NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




今から18年前の某日――白崎 蒼歌はこのイバラシティに生を受けた。

白崎家の現当主・白崎 紅鱗が外世界で出会い、

恋をし、苦楽を共にしやがて結ばれた最愛の女性・藍涙との、愛すべき娘の誕生である。



四神の蒼龍に因んで授けられた『蒼』の文字は、彼女が白崎家の一員であることを印す証として。

またそれと同時に、母の家系に代々伝わってきた名付けの風習に従うものでもあった。

















"お嬢様!"











"お嬢様!!"


















――そしてそれから2年後。





















長男 竜次楼生誕



























































































































……実際にそのようなやり取りがあったわけではない。

勿論、誰かに言われたりしたわけでもない。

しかし彼女は自身をとりまく環境に、そして弟を取り巻く人々に対して

何も感じ取らずに生きていられるほど鈍感な人間では居られなかった。


























===================================================================





























…………たぶん。



私は悉く自由で、恵まれている人間なのだと思う。

欲しい物といったものは大体何でも買い与えられた。好きに使っていいお金もある。

お世話をしてくれるメイドさんや黒服さんが居て、お願いも幾らでも聞いてくれた。

大体何をしても皆褒めてくれる。

護衛は付くけど、行きたい場所にも好きなだけ行ける。







でもそれは――私がこの家の中において一切の事を期待されていないという事の裏写しでもあるのだと。

……そう、理解するのは難しい事ではなかった。
























愛されていない? ううん、そうではないの。



お母様は家の中でいつも書類やお客様達と向かい合ってて忙しそうだったけど。

私が甘えたい時、何時だってそうさせてくれた。

家に殆ど居ないお父様も、何でもさせてくれるだけではなく。

私が間違っていると思った時にはちゃんと叱ってくれる人だった。

勿論、普段はそれの何十倍だって褒めてくれた。





……多分それは、普通の家庭であれば。何処にも非の打ち所がない、

完璧に近い環境なのだろう。



そう、普通なら――――







御爺様やお父様、そして弟のみならず――

この白崎家に関わる人たちは、

お母さまと私を除いて、みな優れた異能を持つ人たちばかりであった。










 「まあ、絵を描いたのですか? お嬢様」



 「え、すっごいじゃないですか!! 本当ですよ??」




「ふふ、ありがとう。そう言ってもらえて嬉しいですわ」






……褒められるのは嬉しい事であり、そこに偽りはなかった。

ただ――これは懇切丁寧に教えてくれた絵画の先生のお陰なのだと。

感謝しなければと、同時にそう思った。





気を遣われている――



何かを話す度に、何かをする度に、私はそれを痛い程に感じていた。

少しでも明るく振る舞う人になろうと。そう決めた。

家族や、家の皆を悲しませることはしたくなかった。



特に、弟である竜次楼の事は。。。












そんなある日。11歳を迎えようとしていた位の頃だった。

白崎――いや、もっと旧姓までさかのぼる一族の情報にありついた。



……ありついて、しまったのだった。

分厚い書物の山、複雑な旧漢字や難解な記号まみれの記述の内容を理解すると予想されていなかった。

弟が修行に明け暮れていたこともあって、この家が尋常ではない事は十分に理解していたつもりだった。

でもそこで……一族がかつては異能を受け継がなかった。

異能の発現が弱い子孫を間引きしていた事実があることを私は新たに知ってしまった。



私は……何も見なかったフリをしようとした。

けれどそれから数時間後に――私は突然血反吐を吐いて、そこで気を失った。











事態を知ったお父様が私の怯え切った表情を見て……

いつも無表情な顔を今まで見たことが無い程辛そうに歪めた時、私は死ぬほど後悔した。

隠すつもりはなかったと。もっと分別が付く頃になったから時間を掛けて教えるつもりであったと。



私が気が付くのが、あまりに早過ぎただけだ――

謝らないで、お父様――

ごめんなさい。ごめんなさい………………



……結果的には、私は一族の事を色々と知ることが出来て。少しだけ安心を得た。

わからないことがわかるようになるというのは、安心することだった。

それもあって、私はその後も努めて明るく振る舞い続けた。

私をこんなに大事にしてくれているお父様にも、少しでも安心して貰いたかったから。。。








……与えられたものを少しでも返せる人になりたくて、自ら色んな事を学ぼうとした。

習い事は数知れず。器楽演奏、歌唱、ダンス、芸術――

乗馬にアーチェリーに護身術にメカニック――

ただ華々しいだけと思われてはいけないと思って淑女に似つかわしくない事にだって手を出した。



……実際、十分な環境のお陰で。

多くの事は師事にあたる先生が驚く位には上達することが出来た。



でも、それは同時に――その先で異能という壁にぶつかる事を意味するものであった。

"君は十分凄い。よくやったよ"











どうして――



私は、生まれた時からそうなるしかないの?



どうしてなの――









……恵まれているという自覚があるから、辛い顔は出来なかった。

きっと、大半の人に羨ましがられるような暮らしだ。

本当の不幸を知らないからそんな事を思えるのだ。と――

誰かにそう言われるのが、怖かった。



どうしてなの……?



家族を憎めばいい? ……とんでもなさすぎる。



だって家族も、従者の皆も。皆みんないい人ばかりだもの――私は、皆を悲しませたくない。

頑張ることを止めればいいのだろうか……?



でも。そうしたら私はきっと本当の意味で、この家の只の――

そうなってしまうのは――――こわい。




きっと、わかって貰えない……

どうしたらいいのか、わからない――



そもそもこんなことで苦しむのが間違っているの?







私は……わがままなの?
























===================================================================
































――荒れ果てたイバラシティの景観が広がるハザマ空間。

そのベースキャンプの片隅に今、一人のブランブル女学院の制服の少女の姿があった。

彼女は、ハザマ空間の海の先を一人眺めている――



蒼歌
「……………………」

そろそろだ――なんとなく、判る。










"竜次楼…………"























竜次楼
「…………!」

パーティーメンバー達と共にチェックポイントに差し掛かった時、
竜次楼はふと何かの気配を感じ取った。
竜次楼
(この感じ――まさか――――?)

ENo.277 キャロル とのやりとり

キャロル
「……!」

竜次楼から威圧を感じ、唇を舐める。
イバラシティの人間である以上、一応は味方同士ではあるが……

(……敵だったら、ヤバかったかもなあ。かもなあ)

キャロル
「ご忠告、ありがとうございます。
間違い電話しちゃってごめんなさい。それじゃ……」

……アレっ?
この人、なんでネコさんのことわかったの?


ENo.888 ウーリ とのやりとり

ウーリ
「>何を迷う必要がある?
「!」

その言葉に、ビクンと少年は反応した。」

ウーリ
「>このハザマにおいて味方である限り俺から言うことは何もない
「へへ、そうだよな。オイラはオイラであって、イバラシティを侵略とか、そういうのはどーでもいいんだ。だけど」」

ウーリ
「「リュージロやみんなのことは好きだぜ。だから、リュージロが戦うんなら力を貸すよ!」

「なんだ、何も悩み必要はなかったってワケなんだな」

ちょっと憑き物が落ちた、安心した声を続けた。」

ウーリ
「「おう!リュージロ、戦おうぜ!」」

ウーリ
「「おっと、まずは腹ごしらえだな!うーん、どいこかいいオシャレなカフェでもあれば」」


ENo.1032 フロレンシア とのやりとり

シア
「守るため…?ううん別に私は…
りゅーちゃんは気難しいことを言うのね、私は人を探してるだけなのに」

シア
「まあでもそうね
頑張らないとあの人も困るかもだし

ところでりゅーちゃんは好きなことかいるの?」


以下の相手に送信しました

ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.545
ハルキ/ユイカ





竜次楼
「逃がしたか――」
竜次楼
「もう少しリーチのある武器が欲しいところだが――ん、なんだそれは?」
竜次楼
「……なるほど。『断罪累灼閃竜爪拳』か」
竜次楼
『断罪累灼閃竜爪拳』……」
竜次楼
「フン、まぁまぁ悪くないぞ」

結枝
「わあ~、なんやよく分からんけどかっこいいかも?」

「(これが若さか……)」

「こっちは扇子か。とうり君、なかなか良いセンs……」

「…………」

「シャレじゃない!違うから!!」
てふてふ
「(唯サマ、おいたわしや……)ハアイ、てふてふヨ。今回からサポートに入るワ。ヨロシクネ♪」

パァン!!!
スズ
「なるほどなるほど!これはなんて素敵なクラッ……仕込みモップでしょう!ありがとうございます叶鈴くん!」
スズ
「唯さんもチャイッ…新しい防具をありがとうございます!いえ、何でもないんですよ結枝ちゃん!お兄さんには日々お世話になっているというだけですので!」
スズ
「しかし本当に武器も防具もすごいですねぇ。羨ましいくらいに竜次楼様も大層お喜びになられてますし……いや本当羨ましいです!!竜次楼様~~~!!スズのご飯!ご飯はどうでしたか~~~!!!」
「褒めていただいても良いんですよ~~~!!」という声と共に竜次楼くんの元へと駆けていった…

叶鈴
「ふふふ、皆が喜んでくれたみたいでお母さん嬉しいわっ」
叶鈴
「結枝ちゃんも何かあったほうが良いよねぇ。商売繁盛合格祈願六角鉛筆なんてどうだい? 」
結枝
「うちにも?ありがとうございます~!転がして待ってますね」
叶鈴
「鉛筆転がしていい子で待っていてね!扇子でいいセンス… 」
叶鈴
「ふふっ(口の端を小さく吊り上げて笑ったところを手で隠す」

「 」
叶鈴
「いやぁ〜若い子は活力溢れていて素晴らしいねぇ(駆けていく姿を見ながら)竜ちゃ〜ん!たまには労ってあげなよ〜〜 」
叶鈴
「君も戦うんだねぇ。てふてふさん。よろしくっ。頼りにしているよ。(興味深々の目線」
てふてふ
「チッチッ……『てふてふチャン』ヨ♪オンナノコそんなに凝視しちゃダ~メ」
叶鈴
「てふてふチャン♪ おっと、失礼しました。貴女みたいな白くて素敵な女性、今までに出会った事がなかったもので。つい♪」

スズ(485) から 腐肉 を手渡しされました。
スズ
「汚れ仕事を自ら引き受けてくださる竜次楼様…とても素敵です!ありがとうございます!(木の枝で腐肉をつまんで出している)」















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
チェリーさんA
チェリーさんB
ダンボールマン
ベビードラゴン
















黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
丁寧な暮らしをする者たち
ENo.408
ヨセフ
ENo.1292
八式
ENo.1313
アガチ
ENo.1355
アキ







いん(596) から 20 PS 受け取りました。
呪術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
料理LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

武術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
変化LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
付加LV15 UP!(LV10⇒25、-15CP)

ItemNo.4 熾盛天晴学園指定制服ItemNo.5 チェーンネックレス を合成実験し、何か柔らかい物体 に変化することが判明しました!
 ⇒ 何か柔らかい物体/素材:強さ10/[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)/特殊アイテム
竜次楼
「フム……」


いん(596) の持つ ItemNo.5 EAT INItemNo.10 針 を付加しました!
いん(596) の持つ ItemNo.7 EAT INItemNo.4 大軽石 を付加しました!

レオン(974) とカードを交換しました!

狩人のカード (サモン:ハンター)


ディビジョン を研究しました!(深度0⇒1
ディビジョン を研究しました!(深度1⇒2
ディビジョン を研究しました!(深度2⇒3

ハードブレイク を習得!
ブレイドフォーム を習得!
オーバーウェルム を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






竜次楼(61)白石 を入手!
唯(369)白石 を入手!
スズ(485)木瓜 を入手!
叶鈴(486)山査子 を入手!
叶鈴(486)不思議な牙 を入手!
スズ(485)美味しい果実 を入手!
スズ(485)美味しい果実 を入手!
スズ(485)ダンボール を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
唯(369) のもとに ベビードラゴン がゆっくりと近づいてきます。
唯(369) のもとに チェリーさん がゆっくりと近づいてきます。
唯(369) のもとに ダンボールマン が軽快なステップで近づいてきます。






叶鈴(486) に移動を委ねました。

チナミ区 Q-8(森林)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 竜次楼(61) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 唯(369) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - スズ(485) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 叶鈴(486) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - 竜次楼(61) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - 唯(369) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - スズ(485) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - 叶鈴(486) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
ハザマに生きるもの
歩行軍手
ハニワ
ダンデライオン
歩行軍手




264 211


1st
ハニワ


2nd
ダンデライオン





6th



7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















ゆるふわバスターズ
ENo.9
タマキ
ENo.86
劉星蘭
ENo.118
ユヅキ
ENo.562
スグル
黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴




441 524









8th










チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












黒塗りの高級車とお兄さん達
ENo.61
竜次楼
ENo.369

ENo.485
スズ
ENo.486
叶鈴
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》




536 315


1st
守護者《OWL》


2nd
守護者《OWL》


3rd
守護者《OWL》


4th
守護者《OWL》





8th








ENo.61
白崎 竜次楼
※このキャラクター(サブ含)は一定以上の悪事を働く(殺人以上)、もしくは不穏な設定のキャラクター等に対して強い介入・攻撃を行う場合があります。(特に身近なPCが不穏な介入を受けた場合等)既知設定フリーなので逃げるか、あらかじめブロックしておくなどして各々対処してください。

■サブPC
結美 ⇒ http://kkpn.extrem.ne.jp/game/ibr/yuimi.html
蒼歌 ⇒ http://kkpn.extrem.ne.jp/game/ibr/souka.html



--------------------------------------------------------



「アンジニティ
 侵略者、か……」

<メインキャラクター>
白崎 竜次楼(はくざき りゅうじろう)
身長:165cm 体重:65kg

熾盛天晴学園に通っている男子高校生。
スポーツ推薦で入学したのだが特定の部に属しておらず学業のほうも居眠りしていたりサボって屋上に居たりするなどとお世辞にも優等生とは言い難い。

家は一言でいえば金持ちでリュウジン区に小さいがそこそこ立派な屋敷が建っている。ENo.485 七草 寿々は住み込みで働いているメイドさんのうちの一人である。

公立爆波津中学の卒業生。距離があるため
卒業まで3年間リムジンで送迎してもらっていた過去を持つ。












・異能:竜血
白崎一族に伝わる異能の一つ。異能というよりは体質にも近い。無尽蔵とも言うべきほどの驚異的な生命力、耐性、自然治癒能力。血が一滴残ってさえいれば死なないという程。そして同時に身体から血が流れ出れば出るほど肉体が活性化し、更に人間離れした能力を引き出していく。
また、その血液は他者にとって有毒となる場合がある。

・異能:竜眼
一族のもう一つの異能。
生物の気配・血流・性質などを目に見ることが出来る。
対象の急所を的確に狙うほか、異能を看破する場合がある。
明らかに外見にそぐわない質量を持つ相手や、別の正体を持つものが人型の外見を作っているものなどは特に見破りやすい。
生物と見なせないもの、また"生物でなくなったもの"に対してはこの異能を発揮することは出来ない。






白崎家は"竜の一族"、また"闘争の一族"とも呼ばれている。
代々その能力を活かしてイバラシティの治安維持に貢献してきた経歴があるが、根本的にはその血が闘争を求め続けている。

そんな一族の血がとりわけ強く発現した竜次楼は幼き日より祖父、白崎 牙望によって徹底的に武術及び戦闘の心得を叩き込まれた。そして15歳になったある日、彼に茨街警察・対異能犯罪課特別支援班としての初の任務が与えられる。

――異能犯罪者グループ"ERAZE"のアジトを襲撃し主犯格の身柄を確保、もし不可能であればその場で粛清すること。

結果――彼は主犯格及び構成員複数を殺害しその遺体を機関に差し出すことで任務を完了した。以降、彼は学業の傍ら公的機関からの特別依頼による"異能犯罪者狩り"を職業としている。

……もしあなたのキャラの鼻がとてもよく利く場合には常日頃彼から異質な血の臭いとおびただしい程の返り血の臭いが漂ってくることが容易に察知出来るだろう。



<サブ>
■黒渓 佳樹(くろたに けいじゅ)
身長:185cm 体重:85kg
白崎家に使えるSP達とメイド達をまとめているSPの代表者。
一家に対しては幼き日の恩義があるらしく、今では竜次楼のお目付け役や主人及び夫人の手伝いなどもこなす。

"TST"と称される異能を保有している。

■白崎 紅鱗(はくざき こうりん)
身長:173cm
竜次楼の父であり現・白崎家当主だが、異能のうち"竜眼"しか受け継ぐことが出来なかった人物。その代わりその異能を医療分野に活用することで実績を身に着け、現在は海外(イバラシティの外の世界)にて執刀医、薬理研究者として名声を高めている。現在は茨シティに一時帰還中。

■白崎 藍涙(はくざき あいる)
身長:160cm 体重:ふつう
紅鱗の妻であり蒼歌の母であり竜次楼の継母。夫とはイバラシティの外で出会った異邦人でもあり、ピアノの演奏が得意。

■白崎 牙望(はくざき がもう)
狂ったジジィ

■黒服達
身長:平均180cm強
黒渓以外のモブのSP達。黒渓含め一部は白崎家の屋敷に住み込みで仕えている。モブだが全員が何らかの戦闘に特化した異能を保有しており、牙望、竜次楼のもとで修練を積んでいる。

■メイドさん達
身長:平均160cm弱
モブのメイド達。一部はSP同様住み込み。モブだが何かと多芸で優秀。また一部は戦闘にも参戦するのだとか――

■ジョンソン
紅鱗の仕事仲間で研究のお手伝い等をしている。中東系とのハーフでそのためか若干ネイティブの入ったおじさん。



 














「そうか。つまりは――
 そいつ等は全力でブッ潰しても構わないって事だな?」
30 / 30
276 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
9750
400







イバラNP建築協会
4
侵略対策・戦術勉強会
7
公立爆波津中学校
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4熾盛天晴学園指定制服防具30活力10防御10
5チェーンネックレス装飾40幸運10
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7断罪累灼閃竜爪拳大砲67貫撃10【射程4】
8金色の腕輪武器40炎上10【射程2】
9素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
10藍鉄鉱素材20[武器]放凍15(LV25)[防具]反凍10(LV20)[装飾]舞凍15(LV25)
11素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
12腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
13白石素材15[武器]祝福10(LV10)[防具]反祝10(LV10)[装飾]舞祝10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
変化20強化/弱化/変身
付加25装備品への素材の付加に影響
合成15合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク7050敵:攻撃+自:連続減
カース5050敵:闇撃&束縛
ガードフォーム50100自:DF増
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
クリーンヒット6060敵:痛撃&次与ダメ減
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
チャージ60100敵:4連鎖撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
練3イレイザー60100敵傷:攻撃
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ハードブレイク51120敵:攻撃
ブレイドフォーム50160自:AT増
オーバーウェルム50300自:増幅・強靭・強撃LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
《焼け落ちる記憶》
(ヒール)
050味傷:HP増
フォーミュラ
(アリア)
20自:SP・次与ダメ増
リカージョン
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結
影絵の住人・不定形のあの子
(サモン:スライム)
2300自:スライム召喚
狩人のカード
(サモン:ハンター)
4300自:ハンター召喚





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ラッシュ[ 3 ]イグニス[ 3 ]カレイドスコープ
[ 3 ]ブレス[ 3 ]ディビジョン



PL / 虹羽ペンギン