックスコーヒー (エアスラッシュ)


チェインリアクト を研究しました!(深度2⇒3
サルベイション を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:グレイル を研究しました!(深度1⇒2

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミツフネ(161)ド根性雑草 を入手!
詩穂乃(191)ド根性雑草 を入手!
(273)ド根性雑草 を入手!
ミツフネ(161)美味しい草 を入手!
詩穂乃(191)花びら を入手!
(273)美味しい草 を入手!






(273) に移動を委ねました。

カミセイ区 J-4(草原)に移動!(体調6⇒5
カミセイ区 I-4(草原)に移動!(体調5⇒4
カミセイ区 H-4(チェックポイント)に移動!(体調4⇒3
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - ミツフネ(161) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - (273) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》 が発生!
   - ミツフネ(161) が経由した カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》
   - 詩穂乃(191) が経由した カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》
   - (273) が経由した カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
ダンデライオン
土偶
ダンデライオン




326 546


1st
土偶


2nd
ダンデライオン


3rd
ダンデライオン



5th



















ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

生命の【機】と共に
ENo.434
ピザ子
ENo.531
ネイン
ENo.728
Seth




556 225





4th



5th
Seth










カミセイ区 H-4

チェックポイント《森の学舎》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《SNAKE》
黒闇に包まれた巨大なヘビのようなもの。


 


守護者《SNAKE》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

立ちはだかるもの
守護者《SNAKE》
守護者《SNAKE》
守護者《SNAKE》




514 322


1st
守護者《SNAKE》


2nd
守護者《SNAKE》


3rd
守護者《SNAKE》



5th









ENo.191
天使と監視対象
メインPC

咲崎詩穂乃(サキザキ シホノ)

age:17
height:166
weight:56
birth day:5月15日

黒色の瞳と灰色に近い黒の髪
校章なしのどこかの制服を着た少女
余程の事が無い限り天真爛漫な性格で誰とでも仲良くなろうとする。

普段外に居るときは、長く伸びた髪をポニーテールにしている。
滞在先に居るときやリラックスしている時は解いていることが多い。


ローカル的なアイドルであり、稀にではあるがテレビやラジオにも徐々に顔を出すようになってきた。
人を立てつつも自己主張の強い(精神的にも肉体的にも)ため、コアなファンが付いている様子。
なかなかキャッチーなタイトルの曲もネット発売している。

彼女が所属するグループ、Angel gunner詳細↓
暇な方はどうぞ

https://www.evernote.com/shard/s444/sh/5b1d200e-3b86-4d47-a53d-74708ea56358/840ada49b6730e3130564d76072dfcac


以前にもこの街で生活していたが、少しの間、街を離れていたようで、最近戻ってきた。

――――――――――

ここまでが、表向きの情報。
本来は世界を守るある組織の一員。
その身に宿すのは、光を物質として固着し、実在的な破壊力や空を飛ぶ推進力などの様々な力として利用できる。
黙示録を告げる天使の如き威容を放つ力。
裏世界での彼女は、単騎で戦略兵器扱いされる存在。

本来人の身で制御できる力ではなく、使い続ければ必ず彼女の自我はいつか力に乗っ取られる。
けれど、そんな強大な力を曲がりなりにも制御できるのは彼女がその力を受け入れるために作られた存在だから。

体組成全てに人の手が入っており、天使の力をその身に堕とすデザインチャイルドとして産み出された。
それ故に両親と呼べる存在は居らず、人の情や愛に飢えている面がある。
余程の事が無い限り誰とでも仲良くしようとするのはそのため。

今までは力を少しでも開放すると白髪金目となっていたが、これまでの人生と、イバラシティに来てからの度重なる戦闘によって更に体に能力が馴染み。
多少の力であれば平時の姿のまま放出できるようになった。

普段は怒り狂うことはないが、自身の親しい人に危害が加わりそうになった際には本来の力を十全に発揮し、戦う。


―――――ただし、この情報には欺瞞が含まれている。

現在、彼女は"どちらの世界であろうとも"能力を十全に使えない。
原因は彼女だけが知っており、解決方法も不明であるため、実際に問い詰めなければ明かすことはない。
カモフラージュとして、弱い力で強い攻撃であるかのように振舞い。
叶うのならば肉弾戦闘で済ませようとする。
以前、とある研究所で現出した現象が関係しているようだ。


服装には気を付けていたものの装飾品などの飾り気は無かった彼女だが、少し前から紫の宝石が嵌まったペンダントを身に着けている。


サブPC
アレグリス・E・M・A
優し気な青年医者。
人を尊重する話し方をしつつ、できないことはきっちりとノーと言えるはっきりした性格。

医療技術は目を見張るものがあり、異世界から持ってきたのではないかと噂される器具や技術を使う。

彼の異能とされているのは空間移動。
一度訪れた場所、強固にイメージできる場所にノータイムに繋がる空間の穴を開けることができる。

ただ、移動できるのは1度に付き1人という制限がある。

サブPC
咲崎 陽乃 (サキザキ ヒノ)
age 14
height 150cm
weight 44kg

造られし子供の片割れ

黒髪と、紫の瞳に黄色の眼鏡をかけた少女。
ブランブル女学院に時季外れに転入してきた。
普段はどちらかというと大人しく周りの空気に合わせる。
しかし、『姉』のこととなると過激になり、年齢相応の残酷さを見せる。

勉学の成績は上の上。
要領も良く、授業を受け、軽く参考書をなぞるだけで優秀な成績を取る。
また、普段着は和装だが運動面も優秀。
運動すること自体も好きなのか、体育の授業が楽しみのようだ。

人見知りしない性格であり、あっさりとした細かい事を気にしない性格で場に馴染みやすい。
礼儀も弁えており、年上と見た人や、立場が上だと判断した相手には丁寧に敬語を使おうとする。

趣味は『姉』の音楽を聴くこと、『姉』の活躍を聞くこと。
『姉』に対しては、あまりに積極的すぎるため、若干引かれることもあるようだ。

異能:デウス・デクスター
発動すると、機械と人の目が混じった、グロテスクな右腕が現出する。

直接攻撃もできるほか、現在の異能としての能力は、人間以外の生きているモノ限定の命令権の行使。
草花や動物、昆虫などが対象となり、その生き物たちの命に関わらない範囲なら、簡易な命令に従わせることができる。
ここに多様性があり、ただ単に道路を走っている車の前に飛び込め、なら命令されたモノは従わないが、あの道路に進め、と命令すれば有効になる可能性が高い。

従わせる数に限度は無く、行おうと思えば意図的に昆虫や動物の群れを操れる。

ただし、この異能は発展段階であり、未だ先があることを『姉』は知っている。



咲崎 結羽月(サキザキ ユウキ)
age 12
height 142cm
weight 40kg

造られし子供の片割れ
金髪オールバック。前髪を逆立てた勝気そうな少年。
私立星しろつめ学園に時季外れに転入してきた。

性格はリーダー気質で生意気。
年上にも気に入らなければ、年齢相応に感情で食って掛かる。
しかし、一番上の『姉』を引き合いに出されると弱く、あっさりと引き下がる。

勉学は少し苦手。
特に社会が絶望的。
代わりに算数が得意。
全体としての平均点は高いものの、苦手な教科が足を引っ張っているため、中の上付近の成績に収まっている。

運動については…決まった形の運動、例えばダンスなどは得意ではないが、自分で動きやペースを考えられる喧嘩や、単純なマラソンなどは得意。
体力にも自信があり、よく陽乃と競っている。

言葉遣いなどはまだまだで、敬語を使おうとしてもたどたどしくなることが多く、それを陽乃によく弄られている。

異能:デウス・シニスター
発動すると、機械と人間の口が合わさった異様な腕が現出する。
こちらは直接攻撃能力は持たないものの、霊体など、非実体のモノに対して干渉することができる。

異能としての能力は、死者や生きていないものへの簡易な命令権。
守護霊や地縛霊のように誰かに憑いているモノには効かないが、意思が薄弱な浮遊霊などを操れる。
霊感の無い相手には少し寒気がする程度だが、もしそういったモノに敏感な相手なら、即座に不調をきたすこともある。
無機物に対しても有効であり、小石や水などをテレキネシスのようにぶつけることもできる。
家などの人間の手によって組まれたモノは命令できない。

ただし、異能は発展段階であり、未だ先があることを『姉』は知っている。



――――――――――――――――――――

立ち絵は自作です。
詩穂乃のアイコンはヒトさんにいただきました。感謝!!
アレグリス、陽乃、結羽月のアイコンは自作です!
30 / 30
405 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
11095
425







No.1 キラービー (種族:キラービー)
要求SP683
MHP8077MSP372
▽効果 射程4
猛毒10 麻痺10 反撃10 貫撃10 疫10 器用10
被研究スキル名LVEPSP説明
練3デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
ピンポイント5050敵:痛撃
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
幸星530【クリティカル後】自:祝福
快進撃550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど復活LV増
猛毒陣540【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど猛毒LV増
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
最大EP[20]
No.2 歩行石壁 (種族:歩行石壁)
要求SP562
MHP5366MSP280
▽効果 射程1
魔力10 幸運10 活力10 耐地10 防御10 体力10
被研究スキル名LVEPSP説明
プロテクション5080自:守護
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ワイドプロテクション50300味全:守護
火炎避け520【戦闘開始時】自:火耐性・炎上耐性増+他者から炎上を移される確率減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
剛健540【戦闘開始時】自:MHP・MSP増
瑠璃樹540【戦闘開始時】自:MSP・精神変調防御・領域値[地][闇]増+守護+連続減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ナイフ武器40攻撃10【射程2】
5イヤリング装飾40幸運10
6べたつくプロテクター防具45舞反10
7さらだ(?)料理30器用10敏捷10耐疫10
8花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
9美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
10素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
11ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
12甲殻素材15[武器]地纏10(LV20)[防具]防御10(LV15)[装飾]反射10(LV25)
13素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
14デリシャスアンノウンタワー料理82攻撃10防御10強靭15
15素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
16右天黒月・改武器75器用10【射程3】
17ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
18花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
使役5エイド/援護
響鳴20歌唱/音楽/振動
料理45料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
マーチ50100味全:AT増(4T)
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
チャージ50100敵:4連鎖撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ユニティ50120自:応報LV増+自従全:護衛
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
練1ラッシュ50100味全:連続増
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
練1チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
練3ハードブレイク51120敵:攻撃
エファヴェセント60280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
魅惑550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
狂歌乱舞550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
coup droit
(ピンポイント)
050敵:痛撃
腹パン×パンチ
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
Windowlicker
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
ノイズ
(ビブラート)
0120敵全2:粗雑SP攻撃
退廃的衝動
(アースリボルト)
0150敵:X連地領撃+自:弱化ターン効果を短縮 ※X=自分の弱化ターン効果の数+1
フォックスコーヒー
(エアスラッシュ)
0110敵:5連風撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]カラミティゲイル[ 1 ]ディメンションブレイク
[ 1 ]コンテイン[ 3 ]デアデビル[ 1 ]マジックミサイル
[ 2 ]サルベイション[ 2 ]サモン:サーヴァント[ 1 ]イグニス
[ 3 ]チェインリアクト[ 1 ]ハードブレイク



PL / なかえむ